ニックネーム:籔内博(やぶうちひろし)
都道府県:大阪府
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バイオグラフィー
2011年12月22日(木)
なんすか?キャラクターポスターって?
アトリエズガは、僕がファインアート(デザインや商業目的でない純粋芸術ってくらいの意味です)出身なので絵を描く、色をつける、切って貼るっていうのが多いのですが、僕は下手なりにデザインをしていた過去があり、たまにはデザイン的なものをやろうと考えたのがこれです。
紙粘土でオリジナルのキャラクターをつくります。
コミックやゲームやアニメのまねっこはなしで。
たとえば…、エンピツくん、とかスリッパくんとかお化けちゃんでも靴キャラでも食べ物キャラでも食器キャラでも、怪獣でも怪人でも恐竜でも少女でもバイオレンス物でもギャグ物でも、もっと想像でしかないキャラでもオッケーで。
それを、デジカメで撮ります。アップやアングルをいろいろ変えて。
そしてプリントする。ポスターなので字がほしい。
今回はみんなの名前を英文でかっこよくつくっておいて、キャラクター写真とともに自由な場所に貼ってもらいます。
できたのが以下のもの。(英文はダミーにしましたが)
まだまだやってない子もいるので作品は増え続けます。
2011-12-22 15:53 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年12月21日(水)
ステンドグラス
ここのところのアトリエズガですが、「キャラクターポスター」というのと、「紅葉コラージュ」と、「ステンドグラス」、「ちっちゃな彫刻」、を夏以降やりました。
今回はステンドグラスの紹介。
ぼくがステンドグラスというものを知ったのは小学校低学年の図画工作の時だけど、ただ黒い紙を切り抜いてセロファンをはっていく、それだけで「なんちゅうきれいなものができるんや!」とすごく高揚したことを覚えているし、ステンドグラスというだけでその時の気分が今でもよみがえる。
いやーいいですね。
ところで昨今は便利な教材がいっぱいあるので、図画工作のステンドグラスなんかもちょっと様変わりしている。が、昔ながらにやってみた。
でも厚ボールだと小さい子はカッターで切りにくかったり、できた後湾曲したりするので、今回はプラダンでやってみた。これも相当切りにくいがみんな頑張って切り抜いた。
だいたい、刃物やカナヅチやノコギリはみんな使いたがるし、使わなければ上達なんかしない。
たしかにケガはこわいけどね。
名作の数々です。

2011-12-21 12:26 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年12月06日(火)
アトリエズガ2011年冬季講習
アトリエズガ2011年冬季講習のご案内です。
自分(じぶん)タワー
木切れやダンボールを釘(くぎ)で打ったりボンドではったりします。途中で空き箱や空き容器や、いろんなガラクタをはったり、打ったりしてどんどんつみ上げていって、色をぬり、自分だけのタワーを作りましょう。
12月26日(月)・27日(火)の2日間(2日間かけてひとつの作品を作ります)
幼児(4才くらい〜年長さん)と 小学生(1.2年生)はA.M.10:00〜12:00 、2,700円
小学生(3年生以上) P.M.2:00〜4:00 、2,700円(一般)


保護者の皆様へ
今回の工作は釘打ちやノコギリ(ノコは小学生3年以上)などの体験が主です。できあがる工作はこどもさん主体ですので各自各様の不思議なオブジェとなります。
アトリエズガでも用意しますが、自分の家に、はったり、とりつけたりしたいガラクタ(ボタンとかプルリングとかビーズとか空き容器とかヒモとか毛糸などなど)があれば自由に持ってきてください。

※幼児さんは保護者同伴でお願いいたします。
※当日は お子さんも保護者の方も汚れてもいい服装で(こどもさんの絵の具が飛ぶおそれあり)来てくださいね。


申し込みはお電話やメールで。
定員に達したら締め切ります。
メール yabuuchi@rinku.zaq.ne.jp
〒597-0032 大阪府貝塚市永吉31-2
TEL&FAX 072-422-2134アトリエズガ籔内博(やぶうちひろし)
2011-12-06 13:15 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年11月05日(土)
美しい人
最近はずっと「大阪カンヴァス」の話ばっかりアップしてましたが、突然まったくどうでもいいことを書きたくなった。それは‥
僕は別段、面食い(死語かな)ではないのだが、それはそれとして、少年の頃、この世にこんな美しい人がいるのか、と感嘆した人がいる。それは1964年の東京オリンピック、1968年のメキシコオリンピックで活躍したソ連の体操選手、ナタリア・クチンスカヤだ。
記録映画で見たんですね。当時の体操選手はなんといっても、チェコスロバキアのベラ・チャスラフスカが女王なのだが、そのライバルということで映っていたクチンスカヤはなんだかひとり紗がかかったように、顔や体がソフトにぼやけ、気品があって愛らしいというか、とにかく少年だった僕の心に深く刻まれ、一発で名前も覚え、一人その名を心に秘めて、10年ほどたった頃、ぼくは浪人で、仲間や先生と酒を飲んでいたのですね。すると、僕より5つくらい年上のS田先生が、「僕が今まで一番きれいと思ったのは、クチンスカヤっていう体操選手だったなあ。」と言ったのです。
「うおおー、先生、そ、その名は!?」と意気投合して盛り上がったけど、クチンスカヤが僕だけのものでなくなった寂しさが(アホか)あったのも事実。
さて、本題はここからです。さらにその後、15年くらいたちました。ぼくは36歳くらいになっていた。
なんとなく、週刊新潮だったか、週刊ポストだったか、そのたぐいの雑誌をパラパラみていたら、目次に「クチンスカヤ」の文字が見えたのです。「クチンスカヤ!?」僕の胸は高まる。いったい何だ!?
かぶりつくように見てみると、「往年の名選手、クチンスカヤさん、泉佐野でジュニアの体操を指導」とある。
「ク、クチンスカヤがいずみさの〜っ?!」あの、僕の中では神聖で犯すべからざる、もっとも高貴な、神の領域にまで勝手に高めたクチンスカヤが泉佐野にきてるの?あんまりやんけー。」泉佐野の皆さんごめなさい。
時の流れは残酷だ。ソ連が崩壊し、クチンスカヤも食うために日本にまで流れてきたのだ。い、泉佐野に。泉佐野の皆さんごめなさい。
写真も載っていた。ふつうのロシアのおばさんの。これがあの日、僕の心をロシアの夢の宮殿にまで運んだ人(当時パルナスのコマーシャルが好きで、ロシアを勝手なパルナスイメージで固めてました。)と同一人物とは思えなかった。
さらに写真を見ると、泉佐野のスーパーでにこやかに買い物してるやないかい!なにが悲しくて、クチンスカヤがガッチョ(決め付けです)買う写真を見らんとあかんのじゃ〜。泉佐野の皆さんごめなさい。
時の流れは信じられないところに僕たちを連れてゆく。しかし、今思えば会いにいけばよかった。そしたら何か納得できたかも。まだいるのかな。
あー、しかし、このことをなぜかどうしても書きたくなった今夜です。別に飲んでるわけではありません。
2011-11-05 00:33 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2011年10月31日(月)
tomimotravel自画像を描きながら通過
5日目は天気もよく、参加者も多くワイワイとやっていたら、なんかピンクのオーラを放つ派手な女子が「わたしのバスはどこですか?」と撮影団を引き連れて通過してゆく。
これは大阪カンヴァスの「わたしのバスはどこですか?」というアート。アーチストはtomimotravelさん。
「自画像を描いたらみつかるんかも?」ということでtomimotravelさんは風のように自画像を描き、「見つからへんわ」とまたバス探しに出かけました。

2011-10-31 11:55 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年10月27日(木)
金魚部も参上!
「等身大の自画像プロジェクト」2日目と3日目の模様です。
2日目は「水都大阪・灯明2011」の作家、尾方さんが参加してくれました。3日目は「テレ金」の金魚部のお二人がチャレンジ!
道行くひともたくさん参加してくれましたよ。


親子で参加、のびのびと。


お母さん、お子さん、伯母さんの図。


灯明の尾方さん、奮闘中。



金魚部の女子は楽しそうにやってくれました。


通りすがりの年配の方、「やってみようかな」とふらりと参加、達人でした。
2011-10-27 06:49 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年10月26日(水)
やってます!
初日の様子です。


2011-10-26 15:12 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年10月21日(金)
中之島に設置完了!
昨日20日に中之島に「等身大の自画像プロジェクト」の野外展示用の木枠の設置が完了しました。
前日19日は「いったいどうなることやら、木枠にカラーロープを巻く作業は間にあうんかい。明日はどっちだ?」とすこしアセリでわなわな作業していた。
一人ではさびしいので、いっつも協力を無理やり頼んでいる、建築マン上人氏をまたしても無理やりヒモを切る作業に巻き込み、気づいたら午前2時になっていた。す、すみません。
ぼくはそのまま朝まで作業をし、上人氏は午前6時半にまた来てくれて、レンタカートラックに酒屋おくかめ、八百屋ふじもと、植木屋&クリーニング屋いずはら、工務店みぞばた、そして建築マンじょうにん(敬称略)、の協力の結晶を積み込み、ふたりでそのまま中之島へ。
よい天気です。貝塚から向かう湾岸高速は最高の眺めだ。しかし今日はどうなるのだ。
僕の不安をよそに、中之島ではTSP太陽の古谷さんはじめ屈強な野郎どもが待ち構えていてくれました。
「こりゃいける。」とうれしくなった僕はカラーロープの色の配色は「好きにして。」と、もう屈強な野郎さまたちにぜんぶお任せしました。(無責任か)
「うーん、きのうの作業に比べたらかるいかるーい。」とかいいながら、ビュンビュンすすみ、午後3時半にはみごとに設置完了!


木の継ぎ目に巻かれたカラーロープ。かわいい。


右から建築マンじょうにん氏、ひとまかせ籔内、そして屈強な野郎さまたち。


作業はどんどんすすむ。


設置完了!ワークショップで出来上がった作品がこの川端の緑の中に30枚はためくって感じです。

みなさん、ありがとうございました!夢のようでした。
あとはワークショップをするばかり。
23、24、25と27、29、30と朝10時から、午後5時まで
「等身大の自画像を墨で描く」ワークショップをします。
みんな見に来てね、描きにきてね。
2011-10-21 12:14 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2011年10月19日(水)
大阪カンヴァス作業報告その3
野外展示用の三角錐の木と木の継ぎ目にヒモを巻く。
そのヒモが白だと味気ないので染めているところです。


だいたい1900メートルくらい、いろんな色に染めた。
地道な作業だがこういうのは好きだ。
2011-10-19 01:11 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年10月17日(月)
大阪カンヴァス作業報告その2
来週のワークショップに先立ち、ウチの絵画教室「アトリエズガ」で、小学生の子たちに「等身大の自画像を墨絵で描く」をやってもらった。写真は小学校5年生の女の子。


来週は野外展示なので、ビニール袋に絵を入れて、掛け軸のように吊り下げる。
そのビニール袋を作っているところ。

ビニールは薄すぎると風にそよぎすき、ペラペラの印象になるので、
テーブルクロスに使う厚手のものを利用することにした。
今、アトリエには、すでに描かれた等身大の自画像があちこちにかかっている。

でも、子供専用のワークショップではありません。
大人の人の参加を切望しています。
本番当日(23,24,25,27,29,30日)は見に来てね、描いてね。
2011-10-17 13:50 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年10月15日(土)
大阪カンヴァス作業報告
10月20日(木)に中之島公園に、「等身大の自画像」を野外展示する木枠を設置に行く。
その木枠というのは写真のとおりの棒で組んだ三角錐なのだが、
材料が以前、建具屋さんから譲り受けた手すり用の材を利用することにした。

ところがすべてが150センチ前後なので、継がなければいけない。
その方法や強度をあれこれと検討しているところ。
いつも協力してもらっている、蛸地蔵商店街の三人衆、フードショップふじもとさん、おくかめ酒店の奥さん、植木屋にして宅配クリーニング屋の泉原くん、をむりやり呼びつけああだこうだと言っているところ。ブルーの服のおっさんが私(籔内)となりがおくかめさん。
釣ってある作品は小学校1年生のあかねちゃんの等身大の自画像。
三又の作り方を植木屋泉原くんに教えてもらっているところ。

材が滑りやすいのでゴムバンドにしてみた様子。

20日まで試行錯誤と準備はつづく。
本番当日(23,24,25,27,29,30日)は見に来てね、描いてね。
2011-10-15 10:01 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年10月11日(火)
マンガ
長女(中2)がマンガが好きでいっつも読んでいる。
昨日、古本市場(和泉大宮の駅下がったとこにあるお店)に連れていけというので、行きました。
「黒執事」とかいうのを買ってた。そしてほっとくといつまでも読んでいる。
ぼくだって似たようなものか。
小学校2年か、3年くらいからずーっといろいろ読んでる。
そんな話をしたら止まらないが、年齢とともにそりゃ思いも変わる。
もう一度読みたいマンガもたくさんある。
井出ちかえの「エルドラドの伝説」っていうのもう一度読みたい。
もう作者も忘れた小4の頃読んだ、戦争もの、柔道もの、とか
水島新司が野球マンガを描く以前の人情味のある短編ももう一度読みたい。
ちばてつやの「モサ」だったっけか、スリの話ももう一度読みたい。
子ども頃いいなと思って、今読んでもいいなと思うマンガも多い。
萩尾望都の「ケーキ・ケーキ・ケーキ」はいつ読んでも感動して涙がでる。
この話の中で菓子職人のアルベールがフランス菓子を作るシーン、それを食べた主人公のカナさんが、初めて味わう味覚に感動するシーンが実によくできていて、今日の「カーネーション」で糸子がミシンをはじめて見て、パッチを縫うミシンに感動したとこなんか、通じるものがあって、「カーネーション」でまた泣きました。
話は戻るが「11人いる!」とか「サザエさん」は僕のバイブルだ。
日本のマンガはほんとうにすごい。
これほど濃密なものが寝る間を削って毎日描かれている。
欧米の価値観に偏重せずに見たらこれほどのジャンルを有する日本の厚みはすごいな。
かえって外国人の方がわかってる。絵のレベルもとても高い。
もっと日本人に気づいてほしいと思う。
僕が昔より今の方がずっと良いと思うのは、職種の偏見が民度のレベルで減ったことかな。
早い話が、「絵描き?道楽や。」「マンガぁ〜」そういう人は確かに減った。
手塚治虫は巨人です。
かなわぬ事ですが「グリンゴ」と「ネオファウスト」の続きが読みたい。
2011-10-11 01:13 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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人生といっしょ
中之島で行う「等身大の自画像を墨絵で描く」というワークショップの実施日は10月23(日)24(月)25(火)27(木)29(土)30(日)となりました。
これは「大阪カンヴァス」という府のアートイベントとして行います。
公園を歩いている人をつかまえて自画像を描いてもらうというものです。
時間は朝から夕方までやるつもりです。自画像は期間中野外展示します。
紙に描くので雨でも展示して大丈夫なように大きなビニールの袋にいれて、材木を組んでつり下げます。
期間中は中之島の川端に等身大の自画像がずらっと並ぶっていう感じです。
描いた絵は着払いですが希望者にはお家まで宅配します。
参加は無料です。これは子どもももちろんですが、できれば大人にやってほしいワークショップです。
紙と水と墨っていうのはけっこう制御しにくいものです。
紙は一人一枚なので「失敗したからやり直し」っていうのはありません。それは人生といっしょであともどりはできない絵です。
でもそんなに大仰なものではありません。誰にでもできるものです。気楽にどうぞ。

加えてお手伝いしてくれる人も募集しています。
メールや電話でご連絡を。
電話とFAX 072-422-2134
メール yabuuchi@rinku.zaq.ne.jp

この期間中は中之島では「水都大阪2011」というアートイベントも行われていて少しにぎやかですよ。
場所は中之島のバラ園よりももっと天神橋よりで、もう天神橋に近いあたりでやる予定です。
2011-10-11 01:06 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年10月04日(火)
「カーネーション」コロがコロが
NHK連続テレビ小説「カーネーション」が始まった。
岸和田を泉州を、きちんと題材にしてくれて、全国発信して、
なんかちょっと誇らしくて、うれしい。
ちょっとしたとこ、ワタリガニやミズナス、かんとだきにはクジラのコロが入ってましたねー。
なつかしい。よく食べたもんです。そんなとこがいいな。
岸和田弁もがんばってたね。
ただ僕らは地元だから他所の人とは違う見方の楽しみがあるけど、是非、ドラマとしておもしろいものでありますように。他所の人が見てもお国自慢なだけの陳腐なものではありませんようにと強く思う。
2011-10-04 00:22 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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縞のカッパと三度笠(西岡の勝利に思う。)
ちょっとボクシングの話を。興味ない人にはごめんなさい。
日曜日(2011年10月2日)
日本のプロボクシング界には歴史的な日となった。
世界チャンピオンの西岡利晃がラスベガスで、強豪ラファエル・マルケスの挑戦を受け、明らかな判定勝利。
なにが歴史的かというと、ラスベガスっていう、幾多のビッグマッチが行われた、本場かつアウェイで勝ったこと。
相手が掛け値なしの強豪だったこと。
これが値打ちがあるのです。ここで僕は思い出す。昭和50年のある日曜日、僕は高校2年生。同級生のT浦くんとふたりで、岸和田市の東ケ丘町にあったM野さんという女子の同級生の家に呼ばれ力仕事をお手伝いしていた。
M野さんちはその時、男手がなくて女ではできないからとか言われ、庭の土くれを運んだり、ブロックとか運んだのかな、忘れたけど。たいしたことは何もしてないのに、ご飯を食べさせてもらい、T浦とふたりで風呂にまで入った。
「オレら昼間から女の子の家でなにしてんな?」と大笑いしたのを思い出す。
その後で、僕は「どうしても見たいテレビ番組があるので見せて。」とM野さんに言った。
それはWBC世界ライト級タイトルマッチ、チャンピオンのガッツ石松の6度目の防衛戦。
挑戦者はランキング一位のエステバン・デ・ヘスス。
試合会場はプエルトリコ。敵地である。(当時はアウェイなんて言わなかった。)
テレビを見たのは午後2時か3時頃だったように思う。プエルトリコからの衛生生中継である。
もう完全に敵地で98%くらいプエルトリカンで大騒ぎだ。
なんだか映像の色がカラーだったんだろうけど、とても、オレンジと黒っぽかったイメージがある。今から思うと粗悪な画像だったんだろう。
選手入場で花道の遠くにガッツ石松のトレードマーク、縞のカッパに三度笠が見えたとき、僕は心からかっこいいと思った。日本で試合の時は「アホなコスプレ(こんな言葉もなかったけど)すんなよ。」くらいにしか思っていなかったのに。「がんばれ石松!」、ここで勝ったらかっこええなあと思った。それほどにアウェイ感は圧倒的で、エステバン・デ・ヘススという選手は強かったのだ。
結果は石松の判定負けで、タイトルを失った。残念だった。
あれから36年越しの恨みをはらすときが来たのだ。
西岡の試合を見ながらずっとガッツ石松の試合が頭にあった。
そして西岡は勝った。
解説席にいたボクシングマニアで知られる俳優の香川照之が感動で泣いていた。
ぼくもあのオレンジ黒い36年前の日を思い出し少し泣いた。
(西岡という選手はすでに2年前か、やはり敵地メキシコで3回KOでジョニー・ゴンザレスという選手に勝って一度海外防衛をなしとげている。しかし、今回は注目度が俄然違うのだ)
西岡の次の試合は、なんとノニト・ドネアという。
これはすごすぎる。
なんでって?それは、今回のラファエル・マルケスは超一流の強豪とはいえ、少し盛りの過ぎた選手なのだ。
ところがノニト・ドネアはこれからが全盛で、パウンド・フォー・パウンド(全階級を通じ体重がもしみんないっしょと仮定したら)で現在最強と言われていて、すでに伝説になりつつある最高級の選手だからです。
全世界が注目するだろう。この試合は実現するだけですばらしい!
2011-10-04 00:12 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年09月28日(水)
大阪カンヴァス決定(「水都大阪2011」)
大阪カンヴァスっていうのは昨年から始まっている府下各地でアートが出没するアートイベントです。
「等身大の自画像を墨絵で描く」を応募したら採用してもらった。
けっこう倍率があったみたいです。
記者発表なんかもあって、現代美術のヤノベケンジ氏が司会進行しておられました。
ぼくも出席したけどそれが9月15日で、その日こころは明日の試験曳きがほどんどを占めていた。
実施日は10月23日(日)、24日(月)、25日(火)、27日(木)、29日(土)、30日(日)の4日間。でもまだ流動的です。
場所は大阪中之島公園のバラ園よりもうすこし天神橋より。というか天神橋のすこし淀屋橋よりというか。
まあ中之島のさきっぽのほうです。そのあたりの芝生の上でやります。
実は10月22日(土)から30日(日)まで「水都大阪2011」ってイベントがあってその会場でやるって感じです。
描きあがった絵は水都大阪期間中川端に展示の予定です。
参加無料。これは小学校高学年以上年齢上限なしのワークショップです。大人のみなさん、描きに来てね。
2011-09-28 12:25 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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「ラヂオ岸和田」
「ラヂオ岸和田」に出ました。
うさぴょんとさゆりんの番組に呼ばれていろいろしゃべってきた。
うさぴょんとさゆりんってだれやねん?と思いますか?思いますわな。
うさぴょんとさゆりんっていうのは妙齢の美しい女性達です。
宇佐木よしみさんと河原早百合さんです。
さゆりんはいつもアトリエズガのワークショップを手伝ってもらってる。
そこで曲を2曲かけていいっていうので、
天地真理「想い出のセレナーデ」
イルカ「星の長距離電話」
をかけてもらった。
うーん、30数年前の青春の秋っぽいなあ。ひとり感動してます。
2011-09-28 12:20 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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年々歳々

9月18日に旧市だんじり祭は終わった。
岸和田市中町で生まれ7歳で南上町に越し、育つ。だんじりは生まれたときからあったわけだ。年々歳々と記憶は厚みを増すようだ。
町は健在だ。あれから50年ほどもたつが、まだ往時をしのぶ縁(よすが)はあちこちに残る。
8月には岸ぶらの「梅田の人」ことW邊氏からの依頼で今年も「祭前岸和田城下町キャンペーン」のポスター・チラシの原画を描かせてもらう。
この絵は今昔入り乱れた岸和田商店街界隈のイメージ画だ。昔や今をひっぱりこんで架空の町を描き出すことはかなり楽しい。
こういう絵を描くことは記憶の井戸に降りて行くようなものだ。その井戸の底では昔も手の届くところで行き来している。







53歳にもなると、毎年のように近しい人の訃報があったり、法事があったりと、ぼくが子どもの時あんなに壮年だった人が老いて少しずつ旅立ってゆく。
その折りに、いとこなどと話して子どもの頃などを思い出すことが多い。
たとえば思い出に残る伯父さん伯母さんは、今のぼくよりずっと若い。
年々歳々と記憶が厚みを増すと書いたが、さらに深くこうも思う。
本人の記憶や意識は実はいともたやすく代替可能なものかも知れないと。
祖父が亡くなる数年前に認知症の兆候があって、隣にいる祖母を同姓同名の他人と信じて疑わず逝ってしまった。
しかし我々家族はそんなに深刻な空気に包まれて過ごしていたわけではない。
「ピタゴラスイッチ」などの制作で有名な佐藤雅彦氏の作品に「新しい過去」というのがあって、ノートに実際ではない創作の自分の過去を
書きつづっているととても感情移入して泣き出す人もいるそうだ。
ぼくたちも2、3年前に「妄想アトリエ」っていうのを考えたことがある。
ふだん口に出すとドン引きされそうな、心にうずまく妄想を延々吐き出すカフェのようなものだった。やってませんけど。
「我がこころの東北」っていうのも考えた。
東北に親類があるとか、住んでいたとか、旅行で行ったとか、そういう現実の東北ではなくて、イメージの東北というか
東北に端を発したこういう空間への想いが深いとか、東北にはこういう感情や行動の人たちがかつていたのでは?とかの物語やイメージを集めるってものだ。
話はとりとめないが、だんじり祭をしていて思うのはここにやはり日本があるということ。
絵などの勉強をはじめると数年で欧米の壁をすぐに感じる。これを日本人の僕が勉強するのはなぜなのだ?と。
そしてその疑問は解けぬまま、自分は活動し、時は流れる。
祭にはその答えが横たわっている。
先祖からの自然観や死生観の中にいる自分がある。それは欧米の壁に感じる座りの悪さとは違うものだ。
2011-09-28 12:10 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年08月23日(火)
2011人間魚拓無事終了!
8月21日(土)、21日(日)、岸和田市岸城神社でアートイベント「人間魚拓」、今年は少し悪天候だったが、無事盛況の内に終了しました。
魚拓そのものに触れる前に、この人間魚拓に参加、協力いただいたすべての人に感謝したい。
今回は前回の約3倍の90人近くが来てくれた。
実はそこまでの人数は想定はしていなかったのだが、関西大学をはじめ学生さんが10数人ボランティアスタッフとして来てくれて、こどもさん相手に上手に魚拓を進めてくれた。
加えて、岸城神社の大きなテントを借りて2張り建てたら、20人以上が一度に魚拓をできる屋根ができて、少しくらいの雨でも決行できた。
学生さんとテント、この2つの条件がなかったら今回はとてもきびしいイベントになっていたかもしれない。
そして、前回同様、岸和田高校のグラウンドの水道をお借りできたこともとてもありがたい。
今後も続けて行くに当たって、今回の経験はとても貴重な勉強になった。
みなさんありがとうございました。
ケガや事故なくできたことに感謝しています。
ではこの勇姿を見てあげてください。

参加者のみなさんを待っている本部。
続々参加者のみなさんがやってくる。
そして、魚拓の準備は整いました。



いよいよ開始。学生のボランティアさんたちの大活躍。
側転しながらやった子もいます。
大人も参加してくれました。真っ赤なのはとてもノリのいいお父さん。水色のアバターみたいなのは2年連続東京から来てくれたH澤くん。
一番下左は、ラジオ毎日放送「日曜出勤生ラジオ」でレポーターの桂坊枝さんがきてくれてレポートしているところ。
右は魚拓が終わって、ちっちゃいプールで洗っているところ。
そしてこれが作品のほんの一部です。

2011-08-23 00:45 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2011年08月18日(木)
2011オープン秘密基地タウンを作ろう!
今年のオープン秘密基地のようすです。
今年は夕方に蛸地蔵商店街のフードショップふじもとさんが露天お風呂を作ってくれました。
なんとトラックの荷台が湯船なのだ。どうだ!

とても気持ちが良さそうで、大人も「入りたーい!」という声が続々。
来年は大人バージョンも作りましょう!とか盛り上がりました。
これYOU TUBEでも見れます。
http://www.youtube.com/watch?v=0I_zkTd-NDs
です。見てみてね。
そのあと、LEDを仕込んだライトボックスをみなさんに作ってもらい、オブジェ状に固めて点灯式。
点灯したときはまだ明るくて目立ちませんでしたが、暗くなると、LEDのパワーが発揮されとてもきれいです。
これです。いまいち写真が下手ですみません。

そしていよいよ中2のA井星太くんの理科工作ショー「マジックウォーター」の開幕。
星太くんは前日からこんな感じで仕込みに余念がなくなんか大学の実験室のようにずーっと調整をしてました。

僕は理科的なことは不案内なのでいったい何がどうなってるのやらさっぱりわからず、唖然と見守るばかり。
大きなプールを設置して噴水を吹き上げその噴水を揺らしたり、吹き上げたり少し縮めたりしながら、音楽に合わせて水を踊らせ、さらにライティングをしています。
うーん、お見事!ですね。
僕が中2の時は「仮面ライダーごっこだからなあ。(2009年11月10日と12月8日の「仮面ライダー」というタイトルの記事参照してね)
さて、基地の方も続々とできてます。
いろんな基地をごらんください。

今年も関西大学の映画研究会の方々に記録ドキュメント作りをお願いしました。
さすがに学生さんはフットワーク軽く動いてくれます。
さらに今年もいろんな大学からボランティアで学生さんが参加してくれてこどもたちと楽しくふれあってイベントを若やぎ盛り上げてくれました。
今回で2回目ですがさあ、今後どう発展するのか、させるのか、考えんながら振り返っているところ。
今の感触は、ぼくはイベント専門でも町興しの人でもないので、この岸城神社の境内が大きな制作現場となった肌合いみたいなものが大事で、きれいにまとめたり、既成の味がつくのはちがう、と。
この手作り感をどこまでも離さないように、ということです。





さあ、今週の土、日はもうひとつのアートワークショップ「人間魚拓」です。
今年は参加者が倍増して60人くらい来てくれる。はりきってやりましょう!
2011-08-18 17:14 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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こんな絵ができたよ!
2011アトリエズガの、絵の夏季講習。
幼児は「わたしの好きなもの」
小学生は「わたしの買いたい物」
7月28日、29日とやりました。
そのもようと作品の数々です。
混合技法としました。(いろんな描き方を混在させて描く)
1.ダンボールをカッターで切りはがしながらクレヨンや絵の具で描く。
2.アルミホイルにマーカーや絵の具で描く
3.クレヨンと釘でスクラッチ(ひっかく)で描く
この3つでやってみました。
もちろん、ふつうに描くとこがあってもいい。
こんな感じです。


まあ「買いたい物」ってなんでもよくて、おもちゃやゲームやスポーツ用品や服や宝石とかでもいいけど
恐竜や家や星とかでもいいってわけです。ただ小学生の子にほんとに何描いてもいいよっていうと、だいたい男子はカブト虫とか女子はお花畑に虹とかってなるので、少し「しばり」をつけた方が描きやすいです。
これは幼児の絵。

これは小学生です。
2011-08-18 17:07 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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保育園でのワークショップ
岸和田市岸城町の五風会保育園で7月にアートワークショップをいくつかやらしていただいた。
これはその模様。
まず、「大っきな紙に絵を描いて折り紙しよう!」をしました。
約5メートル四方の紙に好きな絵を描いてあとで折り紙にするってものです。
おととしはこれをよくやったけど、ひさしぶり。
さいしょはみんなどことなくおとなしく描いてます。
こんな感じ。

ところがだんだんエンジンがかかってくるとこうなります。

最後はもう「人間魚拓」状態。

紙がかわいたら紙風船を折ってみんなで中に入りました。


それから夕涼み会でお化け屋敷迷路を作るっていうことで、みんなでお化け屋敷をつくっているところ。

園長さんが大きなダンボールをたくさん入手してくれたのでそれを切ってこわい顔をつくって色を塗っているところ。
年長さんでもダンボールカッター(今回は金属用の金ノコをつかいました。カッターナイフでダンボールを切るのは力がいるしまだ危険だからね。)で切れるものです。
2011-08-18 16:20 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年07月02日(土)
2011年夏季講習
おまたせしました。アトリエズガの2011年夏季講習のお知らせです。


いろんな描きかたで「わたしの好きなもの」をかこう!(1日)
幼児 (4才くらい〜小学校2年生)
7月28日(木)か29日(金)、どちらか1日
A.M.10:00〜12:00 1,350円

1枚の画用紙にじぶんが好きな、たべもの、のりもの、あそび、ばしょ、なんかをひとつひとつかきかたをかえて(洗い出し、ひっかき、スタンプなど)かきます。
好きなものをいっぱい考えといてね
※幼児は保護者同伴でお願いいたします。
※当日は お子さんも保護者の方も汚れてもいい服装で(こどもさんの絵の具が飛ぶおそれあり)来てくださいね。

混合技法(こんごうぎほう)で描く「わたしの買いたいもの」(2日間)
小学生 (小学校2年生くらい〜)
7月28日(木)・29日(金)
P.M.3:00〜5:00 2,700円

2日間で1枚の絵を描くます。
1枚の画用紙に自分が買いたいもの3つ以上かきます。
ひとつひとつかきかたを変えてみます。
アルミホイルにかいたり、スクラッチ(ひっかき)でかいたりです。
みなさんは買いたいもの、たとえば服や靴でもいいですし、宝石やお菓子やオモチャ、それから家とか山とか星とかライオンとか何でもしてくれるロボットとか夢のお買い物でもいいですよ。
3つ以上考えてきてください。

もちもの:絵の具セット、鉛筆、消しゴム(絵の具は足りない色は補充しといてね)
※当日は お子さんも保護者の方も汚れてもいい服装で(こどもさんの絵の具が飛ぶおそれあり)来てくださいね。




工作(2日かけて作る)
スリーワールド(2日間)

小学生(小学校2年生くらい〜)
8月25日(木)・26日(金)
P.M.3:00〜5:00 2,700円
2日間でひとつの工作をつくります。
どこからみても三角形の箱があります。3つのとびらがひらくようになってます。
3つのちがった世界があらわれます。その中に自分の世界を作りましょう。
3つのちがった世界を考えておいてください。たとえば、サッカー場、水族館、宇宙とか
お化け屋敷、かわいい部屋、未来の街、とか食卓、タンボ、スキー場とかです。

材料は紙、ダンボール、断熱材、ストロー、はりがねなどです。

もちもの:絵の具セット、鉛筆、消しゴム

スリーワールド(2日間)
幼児 (4才くらい〜小学校2年生)
8月25日(木)・26日(金)
A.M.10:00〜12:00 2,700円
2日間でひとつの工作をつくります。
つくるものは小学生といっしょですが、せんせいといっしょに3つの世界をつくりましょう。
ボーリングゲーム、折りがみの部屋、動物ワンダーランドなどの予定です。

※幼児は保護者同伴でお願いいたします。
当日は お子さんも保護者の方も汚れてもいい服装で(こどもさんの絵の具が飛ぶおそれあり)来てくださいね。



メール yabuuchi@rinku.zaq.ne.jp
〒597-0032 大阪府貝塚市永吉31-2
TEL&FAX 072-422-2134 籔内博(やぶうちひろし)
2011-07-02 01:45 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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おたまじゃくし、絶好調!

今年も捕りにいきました、梅雨の風物詩、おたまじゃくし捕り。
小さい子でもだんだん捕れるようになってきます。カエルもドジョウもいます。カブトエビ、ホウネンエビ、ヒルもでてくる。ジャンボタニシはうじゃうじゃいるし、クモもバッタもアメンボも泳いでる。ミジンコもカタツムリもいる。かっこいいカナブンもいた。カナブンというようりはコガネムシか、でっかいヘビも現れました。
それくらいではみんなビクともしなくなってきた。もう3年生以上になるといくらでも捕れるオタマジャクシではものたりなくなってきます。
今日は、モロコかタナゴか、魚の稚魚がどこからか用水路に迷い込んだようでゲットした子はとてもうれしそうです。
タンボワールドっておそるべし。
春から梅雨と緑がどんどん濃くなって、ああ、もう夏だなあ!
2011-07-02 01:34 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年06月24日(金)
「オープン秘密基地」「人間魚拓」参加者募集中
今夏のアートイベント
「オープン秘密基地」
8月6日(土)・7日(日)
「人間魚拓」8月20日(土)・21日(日)
「オープン秘密基地」とは岸城神社の境内に、あらかじめビニールひもなどで区画のラインを引いておき、ダンボールでもよし、板と布きれでもよし、自分の基地を作ってのんびり過ごす、というアートイベントです。参加者は個人よし、家族よし、グループよし、親子はもちろん、童心に帰りたい大人たち大歓迎、です。夕暮れの灯ともし頃なんかになると詩情ある一夏の夢になる、って感じ。
とても非日常な楽しい体験です。
今年は蛸地蔵商店街のおくかめさんやフジモトさんがお風呂基地を作ってくれる予定です。
夕方に現れる、この夕べだけのお風呂です。
そして、夜を迎える前に、みんなで塔のようなシンボルを廃材で作ってそこにみんなでLEDライトを仕込んで暗くなったら点灯式をします。
そして、さらに地元の天才中学生A井星太くんの噴水と光と音楽の工作ショー」があります。
8月6日の夜にだけ現れる、幻想の町にぜひご参加を。
ホントに思い出の「夏の詩(うた)」ですよ。
参加費は1団体1,500円です。
時間は8月6日は午前10時〜午後9時まで、7日は午前10時〜午後6時まで。出入り自由です。
「人間魚拓」は体中に絵の具を塗りたくり、大きな白い紙にスタンプして自分を写し取るってアートイベントです。これは例年、幼児〜小学生の参加がほとんどですが、いいんですよー成人でも。こちらも、参加費は1,000円となります。
時間は両日とも午前10時〜12時、午後3時から5時です。
問い合わせはアトリエズガ籔内博(やぶうちひろし)まで
電話とFAX 072-422-2134
メールyabuuchi@rinku.zaq.ne.jp
です。
2011-06-24 00:55 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年06月22日(水)
等身大の自画像、お披露目中
じつは昨日から京都で「インパクトアート展2011」に参加している。
今年は等身大の自画像を発表している。
様々な人が等身大の自画像を墨で描いたものを15枚展示している。
作者はアトリエズガの生徒さんや家族や仲間たちが多い。
作者の年齢は小学校3年生くらいから72歳まで幅がある。
今まで内々で描いていたものなので公開するのははじめてだ。
でも準備にドタバタでろくに告知していない。
こんな感じです。



場所は京都市美術館別館 第2展示室
平安神宮の前にあります。京都会館のヨコです。
6月21日(火)〜26(日)まで
時間は午前9時〜午後5時
最終日は午後3時ころまで。
入場無料

もしお近くに行くことがあればのぞいてみてください。
以下は作品につけた能書きです。

等身大の自画を墨絵で描くワークショップをつづけている。
墨と紙と水は後戻りできない材料なので緊張感が生まれる。
普段絵を描くことから遠い参加者に、鏡の自分を見つめることで、忘れていたような非日常の時間を提供することになる。
絵を一つ一つ見ていくと、さて現在の絵の価値とは何か、と考えさせられる。
2011-06-22 09:51 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年05月31日(火)
バレ・ガンジュールとは何だ?
今週土曜日(6月4日)は岸城神社で関西バリ舞踊祭がある。
僕は、岸城神社には多々お世話になっているので、手伝ってる。
当日はまず、午後4時30分頃から蛸地蔵商店街を練り歩くパレードがある。
これをバレ・ガンジュールっていうそうだ。これは今回初めての試みで、バリ舞踊の楽隊と踊り手さんがいっしょになって演奏しながら、踊りながら練り歩くものだ。
蛸地蔵商店街様は会長のおくかめさんはじめフードショップふじもとさん、宅配クリーニングいずはら君、皆さん快く練り歩き(バレ・ガンジュール)を了承してくれた。
ぼくも実は楽器持ちで参加することになっている。あの紺善さんの若おかみさんも楽器持ちにまきこんでおります。
4時30分に蛸地蔵商店街の一番下、旧26号のところから、蛸地蔵駅に向かって練り歩く、駅に着いたら、パレードはいったんやめて、岸高まで歩き、岸高前からまた神社までパレードして、そのままはじまり、という感じ。
神社での舞踊祭中はタイムキーパーみたいなことを仰せつかっている。
ところで、今年は、「オープン秘密基地」や「人間魚拓」にこのパレードも加え、春の桜を描くワークショップも加えて「キシタコアート」と名づけて大阪府に芸術文化振興補助金の申請をして採択された。
ちなみに「オープン秘密基地」は8月6、7日の土日、「人間魚拓」は8月20、21日の土日だ。
2011-05-31 22:28 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年05月22日(日)
ピンホール(針穴)カメラで写真をとりました
5月21日の土曜日の朝、貝塚市東小学校ではこども広場という催しがある。
月1回の催しで、ソフトボールや、料理教室や、将棋や工作など、父兄や有志が講師になってこどもたちと過ごすもの。
僕も数年前からやってまして、等身大の自画像や、人間魚拓をはじめいろんな工作をしたりや絵を描いたりしている。
今回はピンホールカメラで写真をとって現像するという写真の原点をやってみた。
2時間なのでカメラを一から作ってたらとても撮影までできない。
だから数年前アトリエズガでこどもたちと作ったピンホールカメラを持っていって、撮影からやってみた。
学校の4階に暗室におあつらえむきの物置があってそこを暗室にかしてもらう。
ぼくは理科工作系は素人だが20数年前にデザイン会社時代にちょっと白黒写真の現像を熱心にやったことがあり、その時の機材がまだ使えるので持ち込んだ。
そういえばちょっと脱線するが、そのころ(1988年くらい、昭和の終わり頃)のデザイン仕事はまだまったくのアナログだった。どこのデザイン会社にも暗室がありトレスコ(トレスコープ)っていう現像機、引き伸ばし機があって、下っ端はいつもその暗室でよくロゴを拡大して現像したり、写真のアタリ(輪郭)をとったりしたものです。1990年くらいからmac(マッキントッシュコンピュータ)がデザイン現場に登場して、あれよあれよという間にデジタル化していった
印刷自体は今もあまりかわらないけど、印刷前工程、プリプレスっていうやつ、これの革命期だった。
この時期のことはいろんな物語の宝庫な気がする。この時代専門の物語作家が現れてもいいくらいだ。ぼくも「14の夏(じゅうしのなつ)」っていう話を作ったけど、この時期に取材している。
えー、話がそれました。
それでピンホールカメラですが、よく写った。大成功って感じです。がやっぱり人は少し動くのでぼけてるけどね。
人類初の写真から160年くらいか、今やケータイで写真を撮る時代だ
どこまで行くのやら、そしてどこまで行ってもピンホールカメラの愛好者はなくならないだろうな。

ピンホールカメラは中を黒くぬった箱です。一つだけ小さいあながあいていて黒いガムテープでふさいであります。
暗室で印画紙をカメラ=箱の中にいれます。










撮影の時は、あなから黒いガムテープをはずし、晴れた日なら30秒から40秒くらい光をいれます。






暗室にもどって現像液にいれて現像するとさいしょは白黒逆転、左右上下逆転した写真(しゃしん)があらわれます。
これをネガといいます。
そのネガにもう一枚べつの印画紙をかさねて光をあて、もう一度現像するとまた白黒逆転、左右上下逆転するので(これをポジといいます。)
正常な写真があらわれます。





2011-05-22 22:31 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年05月06日(金)
泉州の食卓、続き

これは泉州料理の定番
ガッチョとじゃこごうこ
ガッチョも天ぷらとかじゃなくてひたすら煮魚でした。
ガッチョは身ばなれがよくて食べやすくて好きです。
正直、じゃこごうこはそんな好きじゃなかった。


ご存じ水ナスの漬けもんと、右の魚はなんでしょう?
答えはイトヨリです。
こいつも煮魚やねん。
とにかく煮魚はよく食べた。


似たような写真が続きますが、これはナスとキュウリの古漬けを刻んだもの。ショウガを細ーく切ってかけてイリゴマをふって食べるととてもおいしい。
さて煮魚クイズNO.3。この煮魚はなんでしょう?
答えホウボウです。



この左の写真は何のスキだと思いますか?
こいつはサブロウガイのスキヤキです。ま、赤貝みたいなもの。
こんなのよく食ったな。
さて煮魚クイズNO.4。この煮魚はなんでしょう?
答えカレイです。うまいよ。

とにかくいつだってだいたいこんなモノを食ってました。

2011-05-06 23:22 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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泉州の食卓
父親が存命の頃、今から10年くらい前のわが家の食卓の話をしようと思う。
当時僕は南海線のフリーペーパー「NATTS(ナッツ)」のデザインレイアウトをしていて、何かの時の資料にとウチの食卓の写真をけっこう撮った。
母親は岸和田の旧市、浜の中町出身でまさしく浜のおばちゃんであり、またそういうもんしか食べない。
そういうもんって要は泉州の昔っからの食べ物だ。
ガッチョ、アナゴ、ゴンズリ、ネブト、ゴヨリ、ヒメチ、タチウオ、クジラ、シャコ、フカ、赤エイの味噌汁、水茄子、おこうこ、ジャコゴウコと、親と同居しているので来る日も来る日も母親の作る物を僕の妻も子もいっしょに食べていた。
父親は大阪の柏原市の法善寺というところの出身で、大阪でも山のほうなのにこれがまた魚介類が好きで、岸和田なんかに入り婿に来たもんだから魚がうまいと喜んで、おかげでウチの食卓に魚介類が切れたことはただの一度もない。
3日くらいシャコを食べないと「最近シャコ食べてないのお。」とかいい出しやがって、おかげで僕はもう一生分のエビカニシャコは食べたような気がする。
子どもの時の初夏の頃は、お膳の上にはいっつもゆでたシャコが山盛りで、それを大人どもは夕方からいつまでもビンビールを飲みながら食っていた。ああいうゆるーい時間はもう流れてないな。
しかしシャコはああいう食べ方しないとうまくない気がするのは僕だけかな。
まあ写真を見てください。
また僕の友達に関西では有名な編集男の江弘毅というのがいて、この男は生まれたときからだんじりと食いもんの話ばっかりしている男で、その関係で数年前にウチのおかんの料理を取材してもらったことがある。
というわけで僕は江君からいっぱい仕事をいただいたのだった。江君ありがとう。

以上の文章は約1年前にかいたものだ。
写真といっしょにブログにアップするつもりだった。
けど写真が見つからなかったのでアップできなかったのだ。
この連休にごちゃごちゃと整理していたら見つかりましたがな。
いっぱいあった。当時食べていたおかんの泉州料理が。
これがある日の食卓、


シャコとワタリガニ
他にもいろいろあります。

ネブトのおつゆとタコ

アカエイの味噌汁とゴヨリと豆とシソのたいたやつ、かもうり(冬瓜)
まだまだあるのでこの次もうちょっと紹介する。
ぼくも泉州人なのでだいたいどれも好きだが、アカエイの味噌汁はうまいっすねー。特にキモがね。
2011-05-06 00:15 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年05月02日(月)
2011オープン秘密基地、人間魚拓
2011オープン秘密基地、人間魚拓の告知です。
チラシができました
2011-05-02 17:34 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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桜屏風(岸城神社)
今月4月3日にどんチャカフェスタで描いたこどもたちの桜の絵は岸城神社に展示しています。
けっこうきれいですよ。
5月8日まで展示します。

2011-05-02 17:33 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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えーきまえ市
昨日(5月1日)は岸和田市の「えーきまえ市」に初出店しました。
売り物は自分の絵はがき。
数えたら36種あります。
天気も悪くちょっとさびしかった。
でも知り合いがたくさんいて楽しく過ごしました。
2011-05-02 17:32 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年04月16日(土)
桜屏風(寺田病院)
4月3日のどんチャカフェスタでこどもたちが描いた大きな桜の絵は、昨日15日より、南上町の寺田病院のロビーに屏風となって展示しています。
掛け軸にしようと思ったが天井に吊るすのが難しそうなので屏風仕立てにしました。パネルにはったのでしゃんとしてキレイです。

下には蛸地蔵商店街のY野さんに借りた緋毛氈をしきました。
一見の価値はあります。
おとしよりの目を楽しませ、元気を発散していると思ってます。
24日まで展示して、25日に撤去する予定。
その後、今度は岸城神社に1週間ほど展示させてもらう予定です。
もし、ほかに展示できるようなスペースがあればみなさん教えてください。
2011-04-16 10:26 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2011年04月04日(月)
桜を咲かせる・自画像を描く!
昨日、4月3日はどんチャカフェスタ。
ぼくたちは掛け軸プロジェクトと称してこどもたちと「みんなの桜を咲かせよう!」
中学生高学年以上で「等身大の自画像を描こう」とうワークショップを開催した。
朝は曇ってるわ、寒いわで出足はさびしかったが、徐々にペースアップ、
ごらんのように見事な桜が満開となった。
いま数日は描いた現場(蛸地蔵商店街フードショップふじもとさんの向かいの北医院駐車場)に屏風仕立てにして展示してある。是非ごらんいただきたい。
「等身大の自画像を描こう」の模様も合わせてどうぞ。
中学生以上としたけどもう現場判断で年齢制限なしにしました。
こちらの作品も近日公開予定です。
参加してくれた方々、蛸地蔵商店街の皆様、協力してくれたみんな、どうもありがとう。

2011-04-04 14:37 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年03月21日(月)
たわごと
3月11日に震災があった。戦後最悪の災害となった。
心痛めている。ぼくのアートで何ができるか考えている。

ここからはたわごとです。
日々に追われつつ、3月14日に府庁へ行って来た。
芸術文化振興補助金というアート活動へ割いていただける助成金の申請に行ったのですね。
WTCの37階。大阪湾が一望でき、とても景色はよい。
12年くらい前一度来たことがある。
その時ぼくはデザイン会社につとめるグラフィックデザイナーで、(この肩書きはぼくにはこそばい)当時ここにあったフィニッシュワーク(デザインデータを出力したり、ページの多いカタログをレイアウトしたり)の会社を見学に来たのだ。
WTC一帯はいつできたのかなあ。僕は20歳から35歳まで東京にいたので大阪に帰ってきたのは17年くらい前だ。
その時はもうあったように思うけど。
いずれにせよその当時のデザインなんですよね。ビルの時が止まってる。賑わいもなく、公務員のみなさんや出入りの業者のみなさんが行きすぎる空間で、ちょっと空しい地帯です。
でもぼくは岸和田の浜地区の生まれで、海の近くは好きなのだ。
そしてなんかさびれて悲しい感じも嫌いではないのだ。どうも海の端ってどこでも、どんなににぎわっててもちょっと寂しく、ちょっと悲しい。打ち捨てられたものが流れゆき、流れつくところだ。
悲しいと言えば今、「大阪カンバス」というアートイベントが開催中だ。WTCの1階にもその作品が3つ設置されていた。
「大阪カンバス」って僕も応募した。で、あっさり落ちた。悲しい。僕は「府下を旅するズガ工作テント」っていうのを考えて、
昔、唐十郎さんが紅テントをもって、新宿花園神社を拠点にしつつ、あちこちでテント劇を打っていたように、突如こどもらがあつまる場所に出現して、興味深いアートワークショップを提供し、また風のように去って行く不思議なズガ工作テントってやつで、いいと思うけどな。
でもノリが違ったみたい。
こんなん言うとひがみか負け犬の遠吠えか、なーんか昨今のこういうアートイベントに出展されるアートって似てるんですよね。
たわごとついでによく思うのは、この大阪湾の海岸線を白砂青松の昔にもどす大プロジェクトってのはだめかな。
今ある工場関係はぜんぶ人工島に行って、大阪湾が昔日の砂浜をとりもどしたら未来なのに昔なような、時間を作るような深いプロジェクトと思ったりして。
そりゃ涙の出るような風景だと思う。 災害のことはよく考えないと、ですが。
森村泰昌さんなどは過去と対峙し未来を考えている。ぼくらももっともっと過去を取り扱っていいと思うが。

ぼくはいろんな公募にいくつも落ちているが、むだにはならない。そこから自分のアートワークが立ち上がってくると思っている。
2011-03-21 21:39 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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ゲリラワークショップ!
4月3日(日)どんチャカフェスタ蛸地蔵商店街にて!
チラシには載っていないワークショップです。
ぜひふるってご参加を!


4月3日(日)
どんチャカフェスタ蛸地蔵駅下がり
お絵かきワークショップ1.
「みんなの桜を咲かせよう」
大きな紙を用意してあります。
みんなで1枚の大きな絵をかきます。
タテ180センチ×ヨコ3メートル
みんなで巨大な幹と枝を描いて、ピンクや赤や白の絵の具を飛び散らかして
パワー満点の桜を描きましょう。
ハンコもつくって押しますよ。
描き上がった絵は、掛け軸仕立てにして、次の日から北医院駐車場、岸城神社、などに巡回展示します。

幼児〜中学生対象
時間:午前10時〜2時
場所:蛸地蔵商店街北医院
無料

写真は2008年に作った作品

お絵かきワークショップ2.
「等身大の自画像を墨で描く」
大きな鏡を見て、和紙に墨で等身大(自分と同じ大きさ)の自画像を描くワークショップです。
うまい、へたではありません。
経験がある、なしでもありません。
参加して自分を見つめ描いてみることで描く前とはちがう心持ちが味わえます。
普段は絵などにまったく縁のない人におすすめ。ぜひ一度体験を!!
簡単な落款(らっかん)もつくって押します。
描き上がった絵は掛け軸仕立てにして北医院駐車場、岸城神社、などに巡回展示したのちお返しします。

小学校高学年〜大人対象
時間:午後2時30分〜4時
場所:蛸地蔵商店街おくかめ酒店倉庫
参加費:600円

写真はこれまでのワークショップの様子
2011-03-21 19:07 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年03月04日(金)
掛け軸作り続きその2
さらに落款もつくります。
落款っていうのはハンコ。
これは知り合いの工務店のM端さんが断熱材の半端をいっぱいくれたので、それをお線香でとかしてつくる、線香ハンコです。

文字を書いた紙の周りに模様を描いた布を張り、そして裏打ちします。
裏打ちっていうのは、裏から大きな紙を貼り付けてしっかりとしたものにする、って感じです。
もうみんなでやります。
字に模様の布をはったものを裏返し、そのヨコでは大きな紙にノリをつけ、一気にノリのついた紙をはりつけ、乾かします。
ま、こういう感じです。

そして乾いたら、はがすのだ。
見よ!この立派さ。けっこうでかいです。迫力があります。

このあと上下に軸をつけ、上にはヒモをつけ、落款を押してできあがり!





2011-03-04 01:16 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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掛け軸プロジェクト
昨年暮れ、AAF(アサヒアートフェスティバル)という、地方のアート活動を支援する企画に応募して、選に漏れたのだが、それは「キシ・タコアート」というちょっと盛りだくさんな企画でした。
企画意図はこんな感じ。

「娯楽や愉楽は遠くのテーマパークや観光地にあるのではない。今いる町、私の土地の日常にあるものだ。過ごし重ねてきたかけがえのない日々や体験をこそ掬いあげ慈しんで生きてゆきたい。地域には頑張っている町おこしイベントが多くある。しかしそれらは総じて企画主催側の献身的な発動が大きく、参加者はただ訪れれば至れり尽くせりの催しにありつける。悪く言えば参加者にこびたものである。
いま少し参加者にこびない企画を発案したい。参加者が汗をかき考え作り上げるアートワークショップでこそ日常と背中あわせにある非日常に出会え、参加者の価値観をゆさぶるものとなる。それこそアートの力である。
アートとは孤高なアーティストの専売特許ではなく誰にでも発露しうる「状態」だと考えている。
町、土地を使い、主催者も参加者も終わってみればアートで元気になった、としか表せない催しにしたい。」

うーん、気合いが入ってます。
それで具体的には、

「以下のアートイベントを包括して「キシ・タコアート」と呼びます。岸城神社、蛸地蔵商店街周辺にはすでに実現している企画もあり、未実現の企画もあります。つまり今独立して点在しているアートイベントと新たなアートイベントをキシ・タコアート」という器に入れて人材・資材・空間を共用し大きなウエーブにしようというものです

夏の詩、「オープン秘密基地タウン2011」
オープン秘密基地とは、あらかじめ区画された敷地に、様々な廃材で、親子、友達、仲間たちで基地、家、小屋を作り思い思いに過ごすというもの。
一大廃材タウンが出現する。夕方から夜にかけてはお風呂屋もあり、蚊帳ハウスもあり、コンサートもありで詩情あふれる夏の夜を過ごせる。夏休み中の土日2日間。
◎借景のお風呂実行委員会+有志のメンバーで基地のはずれにお風呂を作り、神社境内を借景にして神様に見守られながらお風呂に入る。軽トラックのお風呂やドラム缶、発砲スチロール容器など。◎蚊帳ハウス 蚊帳をつった仮設小屋でくつろぐ。蚊帳の中はだれでもくつろげてしまう平和な空間である。◎巨大灯篭 従来は11月の「千亀利御灯(ちきりのみあかし)」というあかりイベントで設置する子供の絵でできた巨大灯篭を秘密基地タウンに設置する。◎コンサート奉納 ブルースマン町田謙介のコンサート・有志のコンサート
人間魚拓
夏休み中の土日2日間。裸になり体中に絵の具を塗って大きな紙に写し取るアートイベント。
タコのアーカイブ
夏休みの1週間。
蛸地蔵商店街は、一歩踏み込むと地域の歴史を凝縮したカオスのような空間である。しかしその美しきカオスは、さほど人目につくこともなく徐々に変質し、時間の積み重ねの美しさや迫力がひっそりと消えつつある。
日常に亀裂を入れ、少しカオスを出してみようという企画。
各商店街のお店、もう閉鎖したお店も含め、店や家、個人、故人の思い出の品を、デザインを統一したパネルにレイアウトし店や家の玄関先にコメントも含め展示する。それは、もちろん在りし日の写真でもよいが、他人には取るに足りない小物でもよい。かつて活躍した昭和の道具でもよい。着物でも、家の柱のキズでも、ショーケースでも、建物そのものでも、ポスターでも、領収書でも、石ころでも、虫の死骸でも、古いノートでも、鉛筆でも、ハンコでも、雑誌でも、看板でもなんでもよい。いずれにせよこの場合大事なのはコメントである。モノはとるに足りないものでもよいがモノにドラマあり、というような展示の連続にしたい。
どこでもちゃぶ台、道ばたごはん
夏休みの土曜。まず参加者はちゃぶ台を工作する。
それを持ってあらかじめ了承を得た商店街の空きスペースや、家や店の軒先や、庭、お茶の間に行き、ちゃぶ台の上にお弁当を広げごはんを食べる。
商店街、通り抜け遠足
夏休みの日曜。もちろん、了承の上で。
蛸地蔵商店外の一方の端から出発し、お店の中、バックヤードを抜けたり、お家の庭を抜けたり、お茶の間を通過したり、また戻ったり、隣のお店に入ったりして向こうの端までたどり着くイベント。
了承を得たお宅の庭や、空きスペースを休憩所にして少し当人にとっての異空間でくつろぐ。途中には坂道流しソウメンもある。蛸地蔵商店街はゆるやかな坂道になっている。その傾斜を利用して流しソウメンをする。
関西バリ舞踊祭のお練り
6月の岸城神社での関西バリ舞踊祭の際、踊り手たちが蛸地蔵商店街を踊りながら練り歩き、神社奉納をめざす。
絵馬奉納
12月、地元の中学・高校の生徒たちが巨大絵馬を描いて奉納する。
以上のすべての企画は記録し冊子を発行する。」

ずいぶん盛りだくさんですが、ま、不採用だったので一度仕切なおします。

今は、来月の岸和田のどんチャカフェスタで蛸地蔵商店街のみなさんにお願いしてひとつワークショップをするつもり。
ときおりウチのアトリエズガでも、出張してのワークショップでも、子どもの作品で驚くほどよい作品ができることがある。そんな時は
そういう作品がただ僕と、作者とその親御さんたちだけの中で埋もれるのは惜しい、もう少しみんなに見てもらいたいと思う。
でも、展示会場を借りて見てください、っていうのではちょっとちがうのだ。
いいのができたから見てくださいではなくて、僕がその作品をいいと思うのはこちらが元気になったり明るくなったり、活気が出るからなのですね。だからわざわざ展示場に見に来てもらってさあどうだ、ではなく、たとえば病院や、老人ホームや、商店街(道ばた)やそういう生活の場に一時的に置いて見てもらいたいと思っている。
アート用語でいうオルタナティブな空間(従来の展示施設ではない場所)での展示だ。
そして、作品で精神に活気が出るとなると、これもアート用語で言うアートセラピーだ。
言葉にすればややこしいが、要は普段の場所にいきなりパワーのある作品を展示してよろこぶってことです。
具体的には掛け軸がいいと思っている。掛け軸って、ふつう水墨画や日本画がシブく描かれてて床の間にって感じですが、そういうんではなくパワーのある絵がでっかい掛け軸になっててあーびっくりしたって感じの掛け軸を言ってます。
アトリエズガで今作っているのはこのブログにアップしてますが、一昨年に小学校6年生とやった等身大の自画像も掛け軸です。
2009年10月14日(水)のブログ「2009年のワークショップその1・出前アート大学」で見れます。
すばらしい作品群でした。たくさんあるとまたすごいんやね。
掛け軸ってのは非常に優秀な絵画媒体だと気づきました。
大きな掛け軸があれっこんなところにある!なんじゃこりゃ、うーんおもろい!っての目指しています。
ちょっととりとめがなかったですが。


2011-03-04 00:53 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年03月02日(水)
2011春季講習のご案内
春が近づいて来ました。みなさんお元気ですか?春季講習のご案内です。

掛け軸つくり幼児〜小学校3年生くらい・2日間)
絵巻物(小学校3年生くらいから6年生・2日間)
4月5日(火)4月6日(水)

内容
掛け軸 (2日かけて作る)
紙にスミで絵を描いたり手形や足形をつけたりして遊びます。
次に台紙に絵の具でいっぱい絵を描いたりもようをつけたりして遊んだ後で、はんこを作って押して、手形足形の紙を台紙にはって軸(丸棒)をつけてヒモをつけ掛け軸のできあがり。
3,000円(一般)
※幼児は保護者同伴でお願いいたします。
A.M.10:00〜12:00

絵巻物 (2日かけて作る)
たて30cmよこ150cmの長ーい絵を描きます。
右から左へ描きます。書き終わったら、はんこを作って押して、軸(丸棒)をつけて丸め、ヒモをつけて完成です。
何を描くか考えといてくださいね。
絵の具セットをもって来てください。

3,000円(一般)
P.M.2:00〜4:00

※幼児さんは保護者同伴でお願いいたします。
当日はお子さんも保護者の方も汚れてもいい服装で(こどもさんの絵の具が飛ぶおそれあり)来てくださいね。

連絡は電話とファックスは072-422-2134アトリエズガ籔内博(やぶうちひろし)
メールはyabuuchi@rinku.zaq.ne.jp
です。お気軽に連絡ください。。
2011-03-02 11:00 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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掛け軸作り続き
さらに掛け軸にするので、回りに布を貼ります。その布は使い古したシーツなど。
それを絵の具で染めて模様をかきます。
2011-03-02 10:58 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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掛け軸作り
現在は掛け軸作りをしています。
まず、篆書(てんしょ・ハンコに使う古い書体。漢字の中でも一番絵に近い。 )で各自の名前を調べておきます。
それを大きな紙に鉛筆でうすく下書きします。
でもここはアトリエズガ、絵画教室です。正しい字じゃなくても全然オッケー。
筆も自作です。タオルをはさみで細長く切ってたばねたタオル筆を使います。
そして一気に書き上げる!スミがたれてもうまくいかなくてもオールオッケー。それも込みの作品です。
2011-03-02 10:56 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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だんじり続々完成!
半年がかりのだんじり工作が今続々完成しています。
見よ!この勇姿!
2011-03-02 10:55 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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油絵教室近況
油絵教室風景です。だんじり少女を描いているのは中1の女子。うまい!
2011-03-02 10:50 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年02月14日(月)
病気ウイーク
いやー、先週はさんざんだった。
数年ぶり(10年ぶりくらいか)に大きく体調を崩してしまった。
運動不足ってのは、年をとるときついことになってしまう。
そもそもは腰が痛くなったのだ。ほっとくと直るくらいのことだけど、ぼくはあんまりにも長いこと健康診断とかに行ってないので10年前に患った痛風が心配になったのですね。
月曜。「もしやまた数値が悪くなってきたのでは…よしこれを機会に血液検査をしてもらおう。」と勇んで病院へ行き診てもらうと異常なし!数値もオッケー。「よっしゃ。」と思った直後、先生が不気味に「でも通風になると結石とかできやすくなりますよ。」
火曜。「この腰の痛みは腎臓結石では…」という疑惑のかたまりオヤジと化したぼくは又病院へ。ヒマか。
「よくわかりました。レントゲンと尿検査をしましょう。」
そして結果は「レントゲンには石は映ってません。」
やったーと思ったら「でも通風でできた石は透明でレントゲンには映れへんねん。」
ほななんでレントゲン撮るねん。「だからエコーで診ます。」最初からそれで行けよ。疑惑のかたまりオヤジやでこっちは。
そしてオヤジは腰にゼリーを塗られニュルニュルとエコーをしてもらった。うふ。気持ちいいのでもっとしてもらいたかった。変態か。
でもエコーにも何も映らななくて、結石はありませんでした。疑惑のかたまりオヤジの疑惑ははれた。
ああ、めでたしめでたし、と思うでしょう。
地獄はここからでした。なーんか寒気が始まったのよね。
水曜。調子悪いなと思いながらアトリエズガをやりました。その夜から熱で寝込んでしまった。風呂に入ったら上がるのが寒くて四苦八苦した。
寝込んでるととても厭世的な気分になり、なんかほんと病気でここまで心が折れそうになったことはオレはないんじゃないかと思った。今でも思ってる。
木曜。長男の私立高校の入試の日だ。元気に行ってくれた。僕は最悪。
今度は町のお医者さんへ。ヒマか。いやしかしインフルエンザかと思うからね。反応は出ませんでした。
金曜。建国記念日。雪。
体調不良につきアトリエズガを休む。僕の体調不良で休んだのは初めてだ。
とにかくなんもやる気が出てこないんすよ。でも井岡一翔のボクシングは見たよ。見事な勝ちでした。
土曜。やっと少し回復。メールを見ると高校の同級生のO森君からボクシング内容のメールが来てた。昨夜の井岡の試合から70年代のボクシングの話。
僕は高校の時はもうかなりのボクシングファンで無理矢理O森君をボクシングマニアの道に引きずり込んでしまったのだ。しかし、やはり70年代のボクシングの話が中心になるんすよね。バズソー山辺、ロイヤル小林、リゴベルト・リアスコ、ウィルフレッド・ゴメス、アントニオ・セルバンテス、わかりますか?
失礼しました。
アトリエズガやりました。
やってるとどんどん元気がでてきた。やっぱり好きな仕事はえーなー、ありがたいなーとほんとに思う。
日曜。だいぶ回復。母親と墓参りに行く。上新電機で今度は高校の同級生のM井H臣君と会う。13年ぶりくらいか。少し喋る。元気でした。でもM井君はおとなしい人で同窓会にもあんまり来ない。来年学年同窓会やからおいでよ、と言っとく。
弟が最近マラソンにこっててウチの前を元気に「ちょっと二色の浜まで走ってくるわ。」と通過していった。20日の泉州マラソンに出るそうです。こっちは家内の機嫌が最悪。
月曜。8割方復活。
あーしんどかった。一気に老けた気がする。
昼からまた雪。 たまってた仕事を少しは片づける。
今年は健康診断を受けよう。
そして体力作りをしよう。
2011-02-14 22:15 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年02月02日(水)
森村泰昌展を見る
今、兵庫県立美術館で「森村泰昌」展をしている。
家内と行った。あとで述べるがそこが大事なとこで。
知ってますか、森村泰昌。
ぼくより少し年上の大阪のアーティスト。
初期は西洋名画の主人公に扮装した(ゴッホの自画像など)写真作品で注目され、現在は20世紀のエポックメーキングな史実(ヒットラー、レーニン、毛沢東、三島由紀夫、浅沼稲二郎など)に扮装している。写真作品のみならず、映像作品もある。
ずいぶん前から存在は知っていたがそんなに興味はなかった。ただあんまりにも評価が高いのと本人のインタビューや書いたものがおもしろいのでだんだんに作品にも興味はわいてきた。
見てみると、しかし、現代美術だなあって思う。広くゆったりとした空間で見ると気分がいい。
ところで同美術館では同時に館のコレクション展をしていて、
小磯良平や明治から昭和の作家の、これは現代美術ではなく「絵画」展をしている。
抽象はごくわずかで具象の裸婦や風景など。
するとだれでも森村泰昌より、「絵画」展の方がわかりやすいと思うでしょう。ところが不思議なもので一緒に行った家内などは、絵よりもよほど森村泰昌のほうがとっつきやすいようなのだ。
ぼくは絵が職業なので、こと細かに興味があったりして、単純にもややこしくも楽しむ。
本日は黒田清輝(くろだせいき、明治の画家)の「苺の篭をもつ少女」がとてもいい絵で、収穫であった。黒田清輝のことを語ると思うところあって長いので今はやめる。が、
そのぼくにしたって森村泰昌のほうが入りやすい。今の気分ではある。おもしろいし、別にあざといとか、変則だとかはちっとも思わない。
妻の顔色をうかがうわけではないが(ホントはうかがうわけですが)、どうも帰りの車中で明治や昭和の絵の話はしにくいのだ。森村泰昌の話はできるけど。
さらに言うと、明治の絵はまだいいねん。昭和の絵の方が遠く感じる。昭和の絵の方が古く感じる。
さらさらに大阪に帰ってきて熊取のレンガ館で、泉州地区の高校の美術展ってのがあって、それも見た。
絵画、デザイン、工芸、服飾、絵本、といろいろある。
絵本のレベルが高いのに驚いた。
そうして絵画は実際の風景や人物、静物画が少ないのにも驚いた。イメージ的な絵は多くあった。
これも今なのだろうか。
2011-02-02 02:38 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年01月31日(月)
冬もまた美しい。
今日は朝、見守り隊に行く。
冬である。今朝は一段と冷えこんだようで氷が張っている。
そして晴れ続きである。乾燥している。
でも冬のきっぱり晴れた朝は美しい。
実は今年神戸ビエンナーレというアートイベントがあり、コンペに応募しようとも思ってたのだがやめた。昨年、いろんなワークショップをしたり、いろんなコンペに応募もした。
手応えのあったのもあるし、そうでないのもあるが「ちょっと落ちつけよ。」って心の声が聞こえる。
ワークショップはいい、こどもたちと図画工作をするのもオッケーだ。
けれど自分の絵の仕事はどうだ、注文していただく絵はありがたく描く。でもそれだけでは。自分のかきたい物を描いていないし、落ちついた仕事もしていない。
ぼくは50代のうちに件の朝など描きたいのだ。
春なら雑草茂るただの草むら。梅雨、夏、秋、どこにでもいつまでもひびいているものがある。何とか賞とかなんとかフェスティバルとかではなく、自分が描いておきたいモノを描くつもりだ。
そう考えてだんだん落ちついてきた。
ケータイは洗ったけどね。
2011-01-31 21:30 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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サイフのオブジェ
サイフが裂けた。だいたいいつからこのサイフを使っているのか、いつ買ったのか、まったく記憶にない。
たぶん15年くらいは使ってるんだろうな。一度あちこち破れてきたけど、黒いのをいいことに黒のガムテープで補修して、4、5年たつかな。そのガムテープが裂けたので、また補修してやろうとガムテープをはりだした。ところがどこもかしこも裂けていて全て補修したらただのガムテープで作ったサイフになってしまい、やけに分厚くて二つにも折れない。ポケットに入れるとなんか幼児用の野球のグローブをつっこんでいるような堅さや厚みやかさばりがあり、もはやサイフと言うよりは梱包系の現代美術になってきた。
ぼくはこういうモノにはさほど物欲がなく、なんとなく15年かが経過したがさすがにこりゃ使えんわと思いとても久しぶりに サイフを買いました。
2011-01-31 21:22 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年01月11日(火)
IACKイアックとは何だ?!
ところで今週は、京都のアーティスト、郭徳俊さんに誘われて、「IACKイアック2011」というグループ展に出展しております。
日時は1月11日(火)から16日(日)、午後0時から午後7時まで。16日は午後6時まで
場所は京都中京区塩谷町の河原町通のパチンコキングの向かいのマロニエという画廊です。
マロニエの電話は075-221-0117です。
出した作品は、ちょっと古いのですが3年前の個展「14(じゅうし)の夏」の一部で「嵐の夜ススキ湯という銭湯にそれぞれの思いで入る男ども」というわけのわからない墨絵です。
それはこれだ!
2011-01-11 01:24 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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近況報告をいくつか
まず昨年暮れ、アサヒアートフェスティバルは残念ながら選にもれました。うーん残念。
でも、今年もいろいろ仕掛けていこうと思ってます。
応募した内容は後日、公開します。
これは受け売りですが、「アートはコミュニケーション」。
自分一人で頑張るのではなく、「人との関わりの中でこそ」、今はそういう気持ちです。
地デジ
遅ればせながらわが家も11月末日にテレビを買った。
やっと昨日(1月9日)に来た。
それまでのテレビたるや、ちっちゃーいサイズで、ボリュームがいかれてて、イヤホンを差し込む穴につまようじとか釘をさしこんでなんかグニグニしないと音が出ないという、アナログ満開の状態だった。
マンガのように「テレビたたいたら音が出たで。」とか「ドン!と床をけったら音出るねん。」とかいろいろ工夫しながら見てたけど限界で(僕以外の家族が限界)とうとう買いました。
42インチ。すごくきれいなものですね。
おもわず、いままでノートブックパソコンで見ていた映画を2本も見てしまった。
いやー、人間の技術ってすごいね。
2011-01-11 01:21 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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