2009年12月08日(火)
感謝
12月7日未明に母方の祖母が他界した。
89歳だった。
足の骨折で入院していたが、急に体調を崩し、脳梗塞で意識不明となり4日経って亡くなった。
前日と亡くなる数時間前の面会時間には妻と共に入院している近所の病院のICUに行った。
前日に行ったときは「久やで、久やで、また正月に会おうな」の呼びかけに聞こえていたのか首が動いていたが…。

ドラえもんに「おばあちゃんのおもいで」という話がある。のび太が幼いころに亡くなった優しかったおばあちゃんにタイムマシンで会いに行くという話だが、そこに登場する腰の曲がった穏やかなやさしい表情のおばあちゃんが祖母と重なる。

自分を含めて7人の孫を一人一人大切に可愛がってくれた「おばあちゃん」。
遺体は今にも起きてきそうなピンク色の肌で、晩年よりも幾分若返ったようである。
告別式で喪主を努めた私の父親(祖母からは義理の息子にあたる)が「30年前に亡くなったおじいさん(夫)に会えるので若返ったのでしょう。我々はもちろん悲しい別れですが、ひとつ晴れやかに送り出してあげようではありませんか」というような内容の挨拶をしていた。

生前は人に世話を焼かれるのを嫌い、逆に人の世話を焼くこと、尽くすことを生きがいとしてきた偉大な祖母だった。

正直まだ亡くなった実感がない。この事実を受け入れるのに少々時間がかかるかもしれないが、去年の自身の結婚式に呼べた事が何よりの幸いだったし、孫として恥じない生き方を示すことが、祖母への供養だと心がけていきたい。

ともかく今までありがとう「おばあちゃん」。



2009-12-08 23:01 | 記事へ |

ニックネーム:X.Y.Z
性別:男
年齢:1976年生まれ
都道府県:大阪府
ギター&ドラム2ピース酩酊インスト音楽ユニットYoung-Boss Camisoulのギター/長井

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