今年も多くの方々にお世話に成りました。
改めてお礼申し上げます。
後半家族が順番で倒れてつらい時も有りましたが何とかここに来て平穏な日々を送っています。
なんといっても健康が一番ですね。
模型飛行機関係の今年のトピックスは
1、紙翼端投げの開発、フジカップで3位一応結果が出ました。
2、カテ3記録更新、タイムには不満が残りますが何とか新記録作れました。
3、パワーロッド機の開発、スパン400mm程度の小型機で成功。
明日から新しいブログに切り替えます。
当面このブログも残しておきますがリンク変更をお願い致します。
やまめ工房の日記2010 http://blog.zaq.ne.jp/yamame2010/
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2009-12-31 09:30
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ストークの石井さんから写真を頂きました。
あの日大の人力機を開発した方でご存知の方も多いでしょう。
機体は違えど同じ格納庫で人力を作った大先輩です。
この写真の機体は最新の物で私の使ってる強アンダーキャンバー翼型を使われているとのこと。
石井さんから頂いたメールには
主翼面積は 18.65du
重量は 196g
翼端が軽いと振り回しやすいです。
また翼端失速は感じられません。
翼全面がフラットに失速する感じがします。
通常のAG翼型と比較して静気流時の浮きは良いとの事です。
主翼面積も通常のこのスパンの機体よりもだいぶ小さく翼端をきつく絞った平面形をしているのが特徴です。
ちょど今製作中のF1Bと同じような主翼面積とスパンで重量や構造など参考にさせていただきます。
翼全面がフラットに失速するのは理想的です。
揚力傾斜や揚抗比、最大揚力係数、最少抵抗係数などどれをとっても一番性能を上げやすい形です。
この形状で由一心配される翼端失速も心配ないとの事ですので最適な平面分布になっていると思われます。
この大きさでも200gを切っているのは素晴らしいですね。
スタイロバギング翼の強度・軽量メリットが解ります。
メカ重量がたぶん30gぐらいは有ると思いますので機体躯体のみで160gぐらいになってる計算ですね。
FFHLGやF1B、F1Aなどでも充分この方式が使える可能性を示しています。
先輩、写真及びスペック公開ありがとうございました。
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2009-12-30 06:37
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F1Bのプロペラ選定。
テスト機の上昇条件はかなり過激な設定です。
通常のF1Bが40秒程度のモーターランで前半は垂直上昇で後半は主翼揚力を併用した緩上昇ですが今回はモーターランを短くして高速垂直上昇を狙います。
翼端投げで初速40m/sで発射して2秒後高度30m、15m/sの速度あたりでパワーオン。
加速に使うパワーは必要なくそのスピードを維持したまま上昇を続ける算段です。
この時に機体に作用する力は重力と空気抵抗。
これより大きなプロペラ推力があればこのスピードを維持出来ます。
ゴムのトルクと回転数は小池先生から頂きました。
固定ピッチペラで使うと0.03kgf・mぐらいでセットすると良さそうです。
トルクと回転数を与えてもここからがプロペラ計算の難しさです。
計算式の理解もまだまだですのでここはみなさんの知恵をお借りするべくネットでペラの性能を調べます。
今回は市販プロペラ(F5B)から選びます。
市販ペラを使うメリットはシリーズ化されたバリエーションの中からチョイスする事で色々なペラを試せる事。
ちょっと試算したらちょうどF5B用ペラでも行けそうな感じです。
ペラの性能を調べていたら良いサイトが見つかりました。
エクセルファイルで市販ペラの直径とピッチ、回転数を入力すると推力とパワーを計算してくれます。
実際の実験値と比べても良い精度があるとの事。
これは助かります。
という事で選定の条件は整いました。
15m/sで垂直上昇させるための必要推力よりもペラ推力が上回れば良いという単純な図式になります。
加速が必要無いということは進行率が小さな時のペラ性能の悪さや可変ピッチを考慮する必要性も少ないので話は簡単です。
試算結果によるとペラはRFM17x13を使い2000rpmでだいたいバランスするみたいです。
2000rpmで回るとモーターランは13.5秒ですが実際にはトルクの低い中盤以降はもっとかったるい回転になるので20秒程度のモーターランになるでしょう。
このメーカーのペラを調べたら何と28インチダイア(711mm)までシリーズで作ってるようです。
こんな大きな物まで日本に輸入されてるかどうかは解りませんが選択肢は増えそうです。
先生からは初めから高速上昇の難しい所から始めずに徐々に理想に持っていくようアドバイスを頂きました。
当初の構想よりかはモーターランが長いですがアドバイス通りここから始めてだんだん速くしていこうと思います。
ペラの勉強も続けて全体像が把握できるようにまたペラ実験も並行してやって行きたいと思います。
給湯器の修理立ち合いで仕事が出来ないので昼間からこんな事して時間をつぶしてました。
これはこれで良い年の瀬なのかも知れませんね。
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2009-12-29 13:03
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