先週は2回も芝居を観に行きました。
(無職だけど・・・)
一つは松竹座の團菊祭(歌舞伎)。
今、だんきくさい、って入力したら変換出来た!すごい。
團菊祭については、まだ今月夜の部に行くのでその時にでも。
で、もう一つは、「欲望のいう名の電車」。
なんと、松尾スズキが監督。これがちょっと引っかかったのですが。。。
でも、ブランチ役は大好きな秋山菜津子。
スタンレーも最近すごい池内博之。
なので、思い切ってチケットを購入して、行ってきました。
感想は・・・、はい、休憩時間に帰ろうかと思いました。
カーテンコールは一度目は観たけど、その後は即効帰りました。
(結局2回目は無かったようですし)
何だかねぇぇぇぇぇぇ、私も年???
今風の演出についていけない、受け入れられない。
完全に私がブランチだと思い知らされた感じです。
(内容知らないとわかりませんよね、すみません)
簡単に言うと、身を持ち崩しても昔の自分にこだわる主人公が、
現実を受け入れられずに精神的に破たんしてしまう、ってお話です。
今回の舞台はアメリカ南部の暑苦しい空気感も出てないし、
下層階級らしさを出してるつもりなのか、やたら騒々しいけど、
単に悪ふざけしてるだけで、荒々しさは微塵もなし。
期待した池内スタンレーも何だかちょっと乱暴なだけの男やし、
これではどうしてブランチが気が狂うのか意味不明。
で、思ったのは、これは演出家の意図?かも。
今まで楽しく過ごしてきたところに、いきなり上品ぶる親戚がきて、
ハタ迷惑もいいところ、みたいな。
う〜ん、それだけの芝居にしてしまうのか???
しかもあり得ないシーンを笑いにしてしまってたり、
遊びすぎにも程がある!
大体、欲望・・・を観て笑うなんて考えられない。
と、目くじらを立ててしまうのは、やっぱり私が時代からずれてるのかな。
だったら、もう芝居なんて観なくていいよ!と思えた舞台でした。
篠井英介がブランチ役をすることに長年抵抗してきたテネシー・ウィリアムズの親戚が、
この日本の演出を観てどう思うのか。
とっても興味があります。
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