2010年03月13日(土)
インスタントラーメンの祖 安藤百福氏
チキンラーメンと言えば日本人なら誰もが知っていると言っていいほどのインスタントラーメンの代表です。
そのチキンラーメンを考案した安藤百福氏が産まれたのが1910年3月5日で、2007年1月、96歳10ヵ月で亡くなられた安藤氏ですがご存命であれば百才という事で日清食品では『安藤百福生誕百年』のキャンペーンをしています。

様々な思考と大変な苦労の末、1958年に世界初のインスタントラーメン『チキンラーメン』を発明し、その後1971年にはカップ麺の『カップヌードル』を開発しました。

安藤氏は『企業は野中の一本杉であるより、森として発展するほうがいい』と公言していたそうで、製法特許も広く許諾していたそうです。
現在各社から様々なインスタントラーメンが発売になっていますが、そこには安藤氏の発明とこうした企業姿勢があっての賜と言っていいのではないでしょうか。

昨今『勝ち組』や『負け組』などと言って争うように自分の利益だけ、他社を駆逐して自社さえ生き残れば勝ち組であると言う風潮に辟易としている私には安藤氏の懐の深さ、男らしさを感じて感激してしまいます。
そう言えば同じような言葉として私が若い頃に取引問屋のM社長がいつも口にしていた『共存共栄だっせ。』が思い出されます。

模型業界もいつの間にか『弱肉強食』になり、売ればいいんだとばかりにネットや家電屋さんなどの模型を扱っている場所はあっても、店先でお客さんと一緒に模型を楽しむ、お客さんに模型の楽しさを提案するなど本当の意味での『模型屋』が減ってしまったと私は残念に思っています。
そして、その結果残念ながら模型業界全体も衰退しているように感じますが私の思い過ごしでしょうか。
今一度、安藤氏の『企業は野中の一本杉であるより、森として発展するほうがいい』や取引問屋のM社長が言っていた『共存共栄』と言う言葉を思い起こした方が模型業界の再生にはいいのではないかと私は思いますが・・・。

ところで先にも書いたようにご存命であれば百才という事で『安藤百福生誕百年の記念商品』としてチキンラーメンとカップヌードルを発売当時の価格で限定発売しました。
http://www.nissinfoods-holdings.co.jp/momofuku100th/index.html
http://www.nissinfoods-holdings.co.jp/momofuku100th/product.html

が、お休みの日以外は買い物に行かない私には縁のないものとあきらめていたら先日のお休みにふと立ち寄った先で見つけました。
カップヌードルだけでしたが。
 
よく考えればスーパーなどでの安売り価格とほとんど変わりない価格ですが、それでも安藤氏の顔入り記念容器と言うことでうれしがりの私は迷わず買ってしまいました。

2010年3月13日 16時06分 | 記事へ | コメント(0) |
| お出かけ・食べる |
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ニックネーム:和歌山模型
性別:男性
年齢:57才
都道府県:和歌山県
模型屋の2代目です。

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