昼前に昼食の支度をしてたらば、小僧の携帯が鳴った。
小僧:『ちょっと出掛けて来るわ。』
拙者:『もう昼飯出来るで。』 
小僧:『直ぐ帰ってくるし、それから食べるから。』
むう〜っ、、折角メシが炊けたのに。。
  ハッ! なるほど ざ わーるどっ!(古っ)
今日は 馬連対 バレンタインかねっ!
それであのガキ、呼び出し喰らったんかい!(生意気な。。)
そう言えば、ワタクシも若かりし頃、カワユイ からチョコを頂戴した甘酸っぱい記憶が甦りますわい。。(遠い目) 
小娘:『父ちゃん!』
拙者:『ん! なんや〜?』 
小娘:『なんか顔がきしょく悪い。』
拙者:『じゃかあっしゃいっ!』 凸 ムキーッ
そうこうしていると、テンションサゲサゲで小僧が帰ってきたのだ。
小僧:『ただ〜いま〜』
チョコを貰って来て、何!? そのテンションの低さ。
小僧:『めんどくさいことになった。。』
拙者:『なんで?』  
話を聞いてみると。。
昨日、同じクラスの からチョコを貰い、そして先程電話の主からもチョコを頂戴したらしいのだが、いづれも意中の ではなく、どちらかというと余り意識した事無い からの告白に困惑しているようなのだ。
当然、告白されたんだから相手にちゃんとお応えするのがマナーである。
しかしながら、断ることによって相手と友達として良好な関係だったのが崩れることを小僧は懸念しているようなのだ。
小僧:『どうしたらええかな。なあ、どう思う?』
拙者:『んなもん決まっとる!正直に包み隠さず今の気持ちを相手に伝えなさい!』
小僧:『断るってこと?』
拙者:『んじゃ何か、断るのが可愛そうとか思ってその子と付き合うん?』
小僧:『・・・・。』
拙者:『言いにくいと思うけど、自分の気持ちを偽って付き合う方が相手に無礼である。あんだすたーん。』
小僧:『二人も。。』
拙者:『少ない、少ない。ワタクシなんぞ、一度に5人の から告白された苦々しい思い出が・・・』
小娘:『嘘コケッ!』   
むう〜っ、、小娘に突っ込まれるとは。。無念の極み。。
家人:『珍しく、オッサンまともなこと言うたな。』
オッ・・オッサン!? オッサンって・・誰? ボク?凹
家人:『でもさ、ためしに付き合ってみてその子の良い所が見えてくるってこともあると思うよ。』
拙者:『アホか!どっちゃにしても相手は二人やんけ。最低でも1人は断り確実やんけ。』
家人:『だからどっちかと付き合うって方向で。』
拙者:『んなもんあっか。好きやから付き合いっちゅうもんが成立するわけでやな、なんとも思うてへんのに付き合うってのは、如何なモンかと思うぞ。』
家人:『だ〜か〜ら〜、、最初から好きに越した事はないけど、付き合う事によってその子の良さが解るってこともあるやろに。』
拙者:『あのなぁ、、アイツは他に好きな子居る言うとったやろが。好きな子居るのに棚に上げて、他の女と付き合えるかぁ!』
家人:『そんな事いうたかて、本命からは相手されてへんねんからしゃーないやんか!アホッ!』
に・・・にゃにいい〜 
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