関西線101系(その17)塗装開始
イッキに6両を吹くのは大変なので(シンナーでクラクラします)2回に分けることにして、先行完成した中間車の塗装にかかりました。
まず、屋根周りから。
パンタ台と扇風機カバーをライトグレー(GMの灰色9号)を筆塗りします。はみ出していますが作業が進むと目立たなくなりますし、実車でもマスキングせずハケ塗りをしているようでハミダシが見られます。この色は関西線113の車体に使われているものでやや明るいのですが結果的にいい感じになります。
写真上の方はサハ100で、電動車化に備えパンタ台の他に配管の台が備わっていましたので先に付けておきました。
続いて"汚し"にかかります。(順序が違うのでは?とお思いでしょうが・・・)
まず、パンタ周辺にタミヤのXF−60(ダークイエロー)を吹きます。パンタからの飛散物の表現にこれまでオレンジ系を使ってきましたが、都市圏を走る車輛の写真を見れば黄土色に見えますのでこの色を使ってみました。集電板(?)の素材が違うのでしょうか?
ベンチレータの下も結構たまっていますので先に濃いめに吹いておきます。
飛散物は当然隣の車輛にも飛びますので、ユニットの相棒とセットで方向を考えて吹きます。この時パンタ無しのモハは向きを考えないとおかしなことになります。今回はドアコック蓋の位置を参考にして決めましたが、これを検証するのに何日かを要しています。
ここでいったんベンチレータを仮止めし(差し込んだだけ)一緒に吹いておきます。
次にグリスを含んだカーボンの飛散物として黒に近いダークグレーに紺色を混ぜたモノを吹きます。
一度ベンチを外して(順番が狂わないように注意します)土台部分をシャドーの表現も兼ねて吹きます。
その後でベンチを順番と向きに注意して接着しパンタ周辺に軽く吹きます。ちょっと物足りない位で止めないと気動車の煙突周りのみたいになってしまいます。
飛散物はパンタ周辺・・と言いましたが僅かですが編成全体に及んでいます。そこで1色を塗りおえたときにカップやガンを洗浄する為にシンナーで洗いますが、その一回目"うがい"をさせた液(色がしっかり付いているシンナー液)を捨てずに屋根全体に50cmほど上から全体にまぶす様にふきます。
このあとサビ色(どこから飛んでくるのか判りませんが)としてレッドブラウンを全体にまぶします。この状態ではそれぞれの色がハッキリ存在を主張しますのでタミヤのバフを薄く吹いて落ち着かせます。この色はエナメル塗料しか手元になく(アクリル系でもあるのかな?)そのままではこするとハゲてしまうのでつや消しクリアを吹いておきます。
ビフォー・アフターと言うことで汚し未加工と並べてみました。
上は組み立て中のクモハ101とペアになるモハ100です。相棒が無いと汚せませんので今回は手を付けていません。
さて、次は車体の若草色です。
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2010-01-24 08:58
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