『朝日新聞』1月23日「悩みのレッスン」より
27歳無職女性の悩みが痛々しかった。
「私の外見は宝塚の男役のようで性格はおっちょこちょい。でも改善したいのは、外見で、表面的でいいから好感をもたれるようになりたい。外見のせいで女性には対抗意識をもたれがち。次の仕事は辞めたくないので、競う気はありません。望むのは、目立たず、協調性を持って生活することです。」というようなもの。
まさに非エンパワメント的な状態。
あわせて、目立たず、とけこみたい。そうすることで、周りからの攻撃をなくしたい。
そうおもうほど、生きづらいんだろうな。
現実的な対処法として考え付いたのは、女ジェンダー的になって目立たず、協調性を持って好感をもたれるようになること。
でもね、「表面的でいい」なんて、悲しいよ。
そこまで・・・という痛々しさ。
日本社会が、親の育て方が、教育が、メディアが、こんな対処法しか現実的には思いつかないようにしている。
僕は、微力だけど、こんな対処法しか思いつかない悲しみを減らしていきたい、とおもう。
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