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2006年09月28日(木)
「ストリーミング配信 HTTP 利点」という検索だった。ヒットしていたページはトップがマイクロソフトの「Web サーバー対ストリーミング サーバー」というページで、次が私の会社の「ストリーミング映像の配信」のページだ。
ストリーミング配信は一般的にRTSPやMMSといった専用のプロトコルを使用するが、HTTPというWWWサーバー用のプロトコルでも動画配信が可能だ。もちろんストリーミング専用のプロトコルを使用するストリーミングサーバーには専用としての利点がある。たとえば一般ユーザーには配信動画を保存できないということや、目的の再生箇所へスキップできたりする機能だ。
今回のキーワードについて言えば、WEBサーバーで配信する場合は既存のインフラストラクチャを利用出来ることは大きな利点だ。ストリーミングサーバーとしてWindows Media サーバーを用いる場合はMediaサーバーソフトウエアをインストールする必要がある。
なお擬似ストリーミングであってもメタファイルを活用することで様々な対応ができるようだ。そしてWWWサーバーからのプログレッシブダウンロードではクライアントが一度視聴することでハードディスクにキャッシュされ、次回からはすぐに再生が始まる。これはダウンロード出来ないストリーミングとは正反対で、欠点にもなるが、利点でもある。だが、WWWサーバーを用いてストリーミングを行うと、サーバーの負荷が増大し、同時アクセスする多数のクライアントの要求を満たすには追加のサーバーハードウェアが必要となることが多い。つまり一長一短である。
私の会社が行っている動画配信はあくまで少数のクライアントと仮定しているため、現在のところはWWWサーバーで間に合っている。会社で行っているオンデマンド配信のリストには様々なものがある。その中でも最近特に多いのは漢字点の動画サイトだ。リアルビデオで動画配信しているが、毎日100以上のアクセスでも何とか耐えている。そして最近新しいコンテンツを追加した。
これは自宅にあるタナゴの水槽をハイビジョンキャメラで撮影し、2つのサイズで配信しているものだ。小さい方は640×360ピクセルのサイズで1500kbpsで行っている。殆どのPCで視聴できるはずだ。そしてもう一つはHDコンテンツとして1024×576ピクセルで3500kbpsで配信している。光やCATVによるBB環境であれば速度的には問題ない。PCもセレロン2.53GHzで視聴できた。Pentium4で2GHzもあれば十分だろう。どちらも Windows Media 9で行っている。
会社のWEBサーバーはsvs.ne.jpだが、動画はwww2.svs.ne.jpから行っている。どちらのサーバーもインターネットに100Mbpsで繋がっているので回線速度は問題ない。あとはクライアント数によるサーバーの負荷だが、同時に16も繋がればストリーミングサーバーに切り替えなければならない。
もうひとつの動画配信はリアルタイムエンコードによるWEB放送だ。現在実験中だが日に20件ほどの接続がある。詳しくはこちらのライブエンコードをご覧いただきたい。Windows Media Playerから
http://svs.ne.jp/rt.asxを開いていただければリアルタイムエンコードの動画を24時間視聴できる。(時々ノートンアンチウイルスをかけたり、Microsoftアップデートをしていて接続できない場合もあるが)時代はいよいよ「誰でもできる簡単ストリーミング」に突入したようだ。
タナゴの水槽SD版 タナゴの水槽HD版
※環境によってスタートするまでに少し時間を要する場合がある。
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2006年9月28日
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| 映像制作・撮影技術 |
2006年09月27日(水)
「笹辺幸人」での検索だった。私の苗字は笹邊だが、昔は略字の辺を常用していた。役所もいい加減なもので、戸籍謄本も邊が邉になっていたりし、住民票も邊や辺が知らない間に入れ替わったりしていたのだ。そのため運転免許証も始めは邊ではなく辺になっていた。おそらく手書きからワードプロセッサーに変わる頃に間違ったのだろう。
婚姻届を出したときに将来子供が困らないように祖父が使っていた邉にして一本化するつもりで辺を止めて邉にしようと役所に行った。しかし箕面市の役所のワードプロセッサーに邉という字が無いので「邉がなければ邊でいいよ」とそれ以来「邊」になったのである。正しく言えば本来は「邉」だったものを「邊」に変えたということになろうか。
今回このキーワードをネタにしたのには訳がある。検索結果の2番目に「日本の古本屋:古本・古書リスト」というものが有り、そこに私の名前があったからだ。雑誌は「ロックマガジン」で当時の編集長が阿木譲氏である。また雨宮ユキ女史はファッションデザイナーだった。阿木譲氏は今も音楽の世界で活躍されている。そしてjaz'room "nu things"のスケジュールもフル稼働している。
今回の検索はフランスのグーグルからだったが、フランスから私の名前を検索していることに驚いた。いったい誰が検索したのだろうか。
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2006年09月26日(火)
「水無瀬 タナゴ」である。私が初めて淡水魚の飼育をしたのが確か18か19歳だったと記憶する。もちろんそれまでにも池で獲ったフナや、タナゴ、そしてタイワンドジョウなども飼ったことはあるが、濾過装置や照明が効いた水槽はこの頃が最初だった。
当時私は熱帯魚や錦鯉を販売しているショップでアルバイトをしていた。そこの社員さんに釣り好きのSさんがいて、その人は休みになると芥川や安威川へ釣りに出かけてはオイカワやカワムツ、カマツカなどを釣ってきてショップの水槽に入れていた。「川の魚を熱帯魚の水槽に入れるとなんと美しいんだろう!」これが私の淡水魚飼育のキッカケだった。ただし私は魚を針で釣ることは好まず、子供の頃に使ったビンアンコウ(セルビン、モンドリとも言う)で池のタナゴをやモロコを獲ってきた。また琵琶湖ではボテジャコ(※ボテ、ボテジャコはコイ科タナゴ亜科に属す魚の滋賀県の地方名)を獲ったりした。そして自宅の水槽で飼育し、その美しさに心を奪われていた。私の趣味は熱帯魚や海水魚の飼育に発展したが、旅の多い仕事に就いたことで生き物の飼育は断念せざるを得なくなった。
その後しばらくは魚と縁の無い状態が続いたが、結婚し子供が生まれ、その子が大きくなるにつれ山や川へ連れて行くようになった。そこで再び魚を飼育することになるが、私自身の興味は日本の淡水魚に向いていた。そういうことから、飼う魚は自ずと身近な川の生き物になり、メダカやタナゴ、オイカワ、カワムツ、カマツカ、ヨシノボリ、アブラハヤ、ドジョウ、サワガニ、イシガメ、タイコウチ、ミズスマシなどを飼育した。
話がそれたが「水無瀬 タナゴ」は場所によるとかなり難しい状態だ。つまり水無瀬川の上部ではタナゴを見ることが難しいのである。この検索結果の中に挙がっている「シンちゃんのタナゴ釣り」にも有るように「今日は夕方の2時間ほど高槻市の東側を探索しました」でもタナゴは簡単に見つからなかったようだ。しかしその下の上牧辺りの池や淀川に通じる水路には今もタナゴがいるのではないかと思っている。
子供の頃から川の生き物に触れてきた息子は大学も水産学部を選んだ。そして大学院では念願の淡水魚の研究に携わり、日本魚類学会のJapanese Journal of Ichthyologyの本論文として掲載されるまでになった。幼少の頃の環境がその子の人生に影響したということだろう。彼も今では親の会社の水中撮影などを手伝えるようになった。又、私も国土交通省の仕事で琵琶湖の環境映像の撮影に携わることが出来たことは喜びだ。
今私の自宅ではタナゴやヤリタナゴ、アブラボテ、ドジョウなどを飼育している。ただし川の魚の捕獲では注意しなければならないことがある。たまに絶滅危惧種の「国内希少野生動植物種」や「天然記念物」が網やビンアンコウに入ってしまうことがある。知らずに持ち帰ったとしても5年以下の懲役や100万円以下の罰金を科せられることになる。山や川で動植物の採集をする場合は絶滅危惧種に対する常識レベルの知識は持たなくてはならないだろう。
写真のタナゴ水槽をハイビジョンキャメラで撮影したものをWindows Media Videoで配信している。画像サイズは640×360ピクセルでビットレートはブロードバンド向けに1.5Mbpsに設定した。
またハイビジョンに準じたサイズ1024×576は3.5Mbpsでここで配信している。これは新しいウインドウで開く。
タナゴの水槽SD版 タナゴの水槽HD版
※環境によってスタートするまでに少し時間を要する場合がある。
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2006年9月26日
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| 自然環境・てんねん |
2006年09月25日(月)
「コンポーネント→HDV」である。ヒットしていたのはこのブログの記事だが、先日の「日々好日」でも書いている。
やはり未だにHD→HDVへの変換に対応したコンバーターは発売されず、変換には時間がかかる。現在私の会社ではDVCPRO HDからHDVへの変換を11本受注していてHDVに書き出すためのMPEG2/TSファイルへの変換作業に多大な時間を要している。
3.2GHzのPentiumDマシーンをもってしても1時間分の変換に3時間ほど費やしている。それでも出来ないよりは良いということであろう。DVD黎明期にMacintoshを使って10分のビデオをMPEG2に変換するのに一晩かかった時代よりは遥かに速いのである。土曜日から始めた作業もようやく終了しようとしている。
今回の仕事はHDVをお持ちのクライアントがHD素材を自宅で見たいということから代理店が受注したものだが、HD→HDVへの変換に対応したコンバーターが発売されていない今が稼ぎ時なのかも知れない。DVDの黎明期と同様に1〜2年もしないうちに作業料金は1/10以下に下がるだろう。
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2006年09月24日(日)
「カラカサタケ 山里」という検索。[日々好日」のアーカイブがヒットしていた。写真は高槻市の山中に生えていたものを携帯カメラで撮影したものだ。高槻や茨木、箕面など、北摂の山や川は自然に恵まれている。
上の写真で判るように、カラカサタケはとんでもない大きさになる。私はキノコに詳しくないので食することが出来るかどうかは知らない。またドクカラカサタケというのもあるので注意しなければならない。キノコでは昨年スギヒラタケが話題になったが、とにかく要注意である。
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2006年9月24日
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| 自然環境・てんねん |
2006年09月23日(土)
近頃は専門的なものがよく検索される。検索キーワードは「ハムイーター 中継」だった。hameaterではなくhumeaterである。ハムとは電源の接地(アース)と信号の間に生じる電位差から起こる50Hzないし60Hzの周期的な電磁ノイズで、音声の場合はブーンというノイズになり、映像の場合は縞模様として現れる。
我々の仕事では映像を数百メートル離れた所へ無線を使わず有線で送ったり、受けたりもする。送り側と受け側が別な電源系を使う場合(周波数が微妙に異なる発電機を使う野外中継など)にはハムによるビートノイズが発生する場合がある。こういう場合に使用するものがハムイーターだ。
アサカは放送用フィールドスイッチャーのASW-100などを作ってきたメーカーで、業界では非常に有名なメーカーだ。ハムイーターは目立つ存在ではないが、中継現場では「縁の下の力持ち」的存在として重要なアイテムである。ちなみに私はボンレスハム大好きのHAMEATERである。オヤジ!
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2006年9月23日
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| 映像制作・撮影技術 |
2006年09月22日(金)
「放送用フィールドモニター」での検索だった。17万8千件中のトップで「千里ビデオが使用する撮影機材について」ページがヒットしていた。
近頃は液晶モニターの性能が良くなり、フィールドでは液晶モニターが使われるようになったが、どちらかと言えばハイビジョンの収録時に限定されるようだ。ソニーからLMD-9050といった優れた液晶モニターがLUMAシリーズとして発売され、同時にそれまでのブラウン管式のフィールドモニターは生産完了となってしまった。しかしSD収録の現場では今なおブラウン管式のモニターを求める監督が多い。やはりSDとブラウン管の相性は液晶とは違う。
ハイビジョン液晶テレビで従来のアナログ放送を見て画質の悪さに愕然とされた方も多いだろう。特にハイビジョンをDVDやハードディスクにダウンコンバート記録したときにそのショックは大きいようだ。「こんなはずじゃなかった」と言うわけである。こういった人は口を揃えて「安いブラウン管テレビで見た方がよっぽどきれい」と言われる。しかしこれはまぎれも無い事実だ。水平解像度1080本のハイビジョンに最適化された液晶モニターで水平解像度480本のSD放送を見れば当然そうなる。たとえば17吋液晶モニターが接続されたパソコンのモニター設定を1280×1024から1024×768に変えた場合はパソコンの解像度とモニターの解像度(ピクセル数)が一致しないため文字などはボケてしまう。しかしその状態で1024×768に最適化された15吋液晶を接続すれば極めてきれいな画面になる。
同じことをブラウン管で行った場合はそうはならない。ブラウン管の場合は蛍光面にドットが無く、好みの解像度を設定することが出来る。最近の放送用液晶モニターでは様々な技術によってかなりSDでの画質は向上したが、やはりHDに最適化することでSDは犠牲にせざるを得ない。
私の会社が使っているSDフィールドモニターはソニーのBVM-9045QDとPVM-9045Q、PVM-9044Q、PVM-6041Qだ。業務用のPVMシリーズが映像確認用モニターであるのに対し、放送用は画像評価用モニターに位置付けられ、マスモニに準じたものになる。もちろん性能はPVMシリーズよりも上になるが、価格も高くなる。9吋の癖に家庭用の37インチ液晶ハイビジョンテレビと同じくらいといえば見当が付くだろう。面積あたりの単価は37インチ液晶テレビの15倍ほどになる。しかし、37インチ液晶テレビできれいに見える映像を撮影するためにはこういったフィールドモニターが必要になる。
写真はBVM-9045QDで16:9のカラーバーをアンダースキャンモードで表示させたものだ。AQUOSがアンダースキャンを標準装備し、ネット配信やDVDのパソコンでの視聴を考えると今後は従来のオーバースキャンではなく、アンダースキャンが標準になるかもしれない。
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2006年9月22日
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| 映像制作・撮影技術 |
2006年09月21日(木)

「業務 ダビング システム」だった。そして同じIPからヤフーで「業務用 ダビングシステム」とグーグルで「業務用 ダビングシステム」でも検索されていた。検索結果は私の会社が自社で保有するダビングシステムのページだ。
私の会社ではVHSへのダビングは写真のシステムで行っている。VPなどのVHSコピーではこのシステムでも400本/日程度の処理能力を持っている。といっても120分物の1000本オーダーなど、処理能力が追いつかない場合は磁気印刷用のミラーマザーを作成し、百数十倍の速度でパンケーキ(長尺ロールの生テープ)にプリントすることになる。そういう作業は協力工場で行うことにする。しかし最近ではVHSよりもDVDでの納品が多くなった。DVDは大量の場合はプレスし、少量の場合はDVD-Rコピーになる。やはり時代の変化だろう。今ではテレビをハードディスクで録画し、そのコピーをDVD-Rに保存するのが普通になってきた。VHSもオーディオカセットテープと同様の運命を辿り始めた。
地上波アナログ放送が終了する時まで、なんとか維持できればこのシステムも大往生ということになる。だが、果たしてVHSはこの世から姿を消すのだろうか?現在私の会社で保有している旧フォーマットはVHS以前の1/2吋オープンリールや3/4吋Uマチック、そしてβT、βU、βV、βTSHB、Hi8、MU、βカム、1吋Cフォーマットなどだ。これらは今もダビング依頼がある。当然VHSやS-VHSからのダビングは今後10年以上は必要だろう。
最近多いのはVHSやβ、8ミリビデオからのDVD化だ。つまり家庭や会社の映像資産をデジタル化して永久保存を考えた結果である。確かに以前の広告などでは「半永久的」や「永久保存」という言葉が使われてきた。ちなみにGoogleで「DVD 永久保存」を検索すると1,140,000件もヒットする。しかしこれは間違っている。もし永久保存を考えているのであればDVDを定期的にバックアップし、更新してゆかねばならない。さらに可能ならオリジナルテープも保存すべきだろう。何故ならDVDやCDのような光ディスクは永久どころか、半永久的ともいえないのだ。DVDの保存性については私の会社のDVDのページのQ&Aを参考にしてもらいたい。また大和総研のコラムで情報技術研究所の小川創生氏が的確な意見を述べられている。
DVDとは決して消えないものではない。ハードディスクと同様、上っ面に記録された軽薄な情報なのだ。
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2006年9月21日
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| 映像制作・撮影技術 |
2006年09月20日(水)
「nikon F3 適正露出」だった。グーグルで100件目くらいでヒットしていた。ご苦労様である。
最近銀塩再興の動きがあるようで、デジカメ全盛時代にもかかわらず、モノクロフィルムやトランスパレンシー(反転フィルム)で撮影する若い人が増えている。確かにフィルムの持つガンマカーブや、極限の解像度は独特であり、優秀だ。ただしトランスパレンシーの場合はカラーネガに比べると露出はシビアだ。
普通の人はTTLオートで撮影するが、カメラ内臓の露出計は基本的に18%標準反射板を18%の濃度に露出するものであり、反射式のTTLでは白い被写体は暗く、暗い被写体は明るく写してしまう。また測光方式が中央部重点やスポット測光の場合、カメラを向けた方向(何処を計るか)によっても変わってしまう。NIKON F3の場合は中央部重点であるから、あくまで目安でしかない。また、NIKON FA以降は分割プログラム測光などが導入されたが、これらを用いても決して適正露出を得ることは出来ない。つまり、カメラの測光パターンや癖を認識した上での経験的な加減が必要になる。また、入射光式の露出計を使う場合も被写体の反射率や、光の入射角度を考慮しなければ適性にはならない。
よくアマチュアの人に「プロはどうやって適正露出を決めるのか」と聞かれるが、答えは簡単だ。フィルムの説明書に書かれている値を基本にしているだけである。たとえば順光の風景の場合、真夏以外はISO-50のフィルムでは1/125秒、F11になる。真夏の場合はF11半〜16といったところだ。そして最近では不確かなシーンの場合、使い慣れたデジカメのデータを用いたりもする。そしてどうしても必要な場合はポラロイドパックを使って試し撮りを行ったり、同じシーンを複数のフィルムに撮影してテスト現像の後、本番フィルムを現像時に1/3絞りや1/2絞りの増感や減感を行う。
こういう方法は決して経済的とはいえないが確実な方法だ。しかしこれらは中判、大判カメラで行う方法である、私が35mmのNIKON F3Pで撮影する場合にはやはりTTL露出計を用いている。ただし露出計の示すままでシャッターを切ることはまず無い。被写体の明るさ、サイズ、背景、そして最終的に求める濃度を考えて経験的な増減を行う。
適正露出は誰もが必ず悩むものだが、乗り越えてしまえば意外と気楽に決めることが出来る。しかしそこに達するまでには数多くの経験を積む必要がある。要は経験である。この記事が「適正露出」で検索された方の参考になれば幸いだ。
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2006年9月20日
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| 写真撮影・カメラ機材 |
「blog seo対策」最近このキーワードが増えている。他にも「ホームページ keyword SEO」、「seo meta keyword 文字数」など、SEOに関するキーワードが今月はすでに数十件挙がっていた。
アクセス解析を見るとホームページへの日別アクセスは以下のように1日400件を超える日も出ている。

また、ページビューも比例して、同じ日に1000ページを超えていたりする。ホームページは企業サイトだからピークは当然平日になる。

注目すべきはリンク元のサイトだ。

1位、2位は検索エンジンのヤフーとグーグルだが、3位にZAQのブロガリが入ってきている。ブログのもたらすSEO効果ではないだろうか。そして私は知らなかったのだが、ヤフーにブログ検索が出来ていた。13位の「Yhoo! ブログ検索」で「SEO対策 BLOG KEYWORD」や「BLOG SEO対策」を検索したところこのブログがヒットしていた。

今やBLOGはSEO対策の必須コンテンツになったと言って良いだろう。後は記事の内容がいかにビジネスに繋がるかを考えてゆかねばなるまい。その点ではまだまだ模索中だが、何かしら光明も見え隠れしている。
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2006年9月20日
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| 検索エンジン・SEO |
「ENGミキサー 定番」である。ENG用のミキサーは色々なメーカーから発売されているが、使い良さ、信頼性ではシグマだろう。
上位機種のSS-342や低価格のKS-T2000が発売され、SS-302は生産完了となっていたが、やはり定番ミキサーだけあって、再び生産を再開している。またSS-342はKS-342としてコストダウンした新機種に変わった。しかしENGでは今なおSS-302が人気だ。342に比べるとメーターが一個しかなく、基本はモノラルの302だが、使い勝手は302が上だ。放送用キャメラと同様、音声ミキサーも必要以上な機能が盛り込まれるよりも、使い勝手がよく、安定していることが基本である。
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2006年9月20日
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| 音声・録音・音響 |
2006年09月19日(火)
「スズメバチの巣 箕面」だ。テレビで主婦が100箇所をスズメバチに刺されて死亡したというニュースが流れていて検索されたのだろう。私もそのニュースや、ワイドショーを見たが、気の毒である。やはりスズメバチと人間は共存できそうに無い。
私の家にも何度かスズメバチが巣を作ったが、破壊あるのみだ。しかし、スズメバチは殺虫剤程度では効果が無い。テレビでも「ハチ退治業者」が防護服に身を包み、完全装備でスプレーをかけていた。しかしスズメバチはどんどん飛び去り、巣の中に残った者たちも動きまくっている。
スズメバチには殺虫剤など殆ど効かないのだ。(効くまでに時間を要するといった方が良いかもしれない)見ていて歯がゆくなる。私の田舎では昔からハチには灯油が一番とされている。誰か考えたのかはわからないが、灯油を掛けられたスズメバチは一瞬で墜落し、十五秒ほどで息絶えてしまう。柄杓やカップに灯油を入れて一気にぶっ掛けるのである。高所にあるスズメバチの巣には水鉄砲や噴霧ポンプを使って一気に掛ける。躊躇してはいけない。巣の周辺を飛ぶ蜂とハチの巣に、一瞬にして大量の灯油を浴びせれば全ては決着する。灯油はアシナガバチ、キイロスズメバチ、オオスズメバチなど、種類に関係なく効果は絶大だ。

何故灯油が効くかは調べてみないと判らないが、以前豊能町の知り合いの家で吃驚茱萸(ビックリグミ)を採ろうとしたときにオオスズメバチがブンブン飛んでいて近付けなかった。そこで彼の家にあった灯油をカップに入れて撒いたが、一瞬でハチ達は墜落した。もしかするとこの灯油殺法は今頃豊野町で流行っているかもしれない。
言っておくがこの方法は火気厳禁であることは当然だ。ハチ退治で火事になっても私は知らない。あくまで自己の責任で行ってもらわなければならない。また、ハチが口でカチカチという威嚇音を出しているときは近づいてはならない。灯油を掛ける前に刺されるのが落ちだ。気をつけて欲しい。
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2006年9月19日
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| 技術系・ハイテク系 |
2006年09月18日(月)
「千里 タナゴ」という検索だ。検索されたページは水槽の魚をネット配信しているページとサンプルのサムネールである。
以前は緑地公園や南千里など、どこの池でも「タイリクバラタナゴ」を見ることが出来たが、一時期「ブルーギル(bluegill sunfish)」や「ブラックバス(large mouth bass)」が増え、同時にカラス貝も激減したためタナゴも激減してしまった。
タナゴはカラス貝の中に産卵するため、タナゴの繁殖にはまずカラス貝の繁殖が重要だ。
「ブログ」や「掲示板」の情報をもとに私の住む箕面や高槻あたりの池や水路にいってみると意外とタナゴがいたりする。
近頃こういう池からブルーギルが姿を消し、アメリカザリガニなどが大量にとれる。
真っ赤な勇姿は子供の頃遊んだままだ。ザリガニは手網か素手だがタナゴを獲るのにはセルビンを使っている。
この日は水路でモロコやヤリタナゴを捕獲することが出来た。時間が無く、オスの捕獲は出来なかったが、ヤリタナゴ4匹を持って帰った。大事なことは飼育できる数だけに留めることである。
写真は水槽に入れたヤリタナゴとモロコだ。下に敷かれた小石は先日四国の海部川(9/11〜9/13の記事参照)で拾ってきたものである。
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2006年9月18日
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| 自然環境・てんねん |
2006年09月17日(日)
「クレーン ショット 撮影」だった。検索されていたのは「HDVキャメラを使ったお手軽特機撮影」だ。
クレーンショットとは撮影技術の一つだが、ズームやパンと異なり、キャメラが上下、左右に移動しながら撮ることだ。ミニジブやクレーン、レールを用いた撮影は企業ビデオの制作では予算が限られるためになかなか利用しにくいが、費用をかけるだけの効果はある。スタジオ撮りのドラマではクレーンやぺデスタルが常設されているのでクレーンショットは自由に使えるが、オープンロケでは特機費が嵩むために、当然だが必要なカットのみにクレーンが使われる。しかし、最近流行の韓流ドラマでは頻繁にクレーンやレールが使われているようだ。金のかけ方が違うのだろうか。映画のように総制作費が大きくなるとクレーンやレールは当たり前になるが、それでもエンディングだけにクレーンが使われている作品もある。やはり予算ということか。
ところが最近では小型HDキャメラ用にロングサイズジブ+リモート雲台なども登場し、クレーンショット導入が簡単になった。私の会社でもミラーのプロジブとミカミのリモコン雲台を保有し、手軽なクレーンショットに対応している。クレーンショットを利用した現場レポートには次のようなものをホームページで公開している。写真をクリックしていただくと該当ページが新しいウインドウで開く。

ゴスペルシンガー「リチャード・ハートレイ」のPV撮影

和太鼓「あすか組」の販売用ビデオ撮影現場などがある。
映像がワイド化し、より映画に近い画角になると、キャメラワークも映画と同じものが必要になる。ビデオにクレーンショットがどういう風に利用されるかは、技術会社云々というよりも監督しだいである。
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2006年9月17日
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| 映像制作・撮影技術 |
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