中山寺
2009年12月15日(火)

西国三十三カ所第24番札所中山寺は、安産祈願の寺としても有名なお寺で、聖徳太子が仲哀天皇の后・大仲姫一門の霊を供養するため、開かれたとされる日本最初の観音霊場です。

本尊は十一面観音菩薩(秘仏)でインドの勝鬘夫人(しょうまんぶにん)の姿を写した三国伝来の尊像と伝えられています。脇侍も十一面観音菩薩で、三体合わせて三十三面となり、ここに参詣すれば三十三カ所を参詣したと同じ功徳が得られると言われています。

現在の本堂は豊臣秀吉が中山寺に祈願して淀君が懐妊し、世継ぎの秀頼を授かったことから、秀頼が再建し、「望海楼」の別名を持つ山門は徳川幕府3代将軍・家光が再建しました。


地元では「中山さん」と呼ばれており、全国から観音巡礼や安産祈願の参詣者が訪れます。


2009-12-15 20:02 | 記事へ | コメント(2) |
| 兵庫(神戸市以外) |
中山さんは、西国巡礼再興の舞台とも言われていますね。
徳道上人が巡礼を始めたけれど、普及が叶わす、閻魔大王から授かった宝印を石棺に収めたのがこの中山寺。
その後、花山法皇が宝印を掘り起こし、衰退していた巡礼を復興させえたと伝えられていますね。
ですから今でこそ一番札所は、青岸渡寺ですが、それは江戸の旅人の場合で、西国の民衆からすれば中山寺が一番札所になるでしょうね。
Kaze さん こんばんは

コメントありがとうございます。
なるほど、一番札所とも言えるお寺なんですね。

西国巡礼と並び、関西での安産祈願No.1 の中山さんは、
いつも多くの参拝者で賑わってますね。
お宮参りや七五三のお参りに行く人も多いみたいです。

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ニックネーム:hiroko
神戸市在住  A型 魚座  好きなこと: お寺めぐり、仏像、歴史もの、音楽などなど。