レーシック3 エキシマレーザー
レーシックってのは先に説明したように角膜を削る手術です。
角膜は黒目を覆っている一番外側の部分でレンズの役目を担っています。
このレンズを削って然るべきところで焦点を合わせてやろう、って訳ですね。
レンズといっても角膜の厚さは日本人の平均でたったの520μm、つまり0.52mmしかありません。コイツを削って何とかしようってんですからスゴイもんです。
角膜は薄い5つの層から成っています。
この5層の内、回復力を持つのは一番上の角膜上皮層だけなので、
他の4層はダメージを受けるともう元には戻りません。
コンタクトレンズのズボラな装用で角膜がダメージを受けると危険、と言われるのもこの角膜の特性からです。
一般的なレーシックでは上から3層までを加工しますので不可逆の手術となります。
削る量は近視、乱視の度がきついほど、また瞳孔の径が大きいほど沢山削る必要があります。
元の角膜の厚さや近視度数は個人差が大きいのでどのくらい削るかは綿密な検査によって決定されます。
一般的なクリニックでは2度以上手術に耐えられる人が手術OKとなるようです。
ですので角膜の厚さが足りない人はレーシックを受けることが出来ません。
先ほどから角膜を「削る」と書いていますが表面をガリガリと削るわけではありません。
角膜の表面をペロッとめくって5層の内の3層目の「角膜実質層」だけを削ります。
レーシックの手術は表面をめくる為の「フラップ」作りと
度数を調整するために実質層を削る作業の2段階に分かれます。
最近ではフラップ作成、実質層の切削共にエキシマレーザーが使われる事が多いようです。
フラップの作成にはレーザー以外に「マイクロケラトーム」と呼ばれるカンナ状の機器を使う方法があります。元来の「レーシック」はこの機器を使っての呼び名のようです。
ちなみにこの「フラップ」術後に縫ったり接着したりはしません。
ペロッとめくった後はそっと戻すだけです。キャー!
プラモデルに貼るデカールみたいなイメージでしょうか。
だから角膜上皮層が再生するまでは目をこするなどの行為は厳禁なのです。
ズレたりシワが寄ったりしては大変です。
逆に言えばこすったりしなければ大丈夫って事です。

私のレーザーのイメージ。
Ma.kのラプター(キューブリック。ぶんちゃんからの頂き物)とグラディウスのビックバイパー紙ヒコーキ。
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2010-01-18
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コメント(2) |
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ヒコーキと身体 |
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グラとかAFSとか、ツボな世代なんですね
もうツボもツボ、こいつらさえこの世に無ければもう少しマシな人生を
過ごしていたんじゃないかと思うくらいにハマっていましたね。
後悔も反省も全くしていませんが(笑