ニックネーム:もーり
性別:おとこ
年齢:1971年生まれ
都道府県:大阪府在住
肩を壊したのを言い訳にSAL(翼端投げ)に没頭しています。

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2012年12月31日(月)
SALとはなんぞや

ようこそいらっしゃいませ。
SAL=サイドアームランチ(横投げ)の略称。通称「さる」
DL(ディスカスランチ)、翼端投げとも呼ばれます。

写真のように翼の端を持ってヒコーキを空に放り投げます。
紙ヒコーキ、バルサ機などフリーフライトグライダーのSALについて綴っていきたいと思います。

最新記事は↓です。
2012-12-31 | 記事へ |
| SAL |
2012年10月20日(土)
ショートテールその後2

1200mm機のその後ですが予告通りさらに胴体を4cm程詰めて
主翼の翼端にかけてを1〜2mm薄くしました。
元々8%の翼厚で作っていたのですが、主翼剛性を優先していたため
翼端にかけては9%を超えた翼厚になってた部分もあったくらいです。
この工作で翼端部も7.5〜8%の翼厚に収まるようになりました。
しかしながら上反角を付けた後の翼厚調整ってのは難しいです。
上反角がついた部分が削りにくく、ちょいとボコボコに。
横着せずに一旦上反角部分で切り離して主翼を削った方が良かったかもしれません。

ま、今回は最適な設計を探る為の試験機なので絶対性能はあまり気にしない事にします。
しかしちょっと削りすぎたのか翼の剛性を落とし過ぎた気が。
そのフォローにマイクログラスを部分的に2プライ(2枚重ね)にしてみましたが気持ち剛性は取り戻せたでしょうか?

左の水平尾翼の1/3程を破損で失っていましたので尾翼の新造か
足りない部分だけ補うかを考えていましたが第3のアイディアがひらめきました。
ロングテール版の尾翼をコンバートです。
調整を進めた結果、ロングテール版尾翼よりショートテール版尾翼の方が何故か小さくなっていましたのでコンバートにあたって水平尾翼の大きさは問題なし。
垂直尾翼はショートテール版の方が大きいのでこちらをチョイス。
まだ少し小さくしても良いかな・・・と思いながら飛ばしていたので
胴体が短くなってもあまり影響は無いと思います。

工作が完了したら元の重心位置に戻すためオモリの減量をします。
この状態で119gでした。
主翼面積は11.9dm^2でしたので翼面荷重は10g/dm^2なかなかの数字ではないでしょうか。
完全なインドア仕様にするならデサマ+リポで3g、ホップアップシステムを含めた翼台で3gの計6g程度はさらにシェイプアップできそうです。
ちなみにこの機体、極端なロングノーズになっています。
これはインドアでの記録挑戦を見越した設計の為です。
完全な屋外機ならノーズは半分以下に切るべきでしょう。
2012-10-20 | 記事へ | コメント(0) |
| 機体 / 製作 |
2012年10月15日(月)
ショートテールその後
1200mmクラスの機体ですが朱鷺カップのフライオフ(FO)で破損こそしたものの、かなりポテンシャルの高い機体だという確認は出来ました。
まだまだ調整、設計の追い込みが出来ていない状態ですのでまだまだ伸び代がありそうです。
軽量版ロングテールは上昇中に胴体が振れてしまって使い物になりませんでした。
このロングテールに唐竹割りにしたカーボンパイプを接着して補強したのがロングテール強化版。
こいつはソコソコ使い物になります。

で、テーパードパワーを使用したショートテール(約1割短い)
だと明らかに獲得高度が伸びました。返りの時の回り込みも若干機敏に動くようです。
せっかく破損させてしまったのだからさらにもう少し短くしてみましょう。
主翼も剛性十分なので翼端にかけてもう少し翼厚を薄くして抵抗減と重量減を狙ってみます。

宿泊先のセミダブルサイズのベッドで撮影しました。
デカイですねぇ。
2012-10-15 | 記事へ | コメント(0) |
| 機体 / 設計 / SAL |
2012年10月14日(日)
第4回朱鷺カップ
新潟で開催された朱鷺カップに参加してまいりました。
大阪からは約6時間で新潟に到着します。

前日から新潟に向かい、一泊して競技に挑むスケジュール。
いつも行動を共にしているS田氏と交互に運転しますので
移動は比較的ラクです。
土曜早朝に出発するわけですが道中、
「新潟は比較的風が強い。到着後飛ばせないかもしれないから大中(滋賀)に寄り道して調整・練習してから晩に新潟に入ればいいんじゃね?」
と思い付き、途中で高速を降りて進路小変更。大中へ向かいました。
昼頃までたっぷり問題点などの最終チェックと練習を行いました。
宿にチェックイン後は仕上げの工作を少々して明日に備えます。

大会当日はなかなか穏やかな天候。絶好の競技日和です。
しかし競技が始まるとどうにもスパイラル傾向が出てタイムが伸びない。
追加工作が悪かったか?とも考えましたがよくよく考えてみると調整では20〜30秒しか飛ばさなかったので問題が顕在化してなかっただけかもしれません。
慌てて水平・垂直尾翼共に切り詰めると調子は良くなりなんとかフライオフに進出。

フライオフは2分。2分クリアできる自身はあったのですがここで重大な事態が。
本番計測で目一杯リリースした瞬間
「バキィ!」
という音と共に胴体のみが正面に。翼は左手に。細かい部品はそこいら辺りにそれぞれ散らばりました。

フライオフ直前に翼台にダメージを与えてた様子。
それに加えてフライオフでの発航位置の移動で足場が良くなり
初速が増したのも一因でしょう。
規定により機体が分割してしまった場合はタイム0となります。
残念至極なAクラスの結果となりました。

Bクラスもデサショート、数少ない少ない木にわざわざ引っかかる、川越えで土手が邪魔し、視界から消える為MAX認定されず・・・などのトラブルで
MAX無しの4位とチョイと残念な結果です。

しかし今回4位まで賞品を用意していただいてましたので
ジャンケン大会や参加賞も含めればかなりの収穫になりました。

来年も参加できればと思っています。
2012-10-14 | 記事へ | コメント(2) |
| 競技 / SAL |
2012年10月12日(金)
見慣れないバランスが不安
タイトルパクリです。やまめさんすんません
1200mmクラス機ですが先日飛ばした時の剛性不安の解消と共に
短めテールのテストを兼ねて胴体だけ新しく作ってみました。

大慌てでテーパードパワーをいつものウインドラブさんで注文し
突貫で工作です。
胴体、尾翼のみの工作ですので塗装込で3時間程で完成。
7cm程短くした上、高剛性のパイプなので曲がりの言い訳は出来ない状態になりました。

胴体を短くしたとはいえ、尾翼を大きくし、重いパイプを使ったので重量は同じかやや重くなるでしょう。

ちなみに現状(ロングテール)では
主翼面積11.9dm^2
重量123gくらいってトコです。

ここまで大きくなると今までの投げ方では初速を得にくいです。
従来の機体なら脱力気味にターンし、リリース直前に一気に加速する投げ方なのですが
これだけの大型機だと加速区間を多めに取らないと望む初速まで上げられません。
これが意外と難しく、投げの成功率は現状かなり低いです。

朱鷺カップでは一応こいつをメイン機に据えるつもりにしています。
2012-10-12 | 記事へ | コメント(0) |
| 機体 / 製作 / 設計 |
2012年10月10日(水)
風速
平成21年度の都道府県別年間平均風速のデータ。

奈良  1.4m/s
大阪  2.3m/s
滋賀  2.8m/s
東京  2.9m/s
新潟  3.2m/s

全国平均2.9m/s

だそうです。アメダスのデータから引用しました。
奈良はさすがに盆地なだけあって風が弱い!
大阪でけっこうな風が吹いていても奈良ではそよ風程度ってのはよくある話なんですが、データでも出ている通りですね。ちなみに都道府県別でダントツ1位の風の弱さです。

で、朱鷺カップの行われる新潟ですが全国平均より上です。
数回行った感想から言えば毎回風が強いです。これもデータ通りですね。
会場の近くのアメダスは巻と新津。巻の方は風を遮る場所に設置されているのか装置が壊れてるのか?ってくらい風が弱いです。
体感的には新津の方が近いですね。

で、その新津のデータを見てみると12月、1月はわりと風が強い。
夏の間は(比較的)穏やかな日が多そうです。
まぁここまでは1日平均の風の強さの話です。

実際に競技が行われるのは夜中〜明け方の静穏な時間帯ではないので、平均風速以上の風の中で競技しないといけないと思わなくてはいけません。
おおよその目安としては平均風速と最大風速の中間くらいと思って競技に挑むくらいのつもりでいた方が良さそうです。

ちなみに「平均風速」ってのは任意の時間の平均。
「最大瞬間風速」ってのは任意の時間中に計測した最大値。
ここまではわかりやすいのですが、値としてもう一つ
「最大風速」ってのがあります。瞬間とは違うのです。
これは任意の期間中の10分間の平均速度で最も大きいもの、です。

例えば平成24年10月9日新津のデータですと
平均風速  4.0m/s
最大風速  9.6m/s
最大瞬間風速13.6m/s
だそうです。けっこう強いですねぇ。最大風速の中飛ばしちゃうと
1分で500m以上流されてしまう計算です。
2012-10-10 | 記事へ | コメント(0) |
| 競技 / その他 |
2012年10月08日(月)
調整にいってきました。
朱鷺カップまであと一週間。
松茸大会の二の舞はすまいと練習&調整に行ってきました。
なんと贅沢に大中まで遠征!

T橋さん、S田さん、ぱぱやんさんと連れだって合同練習会。

でも風速5〜8mくらいの強風。
せっかく遠出してきたんだからと練習強行。
しかしデサは10秒程でも田んぼ2枚分くらい向こうにいってしまいます。

早速、新作1200mmを飛ばしてみました。

とりあえず暫定タブ追加、垂直尾翼面積追加で様子見。
調整が進めばどちらも取れるでしょう。
軽い投げから8割スローのランチに切り替えると異変がでてきました。
上昇中の軌道が安定せず潜り込んだりタコ踊りしたり。
あきらかに胴体剛性不足の症状です。
やまめ工房謹製のカーボンパイプなのですがここまで大型の機体には荷が重かったようです。
ヒコーキボックスを漁ると折れたパイプを発見。
縦に2つに割いて胴体の補強部材として転用しました。
この工作で10g以上重くなってしまったでしょうが上昇軌道は安定するようになりました。

風がますます強くなってきたので昼頃に諦めました。
全部で20投もしてないかも。
フラストレーションが溜まります。



で、翌日は奈良のウエスタンカップ会場まで遠征。
風速1m未満の穏やかな空気。日の出前から2時間弱、たっぷり練習&調整ができました。
2012-10-08 | 記事へ | コメント(2) |
| SAL / 調整 / バルサ |
2012年10月07日(日)
2012年度版HLG-A製作 その8
8回に渡って製作の様子を書いてきましたがいよいよ今回で最後です。
細かい仕上げを行なっていきます。

グライドテストをして旋回調整が済んだら尾翼をガッチリ固定するので補強を入れます。
バルサの切れ端の角を削いで補強部材を作ります。

主翼-翼台補強の小型版ですね。

瞬間接着剤で固定して完了。

デサマのリポバッテリーを組み込むスペースを掘ります。

今回は30mAリポをチョイス。

デサマを両面テープで固定します。

翼台のヒノキの厚みに余裕を持たせればネジ止めも可なのですが。
翼台をもちょっと長くして上面に固定でもいいですね。

主翼の跳ね上げで胴体に当たる部分を保護します。

ここをちゃんと保護しないとストレスが溜まってそのうち折れてしまいます。

暫定位置に重心を持ってくる為、機首に板鉛をグルグルっと。

最後にテストフライトをしてから
最終的な翼台の削りこみ、機首のスポンジ保護などしてやっと完成となります。

1日2〜3時間の作業で丁度1週間で完成となりました。
2012-10-07 | 記事へ | コメント(0) |
| 製作 / SAL / バルサ |
2012年10月06日(土)
2012年度版HLG-A製作 その7
尾翼の続きです。
最初から薄いんでカンナはかけずにいきなりヤスリから。

尾翼の翼型は「テキトー」です。
厳密な翼厚管理はしていません。だからといっていい加減に作っている訳ではないんですがね。

削り終わりました。

大部分がBカット、ごく一部がなんとかCカットってな残念な素材です。
比重は0.1と悪くないんですが。軽いBカットバルサってのは間違いなく弱いです。

垂水平尾翼に上反角を付ける為に真っ二つに。


胴体に仮どめします。
仮どめといっても瞬間接着剤でけっこうしっかりとまってますが。

試験飛行で旋回具合を確認してから本格的に接着します。

輪ゴム留め用の部品をピアノ線で作ります。
(この部品は一言で言えば何?「フック」ではないし「ループ」?違うな・・・)
ピンバイスで穴を開けて固定します。


これでグライドテストが出来る状態になりました。

一気にグラス貼り&塗装いってみましょう。

今回は尾翼の素材に不安があったので水平尾翼にマイクログラスを貼っています。

サンディングシーラーで貼りこんでいきます。

続いて主翼も。

はみ出ているマイクログラスは400番くらいの紙ヤスリで翼のエッジをなでるようにコスると綺麗に切り取れます。

シーラー乾燥後、400番の紙ヤスリで表面を整え、仕上げにラッカーを塗り重ねます。

シーラーもラッカーも原液では塗りにくいので3倍〜5倍に希釈しています。
ラッカー乾燥後、1200番の紙ヤスリで仕上げます。
2012-10-06 | 記事へ | コメント(0) |
| 製作 / SAL / バルサ |
2012年10月05日(金)
2012年度版HLG-A製作その6
翼台を主翼に接着します。
進行方向に対して歪まないように、最も気を使わなくてはいけない行程の一つです。


翼台の接着面積を増やす為に整形したバルサを接着します。

こんな感じで。

次はマイクログラス貼りと塗装になりますがその前に尾翼を作ります。

主翼同様バルサにマッキー細書きで翼の外型を書いていきます。

薄いのでカッターでサクッと切れます。

補強のヒノキを貼り付けます。

水平尾翼の補強は要らないんじゃないかなとは思うのですが
いつも一応やってしまします。

今日はここまで。

次回は尾翼の仕上げとなります。だいぶカタチになってきましたね。
2012-10-05 | 記事へ | コメント(0) |
| 製作 / SAL / バルサ |
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