今日は都会の出張(笑)豊橋から戻りました。
今週は移動時間が長く、本が三冊も読めてしまいました。そのうち二冊紹介。
「オッサンになる人とならない人」 富増章成著 PHP新書
「生物学的文明論」 本川達雄著 新潮文庫
オッサンになるの方は、タイトルが面白そうなので買いました、もう一つ
は「ゾウの時間とネズミの時間」で有名な方の新刊でしたので、迷わずGETしました。
図らずもこの二冊を選んだ事はラッキーだったと言えます、この二冊を読むと、オッサンがどうやって出来上がるのか?行動学・生物学の側面から理解できます
人間は本来50歳で寿命を向かえるそうです。最近は長寿社会と言う事でこの1.6倍の平均寿命となったのも医療のお陰です。私もたぶん医療が無ければ、50歳で死んでたでしょうね、
バセドウで今頃は干からびて、そろそろ心不全かなんかで、ぽっくり 。身近で死にそうな病気は、盲腸・尿管結石・はしか・インフルエンザ沢山の難関がございます。それもこれも医療のお陰でございます。 医療のお陰で寿命が延びたのは誰も否定できないところでございます、感謝!
でも長寿社会のお陰で、愛せないオッサンが増えたと言っても過言ではないのではないでしょうか?
昔の長生きした人はそれなりに生命力があり、立派な方が多かったのでは?人間ギリギリまで医療で生きる事が可能になり、定年迄こき使われて、最近では更に生産性を上げる為に、PC・携帯電話を使い倒し、結果消耗しきって、「私は貝になりたい」 だけならマシですが、自己防衛で廻りが見えない「愛せないオッサン」になる確立も増えたのかと。両方を読んで認識した次第です。くどくど読書感想文か書いてもしょうがないので私が解釈した要点。
「オレは少年の心のままや」
今の少年と同じと思ったら大間違い、30年前の常識は現在通用しません。若い人から見たらただのオッサンです。
「最近時間が経つのが早くて」
おっさんは疲れてます、ゾウの時間とネズミの時間、若い人とは時間の流れが全く違います。もうパワーが無いので昔のように、色々とトキメキかない、知識経験が有る為に考えない、若い人と時間の流れが違うんですよね、おまけに記憶力が衰えてますから同じ時間でも早く感じる。
「痩せなくなって、代謝が落ちてきたのかな」
そりゃ、頭も栄養使ってないし、楽するし、同じ時間活動しても使うカロリー少ない。なんにもしない上司いるでしょ、働かざるもの食うべからず。それなら太りません。こんちくしょう!やめちまえ !
列挙する背筋が凍りつきます わが身を振り返る、そこが肝心です、外見気にしてますか?だんだんオッサンになると、見られる事を意識しなくなる。鼻毛大丈夫ですか?いきなり人目をはばからずくしゃみしませんか?人前で一人言を人前で言わないですか?いちいちレジで買う説明しませんか?ギャル語に腹立たしさを感じてませんか?ワシの若い時はと注意、説経しませんか?
あなたは、オッサンです。(オバハン含む)
オッサンである事を恥じる訳ではないですが、行動を良く見ると、一般的に自分中心で価値判断し、一般的に行儀悪いやろと言う行動・態度が「愛せないオッサン」なんだなと解釈した次第でございます。容姿はオッサンになるのはしょうがないですが、此処で言う「愛されないオッサン」にはならないように精進したいもんです。
この二冊同時に読むのお勧めします♪愛されるオッサンの成熟期として楽しく過ごす為にも必読、効果は個人差が有りますが その努力もしないと・・・(笑)
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