3時のあなたとニッポンノキカイ
今回購入したジャノメ・メモリア5002。
中古市場では後継機種のメモリークラフト6000と共に
非常にニーズの多い人気機種ですが
今回改めて自分で分解調整してその理由が頷けました。
とにかく電装品が生きていたら
メンテナンスを行うだけでゾンビの様に復活します。
各部の造りはひたすら質実剛健。
オーバーリッチな各部機構設計は
今時のコストダウン第一の現場で出図しようものなら
設計者のクビが飛びそうな羨ましいデザイン。
で、メモリアとメモクラどっちがいいミシン?
との質問が出てきそうなので私の個人的見解でも…。
実はメモクラに関しては知人のものを
一度だけオーバーホールして試縫いをした程度なので
あまり偉そうな事はいえないのですが
私は敢えてメモリアを推したいです。
たしかに
メモリアは本体に把っ手が付いていなくて持ち運びが不便だし
ボビンケースの回り止めがメモクラの様な現代的なタイプじゃないのでうるさいです。
文字縫いも付いていませんし、針の上下機能もありません。
でも、私はなによりこの佇まいが好きなのです。
この小杉二郎氏のセンスの良さが感じられる外観が好きなのです。
…って思い切り主観的な理由になってしまいましたが
他にも私がメモクラを試縫いして気に入らなかった点
針板周りの段差が大きいのと
フトコロ立ち上がりの前面がせり出していて
作業中は心理的に針が遠く感じられる事などが
メモリアでは感じられない事が推挙する理由でもあります。
他にも最近の水平釜では良く発生する
周り止めを飛び越えてボビンケースが回ってしまうという事が
物理的に発生し得ない、早歩きのカニの様な周り止めの動きとか
無駄に気持ちいい動きをするコンバーチブルベッドのスライドヒンジとか
オタクのツボを突きまくる細かい事が私の琴線に触れるんでしょう。
なんか全然参考にならないエントリでしたが
あくまでも個人的な見解なので
各自お好きな方をどうぞという事で閉めたいと思います。
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2009-05-19 23:25
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ジャノメ・メモリア5002 /
ミシン |
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当時は 積み立て制度があったから 進められるまま購入でした。