コロッセオで殺し合い・・というのが、ローマ帝国の「残酷さ」を表しているなどと言われますが、今でも、古代ローマを扱う映画や小説などでも、この闘技というのは避けて通れない「見せ場」ではないでしょうか。
ベンハーは戦車競技で、古代のサーキットであるローマのチルコマッシモ(大競技場)のサイズを忠実に復元したそうですが、こういうレースものも、最後は人間の戦いで、メッサラの車が、相手の車輪を砕く剣を装備しているギリシャ戦車だ・・「おお〜反則だ!ずるい!」と騒ぎ、最後は、並走する運転席?で、お互いムチで殴り合いをするってことで盛り上がるのです。残酷だ、野蛮だ・・なんて言っても、人類の半分である男たちはチャンバラが大好き。
ローマのチャンバラとくれば、もう花形は、剣闘士と訳されるグラディエーター。これは、スキピオがローマ軍に採用したグラディウスという剣を持って闘う闘士で、他にも投げ網と槍で闘う網闘士や、湾刀と丸盾で闘う魚闘士などの種類があり、これらの闘士の闘い(たまには人間同士ではなく、ライオンや虎とも戦う)を見せたのが、ローマ市のコロッセオをはじめ、ローマ時代の都市遺跡に必ずある円形闘技場です。
で、兜を被らずに遠隔操作(錘つきの投げ網や、三股の銛を武器にする)の網闘士と、剣闘士を描いてみました。
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2008-01-07 16:22
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