2016年09月30日(金)
城から見た織田信長

まだ申し込み期限あります。
2016-09-30 19:01 | 記事へ | コメント(0) |
2016年04月12日(火)
来年移転します。
 来年の、この場所(blogari)の閉鎖にともない、今移転しつつあります。
 ボチボチ、動かしていますので、またよろしく。

   座乱読後乱駄夢人名事典 U


   座乱読無駄話日記は、ずっと動いておりますので、こちらもよろしく。



 なお、jcomのHPサービスもそのころ閉鎖されると思いますので、
 
   座乱読ーザ・ランドックー をどうするか、現在考え中です。
2016-04-12 22:26 | 記事へ | コメント(0) |
2016年02月25日(木)
末弘ヒロ子
 

 なんとも、あんまりひねりのない名前というか、素直すぎる感じがします。
 しかし明治の世の中では、女性は結婚すると姓がかわるので、せめて実家の姓の一部でも残しておこうかというつもりだったのか・・?
 この人は、明治41年に行われた日本初のミスコンの第一位になった「美女」で、当人は全く知らぬ間に、姉婿が勝手に応募してしまい、日本一の美女になってしまったんです。
 それなら、今でも、友達とか兄弟がが勝手に応募してアイドルになったとか、そんな話はままありますが、なにしろ、明治時代のお嬢様だったから大騒ぎ。
 父親はお堅い警視庁務め。本人は、女子学習院中等科在籍の、16歳の現役の「女学生」。しかも、当時学習院の院長は乃木希典。カチカチの軍人です。
 本人には、全くそんなつもりもなかったのに、学校でも噂になり、とうとう退学処分にまで発展。学校に美少女アイドルがいたらこれこそ、学校の宣伝と喜ぶ現代とは大違い、気の毒ですねえ。
 おまけに、退学を命じた院長は、このままでは、家名に傷がついて気の毒だからと、彼女を結婚させようということになった。
 ちょっと待って! それはないよ!・・と今なら言うでしょう? 
 しかし、縁談を持ち込んだのが当の院長乃木大将だし、お相手は野津侯爵家の子息だったので、両親は大喜び。
 しかし、現当主の野津侯爵は病床にあって明日をも知れぬ様態なので、子息の結婚を急がせるという事情があったんですね。かくして、彼女は未来の侯爵夫人・・といえば恰好がつくかもしれませんが、こんなんで、本当によかったの? 
 こっちにもちょっと書いています。
2016-02-25 13:01 | 記事へ | コメント(0) |
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2016年02月04日(木)
招き猫2
 


 昨日描いた初辰猫の雌猫版。
 本当は今日が2月の初辰の日。
 ですけれど、住吉大社では、雌猫はないので、私の創作です。
 羽織の猫がいれば、着物の女性猫がいてもいいかなあと。
 偶数月なので、右手あげ。
2016-02-04 16:10 | 記事へ | コメント(2) |
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2016年02月03日(水)
招き猫

  招き猫の由来は、井伊家の殿様に関するお話で、豪徳寺のものが有名ですし、また招き猫の置物に至っては、今戸焼きと常滑焼とか本家争いしている様にも思えますが、そういう薀蓄は「完全犯罪に猫は何匹必要か」(東川篤哉・光文社文庫)に、意外と面白く解説してるんですけどね。
 今日は招き猫でも、ちょっと造形の変わったもので大阪の住吉大社初辰猫です。
 これは、商売繁盛の猫で、各月の初辰の日にお参りして招き猫をもらい、これを48匹そろえる。初辰ははったつ・・つまり発達で、48匹の猫でしじゅうはったつということで始終発達だから、満願成就だそう。
 この猫は、神様の猫ですので、一般に知られている招き猫のように、よだれかけだけとか、首に鈴付リボンとかだけの猫ではなく、ちゃんと着物を着て、それも裃を着ていたり、紋付の羽織を着ていたりと正装しています。
 ということで、羽織を着た猫です。
 ですが、明日の2月4日は偶数月なので、ほんとうは右手を上げていなくてはいけないのですが左揚げになってしまいました。
2016-02-03 13:58 | 記事へ | コメント(0) |
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2016年01月19日(火)
羽柴秀吉と三法師
 

 映画の「清州会議」でも、名場面として登場するのは、秀吉が、三法師を抱いて登場し「この御方こそ、上様の後継者!」と宣言するところでしょうか。
 本能寺の変のあとで、信長の後継者を決める会議で、大人になっている息子たちより、二条城で死んだ嫡男の織田信忠の子供である三法師(織田秀信)こそ、正統派である・・というのは、筋から言えばそうなんでしょうが、わずか3歳ともなれば、武家の、それも戦国時代の、ほぼ天下統一を目前にした織田家の当主としてはあんまりな幼さです。
 そこを、秀吉がゴリ押したみたいな感じで、策略勝ち・・のように言われていますが、本当のところはどうだったのでしょうね。
 この場面は「絵本太閤記」の名場面で、挿絵をもとに、ちょっとカッコつけた秀吉さんを描いてみました。
 錦絵にもなっていて、衣冠姿の立派な秀吉さんと、まだ放ち髪の子供・・というところで対比されますが、わざとらしく、三法師の衣装を織田木瓜の半尻にしてみました。
2016-01-19 18:43 | 記事へ | コメント(0) |
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2016年01月12日(火)
蛭子(恵比寿)
 

 蛭子(ヒルコ)は、伊弉諾、伊弉冉(いざなぎ、いざなみ)の夫婦神の最初の子供です。
 しかし、足が立たなかったことから、海に流されたとされています。しかし、その呼び名のヒルコというのは、天照大神の名の一つ、ヒルメとも対称することから、本来は、太陽の子供という意味の男神だったのではないでしょうか。
 その最初の太陽の失われたのちに、再度、ヒルメが登場するというのはどうなんでしょうねえ。
 太陽が失われる冬至の日に、再生した新しい太陽を祀る儀式が「岩戸伝説」だともいわれていますし、冬至はクリスマス・・つまり、キリスト教でも神の子が生まれる日でもあります。そして、そのキリストも、長じて、人類の罪を背負って殺され、天国に再生します。
 蛭子もまた汚れとして海に流され、そして新しい日の神が生まれる・・・・なんだか、キリストっぽいなあと・・・。
 また恵比寿さんとも同一視されていて、恵比寿様は勿論異国から到来した神ですが、福をもたらしてくれる神様です。商売繁盛笹持ってこい・・。エビスさまについては、こっちにもちょっと書いてます。
2016-01-12 16:05 | 記事へ | コメント(0) |
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2016年01月10日(日)
ダリア叔母さんと謎執事グロソップ
 

 またしても、ウッドハウスのジーヴスシリーズです。
 国書刊行会のジーヴスものの10巻目、「ジーヴスの帰還」
 バーティを不倶戴天の敵とみなしているサー・ロデリック・グロソップ氏が、バーティと「共闘」する事件がおこります。
 この方は、当初、バーティの従兄弟の双子らがあくどいイタズラをしたせいで、バーティは「くるくるパー」だと思い込んだり、また、牛型クリーマー!の件では、バーティは「泥棒癖」があると決めつけ、はたまた、湯たんぽ穴あけ事件がおこって、ベッドを水浸しにされたので、アタマに来てしまったことなどから、まあ、ものすごくお互い『会いたくない人間ナンバーワン」だったんですね。
 それが、2人して顔に墨を塗ってひどい目に合う冒険(サンキュージーヴス)を経て、なぜか少しお互いを見直す・・といったところまでこぎつけていたんですが、ここにきてついに「友情」が芽生える。
 巨大な禿げ頭、もじゃもじゃの眉毛が特徴の高名な精神科医の御年51歳の紳士ながら、まあ、恋する貴婦人のために黒人バンドマンのマネをしてみせたりするお茶目?で果敢なところはあったんですが、今回は、ダリア叔母さんちの執事のふりをして、お屋敷に登場。
 ただ、叔母さんちの絶品シェフの料理のみを楽しみにして行ったところが、この禿げ頭モジャ眉の「執事」があらわれ、仰天するバーティも見もの♪
 それには、ダリア叔母さんと、サー・ロデリック氏共謀の「深い陰謀」があるんですが、それに振り回されるのは相変わらずのバーティのみ。しかも、今回もまたトムおじさんの牛型クリーマーがらみ・・。
 まあ、この中年コンビが面白かったので、クセものの二人を・・。
2016-01-10 15:29 | 記事へ | コメント(0) |
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2016年01月01日(金)
徳川家康
 

 あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
 と、新年のあいさつを致しまして、ことし最初の登場人物は、どういうわけか徳川家康さんです。
 いつもは元旦と言えば、おめでたい神様や女神さまなど、身ぎれいな方がたを登場させていたのですが、今回は、おじさんですみません。
 それに、徳川家康といいながら、このスタイルはまるで明治時代みたいですが、徳川幕府最後の将軍徳川慶喜が、フロックコートを着て、椅子に座っている写真をみまして、大先祖の神君にも文明開化の色合いを・・ということで、思いついてやってみました。まあ、大阪人の私がなんで家康どのなんやねん・・ってとこもありますが、真田幸村では大河に影響受けすぎでしょう?
 ポーズは家康さまの有名な三方が原敗戦の反省の肖像スタイル。今年は、没後400年の区切りでもあります。
2016-01-01 00:55 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年12月28日(月)
ジーヴスシリーズの三悪童

 しつこく、またしてもジーヴスシリーズの登場人物です。
 短編「愛はこれを浄化す」に登場した3人の悪童たち。
 バーティ主従は、夏の暑いロンドンを避けて、郊外の知人のカントリーハウスの招待客となり、優雅な休暇を楽しもうとしています。ところが同じシーズンは、普段寄宿舎に入っている子供たちが夏休みなんですね。
 あてにしていた知人のところに、一目見ただけで殴り倒したくなるイヤミなガキのセバスチャン(ムーンおぼっちゃま)がいると知って、ダリア叔母さんの屋敷に転がりこむことにします。
 ここにも、叔母さんの息子のボンゾという13歳の少年がいますが、この子はあまり才気煥発ではないので、安心して訪問すると、なんと予想もしない悪ガキ中の悪ガキであるトーマスがいるではありませんか!
 トーマスこそは、バーティの悪ガキランキングの五指のトップにくる少年で、なんとしても避けたい相手。しかも母親のアガサ伯母さんが海外旅行に行くので、ダリア叔母さんに息子を押しつけてきたらしいので、一人で滞在している・・これってやりたい放題ってことでしょう。
 しかも、この家には今、心臓の悪い老紳士が避暑にきているんです。
 波乱必定・・・と思いきや、この老紳士が二人の同年代の少年がいるのなら、道徳教育をしようと思い付き、より良い善行を行う少年に、お小遣いをあげようと、日々の善行得点表なるものを付け始めた。
 かなりの額のお小遣いなので、悪童トーマスも別人のよう。
 子供も子供なら大人も大人で、ダリア叔母さんは、滞在客の夫人の一人と賭けをするんですね。どう考えても自分の息子ボンゾのほうが「いい子」なので、気が大きくなって、その夫人が自慢のキッチンメイドをかけたので、なんと彼女は絶品シェフのアナトールを賭けた。
 聖人君子のようなトーマスを面白がっていたバーティですが、叔母さんがあせりはじめ、なんとかしてとバーティに頼み「トーマスの化けの皮をはがしておくれ」ってとこです。
 トーマスの「聖人」ぶりはすごいもので、気難しい紳士の言うことを素直に聞いてどんどん点数を上げていく。こうなったら、たよりはジーヴスです。
 「ムーンおぼっちゃまをこちらの御屋敷に招待なさいませ」との助言を得て、バーティが逃げ出してきたところの、もう一人の悪童セバスチャン・ムーンを投入。この二人を一緒にすれば、絶対トーマスがキレて、セバスチャンを殴り倒すに決まっているって・・・大人げないなあ・・。
 ところがトーマスの「聖人」ぶりはこわれない・・。どうしてトーマスがこれほど「聖人」になったかというと、高額の小遣い欲しさではなく、彼が憧れの女優にふさわしい立派な男になろうと努めているということが判明! え〜! な展開でしょう?
 そこで、またジーヴスの一押しというか、彼の最終兵器がしたたかだったというべきか。トーマスの憧れの女優を、セバスチャンがこきおろし、怒り狂ったトーマスが、水の入ったバケツを持って追いかけ、
運悪く・・か、ワザとか、老紳士が昼寝をしているところになだれ込み、そのバケツの中身は老紳士にぶちまけられた。
 ・・で、ダリア叔母さんはアナトールを手放さずにすんだ・・というものです。
 大人も子供もたちが悪いですねえ・・・。 
2015-12-28 15:34 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年12月25日(金)
ジーヴス&ウースターその3


 2000人のプレッシャーが消えたら、なんだか歯止めがききません。
 今ハマってるジーヴスシリーズも国書刊行会版の第6冊目。
「サンキュー ジーヴス」です。
これのラストシーンの会話。
 第一章で、バーティは、ジーヴスと、とうとう喧嘩別れしてしまったんですね。彼なしで、新天地に向かうも、いろんな事件がおきまくって、またまた危機に陥るバーティー。友人が所有する広大な敷地の中にあるコテージを借りて、新しい執事と暮らすバーティですが、本家の巨大な御屋敷に住む友人が、ジーヴスを雇う。
 新しい執事そのものが災厄であったり、昔の元婚約者とかが入り乱れて、死ぬような目にあうバーティを、影ながら助けるのはやっぱりジーヴスです。
 で、コテージも燃えてしまい、友人の屋敷に転がり込んで朝食を御馳走になる。給仕するのはジーヴスですが、もう彼の執事ではないので、傷心してロンドンに戻るというバーティに、ジーヴスは「再度お仕えさせてもらえませんか?」と申し出るラストシーンで、この会話が交わされます。
 バーティは、感極まって何も言えず、コーヒーポットをひっくり返し、ただ
 「サンキュー ジーヴス」
 「滅相もないことでございます。ご主人様。」

 しかし、顔を真っ黒に塗って、黒人バンドマンに変装していたバーティを悪魔と思って、肉切包丁とナタで果敢に戦ってコテージを燃やしてしまった新しい執事のブリンクレイは、その後、どうなったんだろう?
「おのれ! 悪魔!」というところを「あなた様は、悪魔様でございます!」と叫んでいた丁寧な人物ですが・・。
2015-12-25 20:03 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年12月21日(月)
ジーヴス&ウースター その2


 この主従は、この間出たばかりなんですが・・・。
ジーヴスシリーズをぼちぼち読んでいますが、「ウースター家の掟」で、登場した、意外にジーヴスが運動神経がいいって場面を描きたくなって・・。無人と思って入った部屋に、突然凶暴な犬が現れ襲いかかってきたので、二人はそれぞれ、近くの家具の上に逃れるんです。
 バーティーは飛び立つワシのごとく、引出箪笥の上に。ジーヴスはツバメのごとく戸棚の上に・・。
このお話について、いろいろはこっちに書いてます。
2015-12-21 19:27 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年12月12日(土)
弁才天

 今では七福神の紅一点ですが、もともとはインドの女神でサラスヴァティー。水神の一族で、音楽と芸術の女神で、財産の神ではなかったのですが、弁才天が、才能の才より、財産の財となって弁財天と変化して、財産や富貴もつかさどる女神に成り、人気が出たようです。
 日本には奈良時代くらいに伝わったようですので、五弦の琵琶を奏でる唐代風の衣装で描いてみました。

 本日はこの人名事典の11年目にあたりますが、とうとう2000人に到達しましたので、芸術の女神に登場頂きました。
2015-12-12 16:52 | 記事へ | コメント(4) |
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2015年12月02日(水)
鞍馬天狗

 鞍馬天狗といえば、大仏次郎の小説の主人公で、一昔もふた昔も前のヒーローです。映画では嵐寛寿郎の当たり役で一世を風靡したものです。最近では野村萬斎もやってましたよね。
 この鞍馬天狗の黒紋付に着流しというスタイルそのものは、別に大仏次郎が始めたものではなくて、歌舞伎の斧定九郎やら、民谷伊右衛門のなどの「色悪」の衣装として伝統があるものです。
 しかし、いわばイカみたいな頭の宗十郎頭巾! これは、もともと、歌舞伎役者の沢村宗十郎が舞台で用いて評判になって、そういう呼び名がついたものですが、大仏次郎の原作が鞍馬天狗のトレードマークとしたので、今は「鞍馬天狗の覆面」といったほうが分かりやすいかもしませんね。でも・・もう鞍馬天狗自体が過去のものですが・・。
 ですが、頭巾に着流しで「有名な」鞍馬天狗ですが、洋装をしている珍しい絵があったんですね。
 それは、昭和2年に「少年倶楽部」に載った「角兵衛獅子」の一場面で、かの伊藤彦造の挿絵です。
 おそらく、大阪城に、幕府の使者を装って忍び込んで見つかり、地下の水牢に閉じ込められた場面だと思われます。
 味方をよそおって暗殺しに来た幕府方の者たちを襲って、衣服をすり替え、おまけに鉄砲隊から銃を奪うということまでやってのけましたが、入り口を封鎖されてしまい、銃を担いで試案しているところと思われます。
 のちに単行本化された時に、伊藤彦象の絵は少年向けにしては、残虐さと色気が過剰だということだかなんだかで、違う画家に変更していますが、その本だと、この場面は、和服に鉄砲担いで、牢獄にお約束の格子戸の前で座っている姿ですが、原作だと全く明かりのない真っ暗闇の中で地下牢の石段に座っているとされているので、闇に座り込む伊藤彦造の絵の方が似合うような気がしますが・・。
 ということで、一見「鞍馬天狗らしくない」姿が珍しかったので、私風に。鞍馬天狗については、こちらにも少し書いています

 この鞍馬天狗でいよいよ1999人目となりました。2000人の目標到達を目の前にして、この事典も、11年目に近づき、そろそろ、なんらかの形をつけなくては・・などと思っていますが・・・。
2015-12-02 13:15 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年11月27日(金)
ジーヴスとウースター
 
 


 イギリスのユーモア作家ウッドハウスジーヴスシリーズの主人公ジーヴスは、その主人ウースター(バーティ)にお仕えして、ロンドンのフラットで二人暮らしをしています。
 日本語訳では彼は「執事」とされていますが、英語のbutler(執事)ではなくて、valet(バレット。従者とか侍臣で、主の身の周りを世話する係)です。
 ウースター家の血が・・とかしょっちゅう言いながら、わけのわからん「冒険」に飛び込むバーティーは、本名バートラム・ウィルバーフォース・ウースターといい、大金持ちの伯爵家(この本家の御屋敷には執事がいます)のお世継ぎで、イートン校、オックスフォード大学出身の24歳の青年というと、花も実もある・・という感じですが、とにかくおっちょこちょいというか、アホっぽい。
 彼をとりまく友達も(名門のボンボンで、名門校出身だというに)みな揃いもそろって、明るいアホ。
 このあほボンのバーティと、それに輪をかけたようなアホな友達が色んな揉め事に遭遇しますが、それらが、どうしようもなく大事になり、しっちゃかめっちゃかなってしまった暁には、知恵者で策謀家のジーヴスの登場です。
 ズバっと解決、すっきり決着・・・とはいかないで、一ひねりも二ひねりもした処理方法をとるのですね。時にはあくどいし、ずるい。おわりよければすべてよし・・ということですかね。結局、最終的に一番得してるのは、ジーヴス一人?・・みたいなのもある。
 本家ではなくて、フラットでの主人の日常生活で、家事すべてを仕切っているジーブスは、まあ
 ♪あなたの背広や身のまわりに、やさしく気を配る胸弾む仕事・・♪なわけです。ですが、ジーヴスは、目線が半端なくキビシイ。
 特に主人には服飾センスがないと決めつけ、趣味の悪い装身具は、容赦なく処分するつわもの。彼に断罪されたものは、靴下、ネクタイ、シャツ、カマーバンド、帽子にジャケット。そして、女性!!
 ジーヴスの御めがねにかなわない女性は、たとえ婚約者でも、ぶった切られる。靴下なみの扱いなんです。このあたり、う〜ん・・・主人としては・・だいじょうぶなんだろうか? 勿論、バーティ自身が、ふりまわされて嫌がってる女性なんですけど。
 このような「デキた」使用人がいて、主人は「幸せ」なんでしょうかね?

 ジーヴスのイメージは・・・よくわかりません。ゆらめくように現れる・・とか、彼は壁を抜けてくるようだとか、存在感が希薄な感じですので、ふとってはいないと思われます。御屋敷の悪ガキの給仕が、彼の容貌をけなしたとか出てくるので、いわゆる美形ではないでしょうし、ハゲではないだろう・・・。
 一旦気に入らないものを買うと、物言いは丁寧ですが、表情はとてもイヤミなとこが特徴なので、ぶっす〜・・とした雰囲気で。テレビドラマの一場面で、サロンエプロンをかけて家事をするジーブスがチャーミングだったもので、そのスタイルで。「サラダに青虫が入っていたように」つまんでいるのは主人自慢の紫の靴下です。
 ジーヴスネタはまだあるので、こちらにも書きました。
2015-11-27 12:30 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年10月30日(金)
提灯小僧
 

 雨のしとしと降る夜・・。
 寂しい夜道で、後ろから誰かがついてくる気配。
 振り返ると、ぼ〜っと提灯の明かり。
 その位置が低いので、あれ?子供?・・と思っていると、その提灯の明かりは今度は前にいる・・。

 というのが、日本の妖怪提灯小僧です。
 顔色が赤いというのもありまして、持っている提灯も、わざわざ小田原提灯だとかいうのもあります。時代的には17,8世紀のもので、勿論、水木しげるの妖怪画にもありますが、とくに、なにかいわれがあるわけではないようです。

 私としては、ハロウィンネタは、こっちでもやってますし、過去にもジャック・オ・ランタンスパンキーで、もういいんですけど、まあ、日本の提灯の妖怪ということで・・ご愛嬌?
2015-10-30 22:11 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年10月22日(木)
大物主神
 

 ギリシャの酒の神はディオニソスですが、大物主神(おおものぬしのかみ)は、日本のお酒の神様。大神神社の祭神ですが、蛇の姿をしてると言われています。
 もともとは雨の恵みをもたらし、米を豊作にする(日本のお酒は米から作られますから)豊穣の水神であったかもしれませんので、蛇の姿をしているのでしょう。
 秋には、酒の名所灘五郷でも、新しいお酒を造る段取りがはじまり、桶を洗う行事がはじまりますので、秋洗いというのは特別な仕事だったようですね。
 とりあえず、酒の神とその本体である蛇が、ならんでうわばみ状態・・ということで・・。オオゲツヒメたち食べ物の女神と対で描いていたのですが、仕上げに迷っていまして・・・今頃になりました。どっぷりつかっているのはビールジョッキですが・・・。
2015-10-22 22:57 | 記事へ | コメント(2) |
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2015年10月14日(水)
井上勝(野村弥吉)
 

 今日は鉄道の日(以前は鉄道記念日)とされています。
 明治5年に新橋・横浜間の日本初めての鉄道が開業した日ということですが、日本の鉄道の父として知られている人物は井上勝
 長州藩の出身で、かの長州ファイブの一人です。渡英の時は21歳。最年少でした。留学時は野村家の養子になっていたので野村弥吉を名乗っていました(英国ではnomuranと呼ばれていたようで、本人は酒飲みだったので呑乱と当て字をしていたとか)が、明治になって実家に戻っています。
 もともと蘭学を学んでいた実父から海外事情などを聞かされており、12歳(中学1年生年齢)の時、横須賀で沿岸警備任務に就いた父に同行、15歳(高校1年生年齢)で長崎で洋学を学び、江戸の蕃書調所、函館と航海術を学ぶ間に、横浜に通ってイギリス人から英語を学んでいたという、当時としては目的を持って勉強をしていた若者ですね。
 で、形としては密航とはいいながらひそかに藩命をうけていた海外留学ですから、選ばれるのは当然という人選だったかも。
 ジャーディン・マセソン商会のあっせんで、上海からイギリスに向かったのは文久3年(1863)というのは、有名な話です。
 英国での留学期間は5年で、本人としてはもう少しおりたかったようですが、日本で政変(明治維新)がおこり、帰国を余儀なくされましたが、いわば、高校卒業後、大学と大学院という年齢をロンドン大学(ULC)で学んだのですから、最も効率のいい年頃だったかも。
 帰国してからは必ずしもすぐに鉄道事業に入っていたわけではないのですが、日本に鉄道を敷きたいという政府の重要会議などで英国人との交渉の場の通訳を務めたということから、次第に鉄道事業に係わりをもつようになったのですね。
 その後、関西での大阪・神戸、大阪・京都間の鉄道事業も彼の仕事です。
 以後、鉄道のプロフェッショナルとして活動しますが、晩年は関西で汽車会社(現在の川崎重工につながる)を設立し、汽車車両の生産もやっていましたが、明治43年(1910)に日英博覧会と、ヨーロッパの鉄道視察ために渡欧したおり、ロンドンで客死ました。
 礼服を着た華族然とした写真や、長州ファイブのスーツ姿なども有名ですが、あえて、鉄道敷設工事の姿をした若い技術者風の写真から描いてみました。顔は全然似ていませんのは、なんとなく勢いで。髪の毛も逆立ってしまいました。気迫にあふれていたのかも・・?
2015-10-14 15:20 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年10月09日(金)
大気津比売神と御食津神
 

 秋は食欲の秋ということで、大気津比売神(オオゲツヒメノカミ)と御食津神(ミケツノカミ)。
 どちらも穀物神であり、食物の神様。
 有名なのはオオゲツヒメで、素戔嗚あるいは、月読に殺されたあと、その死体から五穀が生まれたとされていて、グルメどころかグロい神話が有名ですが、もともと食べ物の女神です。
 ミケツノカミは、本名は宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)という難しい名前で、素戔嗚の娘さんで、伏見稲荷大社の主祭神。つまりお稲荷さんですね。
 お稲荷さんは文字通り稲の神様ですから、日本人にとっては大切な主食の神様です。ギリシャ神話のデメテル的な女神ですね。
 が、御食津神のミケツノカミと言う呼び方が、ミケツネカミ・・つまり狐の神様だということになり(大阪では、きつねうどんをけつねうどんと言っていたってのとは関係ない?)、狐を使いとしているインドの荼枳尼(ダキニ)と同一視されて、キツネは神の使いということになりました。
 ダキニというのがどういう神様かというと、インドではかの破壊の女神カーリー神の侍女だそうで、人間の心臓を食らう羅刹であるとか。ホラー系の女神なので、お稲荷さんの狐も、ちょっと魔物っぽくなったんでしょうねえ。
 食べ物大好きな女神の女子会風に・・。勿論、穀物の神でもあるからお酒も造れます。 
2015-10-09 11:06 | 記事へ | コメント(6) |
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2015年09月28日(月)
月読
 

 月読、月夜見(万葉集には月余美の文字も)はツクヨミと読んで、ツクヨミノミコト。つまり、月の神とされています。
 父である伊弉諾(イザナギ)が右の目を洗った時に月読が生まれ、左の目を洗った時に天照が生まれたとされ、天照大神の双子の弟ともいわれます。
 双子は先に出てきた方が下とかいいますよね。それと同じなのか、右と左では、日本では、左が上ということもあって、右目生まれが下の子になったのか、それはわかりませんけれど。
 以前も月夜見として登場していますけれど、この時に東慶寺の水月観音のイメージでした。
 今日が、十六夜の月で、満月であり、スーパームーンだというので、また描いてみました。
 今回は、ネット上でひろったネルソン・アトキンズ美術館所蔵の中国の「水月観音」の画像が、遼の時代のものと言われていますが、契丹系なのかどうか、プロポーションがすばらしいので、それを月読さんに・・。
2015-09-28 16:00 | 記事へ | コメント(2) |
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2015年09月26日(土)
天鈿女の巫女
 

 天鈿女命(アメノウズメノミコト)といえば、日本最古のヌードダンサーだ・・なんて覚えている人も多いでしょう。
 古事記や日本書記にも、着物の前を開けたり、袴をずらしたりしてエロチックな仕草をして、岩戸に籠ってしまった(死んでしまった)天照大神を呼び出すということから、再生の儀式として、女性がセクシャルなパワーで神を呼び出すのだとか、いろいろいわれています。
 大昔、こんな絵も描いてました。
 でも、今回は、踊る巫女さんを描いたのは、あらためて「陰陽師U」の映画を見たからで、ヒミコなんてイージーな名前の女性が天照の化身だという設定やら、中井貴一は真田広之に負けてるぞだとか、高天原が出雲大社かい!なんてツッコミは一切おいといて、ただただ、野村萬斎の巫女の舞を鑑賞しました。天鈿女の舞を緋の長袴と、千早の姿で踊るのは、まさに絶品。
 ということで、天鈿女の巫女姿を描いてみました。野村萬斎の着ていた千早は、袖の前と後ろに菊綴じのある分なので、桃山時代の巫女装束で考証されたのではないかと思います。
2015-09-26 15:58 | 記事へ | コメント(2) |
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2015年09月23日(水)
藤原頼長
 

 え〜・・2012年に放映された大河ドラマ「平家物語」は、神戸では、あるお人が絵柄が汚いと言ったとかで、「おもてなし隊」みたいなものもドラマ館も作ったけど、イマイチ盛り上がらなかったんですよね。
 ほとんど大河を見ない私がとやかくいうことではないですけど、このドラマの登場人物で、何故か一部のファンに熱く支持されたのが悪左府こと藤原頼長です。演じた山本耕史の力量でしょうか(BL設定が功を奏した?)、あの気持ち悪い化粧にもメゲず、いまだに「伝説」です。
 で、今頃ですが、季節もよくなってきたことですし、「読書の秋」ということで、まだ登場していなかったなあ・・ということで藤原頼長です。
 彼はまれにみる読者家であったということも伝説で、個人図書館としては日本初という、すごい文庫を自宅に造り、時を惜しんで読書にいそしみ、車の中にも本をたくさん持ち込んでいたというから(通勤時間に読むのでしょう)、車を引く牛はたいへんだったでしょうねえ。本は重いよ・・。
 この人は、父親の藤原忠実の年とってからの子供で、頭もよかったんで溺愛され、大人になった長男忠通がいるのに、父親のわがままで優遇。朝廷でも兄を無視する待遇に兄弟喧嘩が始まるのは当たり前。
 まあ、兄のほうも、子供がいなかったので、最初は弟を後継者にすることを承知していたのに、実子が出来たってことが原因・・・って、後継者争いは大変ですよね。それが摂関家ともなれば、フツーじゃないのはわかります。
 で、この兄弟喧嘩が、天皇家や源氏など日本中の名家の骨肉の争いと結びついて、とうとう戦争になった。これが保元の乱です。
 彼の末路については、重傷を負って、老父に頼ったのに拒絶され、さまよううちに出血多量で死んだという・・おおよそ平安貴族には不似合な最期をとげました。
 ということで本を読む左府どの。大河ドラマのような造り眉(もう少し時代が下がると思う)ではなくて普通で・・。読書の秋といいながら、衣装が夏の束帯ですみません。ただ、下に着た赤が透けるというのを描いてみたかっただけでして・・。
2015-09-23 09:22 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年09月17日(木)
菊の女童
 

 着せ綿という風習が、中国から伝わったとうことながら、平安時代には宮中などで行われていたようです。菊の節句の前日に菊の花に綿をかぶせ、菊のしずくをうつして、それを不老のめでたい「薬」として、顔にあて化粧水にすると、美肌が保てるとか・・。紫式部日記にその記載があります。
 旧暦の重陽の節句が9月9日に当たるのですが、今年は10月21日だそうです。
 まだ少しはやいかもしれませんが、菊の花に着せ綿をし、それをとりはずしている少女・・という雰囲気で。
 現在の着せ綿は、菊の花ひとつひとつを薄い綿でくるんでするもののようですが、風俗博物館の復元人形では、源氏物語の一場面として登場する着せ綿が、菊の花の上にふんわりと綿をおく・・というようにしてあったので、そのように・・。衣装は細長です。
2015-09-17 14:15 | 記事へ | コメント(2) |
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2015年09月14日(月)
夢二館の女
 

 京都で竹久夢二のゆかりの地というと、清水の二年坂です。
 今はものすごく内外の観光客が押し寄せていて、ちょっと観光シーズンには行くのを躊躇してしまいそうな場所ですが、すさまじい人の流れのある坂の途中にひっそりと碑がたっていますが、ほとんどの人が見逃していそうです。
 この夢二寓居の近くに、レトロカフェの「五龍閣カフェ」で夢二作品が少し展示されています。この建物は松風嘉定(しょうふうかじょう)の居宅跡で、武田五一の設計になる洋館です。正式名称は旧松風嘉定邸という、まんまな名前ですが。この松風さんは義歯の開発で財を成した人物ですが、竹久夢二とも親交があったということで、ここに作品があるそうです。
 この五龍閣は、なかなかの洋館で、サンルームのステンドグラスなども、ちょっと稚拙な観があるとはいえ、とても雰囲気がありますし、正面の大階段もなかなか。
 ということで、単にレトロな女性を描いてみたかったというだけの理由ですが、五龍閣サンルームの出入り口のアーチ扉を背景に貼ってみました。
 こっちにも少し記事を書いています。
2015-09-14 11:41 | 記事へ | コメント(2) |
| やらわ |
2015年09月01日(火)
果心居士
 

 日本の魔術師・幻術師といえば、果心居士が筆頭にあがるかもしれません。
 なにしろ、彼が騙したといわれる人物が大物揃い。
 まづは御大、織田信長! 街頭で不思議な地獄絵の掛け軸を見せて稼いでいた見世物興行師が評判になり、その掛け軸に信長が目をつけ、取り上げたところ、ただの白紙になっていた・・とかいう物語もありますが、信長の名物狩りにヒントを得たフィクションでしょうねえ。また、果心居士のほうから信長のところに売り込みに行ったところ、その幻術を、お館様は大いに喜ばれたけれど、お抱えにはしなかった。これのほうがありそうな気がします。まあ、うさんくさい手品師・・くらいにみていたかも。
 つぎは、戦国時代きっての悪人、松永弾正! 彼は、自分からこの魔術師に近づき親しく交際していたらしい。一説に果心居士が興福寺の僧だったという話があるので、奈良関係の人脈? ただ、あるとき果心居士が松永弾正の死んだ妻を呼び出したので不興をかって追い出されたとか。
 次にかかわったのが、明智光秀! 坂本の城で、近江百景の屏風を立てまわして、その中から船を呼び、それにのって屏風の中に去って言ったというもの。
 そして、天下人豊臣秀吉。得意絶頂の秀吉の、とてつもない幻術を見せろという要求に、秀吉以外が絶対に知らない、彼が若い時に殺した女の亡霊を出したので、恐れ、怒った秀吉に磔にされた。「おのれキリシタンの幻術!」というところでしょうか?
 いよいよ処刑の段となって、果心居士は鼠に変身し、縄を抜けて磔台のてっぺんにのぼったところ、トンビが現れて鼠をさらっていった・・・という話です。
 本当に鼠と間違えてトンビが食ったのか、トンビは果心居士の仲間で、救出に来たのか不明で、その後果心居士は姿を消しました。
 この伝説の魔術師を、かの小泉八雲が、トンデモな設定にしています。彼は、フランシスコ・ザビエルの弟子の修道士に化けて日本に来た悪魔だというのですね。
 果心居士悪魔説は、芥川龍之介も気に入ってその設定を使っていて、しかもこの悪魔は、当時日本になかった煙草の栽培をして、煙草を広めたとか・・。確かに、煙草はあの時代にしてはものスゴイ勢いで日本国中に広がったのは事実ですが・・。どうでしょうねえ? 煙草の害悪はともかく、さほど悪いことをしていないと思うので、あまり力のない小悪魔だったのでしょうかねえ。
 しかし、キリスト教なしではありえない悪魔がザビエルさんと一緒に入ってきたというのは、ものすごく納得で、だからこそ、秀吉のキリシタン弾圧で、十字架に磔にされて逃げ出したってのは、ありでしょうねえ。その後、しばらく日本に悪魔はいませんでしたが、明治以降、また宣教師についてきて、今はいるそうです。
 ということで、果心居士が十字架から脱出というのもいいのですが、屏風から船を呼び出して絵の中に去るのは、いかにも中国古来の仙人的なエピソードで面白いし、禁断の術を使うヨーロッパの修道士だったというのも魅力的なので、光秀さんのところにあった屏風が南蛮屏風だったらどうかと思いついたので・・。
 ボートの行きつく先は、屏風の中の巨大な南蛮船で、これは、ダヴィンチの空飛ぶ船・・・かどうかはわかりませんが、面白くないです? 
2015-09-01 09:47 | 記事へ | コメント(0) |
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都道府県:大阪・兵庫
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