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2012年02月22日(水)
    
思想調査、メール調査、ときて、今度は、小中学生に留年検討(つまり落第!制度) だと。ここまで言いたい放題、やりたい放題のハシズムを野放しにしておいていいのか。大阪の人々はどんな反応をしているのか、大阪市民の声が聞こえてこない。たとえハシズムが、数年でいや1〜2年で消滅するとしても(絶対消滅させたい!)その1〜2年に流される害毒を思うとほんとに言葉もない。
国会議員がだらしないからだ、民主党政権がダメだからだ、それはその通り、しかしだからといってハシズムが正しいということには絶対ならない。現在の中央政治、国会議員に対するアンチテーゼは、ハシズムしかないというのか。心底、恐怖を覚える。
山口北海道大学教授や鎌田慧さんやその他ハシズム批判をしている人々がまとまってハシズムに対抗する道を示してもらいたい!
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<毎日新聞ウエブサイト・中学公民教科書:沖縄・八重山問題 竹富町に現物寄贈へ 東京書籍版、一般市民から(2012年2月22日6時10分)>
(記事全文)
沖縄県八重山地区(石垣市、竹富町、与那国町)で来年度から使われる中学の公民教科書を巡って、八重山採択地区協議会の答申と異なる東京書籍版を採択し、文部科学省から自費購入を促されている竹富町教育委員会は、複数の一般市民から教科書の現物寄贈を受ける方向で調整に入った。22日に開催予定の臨時会議で現物寄贈受け付けを確認する方針。
採択結果の有効性や教科書購入費の負担を巡って同省と町教委の見解の対立が続く中、暫定措置ながら、来年度の新中学3年生への教科書配布が遅れる事態は回避される見通しとなった。
関係者によると、町教委に現物寄贈の申し出があったという。新年度の必要冊数は21人分で費用は約1万5000円。寄贈教科書は東京書籍版とすることで議論を進めている。沖縄県教委の担当課は現物寄贈について「教科書の調達方法の定めはない。文科省も問題ないという認識だ」としている。【井本義親、三木陽介】
毎日新聞は沖縄教科書問題を他紙より比較的大きく扱っている。今日の記事は朝刊26面にも載っている。
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2012年02月21日(火)
今開催中の議会で例の「安斉東電社員議員」問題が議題になるようにと願っているが、どうなのだろうか。体調不調で傍聴に行けないが、議会のHPを見ると、その問題に該当しそうなのは田議員の「東電との不透明な関係について」だけのようだ。
田議員の一般質問は今日21日の午後行われたようだが、どんな質問でどんな答弁だったのか興味深い。傍聴した人がプロテアに投稿してくれるといいなと思います。
ところで、和久井議会事務局次長の「アルツハイマー発言」について三宅勝久さんが「マイ ニュース ジャパン」に投稿し、プロテアもそれを転載して書いた。その後、区政への意見フォームから和久井次長に質問し
メールでの回答を求めた。何日かして和久井次長から電話があったが、電話では回答があった証拠が残らないので、再度メールでの回答を求めた。
しかし今のところ回答はない。今、議会開会中で多忙なのかも知れないが、彼の名誉のためにも回答を求める。
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祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕す。
奢れる人も久しからず。ただ春の夜の夢の如し。
猛き者も遂には亡びぬ。偏に風の前の塵におなじ。
遠く異朝をとぶらえば、秦の趙高、漢の王莽、梁の朱异、唐の祿山、
これらはみな𦾔主先皇の政にもしたがはず、楽しみを極め、
諫めをも思ひ入れず、天下の乱れん事を悟らずして、
民間のうれふる所を知らざりしかば、久しからずして亡じにし者共なり。
近く本朝をうかがふに、
承平の将門、天慶の純友、康和の義親、平治の信頼、
これらは猛き心も奢れることも、皆とりどりにこそありしかども、
まぢかくは六波羅の入道前太政大臣平朝臣清盛公と申しし人の有様、
傳へ承るこそ心も言葉も及ばれね。
(冨倉徳次郎校注 昭和29年4月30日 朝日新聞社より初版発行の
「平家物語 上」 から引用しました。旧漢字、旧仮名遣いを
なるべく忠実に写したのですが、ところどころ変換がうまく
いかないところがあります。ごめんなさい。)
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2月21日(火)東京新聞「本音のコラム」鎌田慧さんのホンネ。
全く同感なので、全文転載。(文字色などレイアウトはプロテアによる)
<民主主義の自殺> 鎌田 慧(かまたさとし)
歴史は頼りなくて、出番を間違えた人物が、ごく短い時間だけ、華やかな脚光を浴びたりする。「時代錯誤」という言い方もあるが、「錯誤」はそれに拍手を送る方のことである。
「明治維新」の革命家を気取る大阪市長さんが、市職員全員(3万8千人)に提出させようとした「アンケート」は、政治活動や労組活動への参加歴を調査しようというもので、明治の大逆罪や大正・昭和の治安維持法もびっくり。
「公務員」の政治活動をチェックする「踏み絵」アンケートだが「街頭演説を聞いたりする活動も含む」とあるから、市職員を、「見ざる、聞かざる、言わざる」のお猿さんにしようという、明治どころか徳川時代へ逆行する思想調査だ。
調査項目をつくったのは、まさか弁護士資格をもつ市長ではないと思うが、部下が市長さんの意向を忖度(そんたく)し、さらに極端にやったのでは、すでに恐怖政治といえる。このアンケートは、東京の弁護士事務所に送るように仕向けていて、市も市長さんも知らん顔、手を汚さないやり口である。
日本国憲法のもとで、気にくわない思想の職員は処分しようとする蛮行は、さすがに抗議を受けて「凍結」になったが、廃止、回収まで油断できない。思想調査は自治体の自殺行為である。この野放図な、自省のない権力欲は、歴史的には自滅を招く。(ルポライター)
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2012年02月20日(月)

昨日の脱原発杉並デモ、田中龍作ジャーナルは、当日20時に大きな写真と共に報じた、が、しかし、大手メディアは全く無視を決め込んだようだ。朝日は知らないが毎日、東京は社会面、東京面にもない。東京は、こちら特報部を中心に「脱・反原発」の色濃い紙面をつくっていると感じていたが、昨日のデモはなぜ無視したのだろうか?本気で「脱・反原発」を訴えたいなら、どんな小さな動きでも、市民の動きを伝えるべきじゃないか。
その東京新聞には、今日2月20日の5面「論説室から」に「オリンピックを呼びたい」という「大沢賢」記者の署名記事が載ったので驚いた。そこにはこんなことが書いてある。
<・・・オリンピック招致には競技施設の整備や治安など厳しい条件をクリアしなければならない。決め手は国内世論の盛り上がりだ。
カギはやはり若者達の関心をつかむことだろう。世界最高のアスリートを直接目撃するチャンスは一生涯でそんなにはない。
政府にとっては震災復興の象徴と、観光立国推進の好機だ。放射能除染など環境先進国を示す場にもなろう。五輪は経済効果だけでなく社会の空気を一変させる効用がある。>
驚きアキレタ!今まで他紙よりましかと思っていた東京新聞に、こんな時代錯誤というか、甘い現状認識の論説委員(論説室からというのだからこの記者は論説委員なのだろう)がいるとは!
「世界最高のアスリートを云々」というが、それなら、今まで一度もオリンピックを開催したことのない都市(2020年もドーハやイスタンブールが開催に名乗りを上げているという)にすべき。
また、彼があげている「観光立国推進」とか「経済効果」とか「社会の空気を一変させる」などなど、スポーツとは関係ない話で、こういうのを語るに落ちたと言う。さらに「放射能除染など環境先進国を示す場にもなろう」などと言うに至っては、何を考えているんだと言いたくなる。
同じ東京新聞1面には、いまだに、行方不明3287人とあるうえに、福島第一原発の内部の様子さえ分からず、放射能汚染に対する対策も遅々として進まず、仮設住宅その他での避難生活を余儀なくされている人々がいることをお忘れか。
8年後のオリンピック招致運動に使う金があったら、目の前にあるたくさんの仕事に金を掛けて貰いたい。放射能汚染が完璧に除去され(現にある核廃棄物を思えばそれは不可能だが)、原発事故の心配は全くなく(つまり原発廃止)、オリンピックが商業主義や国威発揚や禁止薬物疑惑などから完全に脱却した暁(多分無理)には、純粋なスポーツの祭典としてのオリンピック招致をなさるがよろしい。

今日の東京新聞では、「本音のコラム」の山口教授に同感!
山口さんも苦労している。「政権交代」(岩波新書)で政権交代に期待したのにこのていたらく。彼がどんなに注文を付けても、叱っても民主党政権は立ち直らない。そこへもってきて、橋下の登場。今日も、山口さんは怒り嘆く。
<中学生の作文程度の「政策」を大真面目に取り上げるメディア、特にテレビも奇をてらって目立つこと以外に関心がない連中である。現状を否定しさえすれば状況が好転するという幻想をふりまき、国民がそれに飛びつくならば、困るのは国民自身である。>
全く全く仰るとおりですよね!山口さんのおっしゃることが多数派にならないようでは,日本の未来はのぞみなし。
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2012年02月19日(日)
2月12日午後6時以降2月19日午後8時までに投稿分 
★ブログチェックの前にひとこと。
今日の<脱原発杉並デモ>に、世田谷区長が挨拶したのに、原発被害を受けている南相馬市と協力関係にある杉並区の区長も区議会議長も賛同人にもならず挨拶もなかった。★
<けしばさん>
投稿日 16日(4タイトル) 17日(4タイトル) 19日(3タイトル)
注目記事 <2月16日東電現職社員の監査委員問題の各会派の認識>
(重要なので全文転載)
2月9日の議会運営委員会までに、東電社員の監査委員就任問題に関する無所属区民派の質問に、ほぼ全ての会派幹事長から回答がよせられました。
その結果、民主党幹事長以外は、全て監査委員就任時に、東電現職として給与を得ていたとは知らなかったことです。民主党幹事長は、「東電労組の組織内候補であり、現職であることは周知のことだ」と回答。
しかし、これが他の会派にとっては周知ではなかったのです。かつて民社党で門脇都議(労組の組織内候補)が区議会議員であった折に、同じ会派であった木梨議員は、「当選したときに現職であったことは知っていたが、監査を引き受けたときに辞めていると思った」と答えています。
これらの結果から、民主党以外は全て、昨年の6月段階で現職とは思っておらず、元社員と考えていたことです。
東電社員であるとすれば、今どうすべきかという質問には、「道義的にはまずい」という意見が多く、「法的に違法と言えないため、どうするかは本人が決めるべきこと」という意見が民主以外全てした。
民主党幹事長は、「経歴を元東電社員としたのは、産経新聞が間違ったためで、そのように書いた事実はない」との回答で、従って「決算審査を行う監査委員に就任していることも問題はない」との姿勢です。「民主党の周りでこのことが問題だというものはいない。監査が問題というのは一部の方たちだ」との認識でした。
以上の結果から、問題は就任している議員個人の判断や、個人の姿勢ではなく、昨年6月に東電社員であることを知りながら監査委員にすえた民主党の判断・方針であることです。
3月11日の原発事故と東電グランド購入問題、電力購入問題が議論の的になっていたなか、あえてこのポストに東電社員を据えた民主党の判断に、やはり政治的な甘さがあったと見るべきでしょう。
けしばさんの報告通り民社会派以外の区議達は道義的に問題ありと感じているようなので、今議会開会中に、議会としてなんとかすべきだと思う。民社会派には自己批判という言葉を贈ろう。(プロテアより)
<とみもとさん>
投稿日 13日 14日 15日 16日 17日 (1日1タイトル)
<代表質問関係の記事が多い>
<横田さん>
投稿日 13日 15日 16日 17日 18日(1日1タイトル)
<原田さん>
投稿日 12日(2タイトル)14日 18日(1日1タイトル)
<4日とも2.19脱原発杉並デモ関係>
<小松さん>
投稿日 15日 17日 18日
注目記事 15日 18日
<堀部さんツィッター>
毎日数回の書き込み。内容は多岐にわたる。
<議会改革特別委員長>
投稿日 14日(バレンタインデー云々・・・月に1〜2回の投稿なんだから、山積している議会関係の内容を書くべき!)
<議長> 相変わらず更新無し!
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  <田中龍作ジャーナル・【2・19杉並デモ】 カーニバルのノリで5千人が脱原発>  
情熱的な音楽を奏でるバンドが先導し、参加者たちは歌い踊る。東高円寺一帯を練り歩いた「2.19脱原発杉並デモ」は、まるでカーニバルのようなノリだった。デモではなく賑やかなパレードである。組織の動員もイデオロギーの押し付けもなく、「原発はいらない」と願う人たちが自由に集まった。
「若い衆も、大先輩も、父ちゃんも、母ちゃんも、商店主も、いろんな政党も一緒くた。しぶとく、しつこく、むやみやたらと手を結んで(脱原発を)訴えていきます」―呼びかけ人の一人、那波かおりさんの挨拶が象徴的だ。パレードを運営する約100人の実行委員はいるが、主催者はいない。
参加者の大半は都内だが、横浜や千葉などから電車を乗り継いで来た人々の姿も目立った。着ぐるみ、マント、ゼッケン…集合場所の蚕糸公園は、「脱原発」のフレーズを書き込んだ衣裳や意匠をつけた市民で溢れかえった。
誰が仕切っているのか、分からない。公安は頭を抱えた。投入された私服刑事はこれまでの脱原発集会で最多との見方もある。パレードの外側をゾロゾロと付いて歩き、内側にも“密偵”を送り込んでいた。
圧巻は出発前の参加者挨拶だった。社民党の保坂展人・世田谷区長に続いて一水会の鈴木邦男顧問が登壇した。コテコテの左翼と民族派右翼のコラボである。
「『脱原発』集会に参加すると左翼を利するという意見もあるが、国を守るのに右も左もない…」。鈴木氏が述べると割れるような拍手とどよめきが起きた。
目黒区在住の音楽ライター(女性40代)は「いろんなことはできない、脱原発に専念したい」と話す。
横浜の会社員も同様の意見だ―「脱原発はシングルイシューで取り組まなくてはならない。『あれもこれも』は全部だめになる。(かつての)左翼の失敗を繰り返してはならない」。かくいう彼は学生時代、社青同解放派の闘士だったという。
国家さえも支配下に置く原子力村に対抗するには、小異を捨てて力を結集するしかない。参加者の思いは共通していたようだ。鈴木代表は筆者のインタビューに「脱原発に右も左もないということを、きょうは実証することになる」と宣言したが、まさにその通りになった。
パレードの先頭が集合場所をスタートして、最後尾が出るまでに小一時間を要した。実行委の発表によると約5千人が参加した。
「原発反対運動に関わるのは極左集団をはじめとする一部の偏った人たち」というレッテルを警察、原子力村、記者クラブメディアは貼り続けてきた。それも、きょうのパレードと共に過去の遺物となることだろう。
「私たちは『3・11』前まで、デモに参加したことはなかった。デモは恐いものだと思っていた。でもそうじゃない。子供もこうして参加できる」。こう語る母親(横浜市在住)の表情は晴れやかだった。
(以上、田中龍作ジャーナルの記事)
<田中龍作ジャーナルの目玉は写真が素晴らしいことですので、是非こちらに行ってごらんくださいね>
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 「脱原発杉並デモ」。元気な、お行儀のよいデモでした。区役所前で見ていたら、第1陣がやってきて、知り合いがいたので、阿佐ヶ谷駅までほんのちょっぴりですがいっしょに歩きました。フクシマから参加した人が宣伝カーの上で必死に訴えていました。
解散集会には参加せずすぐ引き返しましたが、区役所前まで来たら、デモ隊の第2陣がやってきました。第1陣に比べて鳴り物が多く若者も多くて賑やかでした。
今日の集会やデモの様子は、参加した区議会議員の方がブログやツィッターで報告なさるでしょう。後ほど恒例の「区議ブログチェック」で見てみます。
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2012年02月18日(土)
けさ、★緊急お知らせ★として「脱原発杉並デモ」について書いた。その後、リンクした「脱原発杉並デモ」のサイトの賛同人の欄をじっくり読んだ。藤波心さんや山本太郎さんをはじめ、脱原発活動でずっと名前を見てきた人が沢山いる中で、ちょっと驚いたのが「新しい歴史教科書をつくる会」設立人の一人で初代会長の西尾幹二さんがいたこと。
「脱原発杉並デモ」は来る者は拒まずだというから、西尾さんが賛同人になっていてもおかしくないが、彼のホームページ「西尾幹二のインターネット日録2012」を見る限り、「脱原発」以外の彼の主張は私の日頃の考えと余りに違いすぎて、来る者は拒まずといっても、こういう主張をする人と手をつないで「脱原発」を言えるかと考え込んでしまった。
歴史観の違いもさることながら、彼は「核武装論者」だという(ウィキペディア「西尾幹二」より)。核武装論者が脱原発?何なの、こういう思考回路は?核武装は絶対許せない、けれど原発はしょうがないというのは、1%くらいはわかる。でも、脱原発を言いながら核武装は推進というのはまったく理解不能。じゃあ、何故脱原発なのか。
「脱原発杉並デモ」のサイトにある賛同人欄に彼は次のようなメッセージを寄せている。
<原発事故以後に私が一番驚いたのは、責任のある官僚と学者、原子力安全委員とか原子力安全・保安院とかいう連中のレベルの低さ、人格のお粗末さであった。原子力安全委員会の委員長の斑目という人は、地域の人が原子炉の設置に反対したらカネを2倍払えばいい、それでも反対なら5倍払っていやだという人はいませんよ、と豪語していた。これをyoutubeで見た。 ある東大教授(名前は忘れた)は事故の1年前に、福島第一原発は今後20年間はまだ使えると保証していた。そして事故の後にはテレビでメルトダウンはしていないと断言していた。その同一人物がまたまた今の新たな、再稼働を検討する委員会に顔を出している。 すべてがいい加減で、馴れ合いで、一切責任をとらない。私は怒りを覚える。 いくらここで心を入れかえて再起するといっても、同じ連中が再稼働させるのである。人間は変わらない。「反省」などということはあり得ない。ゼロの地点に戻るべきである。>
ここには、「脱原発」を考える上での本質的なことは何も書いてない。もちろん、どんな理由であろうと「脱原発」に賛同するのだからそれはそれでいいだろう。しかし、私はこういう理由だけで「脱原発」をいうのは危ういと思う。「脱原発」以外の彼の主義主張にはまったく賛同できない私は、「脱原発」その一点でだけつながることへの不安も感じる。
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こちら→脱原発杉並デモ 
2.19脱原発杉並デモコースが、決定!
12時30分:集合
13時:集会開始
13時30分:デモスタート @蚕糸の森公園(丸の内線東高円寺)
こちら→脱原発杉並」呼びかけ文 
原子力にたよらない世界をめざして、杉並を中心とした市民が立ちあがりました。 原子力発電所はもういらない! わたしたちは、その一点において、広くゆるくつながった「有象無象」です。世代も、仕事も、会社も、国籍も、組織も関係なし。ひとりひとりが自分の声をもつ、みんなちがって当たりまえの個人です。
自分たちの使う電気がどこから来るかに無関心すぎた、訴えてきたけれど力が足りなかった、あるいは、知っていたのに見て見ぬふりをしてきたことを悔やむ――ひとりひとりにそれぞれの理由があり、そこから「脱原発」を求めます。
わたしたちの子ども、孫、そのまた孫の未来を脅かしてはならない。放射能に家を追われた人、残ることを選んだ人、福島の原発事故現場で被曝しながら作業をつづける人たちを忘れてはならない。放射能で大地を汚すな。痛みを分かち合い、開かれた議論の場をつくろう! と、訴えたいことはたくさんありますが、全部ここでは言い切れない。
けれども、これだけは言いたい。
すべての原発のすみやかな停止を! 再稼働をぜったいに許さない!
原水爆禁止署名運動発祥の地、杉並区からわたしたちは新たに声をあげます。
若い衆も大先輩も、商店主もサラリーマンも母ちゃんも父ちゃんも、素人の乱やTwitterデモや西荻ゆるデモの参加者も、いろんな政党もいっしょくた。
われら杉並の「有象無象」、原発のない社会をめざし、しぶとく、しつこく、むやみやたらと手を結んで、訴えつづけていきます!
2月19日(日)、わたしたちの初めてのデモが高円寺「蚕糸の森公園」から出発します。 サウンドカーあり、阿波踊りやエイサーあり、太鼓隊あり。お散歩カーの赤ちゃん隊も。まさになんでもありのにぎやかなデモになりそうです。
見にきてください。歩いてください。プラカードをもって声をあげてください。
もちろん、杉並区民でない人たちも大歓迎。ご参加をお待ちしております!
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2012年02月17日(金)
安斉区議が去年の選挙の時に「東電社員」であることを公表していなかった問題。杉並区選挙管理委員会発行の選挙公報は、「候補者から提出された原稿を原文のまま掲載したものです。」と断っているが、その選挙公報には、経歴については何も書いてない。
プロテアは前にも、当時の大手新聞が載せた経歴がまちまちだったと書いたが、区民のAさんも安斉区議の経歴=東電社員であることを公表していないことに疑問を感じ、杉並区選挙管理委員会に質問したとのこと。このほど回答メールが来たとプロテアに投稿してくれた。
Aさんより <昨年区議選の時、4月18日の新聞に立候補者の経歴が掲載されました。朝日新聞だけ「東電社員」、他の毎日、産経、読売、東京新聞には「元東電社員」と載りました。新聞社は「立候補者が書いたものをもとに掲載する」といってます。朝日では「すべて裏を取るので東電社員と掲載した」といってました。どうして朝日以外の4紙は「元東電社員」となったのか。安斉区議の経歴掲載について選管としてどう思うかという質問への回答です。>
< A 様
杉並区選挙管理委員会事務局長
根本 信司
杉並区議会議員の選挙と候補者の職業についての届出は、以下のとおりです。
立候補者は、その選挙の告示日に候補者届出書を選挙長に届け出なければりませんが、候補者届出書の職業欄には現在の職業を記入します。
元職については記入する欄はございません(添付した候補者届出書をご参ください)。
また、個別の会社名は書かない取扱いとなっております。
報道機関の報道については、報道機関が取材をもとにそれぞれの工夫で行っているものですので、意見をのべる立場ではないと考えます。
担当 杉並区選挙管理委員会事務局 渡邉
電話03-3312-2111 内線3802
Aさんは、この回答について
<この回答を読むと、立候補者が何を新聞で書いても、選管は関知しないという事になります。事実を区民が指摘しても選管はこのような回答です。選管は何のためにあるのか?選管委員長の月給は確か月30万円です。再度、選管に質問を書きました。。>と言っています。
プロテアの見解もAさんと同様、「選管は何をやっているんだ!」と腹立たしい思いです。どこまでしらを切るつもりなのか。Aさんの再質問に対してどのような回答が来るのか注視しましょう。
それにしてもわかりにくい区役所の仕組み。つまり、議長に質問すると議長名で回答があるが、最後に「担当杉並区議会事務局 高橋」とある。ということは、この回答文章は誰が書いたのか?議長名を使ってはいるが実際は担当の高橋さんが書いたのか。
区長に質問して返ってきた回答は,区長からではなく「杉並区区長室総務課長 内藤 友行 」名だった。そして最後に「担当 区長室総務課 杉本 」と書いてある。ということは、区長への質問なのに総務課長名で回答があり、しかも実際は担当の杉本さんが書いたのか。
そして今回の選管への質問に対しては、「杉並区選挙管理委員会事務局長 根本 信司」名で回答があり、最後に 「 担当 杉並区選挙管理委員会事務局 渡邉 」とあるから実際に回答文を書いたのは渡邉さんなのだろう。
こういうことは、区役所の人間には常識なのだろうが、区民には分からない。ほんとに区民に親切ならば
「区長へのご質問は総務課長名でお答えする決まりになっており、実際の文章は担当の○○が書きます。もちろん総務課長も区長も回答の文章については承知しており、最終的な文責は区長にあります。」
と書くべきだ。たいした手間ではないだろう。
他の場合も同じ。議長名での回答文を実際には事務局の担当者が書いたにしても最終的な文責は議長にある。選管の場合も最終的な文責は選管委員長にある。そのために高い報酬を得ている。
総務課や事務局が実際の仕事をするのは分かるが最終的な責任は区長、議長、選管委員長などにあることをお忘れなく。
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<沖縄タイムスウエブサイト.2月16日午前9時45分>
「竹富教委、教科書調達は寄贈でも」
(記事全文・文字色はプロテアによる)
【竹富】八重山地区の中学公民教科書問題をめぐり、竹富町教育委員会(竹盛洋一委員長)が、文部科学省に有償での購入を促されている東京書籍版教科書について、市民から現物を寄贈された場合には受け取ることを検討していることが15日、分かった。ただ、町教委側は「現時点での方法の一つ」と慎重な姿勢を示し、22日の臨時会で正式な調達方法を決めるとしている。
町はこれまでに、来年度予算から教科書の購入費を支出しない方針を固めている。
竹盛委員長は「4月から授業が始まるので、配布しないことにはどうしようもない。(寄贈による調達を)あくまで暫定的な措置として検討し、国には実現するまで無償措置を訴え続けていく」と強調した。
竹盛委員長は、さまざまな個人や団体から購入費用の寄付や教科書の寄贈の申し出があることも明らかにした。仮に寄付金や寄贈品を受け取る場合、「どの団体から受け取るのがいいのか、寄付金で基金を設定し、公金を使わないシステムをつくれないか―など、委員会で検討が必要」と述べ具体的な方法を検討する考えを示した。
同教科書の給付対象となる町の来年度の新中学3年生は21人で、教科書の購入費用は1万5千円程度。
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2012年02月16日(木)
無所属区民派のけしば議員のブログに重大な記事有り。
<重大なので転載する。文字色などレイアウトはプロテアによる>
★2月9日東電職員監査委員問題の質問に全会派から回答
監査委員に東京電力の現職職員が選任されていることが東京新聞でわかり、議会の姿勢が問われることから、無所属区民派として、各会派に質問状を出しました。
9日の議会運営委員会までに回答を求めてきました。全会派から回答をいただきありがとうございました。それを集約して16日の議会開会日にご報告する予定です。 <投稿日 2012年2月16日 (木) >
★2月8日議会運営委員会理事会
議題は、第1回定例会の議案と日程、途中にはさむ杉並基本条例特別委員会、予算特別委員会の日程などです。
予算特別委員会日程では、会派の持ち時間が一人6分は変わらず、基本条例特別委員会は会派持ち時間を4分とし、議員一人3分とする案が共産党の反対があり、翌じつの議会運営委員会に持ち越されました。
それにしても杉並の向こう10年の基本的方向を決める委員会が、基本条例審議会に入れない少数会派には、一人会派はわずか7分、2人会派は10分という制限はきわめて不当なものです。
審議会に委員として入ることができ、そこで何度も議論してきた多数会派は、自ら加わって作った答申に基づくものであり、議会での議論はそれほど必要ではないとは思います。だからといって、委員会を5時まで終わることを前提に、少数会派の持ち時間を制限し、形ばかりの審議ですませることは認められません。
<投稿日 2012年2月16日 (木) >
やれやれですね。
まず、議員からの質問状には全会派回答したとのこと。区民の質問にも回答して下さい!とくに民社幹事長の小川さん!
会議の持ち時間のこと。けしばさんも書いているように向こう10年間の杉並区のあり方を決めていくのに会議終了時間を5時と決めて、そこから逆算して持ち時間を決めるなんてほんとにまったくふざけている。何で5時に終わらなきゃならないのさ!10年間の方針を決めるんだからとことんやってよ!そのために議員には高い報酬払っているんだ、税金で。徹夜でも何でもして、熟議しなさいよ、熟議!
最大会派の幹事長とみもと議員は、昨年4月区議会議員選挙公報で何といっているか。
<「未来に誇れる杉並」宣言> として
その中に<議会改革にYES! 熟議の議会、存在感のある区議会に>
と言っている。
熟議はとみもとさんの公約だ!公約通り時間制限無しでとことん熟議すべし!
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2012年02月15日(水)
今日午前中のプロテアは、大事なことなのだけれど、何度読んでも面白くない(つまりケッタクソノワルイ・あるいはムカツク)内容だったので、ちょっとおもろい言葉で終わりたい。
毎日新聞朝刊にこんなことが書いてあった。ビスマルク(あのビスマルクですよ、ってビスマルクと言ったらあのビスマルクしかいないでしょうにねぇ)の言葉として。
<人がウソをつくのは
狩りの後、戦争の最中、そして選挙の前>
狩りの後っていうのが、ビスマルクの時代を感じさせるけれど、この三つ、ほんとにそうだよなぁと感心しちゃった。やっぱり、後世に名を残す人は真実を言うのね!
西の方で、ご自分を不世出の英雄と勘違いしているみたいな人が、吠えに吠えまくっているけれど、彼の言葉でビスマルクみたいに没後100年以上たってからも語り伝えられる言葉があるかしら。あ、「ワシとあの男をいっしょにするとは、冗談きついぜ!」ってビスマルクさんに叱られちゃうね( )ゴメンナサ〜イ!
彼のことは今日の東京新聞「筆洗」氏が「しかし、いくら問題の多い役所としても、密告を奨励するアンケートを強行する人権感覚には慄然(りつぜん)とする。」と結んでいる。プロテアも真面目に取り上げて批判したいとは思うが、ちょっとバカバカしい気もするので、ま、きょうはやめておきます。ビスマルクで終わり。
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区民の皆さん!区政(行政と議会)の実体はどうなのか、税金が本当に区民のために使われているのか、議員は本当に区民を代表しているのか、少しでも疑問を感じたら動かなくちゃ・・・。
まずは区民のKさんが区長に出したメールへの区長からの回答メールを読んで欲しい。
K様
杉並区区長室総務課長 内藤 友行
K様からお尋ねがございました安斉区議が監査委員でいることの是非について、下記によりお答えいたします。
記
何点かお尋ねをいただきましたが、まとめてお答えいたします。
まず、監査委員の議案提出時、安斉議員が東電社員であることを知っていたかというご質問ですが、東電社員であることは存じておりました。
次に、監査委員、議員としての活動についてのご質問ですが、監査委員につきましては、「監査委員は、議会の同意を得て選任する。」、「地方公共団体の常勤の職員などと兼ねることができない。」また、地方公共団体議員と職業の関係につきましても、「国又は地方公共団体の公務員又は特定独立行政法人の役員・職員は、原則として在職中に議員の候補者となることはできない。」、「地方公共団体の議員は、その地方公共団体と請負をする者又は請負をする者又は請負をする法人の無限責任社員、取締役などになることができない。」など地方自治法等に規定があります。
これらの規定に反しない限り、選挙で選ばれた議員並びに区議会議員から選出された監査委員の活動については、当該議員の責任、判断において行われるべきものと考えております。
以上お答えいたしましたが、ご理解の程、お願いいたします。
担当 区長室総務課 杉本
電話 03-3312-2111 内線1434
「あれっ、どこかで読んだ気がする」と思いませんか?そうです、昨日のプロテアNO.1839に書いた、Sさんへの区議会議長の回答メールと瓜二つ!
ところが一番大事なところだけが違っているんです!それは
<まず、監査委員の議案提出時、安斉議員が東電社員であることを知っていたかというご質問ですが、東電社員であることは存じておりました。>
というところ。昨日の議長からの回答では
<まず、安斉議員が東電社員であることを知っていたかというご質問ですが、監査委員選出時に東電社員であるとは存じておりませんでした。>
とのことでしたね。
区長<東電社員であることは存じておりました。>
議長<東電社員であるとは存じておりませんでした。>(「あることは」と「あるとは」一字違いだが原文のママですよ)
これは大変なことだ。安斉議員を監査委員にという議案を議会に提出したのは区長だ。区長はその時点で、安斉議員が東電社員であることを知っていた。にもかかわらず、監査委員にすべしという議案を提出した。そして、安斉議員が東電社員であることを議会に知らせなかった。
議長は安斉議員が監査委員に選出されたとき、安斉議員が東電社員であることを知らなかった。(4月の選挙の際、朝日新聞は、安斉氏が東電社員であると書いていたが、議長は読んでいなかったのだろう。)
区長は知っていたのに議会に知らせず、議長はしらなかったという。
区長は、何故、東電社員であることを知りながら敢えて安斉議員を監査委員にという議案を提出したのか?!また、何故東電社員であることを議会に伝えなかったのか。
議会も議会だ。監査委員という重要な役職になる議員について、その人柄や経歴をきちんと調べないのか。何も考えずに区長提案をすんなり通したのか。
区長や議長のまるで任命責任を感じていない他人事のような紋切り型の、しかも例文ができているかのような回答メールにも腹が立つが、安斉議員本人が、現在、東電社員であることが明らかになった後も、HPを閉鎖し、区民からのメールにもまったく返信せず(プロテアもNO.1795(2012.1.18)に★安斉あきら杉並区議は東電社員★と書いた直後、議員にメールしたが返信無し)、監査委員辞任の意向もなく、知らんぷりで通していることに、怒りが込みあげる。
安斉議員に言いたい。ご自分が監査委員であることを少しも問題だと思わないならば、東京新聞や区民が批判していることが的外れと思うならば、なぜ正々堂々とHPで意見表明しないのか。なぜ、区民の問い合わせに返信しないのか。
区長も議長も
<監査委員の活動については、当該議員の責任、判断において行われるべきもの>
と言っているではないか。当該議員(つまりあなたのことですよ、安斉さん!)の責任と判断において監査委員の活動をしているのなら、批判にきちんと向き合うべきだ!
議員から選ばれる監査委員は毎月15万円あまりの報酬を得ていることも見逃がせない。東電社員の議員が、議員報酬以外に監査委員報酬さえも得て、東電資産購入の監査をするようなことは一般区民の感覚からは到底容認できない。例え法的に問題がなくとも、東電社員として申し訳ないという気持ちにならないのか。
議会というところは原子力ムラと同じで、身内(同僚議員)の問題には見て見ぬ振り、触らぬなんとかに祟りなし、ということなのか。
こんなことでは、やれ「地方分権」だの「議会改革」だの「開かれた議会」だのといってもお題目に過ぎない。その上税金を使ってどうしようもないポスターを作り「議会傍聴を!」などと言う。そんなことでごまかされるほど区民はオバカじゃないですよ。
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2012年02月14日(火)
  重要です!区議会議長の見解   
安斉杉並区議が東電の社員でありながら、東電資産購入の監査もする監査委員をしている件につき、区民からも疑問の声が続々。(ただし議会の動きは鈍い!)
区民のSさんが藤本区議会議長に問い合わせのメールをしたところ議長から返信があったと、プロテアに投稿してくれた。(文字色はプロテアによる。文章は回答メールのコピペなので原文のママである)
S 様
杉並区議会議長 藤本 なおや
S様からご指摘いただきました安斉議員の問題について、下記によりお答えいたします。
記
何点かご指摘をいただきましたが、まとめてお答いたします。
まず、安斉議員が東電社員であることを知っていたかというご質問ですが、監査委員選出時に東電社員であるとは存じておりませんでした。
次に、監査委員、議員としての活動についてのご質問ですが、監査委員につきましては、「地方公共団体の常勤の職員などと兼ねることができない。」また、地方公共団体議員と職業の関係につきましても、「国又は地方公共団体の公務員又は特定独立行政法人の役員・職員は、原則として在職中に議員の候補者となることはできない。」、「地方公共団体の議員は、その地方公共団体と請負をする者又は請負をする者又は請負をする法人の無限責任社員、取締役などになることができない。」など地方自治法等に規定があります。
これらの規定に反しない限り、区民の方から選挙で選ばれた議員の活動、区議会議員から選出された監査委員の活動については、当該議員の責任、判断において行われるべきものと考えております。
以上お答いたしましたが、ご理解の程、お願いいたします。
担当 杉並区議会事務局 高橋
電話 03-3312-2111 内線2347
この回答で重要なことは、安斉議員が東電社員であることを
@「監査委員選出時に東電社員であるとは存じておりませんでした」
というところと
A「これらの規定に反しない限り、区民の方から選挙で選ばれた議員の活動、区議会議員から選出された監査委員の活動については、当該議員の責任、判断において行われるべきもの」
というところ。
@は、昨年選挙の際大手新聞も東電社員であることをハッキリ書いたのは朝日新聞のみだったというから議長が知らなかったのも無理はないといいたいところだが、朝日が書いているのだから情報収集不足と言える。知らなかったで済ませていいものだろうか!?
Aはとくに重要だ。なぜなら、「監査委員の活動については当該議員の責任・判断において」といっているのだから、安斉議員自身が「東電社員でありながらそれを議会にハッキリ伝えなかったこと。東電資産購入の監査を東電社員の自分がすることの二点について責任を感じ、法的に問題はなくても倫理的にまずいと判断して、監査委員を辞任したい」と申し出ればいいわけだ。それが筋だろう。議長見解によれば、その申し出を断ることは出来ない。
この議長見解をテコに安斉議員が監査委員を辞めることを区民は要求しよう。いや、要求すべきだ。議会全体としても要求すべきだ。
なお、Sさんは議長以外にも田中区長、小川民社会派幹事長(安斉区議は民社会派所属)、安斉区議本人、にもメールしたそうですが、議長以外からは返信無しとのこと。
プロテアは例の「アルツハイマー発言」で問い合わせメールをし、返信待ちです。
区政に関するさまざまな意見や質問などへの回答は、メールでもらうのがいいと思います。なぜならメールでの回答は、電話でのように「言った言わない」という水掛け論になる心配もなく、きちんと文章が残りコピーも出来るから。
また送るときは
*区役所HPの表紙の右下にある
「お問い合わせ.ご意見など」の<ご意見ご要望>をクリックすると送信フォームに行けるのでそれを利用するのがベスト。個人のメールからでは送れませんのでご注意!
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田中龍作ジャーナル 
このサイトは毎日要チェック!今日はまたまたビックリ!あの斑目春樹っていう人、まだ生き残っていたんだね。とっくに辞職したのかと思っていた。
あれほど問題発言をしていてあちこちから批判されているのにまだ、原子力安全委員会委員長をしていたんだね。
田中龍作ジャーナルには次のような記事も。
<原子力委員会の終了後、班目春樹委員長が記者会見を持った。筆者は次のような質問をした―
「保安院は電力会社の報告を追認し→原子力安全委員会は保安院の報告を追認する。結局、原子力行政は電力会社の言いなりではないか?」
班目委員長は「改善すべき点は指摘している」。
「では、その議事録を見せて下さい。保安院の意見聴取会で保安院が電力会社をハタと困らせている場面を見たことがない。原子力安全委員会が保安院を困らせるような質問をしている場面を見たことがない。なぜこんなに早く終了するのか?」
「保安院と打ち合わせして長引かないような努力をしている」。班目委員長は原子力安全委員会と保安院が談合していることを自ら明かしたようなものである。>
田中龍作ジャーナルには
<『田中龍作ジャーナル』は読者に支えられています。現在、取材費の捻出に苦心惨憺しているところです。>
とあります。
<連絡先*tanakaryusaku@gmail.com
twitter.com/tanakaryusaku>
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2012年02月13日(月)
2012年02月12日(日)
田中龍作ジャーナル 
区議ブログは2月5日正午以降2月12日午後6時までに投稿分。
<けしばさん>
投稿日 9日(1タイトル)11日(4タイトル) けしばさんは結局まとめ投稿にもどったようだ。それにしても東奔西走の日々ですね。
<とみもとさん>
投稿日 5日、6日、7日、8日、9日、10日今週は6日連続!
8日の記事は吹田市議会が視察に見えたとのこと。
<田さん>
投稿日 8日、9日、12日 12日のタイトルは<2・19 #脱原発杉並 デモコース決定>
<原田さん>
投稿日 6日、11日(2タイトル)11日の2タイトルは二つとも2.19デモについて。
<小松さん> 珍しく投稿なし!
堀部さんツィッター
今日のツィートに重要な記事有り。以下に転載。
<改選後しばらく休止していた杉並区議会の「土曜議会」が復活、「日曜議会」も開催へ。これまでは本会議ばかりでしたが、今回は議会改革特別委員会、清掃リサイクル対策特別委員会が予定されています。ゆくゆくは土日に公聴会を実施できたらと思うのですが、機が熟すにはもう少し時がかかりそうですね…
7時間前>
公明、民社、創新の3人の幹事長は区民をなめてるのか?ブログ更新なしが続く。
議長1月11以降更新なし!
議会改革特別委員長 今週は2月7日のみ。
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 メモをとっておけばよかったのだが、おぼろげな記憶に基づく話。でも、核心部分はハッキリ覚えている。
かなり以前プロテアに書いたと思って目次を調べてみたが1834回も書いているので見つからない。
それは、確かNHKのドキュメンタリー番組。アフリカのカカオ豆農場で奴隷労働をさせられている少年達(6歳〜12,3歳くらい)の話。親に売られたり、親族に拐かされたりしてカカオ豆採集のために農場に連れてこられた少年達。ほとんど裸で大きな鎌やナタのような道具でカカオ豆をもぎ取る仕事をさせられている。一番の望みは学校へ行きたい!というのを聞いて,泣けた。
彼らに撮影者がチョコバーを食べさせた。死ぬほどつらい労働をして採集したカカオ豆を原料にして作られるチョコレートをかれらは食べたことがなかった。チョコバーをひとくち食べて「甘い、おいしい」といった。私はまた泣けた。
それを見てから私は、チョコレートを食べにくくなったが、どうしても食べたいときにはせめてもの気持ちとして「フェアトレードの店」で買うことにしている。しかし、その行為は偽善者そのものだとも思う。
人間の底知れぬ悪。一体何人の人の犠牲の上に私のくらしが成り立っているのか。
バレンタインと浮かれてチョコを売りまくり買いまくり食べまくっている人の何人があの少年達を思い浮かべるだろうか。
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2012年02月11日(土)
昨日のプロテアNO.1832(2012.2.10のB)に、書いたこと。
「マイ ニュース ジャパン」の文章を以下に転載します。この記事は、フリージャーナリスト三宅勝久氏が書いたものです。
<安斉氏あてに手紙をことずけようとしたところ、頑なに拒んだ杉並区議会事務局の和久井義久次長。理由を尋ねるうちに、一応受け取ったものの
「(渡せるのは)3年後か5年後かわからない。忘れるかもしれない。アルツハイマー入っているから」などと暴言を述べた。議員からなんらかの働きかけがあった可能性は否定できない。(2012年2月6日)>
きのうは震えるほどの怒りが込みあげて、言葉にならなかったので、一夜明けてもう一度冷静に読んだ。
先ず思ったことは、私や家族がアルツハイマーを患い、日夜悩んでいたら、この発言は身を切られるほどつらかったに違いないということ。
区民の頼みを断る理由として、「アルツハイマー」と言う病気を持ちだしたことが許せない。アルツハイマーという病気に対するものすごい偏見と差別意識の表れだと思う。
それともアルツハイマーという病気を患っていても議会事務局次長という職責を果たせる見本というなら、それはそれで立派なこと。しかし、病気のために頼まれたことを3年も5年も忘れるというのなら職責を果たしているとは言えない。
私が想像するに、やっぱり和久井次長はアルツハイマーを患ってはいないのに、「アルツハイマーだから頼まれたことを忘れる」とウソをついたということだろう。
これは、最初にいったようにアルツハイマーに悩む人たちの気持ちを逆なでする、人間としてあるまじき言動なのでやはり謝罪すべきだし、区長は何らかの処分をすべき。沖縄で「犯す」発言をした局長と同等の下劣な人間だ。どう考えても許せない。
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2012年02月10日(金)
    
(こちら→)マイ ニュース ジャパンをご覧下さい!
安斉東電社員区議関連で、ジャーナリスト三宅勝久さんに対して、杉並区議会事務局、和久井事務局次長のとんでもない許し難い暴言があったという記事が載っています。記事の転載・引用はしませんので、サイトへいってぜひ読んで下さい。このような発言には何らかのペナルティがあってしかるべきだし、謝罪を求めます。どんな暴言なのか是非お読み下さい。
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東京新聞ウエブサイトより
東京も必要数上回る 原発住民投票の署名
2012年2月9日 19時10分
東京都と大阪市で原発稼働の是非を問う住民投票の実施を目指している市民団体「みんなで決めよう『原発』国民投票」(今井一事務局長)は9日、東京都の住民投票条例制定を求める署名が8日までに約25万人分集まったと発表した。条例制定の直接請求に必要な約21万4千人分(有権者の50分の1)を上回った。
同会は署名簿を区市町村の選管に提出し、審査を経て署名数が確定すれば都知事に請求。都知事は意見を付けて都議会にはかり、過半数が賛成すれば条例が制定される。(共同)
2月10日の東京新聞朝刊は、上記の記事を1面に写真入りで大きく取り上げている。一方、26面には
<原発投票 歯切れ悪い都議会 >という大きな記事が載っている。
<一人会派(無所属)を除く、都議会の五会派で、唯一署名集めに積極参加してきたのは「生活者ネット・みらい」・・・共産では、個人的に署名集めに協力する地方議員もいたが、都議会では慎重姿勢を崩さない。>
これにはちょっとビックリですね。杉並区議会の共産党区議団はどういうスタンスなんでしょうか。
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毎日新聞ウエブサイト(2012年2月10日 13時25分)
橋下大阪市長:「教委廃止、自治体に選択権を」
大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は10日、現行の教育委員会制度の廃止を自治体が選択できるような法改正が必要との考えを示し、維新が次期衆院選に向けて作成する政権公約「船中八策」に盛り込む方針を明らかにした。新制度では教育行政の決定権を首長に移管し、教育委員会は首長をチェックする諮問機関に改編する。自治体の裁量権を認めることで、全国一律の教育行政を改める狙いだ。
地方教育行政法では、全ての都道府県と市区町村に教育委員会の設置を義務付け。教育委員会が教育行政の決定権を持ち、重要事項や基本方針を決める仕組みになっている。
橋下市長は報道陣に「今の教育委員会制度が教育の中立を守る唯一絶対の制度ではない。そういう教育行政とは決別する」と意欲を示した。公約は、教育委員会制度の廃止を含めた複数の教育制度を提示し、各自治体の判断で選択できる内容とする。教育行政における首長の暴走を防ぐため、諮問機関で首長の行為を一定程度、制限できる仕組みも創設する。
また、公約には道州制の実現を目指すことも盛り込む方針だ。
一方、維新が国政進出をにらんで開講する「維新政治塾」(定員400人)の応募者は10日午前で約2300人に到達。橋下市長はこの日、当初は定員を設けず、途中で考査を実施して人数を絞り込む意向を示した。【小林慎、林由紀子】
自分と正反対の考えの人が市長になったときもこんな考えを認めるのかな。もう、狂ってるとしかいいようがないね。
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2012年02月09日(木)
BSアーカイブス「城 王たちの物語 千年の王宮 プラハ城〜刻まれた民族の記憶
2004年放送のNHK・ハイビジョンスペシャルのアーカイブス放送(今日2月9日午前9時半から11時20分)を見た。
チェコがソ連と共産党政権に支配されていた時代、反体制運動家だった父を持つ高校生の少女が、プラハ城を訪ねて自国の歴史を学ぶという構成。
9世紀から始まるプラハ城の歴史。現在もチェコ共和国の大統領府がある場所。ウィキペディアには<「ギネスブック」によると、最も古くて大きい城である。>と書いてある。
ハプスブルグ家の支配、ヒトラーの支配、共産党の時代、プラハの春、ソ連による弾圧の時代、そして1989年ベルリンの壁崩壊の後、1993年にチェコ共和国が生まれる。(それまでチェコスロバキア連邦共和国だったが連邦を解消しスロバキアはスロバキア共和国となる。首都はブラチスラヴァ)
そんな民族の苦難の歴史を見続け、今も丘の上にそそり立つプラハ城。
そのプラハ城には「真実は勝つ」という「国の標語」が記された旗がはためく。羨ましい!
ひるがえって、わが国にはそこに行けば誰もが1000年の国の歴史に思いを馳せることの出来る場所があるだろうか。1000年以上の昔から主は変われど国の象徴であり続け、今も元首が住む場所があるか。たとえば、現在皇居という場所に住むのは、天皇で、正確には元首ではない。
ウィキペディアによる元首の解説には、
<日本国の元首 [編集]
かつて大日本帝国憲法では天皇を元首と規定していたが、日本国憲法を始め日本の法律には元首の規定がない。内閣法制局は、「天皇は元首と言って差し支えないと考える[13]」「天皇は限定された意味における元首である」とする[14]。一方で、天皇を元首と呼びうるかは定義によると述べるにとどまっている[15]。学説上は議論があり、「天皇は元首ではない」、「日本には元首は存在しない」とする学説もある。外交慣例上では天皇は国家元首の待遇を受けている。>
とある。それに、1000年の都というならば天皇は京都御所にいなければならない。現在の皇居は江戸城だ。まったくご都合主義というかなんというか。天皇を元首と考え、日の丸・君が代に執着する人々は、徳川時代の将軍の居城に天皇がいることを何で問題にしないのかしらね。
ま、そんなことはどうでもいいか。とにかくプラハ城の物語は、文字通り民衆の物語。日本には1000年にわたる民衆の物語があるか。そしてついに民衆が我が手に城を取り戻し、国の標語を「真実は勝つ」と定めて城に掲げている。ほんとに羨ましい。
ちなみに日本国には標語は無し。以下、ウィキペディアによると
<フランスは(フランス語: 自由、平等、友愛)
イギリスは国の標語: Dieu et mon droit(フランス語: 神と私の権利)
アメリカは国の標語: E pluribus unum(1776年 - 現在)(ラテン語: 多数からひとつへ)In God We Trust(1956年 - 現在)(英語: 我ら神を信ず)
お隣韓国は「 遍く人間世界を得にさせよ - 弘益人間(非公式)>
だそうです。いろいろおもしろいですね。しかしやっぱり「真実は勝つ」がいいなあと思います。
そうそう、ハヴェル氏が昨年暮れになくなりましたね。かなり大きく伝えられました。ウィキペディアによると
<ヴァーツラフ・ハヴェル(Václav Havel, 1936年10月5日 - 2011年12月18日) は、チェコの劇作家、チェコスロバキア大統領(1989年 - 1992年)、チェコ共和国初代大統領(1993年 - 2003年)。プラハ生まれ。>ウィキペディアのハヴェル氏の項には、さまざまな興味深い話が載っているので是非ご覧になることをお薦めします。
番組は、ベルリンの壁崩壊後何十万人というチェコの民衆が「ハヴェルを王宮(=プラハ城)に」と叫んで城の前の広場につめかけた様子や、大統領になったハヴェル氏がかつてヒトラーが演説したバルコニーに立って、議会の承認を経て大統領に就任したことを民衆に告げた場面をうつしました。
と、ほんとにいろんなことが思い出され、さまざまなことを考えさせる番組でした。いつかまた再放送でもあればお薦めです。
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2012年02月08日(水)

<沖縄差別。政府の沖縄に対する態度を見ていると、この言葉しか浮かばない。「犯す」発言しかり。評価書の強硬提出しかり。「講話」問題しかり。他の地方でこんなことをやるだろうか。明治時代の「琉球処分」から続く、沖縄を見下した視線がその根底にある。政府を信用しろという方が無理だ。>
以上は8日東京新聞朝刊「こちら特報部」の「デスクメモ(国)」。
どこかで読んだような気がしませんか?えっ!知らないって!?残念!
プロテアNO.1821(2012.2.3のA)に書いたんですよね、リリコバーチャンは。まったく同じじゃないけれど、こう書いたんです。
<沖縄問題もアイヌ問題もけっきょく差別問題ということ。>そして
<琉球処分>というタイトルで沖縄(琉球)に対する日本の支配の歴史の流れを書いた。
リリコバーチャンの考え方感じ方は、「こち特」のデスクとそんなに違わないと分かった。独りよがりじゃなかったんだ。ちょっと安心。
ほんとにひどい話だ。「琉球処分」という言葉のひどさ!それ以来延々と続く「沖縄差別」。6日のプロテアNO.1825にもこう書いた。
<この日本国の人々は(というより人間という生き物は)、なぜ「差別・偏見」を持つのか。星の数ほどもあるさまざまな差別のすべてが「言われ無き差別」だ。>
人間から「差別意識」をなくすことができるのだろうか。
タイトルとは全然関係ないことだけれど、忘れないうちに書いておきます。まったく個人的な感想ですが、企業のコマーシャルに出ている人(顔や姿形を売り込むことが必要な人〜テレビタレントとか役者とか・・・はいいけれど、学者とか評論家とか作家とか、つまり、研究成果や作品や言論で勝負すべき人)は、それだけで嫌いです。信用しません。
今マスコミ界でもてているらしい「尾木直樹」という人、この人は今ほど有名人になる前から好きじゃなかったけれど、自分のことを「尾木ママ」とよばれてどうして平気なんだか。気色悪いオッサン。
それはそれとして、今知ったんですが、かの「週刊金曜日」が
<尾木ママと考える 大震災後を生きる希望のヒント>
なんていう本(この題名も便乗なんとかみたいでいやらしい!)を出したんですね!
発売日 2012/02
著者: 尾木直樹 石坂啓
サイズ: 四六判並製 180頁
定価: 1260円(税込)
週刊金曜日は創刊準備号からずっと定期購読していたけれどある記事をきっかけに読むのをやめました。きょう、サイトでこの広告を見て止めて正解って思いましたね。
この尾木さん去年だったかな、ランドセルを背負った姿が新聞の全面広告に載っていたね。多分ランドセルメーカーの広告だったと思うけど。
石坂啓さんは嫌いじゃなかったけれど、尾木ママなんていう人と感性合うのかな。本を読まずに食わず嫌いでいうんですけどね。でも、真面目な話、週刊金曜日って「尾木ママ」なんていう人を起用する週刊誌になっちゃったんだね。
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2012年02月07日(火)
<田中龍作ジャーナル>は、ほんとにマスメディアが伝えない偉い人たちのことを取り上げている。昨日6日の記事と写真もそうだ。
タイトルは
【文科省前プチデモ】 福島出身の男性 「100Bq/kgを乳幼児に、絶対許さない」
『100Bq/kgを乳幼児に?絶対許さない』。冬の冷たい雨が降る6日、手製のプラカードを持ち、文科省前に立ち続ける男性がいた。ハンドルネーム、knkz2009さん(都内在住・会社員=38歳)。
一方、悪い人も沢山いる。その犠牲になっている人も。
一昨日(2月5日)の毎日新聞で知った福島原発の多重下請けの実体。想像をはるかに超えるひどいものだった。
*見出しは
<福島原発に違法派遣>
<多重下請けで九州から>
<説明なく建屋作業>
リード部分は
「今も事故の処理作業が続く東京電力福島第1原発。大勢の作業員の中には、遠く九州から違法な派遣で送り込まれ、放射線量の高い原発建屋内での作業を強いられた人もいる。」
*福島第1原発事故処理の多重下請け構造*
東京電力→発注→A社→B社→C社→D社→E社→F社→G社
孫請けまではよくある話だと思っていたが、東京電力から始まって7段階まであるとは!(記事はウエブサイトに見あたらないので、のちほど抜粋で引用します。午後5時記す)
(上記の続きを記す・午後7時)
*・・・「奴隷みたいな扱いが悔しかった」。
長崎県の40代の中山洋介さん=仮名=は昨年から約40日間、福島第1原発で働いた。・・・中山さんがその言葉を絞り出したのは、過酷な労働のせいではない。故郷に帰ってからのひどい仕打ちに対してだ。
中山さんによると、仕事を紹介されたF社から受け取った給料は日当1万1千円。約束では1万4千円のはず。そもそも事前の説明では、建屋には入らないと聞いていた。
食い下がる中山さんにF社は福岡県内の指定暴力団の名を挙げ、吐き捨てるように言った。「ヤクザが出てきても知らんばい」。F社が2社を通し労働者を送る2次下請けのC社は過去2回暴力団との親交を理由に指名解除の行政処分を受けていた。
F社は取材に労働者派遣事業の許可がない違法派遣であることを認めた上で、「一つ上のE社から支払われたのは1万3千円くらいで、経費を引かんと赤字になるけんですね」と語った。
九州電力玄海原発の周辺業者に話を聞くと、福島に派遣される労働者は意外に多い。
福島第1原発で中山さんと同じ作業に当たった佐賀県の30代男性は、F社のさらに下流のG社から派遣された。ハローワークに求人票があったG社に連絡し、福島の仕事を紹介された。約10ミリシーベルトの被ばくと引き換えに約40日間の派遣で手にした金額は約30万円。
「これでも、地元には仕事がないですから、しょうがないですね」。男性は2度目の福島行きに向け、待機している。
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2012年02月06日(月)
思い出話をしたくなるのは老いた証拠ですね。でも、現在の話題はあまりにもつまらなくて、いらついて。国会中継なんてほ〜んと、国会議員なんて何のために存在するんだ!と言いたくなるような。
氷雨降る午後、ヒストリチャンネルで古城めぐりをやっていて何気なく見たら、ドイツライン川に沿った古城の話。
「わ〜っ!懐かしいなぁ」というわけで1時間見ましたよ。1976年初めてのヨーロッパ旅行で行ったところばかり。
夫が亡くなったあと、写真のほとんどは始末したけれど、夫婦で行った初めてのヨーロッパ旅行のアルバムだけは思い切れずに書棚に並べてあるんです。その数20冊!でも、36年前の写真の数々は、歴史的(?)価値もありそうで(だって、今は無きソ連時代のモスクワに3泊4日もいたんですから)、私が死ぬまで、捨てることは出来ないような気がする・・・。そんなアルバムのライン下り、古城めぐりの分を取り出して、テレビの画面と合わせて眺め、最近にないゆったりとしたひとときを過ごしました。
この旅行についてはアルバムの他に旅行記「1976初めてのヨーロッパ〜夫婦やじきたかけあし旅行〜」を作りました。夏休みに行った旅行の話を9月から翌年1月までかかって、学級だよりに連載したものをその後の旅行記と合わせて1998年に冊子にしたのです。
当時は3年生の担任でしたから、子ども向けでなく保護者向けに書いたのでした。夏休みを利用しての海外旅行が教員生活にどんなに役に立つものかを分かって欲しいという気持ちもあってのことでした。
実際、その後の長い教員生活にこの時の経験はタイヘン役に立ちました。何よりたくさんの外国人との出会い、異なる文化との出会い、数々の歴史遺産(今で言う世界遺産)の見聞、等々。
現在の教員が規則にがんじがらめにされ、長期休暇もなく、研修と言えば指導主事やら校長の古手などからの講義やレポート提出やら・・・で自由に広い世界を見て回るような経験が出来ないのは、本当に気の毒です。(もし、そんなことはないというのでしたらゴメンナサイね。何しろ現場を離れて十数年、聞こえてくるのは教員に自由がないという話ばかりだし、日の丸君が代処分だの教員のうつ病だのわいせつ事件で逮捕だの、そんな話ばかりなので。
ついでに言うと、私、離任式の挨拶代わりに「お別れに私の大好きな歌を歌います」と言って、ロシア語で インターナショナル を歌ったんです。もちろんカタカナで書いてもらったロシア語  
今だったら、クビにはならないかも知れないけれど、きっと大騒ぎになったでしょうね。今から30年前の東京・杉並にはそんな楽しい学校もあったのですよ  
話がそれまくりですね、スミマセン。それに、今日の話は、以前のプロテアに書いたかも。1826回も書いているので、以前何を書いたか忘れちゃいました。調べれば分かるけれど・・・。
お昼前に、小雨の中を超久しぶりにちょっと外に出た見ました、と言っても家から300メートルくらい。いつのまにか、白木蓮の花芽が白く目立っていましたし、ウチの庭の沈丁花の花芽がピンク色になり、エリカの花も五分咲き、クリスマスローズも次々に咲いています。リリコバーチャンもいい加減に冬眠から覚めなくてはね!
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昨日紹介し、リンク欄にも載せた<NPJのウエブサイト>の情報量はスゴイ!毎日チェックしないと追いつかない。「区議のブログチェック」なんてやめようかな・・・。
全国の新聞から、注目記事を取り上げるコーナーがある。今日目に着いたのは、2月6日(すなわち今日の朝刊)高知新聞の社説。
【水俣病救済】期限を切っていい問題か 2012年02月06日08時25分
この問題については、プロテアNO.1822(2012.2.4)で「毎日新聞の記事」を紹介した。今日の高知新聞社説も毎日の記事と同様の見解だけれど、私がとくに気になったのが
<一昨年5月の受け付け開始からの申請者は5万人近くに上り、環境省の想定を大きく上回る。これは被害者団体などが集団検診で潜在的な患者の掘り起こしに努めた結果でもある。
一方で、水俣病への偏見や差別を恐れて集団検診に訪れない人も多い。被害者団体は隠れた患者はまだかなりいると見ている。
さらに特措法が救済対象者の生年月日や居住地を限定したために、転居者らへの周知は徹底されていない。国は周知不足を認めて今後努力するとしているが、申請期限を設けた後の約束にどれほどの説得力があるだろう。
そもそも国は、これまで実態把握に努力してきたのだろうか。被害者団体が求めた不知火海沿岸や新潟の阿賀野川流域の健康調査は進んでいない。被害者団体による把握より前に、国として全容解明を尽くすべきだろう。 >
というくだり。その中でも
<水俣病への偏見や差別を恐れて集団検診に訪れない人も多い。>
というところ。
毎日の記事にも
<さらに差別や偏見を恐れて救済に手を挙げていない潜在患者が多くいるとされる。特措法が掲げる「あたう限り(可能な限り)の救済」が実現するか疑問の声も出ている。><水俣で生まれ、関西に住む女性(53)は自身が救済に申請した後、チッソ関連会社に勤める弟にも申請を促したが「会社にばれたら困る」と言われた。父親は漁師で、ともに水銀汚染魚を多く食べた可能性は高い。「申請締め切り後に弟に症状が出たらどうすればいいのか」と女性は不安を募らせる。>
と書いてあった。
この日本国の人々は(というより人間という生き物は)、なぜ「差別・偏見」を持つのか。星の数ほどもあるさまざまな差別のすべてが「言われ無き差別」だ。
毎日の記事での「会社にばれたら困る」という言葉はひどい。チッソ関連の会社に勤める人が、自分は水俣病だと言って救済を申請する、それは会社にナイショでしなくてはいけないのか。それがばれたら会社はその人をどうするのか。むしろ、会社が率先して「救済申請」をするべく働きかけることが、チッソのとるべき態度だ。
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2012年02月05日(日)
  
<「主権在官」打ち破れ>
<官僚の情報隠し 震災後に表面化>
<審議会委員公募 透明性の確保を>
<東電・政府の会見監視 弁護士・日隅一雄さん>
以上が今日5日の東京新聞1面トップ記事の見出し。
東京新聞ウエブサイトには出ていない!なぜ?!
買って読むか図書館で読むかしかない。
★リード部分を転載する
< 国民が知るべき情報を官僚が隠し、残さず、ときには操る。東日本大震災と福島第一原発事故以降、あらわになったのは憲法の国民主権を骨抜きにする「主権在官」の構造だ。
三年前の政権交代を経ても、その構造は生き延びている。末期ガがんと闘いながら、東京電力と政府の記者会見を監視してきた元新聞記者で、弁護士の日隅一雄さん(49)に日本の病巣を聞いた。(聞き手・小嶋麻友美)
★日隅さんについて、東京新聞の紙面から。
<ひずみ・かずお 第二東京弁護士会所属。元産経新聞記者。NHK番組改編訴訟、沖縄返還密約情報開示訴訟などに携わる一方、弁護士やジャーナリストらで設立したインターネット市民メディア「NPJ(News for the People in Jpan)」編集長を務める。
昨年5月、末期の胆のうがんと告知され、闘病中。今年1月、共著で「検証 福島原発事故・記者会見」を出版。近く「『主権者は誰か』 原発事故から考える」を刊行予定。> 紙面には彼の写真も載っている。
★さっそく<こちらNPJのサイト>に行ってみた。
非常に充実している。日隅さんの連続対談が視聴できる。こういうサイトがあるとますます新聞離れが増えるだろうと余計な心配と同時に、リリコバーチャンがパソコンの前に座る時間もどんどん長くなりそうで困る。
<NPJのサイト、プロテアリンク欄の二番目に置きます。>
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<田中龍作ジャーナル> 
(2月4日枝野経産相のお膝元、大宮で市民の脱原発デモ)
区議ブログチェックは1月29日午前10時以降2月5日正午までに投稿されもの。(議長、議会改革特別委員長、公明・民社・創新は投稿無し。公明・民社・創新幹事長はブログやめたらいいのに!何ヶ月も更新しないんじゃ意味ないですよ!)
<とみもとさん>
投稿日 29日・31日・2月1日・2日・3日
注目記事 2月1日「新年度予算案」 2日「代表質問づくり」など。
<けしばさん>
投稿日 2月1日(2タイトル)
注目記事 「1月29日福島第1原発事故と被曝の実態を学ぶ」
「1月31日議会運営委員会理事会傍聴」→この記事で、議運の内容にまったく触れていないのは残念。
<原田さん>
投稿日 1月31日・2月4日
注目記事 2月4日「2.8「原水協VS素人の乱!」
<小松さん>
投稿日 2月4日
注目記事 2月4日「原発事故を棚に上げて核実験抗議とは
〜 偉そうに何を言うか 〜」(この記事は、プロテアNO1809・2012.1.25と合わせて読んで頂くとありがたい)
<田さん>
投稿日 29日・2月3日・4日・5日
注目記事 5日「議会改革特別委員会」
(全文転載)2月3日(金) 議会改革特別委員会が開かれました。
二元代表制が形骸化している現状に対して、議会が活性化する方向で改革を進めるべきです。
したがって、議員と執行機関との質疑応答を一問一答の方式にする事に方向性としては賛成ですし、区長に政策等形成過程(プロセス)の説明責任を課すべきと考えます。
また、区長の多選自粛条例の廃止や今回問題となる減税基金の廃止においては、多くの議員が立場を変えています(減税基金の廃止では立場を変える事が予想されます)。つくるときに賛成したのに、区長が代わると今度は廃止に賛成するというのは無節操ではないか、区長の言いなりなのかといった区民の意見を多く聞きます。
このようなテーマでは、区民に開かれたオープンな場で議員による討論会等を行う事がより良い区政の為に必要であると考えます。(以上転載)
<議員同士による公開討論会は、プロテアも以前から要望していますがなかなか実現しません!>
<堀部さんツィッター>
最近の話題の中では、杉並区の電力購入問題。「東電より少しだけ安いのですが、問題はそれが清掃工場のごみ発電(区民が排出したごみで、税金を使って生み出した電力)である点。23区は天下り会社を自ら作り、その電力を高値(無競争)で買っているわけです。」というような話は、一般区民はなかなか知り得ないのではないでしょうか。詳しくはこちら堀部さんのツィッターで。
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2012年02月04日(土)
  
あまりにも次々にいろいろなことが起きるので、「水俣病」と聞いても、過去の話と思われるかも知れない。
今日の毎日朝刊は「水俣病救済申請締め切りへ」「期限先行に憤り」「偏見・差別潜在患者多く」の見出しで、大きく扱っている。(ウエブサイトはこちら)
同じ毎日のウエブサイトには次のような記事も
(こちら)→<近事片々:放置の歴史
水俣病。「公式確認」が1956年。公害病と認定されたのが68年。さらに半世紀近く、徹底全容調査もなされぬまま今日に。「締め切り」の言葉に反射する不信の現実感。長い放置の歴史がそれを生む。>(続きアリ)
昨日書いた「北海道旧土人保護法」のあつかいにしても、沖縄基地問題にしても、水俣病にしても、なぜ放置して何とも思わないのか。
毎日の紙面にはスゴイ写真が載っている。
「水俣とチッソは
運命協働体」
と書いてある大きな立て看板の写真。
写真の脇には、
「水俣とチッソは運命協働体」
と書かれた熊本県水俣市の国道3号沿いの看板。「チッソを中心にした水俣の発展」を訴えるため地元の自民党支部が立てた=1月31日西貴晴撮影
との説明がある。
それにしてもよくもこんな看板を立てたものだ。水俣病に苦しむ人々など眼中にないということか。救済申請する人やしたい人を脅迫しているも同然だ。ひどいとしか言いようがない。(ついでに言うけど、広辞苑にはきょうどうたいの漢字は「共同体・協同体」の二つだけ。「協働」は出ているが「協働体」は、なし。一般的には「運命共同体」と書くのでは?わざわざ辞書にない「運命協働体」と書いたのは、何か意味があってのことか単なる間違いか?いずれにしてもこのような脅迫まがいの看板は早急に撤去すべきだ。そうでなくとも、水俣病の患者は言われ無き差別・偏見に苦しんでいるのだ。
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2012年02月03日(金)
今日取り上げた沖縄問題もアイヌ問題も結局差別問題ということだ。
以下、沖縄とアイヌについてウィキペディアの記述を引用して簡単に振り返っておく。
★琉球処分★
1871年、明治政府は廃藩置県によって琉球王国の領土を鹿児島県の管轄としたが、1872年には琉球藩を設置し、琉球国王尚泰を琉球藩王に封じた。1879年の琉球処分により沖縄県が設置され[4]、沖縄県令として鍋島直彬が赴任するに至り、王統の支配は終わった。琉球の王族は、日本の華族とされた。 明治維新にともない、
1872(明治5)年、明治政府は〈琉球国〉を廃して〈琉球藩〉とし、廃藩置県に向けて清国との冊封関係・通交を絶ち、明治の年号使用、藩王(国王)自ら上京することなどを再三迫った。が、琉球が従わなかったため、
79年3月、処分官、松田道之が随員・警官・兵あわせて約600人を従えて来琉、武力的威圧のもとで、3月27日に首里城で廃藩置県を布達、首里城明け渡しを命じ、ここに事実上琉球王国は滅び、〈沖縄県〉となる。
華族に叙せられた藩王(国王)尚泰は東京在住を命じられた。しかし琉球士族の一部はこれに抗して清国に救援を求め、清国も日本政府の一方的な処分に抗議するなど、問題は尾を引いた。外交交渉の過程で、清国への先島分島問題が提案され、調印の段階まできたが、最終段階で清国が調印を拒否して分島問題は流産、琉球に対する日本の領有権が確定した。
★アイヌの歴史★
文字文化を採用しなかったアイヌには、自ら記した歴史記録がない。現代まで、正式に記録が残っている物は和人の視点からの物が殆どである。アイヌからの視点で歴史を記述することが、歴史学の課題でもある。
1457年 - コシャマインの戦い。
和人の蝦夷地進出に対してアイヌの首長コシャマインが起こした蜂起。花沢館の館主である蠣崎氏の客将、武田信広が制圧し、蠣崎家を相続したと伝えられている。
1800年 - 伊能忠敬が蝦夷を測量。
1807年 - ニコライの部下、フォボストフらが択捉島や樺太に上陸、略奪や放火などを行う(フォボストフ事件)。幕府は東北諸藩の兵で警備を強化。西蝦夷地を幕府直轄化。箱館奉行を廃止し松前奉行を置く。アイヌに対する和風化政策がおこなわれる。
1821年 - 日露関係の緩和を受け、幕府は蝦夷地を松前藩に返還する。このころ以後、蝦夷地への和人移住が増加し、アイヌの生活・文化の破壊が顕著となる。
1871年 - 戸籍法制定(編製は翌年)。アイヌは「平民」に編入。アイヌの開墾者に家屋・農具を与え、独自の風習を禁じ、日本語教育を含めた同化政策を始める。
1878年 - 開拓使、アイヌの呼称を「旧土人」で統一。札幌郡内諸川での鮭漁を全面禁止に。
1878年 - 北千島アイヌ全97名が色丹島に強制移住。
1889年 - 北海道庁、アイヌの食料分として許されていた鹿猟を禁止。
1894年 - 北海道庁、近文に、アイヌへの付与予定地を確保。以降、第七師団設置に伴う移転命令や反対運動が起きる。
1899年 - 北海道旧土人保護法。
1901年 - 旧土人教育規程公布。日本人児童と区別する簡易教育が行われる。
まったくひどい話です。沖縄やアイヌ問題はその差別構造を含めていまもって解決されていない。「皇民化政策」「同化政策」は、昔の話ではない。今も根っこのところで生きている。「北海道旧土人保護法」という法律が廃止されたのはいつだと思いますか?!なんと!なんと!なんと!1997年まであったんです!100年間もあったんです!人権尊重をうたう日本国憲法の下でこの忌むべき法律が、50年余りも存在していたんです!このことをどれだけの日本人が知っているでしょうか?!
(以下、ウィキペディアより引用)
★北海道旧土人保護法★
北海道旧土人保護法(ほっかいどうきゅうどじんほごほう、1899年(明治32年)3月1日法律第27号)は、廃止された日本の法律である。
1997年(平成9年)7月1日、アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律(1997年(平成9年)法律第52号、アイヌ文化振興法)の施行に伴い廃止された(附則2条)。同時に、旭川市旧土人保護地処分法(1934年(昭和9年)法律第9号)も廃止された。
この法律は貧困にあえぐ「北海道旧土人」(アイヌ民族)に対する保護を名目として作られたもので、土地、医薬品、埋葬料、授業料の供与などが定められていた。この法律は、「貧困にあえぐアイヌ民族の保護」を名目としていたが、実際にはアイヌの財産を収奪し、文化帝国主義的同化政策を推進するための法的根拠として活用された。具体的には、
アイヌの土地の没収
収入源である漁業・狩猟の禁止
アイヌ固有の習慣風習の禁止
日本語使用の義務
日本風氏名への改名による戸籍への編入
等々が実行に移された
★<国立公文書館 アジア歴史資料センター>というサイトに<先住民族の近現代史>というページがありアイヌ問題について書いてあるのでご参考までに。
<毎日新聞ウエブサイト>
<アイヌ民族党:萱野志朗代表に聞く 国に生活支援訴え 道外在住者と全国組織を /北海道>
アイヌの権利回復を目指す政治団体「アイヌ民族党」が発足し、アイヌ民族で初めて国会議員(参院議員)を務めた故萱野茂氏の次男、志朗氏(53)が代表に就任した。結党の意図や今後の方針などを聞いた。(4面に「ひと」)
−−なぜ結党したのか。
07年に国連総会で採択された「先住民族の権利宣言」ではさまざまな先住民の権利がうたわれている。日本は宣言に賛成したにもかかわらず、先住民の権利が回復していない。土地や埋蔵資源に関する権利、アイヌ語を使って教育を受ける権利など、国連宣言に盛り込まれた先住民の権利が回復するよう働きかけたい。
−−国のアイヌ政策の問題点は。
現状は民芸品やチセ(家)など文化、風俗を維持するための支援しかない。道内アイヌの大学進学率は道民に比べて低く、道は奨学金制度を行っている。しかし、道外のアイヌはこの制度は使えない。都道府県単位の支援策ではなく、国がアイヌの生活を支える政策を実施すべきだ。
−−今後の活動の方針は。
13年参院選で議席を確保したい。道内在住のアイヌは06年度の道の調査で2万3782人。全ての票を集めても当選できないのは明らかだ。アイヌだけではなく、「大和民族」にも党員になってもらい、各都市での支持を広げていきたい。参院選後は札幌市議選や道議選にも候補者を擁立していく。
−−北海道アイヌ協会との関係は。
協会は道内の組織で、全国のアイヌを代表した立場ではない。道外にもアイヌは多く住んでおり、将来的にはアイヌの全国組織が必要だ。
−−脱原発を掲げているが。
人間が何でもできるというのはおごりだ。アイヌは森羅万象全てのものに神が宿ると考えており、自然への感謝や謙虚さを持っている。今の日本にはこの気持ちが欠けていると思う。【聞き手・片平知宏】
<ひと:萱野志朗さん アイヌ民族党を結成し代表に就任(毎日新聞ウエブサイト)>
生まれた時から、家庭ではアイヌ語での日常会話がなかった。民族の証しは言語が担う。だからこそ、アイヌ語にこだわり、独学で身につけた。
「ニシパウタラ(紳士)、カツケマカツウタラ(淑女)、ウウエカラパワケヤイコプンテク(お集まりいただきうれしく思います)」。1月21日に北海道江別市で開かれたアイヌ民族党結党大会はアイヌ語で始まった。
大卒後、東京のコンピューター会社で働いていた。父茂氏はアイヌ民族初の国会議員(参院)。反発はなかったが、「商才があるんだから金もうけをした方がいいのに」と冷めた目で見ていた。
だが、29歳だった87年に父に誘われ、カナダの先住民族(クワクワカワク)を訪ねた。70代以下は英語しか話せず、子どもへの言語教育に取り組む姿を見て、「我々も一緒だ」と目覚めた。父のアイヌ文化・言語保存活動を手伝うため、翌88年に北海道平取(びらとり)町に帰郷、アイヌ語を学び始めた。
父は、アイヌのユーカラ(叙事詩)の伝承者、金成(かんなり)マツがローマ字で記したユーカラの日本語訳を約30年間続けた。父が他界した06年からは遺志を継ぎ、翻訳している。
08年にアイヌを先住民族と認める国会決議が採択されたが、差別は消えず、生活困窮者の割合は高い。民族の声を国政に届けるため、13年の参院選で議席獲得を目指す。
「昼間は議員、夜は編集。父の勤勉さにはかなわない」。しかし、「困難な状況でも絶対にあきらめない」という信念は父に負けないつもりだ。【片平知宏】
【略歴】萱野志朗(かやの・しろう)さん 北海道平取町生まれ。観光会社経営の傍ら、萱野茂二風谷(にぶたに)アイヌ資料館館長。妻、義母と3人暮らし。53歳。
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2012年02月02日(木)
 ふつうの区民感覚からすれば、杉並区議会全体の問題として危機感を持ち、善後策を考え、区民に説明するのが筋だと思うのだが、本人はもとより区議会全体としても一向に動きを見せない。何故なんだ!どうしてなんだ!と、引きこもりバーサンのイライラは募るばかり。
 何のことかお分かりでしょう!?そうです、東電社員の区議会議員「安斉あきら」さんのこと。
昨日の新聞には「東電施設60億円で購入」と出た!それが適当かどうか監査する監査委員の中に東電の社員がいることが何故問題にならないのか。「杉並自民区政クラブ幹事長」とみもとさんのブログ(2012.2.1)には、
<さて 新年度予算案ですが 一般会計の規模は1546億円です。
昨年に比べ 58億円程度財政規模は大きくなっていますが、これは 新聞報道などもあった 東電下高井戸グランドの買収費用の60億円の計上が大きいウエートを占めています。
この買収に関しては 当初 話が出た時には 200億円などという報道もありましたが 結果的には誤報 その3分の1程度の額となります。
また この60億円も全て区の一般財源から投入という事でなく、国や都の制度をうまく活用して 区の出費は どうやら10億円もいかない形で取得できるようです。>
と書いてある。しかし、安斉議員の件については今まで一切触れていない。
 一方、新城議員のブログには
<1/31 区議会・監査委員の東電現職社員問題で会各会派に質問状を提出>
というテーマの記事がある。内容を引用すると
<東電の現職社員の区議会議員が監査委員であることの問題で、各会派・議員に質問状を提出しました。回答は2月9日としましたが、その前に、区議会として対策が取られ、区民に範を示すことが必要です。>
ということだ。プロテアでも書いてきたが、議員がブログでこの問題を取り上げたのはけしばさん、田さん、原田さん、堀部さん(ツィッターで)そして新城さん。幹事長以外のブログチェックはしていないが、風の便りではいわゆる多数会派の議員達は何故か「関心を示さない」らしい。
議員の兼職は法的には禁じられていないので安斉議員が東電社員であることは違法ではない。確かにそうだ。しかし、東電施設の買い取り交渉をする杉並区の「監査委員」をしていることは問題だ。
新城議員の質問状の回答は2月9日締め切りということなので、締め切り後に<質問状の内容と回答>を公表して下さるようお願いしたい。
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2012年02月01日(水)
手もとに三つの資料がある。20年前杉並区が誕生して60年、還暦を迎えた年の物。
★1 区制施行60周年記念<昭和7年(1932)〜平成4年(1992)>
「すぎなみ区政60年〜明日をめざす自治のあゆみ」
ー折りたたみ式年表(A4版)ー
* 編集・発行/企画部企画課
★2 すぎなみ 区政60年のあゆみ 昭和7年年表平成4年
ーA4版147ページの分厚い冊子(年表編と資料編の二部構成)
* 平成4年10月1日発行
発行 東京都杉並区
編集 企画部区政情報室区政情報課
★3 杉並区制施行60周年記念式典 というB5版68ページの冊子。
* 平成4年10月1日発行
編集・発行 東京都杉並区総務部総務課
これら3点セットは区内全世帯に無料配布されたのだろうか。それとも有料で希望者が購入したのだろうか。
今年区政80周年ということで、今日の「広報すぎなみ」1面には「杉並区の新たな基本構想が答申されました」とあり、12面には「杉並区政80周年記念事業キャッチフレーズ募集」とある。80周年記念事業の位置づけは、次の3点だという。
●杉並の魅力をアピールし、さらに魅力を創りだす機会と位置付けます。
●区民と区、区民同士のつながりを育てる契機と位置付けます。
●杉並区の歴史を振り返り、先人たちの足跡に敬意と感謝を表する機会と位置付けます。
60周年に先立つ1988年(昭和63年)9月杉並区は「新杉並区基本構想」
を策定している。その時の総合目標は
「みどり豊かな福祉と文化のまち」だった。ことしの基本構想が描く将来像は
「支えあい共につくる 安全で活力あるみどりの住宅都市 杉並」
みなさんは、どちらがいいと思いますか?(どちらもダメ!というのもありですね )
この年 1988年(昭和63年)は、「杉並区平和都市宣言」をしていて、★2の冊子には、冒頭(表紙裏)に、大きく載せてある。80周年記念事業をする中でも「平和都市宣言」をないがしろにすることのないように!
今年の80周年記念事業の一環として「脱原発都市宣言」をしたらどうか。「安全で活力ある」とうたうのだから、「安全」の具体的表現として「脱原発」を言ってもらいたい。
ところで、今年の80周年記念事業に直接かかわる区の職員のうち、60周年事業にかかわった人はどのくらいいるのかな。
手もとにある3冊の資料を見ると当時も現在も区議会議員という人がいた。<小泉やすお 斉藤常男 木梨もりよし 鈴木信男>この4人は、この20年間、区政にどのような貢献をしてきたのかしら。この4人が得た「報酬総額(つまりこの4人への税金投入)」はいくらになるのかな。
「60周年記念式典の式次第」を見て気がついたこと
開会の辞 区歌斉唱 区長式辞 議長挨拶 と続いている。「おお!すばらしい!」何がすばらしいかおわかりですか?!
そうです!「国歌斉唱」が無いんですよ!!!見識ですね!
多分今年も記念式典をするんでしょうけれど、区報にあるように「先人の足跡に敬意を表して」是非とも式次第に「国歌斉唱」など入れないように願いますよ!ところで、区職員や議員のみなさまは「杉並区歌」をちゃんと歌えるんでしょうか!区立小中学校では「杉並区歌」をちゃんと教えているんでしょうか。区立なんですから、「国歌」よりも「区歌」をちゃんと教えなくちゃ。さらに言えば、卒業式なんかで「国歌斉唱」なんてしないで「区歌斉唱」をしましょう。
ついでに言うとこの区歌は、区政50周年記念に制定されたんです。同時に「杉並音頭」も作られました。作曲は両方とも遠藤実さんです。
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2012年01月31日(火)
1月も終わる。今年は1月11日以降、4回しか外出せず。しかも行き先は徒歩5分以内のところだけ。72年の人生での新記録!
タイトルの本の話の前に、またもや「耳障りの良い」と言った恥ずかしい国会議員がいた!この前そう言ったのは「内閣総理大臣殿!」きょうは、国際政治学者とかいう「舛添センセイ!」二人の発言内容こそ「耳障り」だった!
とにかく、リリコバーチャンは「耳障りの良い」などと言うヤツはそれだけでまったく信用しない。そんなヤツに限って「子どもの学力云々」とぬかすんだよね。「耳障り」問題は、今までに何回も書いたけれど、ほんとにいやになる。
さて本題に入りましょう。「本は安い!」本を買う度に思います。きのう紹介した三宅勝久さんの新刊「日本を滅ぼす電力腐敗」これ714円+税なんですよね。286ページだから1ページ3円にもならない。そして書いてあることはものすごくタメになる!というより、たいていの人は知らないことばかりだと思う。もちろん私も知らなかったことばかりで「へ〜そうなの」「まったくもうアタマに来る」「悪いやつばっかり」などと言いながら読んだ。こういうことは新聞やテレビやいわゆるマスコミがどんどん取り上げて糾弾しなくちゃ。
本のカバーにも書いてあるが政・官・司法と電力会社との癒着・天下りの実体は想像を絶するほどひどいです。ぜひ買って読まれることをお薦めします。今後の原発問題を考える上での資料として手もとに置くべき本ですね。とくに杉並区民は買ってほしいですね。というのも、例の安斉区議に関することが一章をさいて書かれているからです。
<第7章 杉並区議団が東電丸抱えでインチキ原発ツアー>
がそれです。ここを読むだけでも714円+税を支払う価値有りです。 この議員団とは、安斉昭、小川宗次郎、河津利恵子、増田裕一、田中朝子の諸氏。この中の河津利恵子さんは、現在「議会改革特別委員長」なんですよ。まったくもう!
区議会議員の実像の一端を知ることは大事だけれど、一方、こういう議員達に一人年間1000万円以上も税金を使わせていいのか!と腹立たしくもなりますけどね。
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2012年01月30日(月)
田中龍作ジャーナル を見よう!
こちら→<最新記事
【東電前プチデモ】 印刷工場労働者「安心して子供を作れる国に」>
写真と記事。東電本社前のプチデモが続いているという。マスコミは取り上げないようだけれど、田中龍作ジャーナルは毎日更新している。
新聞広告で知って早速サイトに行ってみた。
こちら→<冤罪ファイル>
現在15号まで発行されているのだが、知らなかった。
◆ 発行/冤罪File編集局 169-0073 東京都新宿区百人町2-24-7今川ビル2F TEL(編集局)03-3363-0638
◆ 発売/宙(おおぞら)出版 162-8611 東京都新宿区早稲田鶴巻543
TEL(販売)03-5228-4060
内容の濃いサイトだ。一読をお薦め!
お次はこちらのサイトをご覧下さい→
(本)のお知らせ ジャーナリスト三宅勝久さんの最新刊!<日本を滅ぼす 電力腐敗> 今旬の話題、杉並区議安斉あきらさんの話も載っていますよ。
ただし、この本が書かれた時点では、安斉さんは「元東電社員」となっていたので(2011年4月の区議会議員選挙時の産経、東京、毎日の各紙記事)、本書も「東電社員OB」としてあるが、今ではご存知のように、現役社員であることが判明している。
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2012年01月29日(日)
<沖縄タイムス ウエブサイト 2012.1.27 9時23分・
八重山教科書:竹富、東京書籍版発注へ>
【竹富】八重山地区の中学公民教科書問題をめぐり、文部科学省に有償での東京書籍版購入を促されている竹富町教育委員会(竹盛洋一教育委員長、委員5人)は26日の定例会で、4月1日までに生徒へ同社版を給付できるよう発注に向けた準備を進めておくことを町教委事務局に指示した。給付方法については町予算から支出しないことを前提に、2月上旬に再度議論して決めることを確認した。
町教委は同日、文科省に対し、来年度以降の東京書籍版の使用に加え、引き続き無償措置を要望していくことを文書で報告した。
定例会では同社版の採択堅持を確認する一方、給付対象となる新中学3年生21人、約1万5千円分の公民教科書の調達方法について慎重に議論した。
委員からは「教育委員が個人として教科書を購入し、教育委員会へ寄贈する」「ふるさと納税を活用できないか」―などの案が出た一方、「各市町村が寄贈された教科書を使うようになれば、(地区ごとに同一教科書の採択を定めた)教科書無償措置法制度が崩れる」という意見もあった。
竹盛委員長は「金額の問題ではないし、誰かが寄贈すればいい、という簡単な問題でもない。全国的に注視される中で、簡単には決められない」と強調。
慶田盛安三教育長は「4月1日までに、子どもたちに教科書を届ける責任がある。持ち帰って学習を深め、結論を出したい」とした。
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<田中龍作ジャーナル> 
さて今日は、1月22日13時以降29日10時までに更新のもの。
<とみもと卓オフィシャルブログ>
* 更新日 23日、24日、26日、28日
とみもとさんは原則として1日1テーマなので、読みやすい。
今週は28日の、<新党騒ぎ>がおもしろかった。とみもとさん悩み多いですね。それはともかく「安斉問題」にはまったく触れていませんね。とみもとさんの見解をお聞きしたいと思いますが。
<田政直 活動ブログ>
* 更新日 22日、23日、25日、26日、27日
横田さんはさまざまな情報提供ブログの感じですね。23日の<電力料金値上げを許してはいけない。東京電力は破綻処理をすべき。>は、ご自分の意見でしょうね。26日のブログには「地域主権型道州制政治家連盟発起人会が開かれました。私は、東京特別州政治家連盟の理事となりました。」と書いてあり、みんなの党の中でだんだん存在感を増しているようです。そうなるにつれ、だんだんしがらみも増えて、初心を忘れはしないかと気になります。
<けしば誠一のブログ>
* 更新日 23日、27日、28日、29日
更新は4回ですが8タイトル書いています。つまり1日に複数回書いているわけ。内容は積極的に街宣(原発問題や京王線地下化などについて)を行っている様子。
<原田あきら議員活動>
* 更新日 24日、27日
24日は<東電社員が議員である問題について>27日は<創価学会池田大作氏が脱原発宣言!(?)>
という興味深い記事。
<小松久子活動報告>
* 更新日 25日
<話題の映画『ヒミズ』をみる 〜 3.11後の希望が見えた 〜>
<堀部やすしツィッター>
* 1週間で30数回書き込み有り。話題は多岐にわたる。
議長(藤本なおや)更新なし。
<議会改革特別委員長(河津えり子)>
* 更新日 25日 <ステキな作品に拍手!!>
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2012年01月28日(土)
昨日のプロテアはあまりにも悲観的でよくないとある人からお叱り?というか、もっと元気出せよという励まし?というか、まあ、そんな感じの感想を頂き、ちょっと反省した次第。
心配させてしまってごめんなさい!プロテアが更新されている間は、大丈夫です。ただね、世の中の動きがあまりにもひどいので、ついつい嘆き節が。
ところで今日の新聞で一番目についたのが
「七十歳死亡法案、可決」という本の広告!
柿谷美雨著 書き下ろし。(幻冬舎の新刊)
<2020年、高齢者が国民の3割を超えた。社会保障費は、過去最高を更新。破綻寸前の日本政府は「七十歳死亡法」を強行採決する。
2年後に施行を控え、宝田東洋子(55)は「やっと自由になれる」という喜びと、人生の残り時間への焦燥感を隠せないでいた。
我儘放題の義母(84)の介護に追われた15年間、懸命に家族に尽くしてきた。それなのに妻任せの能天気な夫(58)、働かない引きこもりの息子(29)、実家に寄りつかない娘(30)と、みな勝手ばかり。
「家族なんてろくなもんじゃない」、東洋子の心に黒いさざ波が立ち始めて・・・。>
とまあ、こんな調子。
やれ新党だ、やれ核武装だ、などといっているどうしようもない政治屋たちの多くは「七十歳死亡法案」可決の暁には消えて無くなっているんだけれど、こんな小説が登場したことをどう思うかな。もちろん今、この法案が存在していたら、リリコバーチャンもすでに3回忌を過ぎている。
ついにこんな小説が現れたか?(もっとも昔から「姥捨て」(棄老)伝説もあったから、まったく新しい発想ではないかも) 一方、東京新聞19面に出ている「福井の山間部・名田庄のお医者さんの話」は人間捨てたものじゃないなとほっとする話。こういう人に光を当て、十分な援助をしてほしい。
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2012年01月27日(金)
 情けなく哀しいが、我と我が身に「外出禁止令」を出した。
1月11日から風邪かなという状態になって、ついに加湿器も購入、洗濯は部屋干し、等々努力はしているつもりだが、2週間を過ぎてもまだスッキリせず。必要最小限の自分のための家事(掃除洗濯炊事)と外出は、食料補給のための徒歩5分のミニスーパーへの買い出し(1月11日以降2回)だけ。
外との繋がりは、新聞、テレビとパソコンだが、テレビよりはパソコンの方がずっと情報量が多く助かる。(喉が痛いので、電話は留守電にしてある)
杉並区公式HPによると
「インフルエンザの流行注意報が発令されました」とのこと。
今の私の状態はインフルエンザではなさそうだが、インフルエンザ注意報が出たとあっては、しばらくは「外出禁止令」を出すしかないなと。
二週間以上も引きこもっていると徒歩五分の店に往復するだけでも疲れを感じ、「リリコバーチャン老いたり」を実感。しかし、精神はなんとか元気を保たねばと新聞やメディアサイトを一生懸命読んでいるが、あまりに悪いニュースばかりでくじけそうになる。
石原都知事のはしゃぎすぎに続いて、大阪の橋下・松井連合もおおはしゃぎ。彼らはどこへ向かおうとしているのか、究極の狙いは何なのか。日本創新党党首の前杉並区長 山田 宏、代表幹事の中田 宏が大阪の顧問に就任とのこと。
早くお迎えが来ないかなとまでは思わないが、日本も世界も我が人生のこれまでよりは良くなる気配がない。
仕方がないから昨日からウメモドキの枯れ枝にミカンをさしてメジロが脇目もふらずといった風情でミカンをついばむのを眺めている。あのメジロは何か考えているのだろうか、などと思いながら。
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2012年01月26日(木)
<田中龍作ジャーナル>毎日チェックする価値有り!
安斉区議がひたすら嵐の過ぎるのを待って、だんまりを決め込んでいる間にも、ネットにはいろいろな情報が飛びかっている。
ヤフーで安斉昭と入力したら最初に
<安斉昭 : ざまあみやがれい!>と出てきたので笑った。
ずいぶん過激なタイトルだが、このサイトは反原発だけでなく、反権力の様々な活動をカバーしているようだ。
杉並区議達の議論はどうなっているのかよくわからないが、今のところ、けしばさん、田さんに続いて、原田区議が1月24日付けで、ブログに書いている。(以下転載・文字色はプロテアによる)
<東電社員が議員である問題について>
まあ、杉並区議会に身を置く以上、この問題についての見解表明は避けられないでしょう。
いまのところ、党としてではなく私信として書きたいと思います。
まず、何があったのか
知らない人もたくさんいると思うので経過を一つ書いておきたいと思います。
先々週でしたか、区民であり、ジャーナリストの三宅勝久氏が「マイニュースジャパン」という電子ニュースに最初に掲載(http://www.mynewsjapan.com/reports/1549)。安斉区議が、実は東電の現役職員だったこと指摘。給料も受け取っていたという事実が明らかにされました。
その後、東京新聞の「こちら特報部」が(本紙の取材として…)大きく取り上げ、世に拡散。JNNテレビも自宅までいってインタビューした映像を流し、一気に問題化しました。(続きを読む)
原田さんのブログの「党としてではなく私信として」の「私信」というのは何だかおかしくないですか?ブログは手紙じゃないので「私信」じゃなくて、この場合「私見」というべきでしょうね。
政治家にとって「言葉」(ブログなどにおける文章も)は、命です。区議のみなさん、よろしくね。とはいえ、日本の場合、歴代首相の日本語が余りにお粗末なので、区議のみなさんの方がランクは上かも。
★私信ー私用の、個人的な手紙。また、秘密の通信。
★私見ー自分一人の意見。また、それを謙遜していう語。
(以上広辞苑第五版)
★ついでに今日の東京新聞の付録に出ていたクイズを。
次の4文字熟語はどれにも間違い漢字有り。どれかな。
<一陽来福><一身同体><独断先行><傍若無尽><保護監察>
<決戦投票><言語同断><思考錯誤><思想堅固><衆人歓視>
<諸行無情><絶対絶命><全人未踏><長々発止><天心爛漫>
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2012年01月25日(水)
 1月21日のプロテアに次のように書いた。
区議会ホームページで<☆アメリカ合衆国の新型核実験の強行に抗議し、全ての核実験の停止を求める要請書を提出しました(1月16日)>
との記事を見たので、藤本議長宛に石原都知事の
「核武装すべだと思う」という発言(新春インタビュー。東京新聞21日朝刊25面)
についての見解を求めるメールをした。
アメリカに抗議するのはいいけれど、自国の首都の知事が「核武装論者」であることを見て見ぬ振りをしたのでは、格好つかないからね。厳重に抗議してほしいと思う。議長からどんな見解が聞けるか楽しみだ。
楽しみにしていた議長からの回答メールがきょう1月25日17時に着信した。以下の通り。
村田 尚子 様
杉並区議会 議長 藤本 なおや
日ごろから区議会の活動に関心をお寄せいただき、ありがとうございます。
このたび村田様からいただきましたご要望につきましてお答えいたします。
核実験の要請書につきましては、実験実施の報道に接した際、区議会閉会中の場合は、これまでも議長の判断により、提出するか否かを決めております。今回につきましても、6月に杉並区議会で議決した新型核実験に対する抗議の決議を送付しているにも関わらず、再度、同様の核実験を実施したことは誠に遺憾であるという考えから、要請書を提出したものです。
石原氏の発言につきましては、既に新聞でも報道されており、存じております。しかしながら、発言の趣旨は新党参加の条件としてのものであり、都知事としての発言ではないものと理解しております。従いまして、一政治家の発言に対して、杉並区議会議長としての抗議をする考えはございません。
なにとぞご理解くださいますようお願い申し上げます。
このたびは貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。
担当:区議会事務局 上野
電話3312-2111[区代表] 内線2303
藤本議長は自民党だし、杉並区は石原都知事の長男が現役の衆議院議員(しかも幹事長!)だから、石原発言に抗議しないであろうことは容易に想像できた。しかし、どんな理由を付けるのか興味があった。回答メールのなかの文字色赤の部分「都知事としての発言でなく、一政治家の発言」というのは、抗議しない理由としては苦しい言い訳だ。
インタビューは「石原都知事」へのインタビューであって、都知事としての立場で答えているのだ。東京新聞の記事には
<政界再編で、石原待望論がある。第三局の軸は何になるか。>
という質問に対して
<半分うれしく、半分迷惑。大事なことは官僚制度をいかに抹殺するか。それから、僕は日本は核装備をすべきだと思っています。できないんだったら、核のシミュレーションだけやったらいい。私が新党に参加するなら一つの絶対必要条件にする。(後略)>
と答えている。新党参加の条件として答える前に、「僕は日本は核装備すべきだと思っています」と言っている。要するに石原慎太郎という人は核武装論者なのだ。そういう考えの持ち主が都知事になっているということ。私は議長へのメールで
<アメリカへの要請書中の「核兵器の存在しない平和な世界は、杉並区民のみならず、人類共通の願い」という文言に相反する><日本の国是としての「非核三原則」の上からも不当な発言>
と書いたのだが、そのような観点は無視されたようだ。
杉並区議会は、本心から「核兵器の存在しない平和な世界」を希求しているのかどうか。もしそうならば、藤本議長のこの回答は議会全体として納得できないと思うが、どうなのか。
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2012年01月24日(火)
 東電社員安斉区議問題、杉並区議会の動き鈍すぎる!と書き続けているプロテアだが、けしば区議に続いて田区議もブログで取り上げた。
けしば区議は、
<1月20日東京新聞に杉並区議会と東電に関する衝撃的報道>
朝は霙交じり、予定していた富士見ヶ丘駅の街宣は中止、新聞を丹念に見る時間をえました。そこで愛読している東京新聞「こちら特捜部」に、衝撃的な記事。かねてよりネット等で指摘されていた杉並区議会議員が、東電の現職社員であること、その議員が監査委員に選任されていること。予算化される東電グラウンド購入の価格等の是非を、公正に審査できるかという問題です。私はこれまで、元東電社員と聞いており、議会や区もその認識であったはずです。
この問題では、議会が問われます。監査委員の議案に賛成した会派と議員は、東電の現職職員であることを知っていたのか。そうであれば同罪です。また、現職であることを知らないで賛成したのなら、辞任を求め、改めて監査委員を決めなおすべきです。杉並区議会が自浄能力があるかどうか、議会改革が名ばかりであるかどうか試されています。(文字色はプロテアによる)
と書き
田区議は、
<電力料金値上げを許してはいけない。東京電力は破綻処理をすべき。>
杉並区議会議員で現在監査委員でもある安斉昭氏が東京電力の社員として多額の給与等を得ている事が問題になっています。
このまま電力料金の値上げを許してはいけません。東京電力は破綻処理をすべきです。(文字色はプロテアによる)
と書いて
http://www.mynewsjapan.com/reports/1549
http://www.ohbsn.com/news/detail/zenkoku20120120_26734.php
をリンクしている。
他の議員で、取り上げている人もいるかも知れないが、ともかく一刻も早く議長が全議員を招集してこの問題に対処しないと、議会の自浄能力が疑われる。区民としてはイライラが募るばかりだ。
 久しぶりに「週刊金曜日のサイト」を見てみたら、政治家にもまともな人もいるよなと思えるインタビューが載っていた。
こちらです→<民主党離党を表明した中島政希衆議院議員インタビュー>
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★まず、こちら→プロテアNO.1701(2011.11.26のA)をご覧頂けるとありがたいと思います。ここで紹介した宮澤和子さんが、今回の安斉区議問題で安斉区議に以下のような手紙を書きました。文中引用されている、小学生の言葉は、引用されているアドレス(YouTubede)で聞くことができます。では宮澤さんの手紙をどうぞ。
<原発区議アンケートへの回答、再度のお願い>
宮澤和子
安斉あきら様
私は昨年、表題アンケートを一人の区民として、区議の皆様にお願いをしました、松庵在住の宮澤和子と申します。突然のメールで失礼します。
添付の頭紙にもありますように、今回の原発の爆発事故については、人類、未曽有の出来事であり、子どもらへの責任として、大人はそれぞれの立場、できること、から責任を取るべきであり、真剣にそれを考えねばならないと思い、特に身近な施政をつかさどる区議の皆様には、今回の事故についてどう考え、どう行動していこうとされているか、を納税者のひとりとしてお聞きしたく、書面にてお聞きした次第です。
安斉様からは残念ながら、ご回答をいただけないままになっておりました。
昨今、東京新聞紙上、あるいはジャーナリストの方のブログなどの情報によりますと、安斉さまが東京電力の社員であり、給与も受け取っておられる由、ほんとうに驚きました。もちろん、安斉様がどこに勤め、いくら給与をもらっていても、安斉様のおっしゃるように「個人のプライバシー」(東京新聞紙上での安斎様のご発言とされている言葉)であるかもしれません。しかし、この原発災害の起こった時点で、そのような通常時の主張がゆるされるかどうか、今一度お考え直しいただきたいと思います。「原発は絶対に安全である」と貴社は主張なさり、ここまで来たのですよね。だとしたら、この「絶対に安全」とのことばにどう責任をとるのか、問われるのは自明の理です。
将来、科学者に成りたい、だからぜったいぜったい死にたくない」と言った小学生の言葉をお聞きになりましたか?
http://www.youtube.com/watch?v=wu5Q79Rus20&feature=related
「大切なのは子どもの命ですか?それともお金ですか?」と問われて、安斉様はどうお答えになるでしょう?いやしくも、永年、政りごとに身を賭してこられた人には、彼のこの問いに誠心誠意応える使命があるはずと、私は考えます。そして、安斉様を区議としてきた一区民である私にはそのことを問わねばならない責務があると強く思っております。
おつらいことでしょう。ですが、ここが安斉様が、人間として踏みとどまれるのか、極悪非道の人生に転落するのかの、十字路だと思います。
どうか庶民の文字通り、血のにじむ血税で暮らしてきた区議として、道を誤らぬようにと、切に願っております。
正しい道を歩むこと、これが一番楽な生き方です。
寒さ厳しき季節、ご自愛ください。
2012年1月21日
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2012年01月23日(月)
出版社のPR誌はいろいろあるが、私は「ちくま」を定期購読している。なぜ「ちくま」という出版社が気になるのか自分でもよく分からないが、「岩波」は何となく権威臭いし、「新潮」は週刊新潮のイメージとダブっちゃうし・・・。筑摩書房は愛読する「中野重治全集」を出したところだから、何となく馴染みがあるくらいのことかな。
それはさておき、その「ちくま」2月号にちょっと気になる話が載っている。もちろん出版社のPR誌だから、自社の本の宣伝でもあるのだけれどね。
ちくま新書<タブーの正体!― マスコミが「あのこと」に触れない理由> 川端幹人(かわばたみきと・フリージャーナリスト)著 定価882円(税込)
<増殖を続けるタブーとネットの内閉化。
悪化するメディア状況に一矢を報いたい。> というタイトルでこの本の著者が自著について書いているわけです。(以下引用)
今回、メディアタブーをテーマに新書を出版させてもらったわけですが、この問題を扱うと、しばしば返ってくるのが「タブーなんてものが本当にまだあるの?」という反応です。自由に情報を発信できるネットがこれだけ影響力をもった今、触れることのできない領域なんて存在しない、というんですね。
でも、先の福島第一原発をめぐる報道を思い起こしてみてください。たしかに、ツィッターやブログではかなり早い段階から放射性物質の拡散が指摘され、東電や原子力ムラに対する鋭い批判が飛び交っていました。しかしそれによって、状況は変わったか。実はほとんど何も変わらなかったわけですよ。東電は何の責任も追及されず虚偽情報を垂れ流し続け、政府はSREEDIの存在を隠したまま住民を危機に晒し、テレビでは御用学者たちが平気な顔で出演し続けた。
結局、ネットは閉じられたひとつの系にすぎず、単独ではネットの外の世界、現実社会に影響力を持つことができない。しかも、これはあまり語られていませんが、ネットにも既存メディアと同様、タブーが存在しています。たとえば、大手ポータルサイトやニュースサイトはほとんどが広告モデルのビジネスを展開していて、中には、報酬をもらって企業や商品のPRを請け負い、それを一般の記事の中に紛れ込ませて情報を操作しているサイトもある。そのため、こうしたサイトでは、スポンサー批判がご法度になっています。
一方、ツィッターなどSNSでは内閉化によるタブーの拡大が進んでいます。みんなローカルルールに縛られ、炎上を恐れ、当たり障りのないことしか発言しなくなっている。これって何かと似ていると思いませんか。そう、抜け駆けを監視し合って何も報道出来なくなっている記者クラブと同じ状況なんですよ。
いずれにしても、ネットによるタブー解体というのは幻想に過ぎないと思います。ネットが力をもてるのは、当局や新聞・テレビが取り上げた時だけであり、結局、マスメディアがタブーを克服しないかぎり、タブーはなくならない。
こんな調子でメディア状況について話は進んでいくのですが、最近ものすごい勢いでタブーが増殖しているのだそうです。「以前からある皇室や宗教、ユダヤなどのタブーが強化されているのはもちろん、10年前には平気で報道していた政治家や官僚の不正、企業の不祥事などが次々に報道できなくなっている」とのこと。そして
「しかも、愕然とさせられるのが、メディアで働く人たちにその自覚がないこと」
「原発事故の少し後に、新聞やテレビ関係者に取材する機会があったんですが、若い記者たちは『東電タブーなんてない』と口をそろえる。で、根拠を聞いたら『東電から圧力を受けたことがないから』といううですね。それは自主規制が徹底されて、圧力を受けるような報道をしなくなっているだけなんですが、彼らはそのことすらわからなくなっている。面倒な領域はあらかじめ自動的に回避するようになって、もはや自主規制しているという意識すらなくなっている」
「こうした状況に危機感を覚えて執筆したのが、この『タブーの正体!』という新書です。」(後略)
ということで、読んで見たくなりませんか?!
もう、本は買わない!捨てるのみ!と宣言してから、まあ、何冊買ったことか!1冊捨てては3冊買うという具合で増える一方だ。困ったものだよ、まったく。
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