◆箕面教会新年のミサ 和田神父様の言葉 と ベネディクト教皇様のメッセージ@
12月31日 大みそか 箕面教会のミサ
相方と私は 今まで お正月は金沢の相方の実家に帰って
金沢のミサに出たり、お正月の朝 10時のミサには参加したことが
ありましたが
今回は、和田幹男神父様から 大みそかの真夜中のミサに
テデウムのグレゴリオ聖歌をすると
ぜひ音楽を指揮とオルガンの参加をとの お話があり
初めて参加させていただくことになりました。
相方は、大みそか 教会に車で行くなら お酒飲めないと
渋っていましたが・・・・笑
夜の11時すぎに教会に到着。
相方は典礼の準備をしていまる間 オルガンの準備。
聖歌隊はお年寄りが多いので参加できる人は少なくて
若い敬虔なクリスチャンの女性と 男性の二人だけ。
そして 私がオルガン 相方が指揮と先唱です。
つぎつぎと 被昇天修道会のシスターたち
お告げのマリア修道会 パウロ会の修道会のシスターたちが
集まりました。
ミサに参加する信徒さんは いつもの朝のミサでは
見たことのない方もおられました。
ミサは テデウム Te Deumの長いグレゴリオ聖歌から
はじまりました。
これは伴奏なしで 音だしだけ担当してあとは 一緒に歌い
ました。 はじめてなので難しかったけど素敵でした。
相方と神父さんの美しい声が響きます。
シスターさんたちもさすが 歌える方がおられました。
続いて 灌水式 アスペルジェス・メ Asperges me
この二曲は 和田神父様のご意向で、相方と
事前打ち合わせをしていたのです。
そのあとは 感謝の賛歌や栄光の賛歌など
オルガンは祈りながら弾きました。
相方と私は ひざまづいて祈り、聖体拝領は口で拝領しました。
聖体拝領後は オ・サルタリス O Salutarisを
気持ちをこめて祈りをこめて 独奏をしました。
このミサでの和田神父様の説教は 驚くものでした。
まずは、 聖母マリア様についてのお話でした。
当初のキリスト教徒はマリアを「神の母」とよんで崇拝していた。それは、なによりもイエスの神性を強調する名称だった
が、キリストには二つの分離したペルソナと性質があると主張するコンスタンティノープル総主教ネストリウスが
マリアはキリストの人性のみの母であり,“キリストの母”と
いうべきで“神の母”と呼ぶことに反対した
その神的位格と人的位格の二つの位格が存在するという教義上の立場は異端という神学論争に和田幹男神父は触れられ
その後 エフェソス公会議でキリストの位格(ペルソナ)について神人一体であること、マリアは神の母であることが決定され
ネストリウスは異端とされたということ
553年のコンスタンティノープルの公会議では
聖母の終生童貞の確認がなされたということ
イエス・キリストは二重人格のように神と人とわかれたものではなく
「一つの位格(ペルソナ)」として確認されました。神の独り子は私たち人間の救いのために天より降り、肉体をとって人間となり童貞女(処女)マリヤから生まれました。当然、「神の子」と「マリヤの子」は同じ「子」であるということであると。
マリア様は 神の母であるということ。
そして聖母マリア=教会であるということをお話されました。
そして そのお話のあとで、ローマ教皇ベネディクト教皇様からの
メッセージが 夜9時に届いたというお知らせがあり
そのメッセージを手にとりながら ご説明されました。
驚いたことに
このメッセージは 決して
日本の正義と平和協議会が出しているような
政治的 イデオロギーのようなメッセージとは
まったく異なる
極めて霊的なものである。
ということをはっきりと 強調なさいました。
和田幹男神父さまはさらに 「私はつねづね 日本の正義と平和協議会のイデオロギーや政治的言動には 腹がたっている 怒っているのだ」と
はっきりとおっしゃいました。
ベネディクト教皇様のメッセージは
貧困と闘い、平和を築くというメッセージであること
ともすれば政治的なメッセージに聞こえ
日ごろ正平教のいう「軍縮」「貧困」などの言葉と
同じような言葉があるけれども 正平教のいうものとは
まったく意味が違うということを
和田神父様はおっしゃったのです
正平協のような イデオロギー 思想が偏ったみかたで このメッセージを 見てはいけない・・
霊的な見方で 受けとめなくてはいけないと。
特にベネディクト教皇様のおっしゃる
「貧困は人口変動の結果だと考えられることがしばしばあり、そのため、出生率を下げるための国際的な活動がある。
貧困と闘うことを口実に、何百人もの胎児を殺害することは、実際には、全人類の中でもっとも貧しい者を滅ぼすこと」
このもっとも大切なことについて 正義と平和協議会がなぜ今まで
言及せず、無視しているのか いつも憤りを感じているのだと
和田幹男神父様はおっしゃいました。
おつるが思うに 正平教は
中絶は女の権利 産む産まないは女性の自己決定権と主張するようなジェンダー、フェミニスト団体と深く関わっていますが
共産主義的、社会主義的 イデオロギー的活動に偏向し
それを福音と勘違いしている正平教の活動、言動
そういう団体と行動を共にせぞるを得なくなってしまうような行為はキリスト教の教えと整合性がなくなってしまうということなのです。
その他 マラリア、結核、エイズなどの流行病 子どもの貧困
軍縮と開発の関係 食糧危機などに教皇様は触れていらっしゃいますが 「貧困との闘いが真に必要としているのは、深い兄弟愛をもって生き、個人、家族、共同体とともに本当の意味での人間らしい発展の道をともに歩むことのできる人なのです」と
物質的、技術的な援助だけではなく 道徳的霊的な道を
おっしゃっていると。
和田神父様はこうもおっしゃいました。
ともすれば 虐げられる人にのみ目をむけがちだが
虐げられる人と呼ばれるひと 虐げる人と呼ばれるひと
すべての上に神があるのだと・・・・
私と 相方は 和田幹男神父様のお話に
二人で顔を見合わせて 驚きました。
ここまで ミサにおいて あからさまに「正義と平和協議会(正平教)」への批判をされるのは 初めてだったからです。
しかも 正義と平和協議会の活動を盛んにされている
おおさか女性9条の会 そして共産党の赤旗にも
登場した 代表的シスター マリア・コラレスさんや
正義と平和協議会の社会活動に参加されているシスターの
おられる目の前で!!!!
でも 私は この和田幹男神父様の
この大みそかのラテン語と 荘厳なミサと
そして聖母マリアが神の母であるという言葉
ベネディクト教皇様の言葉を お話される姿は 神々しく
涙が出ました。 感動しました。
私と相方の 昨年一年の頑張ってきたことは
神様が見守ってくださって こうして神父様も
同じ思いでいて下さるのだと 本当に幸せに思う 新年の
メッセージでした。
そのあと、修道院のシスターさんたちが帰られたあと
いつも典礼の準備をしている典礼委員の相方のお仲間の
三組の ご夫妻とともに
神父様のお食事をしたりする 応接間のあるお部屋に
呼んでいただいて 和田幹男神父様 後藤進神父様と みんなで
ワインと 神父様が用意された
とっても美味しい神戸の巨大なゴーダチーズで 乾杯!!
素晴らしい新年のミサでした。
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教皇庁立聖書研究所大学院修士 (聖書学科 、旧約聖書学 )
神学博士(教皇庁立ウルバノ大学)
文学修士(上智大学)
和田幹男神父様の研究
1. 聖書における人間の苦しみと神の正義
苦難のしもべ,神の正義,聖書
研究分野: 宗教学
(個人研究) -
2. 古代イスラエルとその周辺諸国における知恵
知恵,知恵文学,賢者
研究分野: 宗教学
(個人研究) -
3. 死海文書研究
クムラン,写本,ユダヤ教
研究分野: 宗教学
(個人研究)
1. 『聖書』.新共同訳(1987年.日本聖書協会発行).翻訳者兼旧約編集実務委員 (その他 、1972-1987 )
2. 監修吉田信一『旧約聖書を読む』上、第一章モーセ五書(4-43頁),NHK学園,1990年(NHK学園通信講座「旧約聖書」用テキスト) (その他 、1990 )
3. 古代サラミス(北キプロス)調査旅行 (フィールドワーク 、1990 )
4. マルタ島およびシシリー島、カラブリアにおける聖パウロのルート調査 (フィールドワーク 、1990 )
著書
1. 私たちにとって聖書とは何なのか-現代カトリック聖書霊感論序説- (女子パウロ会 、1986 )
2. 聖書年表・聖書地図 (女子パウロ会 、1989 )
3. 聖書Q&A (女子パウロ会 、1990 )
4. 創世記を読む (筑摩書房 、1990 )
5. 新共同訳旧約聖書注解III 続編注解,(共編、共著)担当:エステル記(ギリシア語) 219-230頁,旧約聖書の正典 481-492頁,古代イスラエル時代年表 493-500頁 (日本基督教団出版局 、1993 )
6. 新共同訳旧約聖書注解II(共編、共著)担当:文学詩歌概説15-20頁、ヨブ記21-87頁、邦語参考文献599-603、旧約聖書注解用語解説604-608 (日本基督教団出版局 、1994 )
7. 宗教の人間学(共著)担当:旧約聖書における人間観47-63頁 (世界思想社 、1994 )
8. 神の福音に応える民(共著)担当:旧約聖書の翻訳59-92頁 (リトン社 、1994 )
9. 新共同訳旧約聖書注解(]G0001[)(共編、共著)担当:列王記上3-10章591-609頁、エステル記839-851頁 (日本基督教団出版局 、1996 )
10. 聖パウロ-その心の遍歴- (女子パウロ会 、1996 )
11. ヨブ記 (新共同訳旧約聖書略解(監修木田献一) 日本基督教団出版局 、2001 )
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2009-01-04 00:34
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明けましておめでとうございます。
氷山の一角、という言葉がありますが、大阪はまた相当にひどいのが現状なのだなということが、神父様のお言葉からよく伝わってきました。
亀有は相変わらずです(笑)来週臨時信徒総会に出ろ、と体育館の裏に来いみたいな勢いで呼ばれたので、まあ、言うべきは言う機会があるなら言いますが、マリア様の恵み執り成しを信じることには変わりありません。(お粗末な典礼を棚の上に挙げて、人足位しか期待していないようですが、それはともかく)東京も相当に深刻な状況ですが、悪霊に魂を占拠された人の言うことには怒りではなく、祈りを以って応えたい。
こうしてやったらやっただけの恵みの有る教会に通いたいにゃ〜。暗いと不平を言う前に灯りを点さないと駄目か。
和田神父、おつるさんと相方さんにど〜んとお任せして通える教会は素晴らしいです。
あけましておめでとうございます
クリスマスには ジャンヌダルクのカード有難うございます
めちゃくちゃ あのジャンヌダルクの写真が気にいって
しまいました。
黒髪で おつるに似てるでしょ 笑
フランチェスコさんにも 昨年は出会えて よかったです。
今年も どうぞよろしくお願いいたします。
私と相方は 過激だから 変化のスピードはあるけど
燃え尽きないよう がんばります。
フランチェスコさんの真摯な祈りはきっと 届くと思います。
あせらず がんばりましょう
私生活も ハッピーでね笑
広島(準)狂区にも和田神父様を!
和田神父を尊敬しています。
和田神父は 神々しくて 神様からのおチカラを
感じます。