「おたふく会」20周年記念事業連続講座 第3回 報告 2010年9月
2011年09月25日(日)
「おたふく会」20周年記念事業連続講座第3回 報告
 発達障がいのある人たちの生涯にわたる一貫した支援体制の構築に向けての課題
 〜アクトおおさかの相談支援事業をとおしてみえてきたこと〜
 講師 新澤 伸子氏(大阪府発達障がい者支援センター「アクトおおさか」センター長)
 2010年9月12日(日)13:30〜16:30 ドーンセンター 4階 特別会議室

 第3回講座は、発達障がい者の相談・コンサルテーション・就労支援・啓発研究等の事業を行っておられる、大阪府発達障がい者支援センター「アクトおおさか」のセンター長である新澤伸子先生のお話を聞かせていただきました。

 平成14年6月にアクトおおさかを開設してから8年。臨床心理士、社会福祉士等5名の職員が「点の支援から線の支援へ そして 面の広がりをもつ 生涯にわたる支援をめざして」をモットーにして、相談支援、機関コンサルテーション、就労支援、普及啓発等の事業に取り組んできた経緯を写真つきスライドで分かりやすく説明していただきました。

 就学前療育機関、学校、成人期の支援機関で直接支援にあたる人たちへの研修を通じて、一貫した継続的な支援がなされることをめざした取り組みについて紹介されました。私事ですが、わが子は、小学校の担任の先生からも指摘を受け、幼少時から沢山のサインはありながらも保健所では「お母さんの気にしすぎ」某センターでは、心理検査を受けるも「言葉も話せるし、学力面も問題なし。大丈夫ですよ。」との納得いかない判定。「でも、お母さん、この子は他の子と何か違うねぇ。」という担任の先生の疑問を肩に乗せたまま、子どもは大きくなりました。支援体制がほとんどなかった時代に育ち、悩みながら過ごしてきた私たち親子ですが、もしあの時にこのような一貫した支援体制があれば、子どもの障がいを見逃されることなく親子であんなに路頭に迷うことはなかったかもしれないと、支援体制の大切さを改めて痛感しました。

 わが子は一貫した支援を受けることなく青年期に突入。現在もいろいろな困難を抱えており今後の進路等、先が見えず不安ばかりが募りますが、平成20年度より支援を受けられなかった発達障がい者のために、「成人期発達障がい者日中活動・就労準備支援モデル事業」を開始したとのこと。2年間のモデル事業で終了したが、将来的には大阪府内の既存の障がい者福祉サービス等でのプログラムの実施を広めていく計画だそうです。ぜひとも、このプログラム事業を継続していただき、わが子も支援を受けることができたなら将来の不安を取り除くことができるかもと期待感でいっぱいになりました。

 その他、質疑応答では「大学の支援はどのようになっているか」「就労への動機付け」などの質問が出されました。「大学はまだまだ支援が足りていない。大学内の学生支援室等とセンターが連携して、本人の支援を進めたり、大学関係者への研修を行ったりしている。就労への動機付けについては、体力がない、生活リズムの狂い等働く準備が整っていないので、引きこもり支援や就労支援等を活用していく。自分に自信を持ち得意なことからはじめる。障がい者雇用も選択肢。本人の受容に時間がかかるが親はあせらない。あせってやってもうまくいかない。親が支えてあげてください。」ということでした。

 「発達障がいは外から見えにくい障がい。関わる人たちが障がい特性への共通理解をもち、一貫した継続的な支援体制を構築することが重要。当事者は小さな失敗から大きな挫折を味わいやすい。小さな成功体験の積み重ねで自己肯定感の育成を。」と語っておられたのがとても印象的でした。
(報告:青年保護者 G)
(2010年10月会報より)
2011-09-25 16:19 | 記事へ |
| 20周年記念事業連続講座 第3回 / 2010年10月会報 |
作業療法相談 報告 2010年6月〜9月
 6月から9月にかけて8回にわたって、おたふく会会員を対象に大阪府立大学総合リハビリテーション学部作業療法学科の立山先生、清水先生による作業療法相談を実施していただきました。
 小学生から青年までそれぞれの多様な相談事に、お忙しい中、相談者ひとりひとりに事前にメールで相談内容の確認等をされ、丁寧に対応していただきましたことを深く感謝しております。

相談者(保護者)の報告・感想

○ 相談内容 正しい姿勢の保持について
 アドバイスなど 息子の姿勢改善に役立つ椅子・座位保持クッションのこと、家庭で現在使用中の椅子への指摘、筋力アップのため、重力を利用した軽い運動方法のことなど・・・
感想 以前から息子の学習中や食事中の姿勢の悪さがとても気になっていたので、今回「おたふく会 作業療法相談」に母子そろって参加させていただきました!!
 「肘をつく」「もたれる」といった様子をご覧になり、先生方から「学習に集中できているので、肘をついたり姿勢が悪くても、彼なりの適応行動なのですよ。でも、少しの工夫で彼の姿勢は改善しますよ!」とのお言葉のあと、現況の説明(家の椅子の問題点、息子の筋力や感覚のことなど)を丁寧にしてくださり、息子にあったモノや改善策を教えていただきました!!
 家で無理強いさせる前に、先生方から解説とアドバイスをいただくことができ息子にとっても私にとっても本当に良かったと思いました!ありがとうございました!!(6月24日 小3)

○ 相談内容 片足立ちができない。立ったままパンツがはけない。
 事前にJSI-RとS-M社会生活能力検査で感覚刺激の受け取り方の特徴や発達段階の評価をしていただきました。客観的な評価を得ることで、日ごろ発達障害だと分かっていても、つい「何で出来ないの?」と子どもに苛立ってしまう私自身に「何で?」から「どうしたら?」という視点を改めて与えていただけました。
 具体的には、色々なことになかなか取り組めなかったり、指示に従えなかったりする我が子に、まず選択肢(していい事、する事等)を与えて実行する順番を本人に決めさせ約束する。立ったままパンツを履くには、まずどこかにもたれて、次に壁の近くでふらついたら手をつく、足元はスペースを決めて「おっとっとっと」となってもその中から出ない等それらを遊び感覚で行う。ブランコの前に物を置いて蹴る遊びをしたり、線を引いて飛び越える。方向を変えて飛ぶ等。
 一挙には改善しないが、課題をスモールステップに分け(このスモールステップに分けることが難しいのですが・・・。)、日々取り組み続けることが大切なことが改めて理解出来ました。
 貴重な作業療法相談の機会を与えていただきありがとうございました。(7月15日 小4)

○ 相談内容は、靴ひもを結ぶのが苦手・ネクタイが結べない・食事の時咀嚼の音をたてる・パスタをフォークに巻きつける時両手でやってしまう、と欲張って4つになってしまいましたが、そのすべてに対応してくださいました。
 靴ひもの練習は、左右のひもを違う色に塗り、これはどちらのひもかを分かりやすくして足に巻きつけてすると室内でも手軽にやれることを教えていただきました。簡単なことかもしれませんが自分では思いつかない事でしたのでまさに目からウロコでした。ネクタイも相手が分かりやすい指導の仕方を私に教えてくださり、フォークの扱いも本人に丁寧に教えてくださいました。咀嚼の音に関しては、息子は片方の奥歯がもともと2本欠損しているのですが、そのため片噛みになっているところが原因かもしれないことを、チューイングガムの噛み方や舌の動かし方を見て推察されました。今までは闇雲に注意をするばかりだったのですが、これからは違うやりかたでゆっくり指導していかなくてはと反省しました。
 どの訓練も今後根気よく積み重ねていかなくてはならないものですが、専門の先生に見ていただきアドバイスをいただけたことで息子に対する新たな理解を獲得することができたのは大きな喜びでした。先生方、本当にありがとうございました。(7月22日 高校生) 

○ 青年での参加でしたので本人の都合がつかず、代わりに私が相談したい事柄をビデオにとってお伺いしました。せっかくの機会でしたのに直接ご指導いただけなかったことは残念ですが、たくさんのアドバイスをいただいたので帰って本人に伝えると喜んでいました。先生も慣れておられない動作もあるなか、あれやこれやと試して下さって、色々な角度から息子に有効なやり方を探し出して下さるお姿には、ただ頭が下がる思いでした。教えて頂いたことを無駄にしない様、上手くいかないときはアドバイスを思い出し気長に気楽に頑張っていこうと思います。ご多忙の中お時間をお取りいただきありがとうございました。(8月5日 青年)
(2010年10月会報より)
2011-09-25 16:11 | 記事へ |
| 作業療法相談 / 2010年10月会報 |
「自由にのびのび絵画教室」の報告 2010年9月
 今年で3回目のサンドアートですが、今回はバーベキューも企画して、デイキャンプにしました。
 屋外での活動は子どもも大人も開放的で、いろいろな面を見ることが出来て面白かったです。海辺で食べるバーベキューも美味しく、楽しい1日が過ごせました。
 初めて参加の子から、久しぶりに顔を見せてくれた子、サンドアートを楽しみに来てくれる子。意外と親が一番楽しんでいたかもしれません。みんなの楽しそうな顔を見ていると、子どもたち親たちの会う機会をいつまでも続けていきたいと思います。

参加者の感想

 ぼくは、砂で波を作りました。初めはダメかなと思ったけど、手伝ってくれたお兄さんにコツを教えてもらって、いい作品が出来ました。(小6 Y)

 初めてサンドアートに参加して楽しかったです。普通は陸の砂で作るのですが、僕は海の砂で作りました。
 僕が水を触っているとお母さんが「作らないならサンドアートに来た意味がないよ」と言ったので、真剣に作りました。バケツに砂と水を入れて角型の山を作ったのですが、砂が荒かったせいかバケツをぬいた時に崩れてただの砂山になってしまいました。それでも最後のバーベキューは楽しかったです。(中1 F)

 海水と砂をくんできて,大きなゴミ箱の底をぬいた「型」に入れていくのが楽しかった。砂を入れて,海水を入れる。そして,踏み固める。その繰り返し。僕が乗っても,軽すぎてプラス蹴る力がなかったので,全然固まらなくて,びっくりした。一緒に作っていたTくんとKくんも踏み固めていた。一番Tくんがマシだった。とりあえず,できるだけ大きい「型」を作り,きれいに型をはずしたかった。しかし,三分の一ぐらいが崩れてしまった。残念だなあと数秒は思ったけれど,そこから形を作っていったら,面白いんじゃないかなと切り替えた。僕は,昨年も一昨年も参加しているから,慣れているのかなと思った。そして,今年のは,昔の「お城」って感じのものになった。よく考えると昨年もだが。
 完成後,みんなでバーベキューをして食べた。二つの意味で暑かった(熱かった)けど,おいしかった。(高1 F)

 初めてサンドアートに参加させていただき、砂を固めて作品を作る難しさを改めて実感させられました。公園の砂場で、子どもたちと山を作り、トンネルを掘ったり泥だんごを作ったりしたことはありますが、ゴミバケツのような大きい物で、型を作ったことはありませんでした。水をどれぐらい入れればいいか・・・と、いろいろ試しながらやってはみたものの、結局1度も成功することなく時間切れとなってしまいました。最初は黙って様子をうかがっていましたが、水を汲みにいったはずの息子がなかなか帰って来ず、気がつけば海の中で遊んでいたり、他の作品を見て回っては危うく壊しそうにもなり、思わず怒りを爆発させてしまった母でした。でも、先生や他の父兄たちは、あたたかく息子を見てくださり、ちょっとしたところを見つけては褒めてくださったりと、本当にありがたい存在でした。また来年、今度こそは成功させたいと思います。(中1 保護者)
(2010年10月会報より)
2011-09-25 16:04 | 記事へ |
| 絵画教室 / 2010年10月会報 |
学習ルームの報告 2010年9月
 9月18日(土)大阪市立市民交流センターなにわにて、学習ルームが開かれました。横溝ひとみ先生のご指導のもと、新メンバーも加わって小1〜中3の7名の子ども達が集まり、「1学期の復習プリント(算数)」「点写し・点つなぎ」「(カードを使った)漢字クイズ」に取り組みました。当日は小学校の先生や大学生2名もボランティアで指導補助に参加して下さり、みな和気あいあいと過ごすことができました!
 その間、親同士は座談会(日々の悩みごとだの、家庭での取り組みやオススメの学習支援グッズを話しあったり・・)をしていましたが、久々の学習ルームだったので楽しいひと時となりました。
(2010年10月会報より)
2011-09-25 16:01 | 記事へ |
| 学習ルーム / 2010年10月会報 |
チャンス 本人活動 性と関係性のワークショップ 報告 2010年9月
本人活動:性と関係性のワークショップ 報告 

 講 師:川上ちひろ先生(特定非営利活動法人 アスペエルデの会ディレクター)
 日 時:9月20日(月祝)10:30〜16:30
 場 所:阿倍野区民センター 集会室1
 参加者:会員20名(おたふく会17名、翼3名)・本人男性12名、女性4名

 青年達に社会生活を営む上で必要不可欠な知識を学んでもらいたいと「性」をテーマにしたワークショップの企画を長年あたためておりましたが、本年度ようやく実現することになりました。
 講師に特定非営利活動法人 アスペエルデの会ディレクターの川上ちひろ先生をお迎えし、午前の部:本人(女性)、午後の部@:本人(男性)、午後の部A:会員(家族)と三部構成で実施しました。
 女性は「おとなになる女の子たちへ」、男性は「かっこいい男性になるための10+αの大人ルール」というサポートブックを使いながら、川上先生の指導のもとワークを行いました。本人達からは、「時間がもっと欲しかった」「勉強になった」との感想が寄せられました。
 会員むけの講演では、本人たちがワークに使ったサポートブックを参考に、「性教育」ではなく「性と関係性の教育」が必要であることを教えていただきました。「性と関係性の教育」とは、従来の性教育に加え、人と人の関係性を具体的に実践的に教えるもので、Sex and Relationships Educationの訳。「知識を与えれば適切な行動ができる」ことが難しい面もある発達障害のある人たちには、ライフステージによって違ってくる人と人の関係性、関係性に基づいた行動が求められることを具体的にわかりやすく教えていく教育が行わなければならないということを学びました。
 また、開催に先駆け青年本人参加者達からアンケートを取りました。そのアンケートの回答には「異性に関心があり、恋人を作り結婚をしたい」「仕事をして収入を得、家事をし、相手を思いやる心を持つ」といった内容の意見が多く書かれていました。彼らの将来に向け、悩むこともたくさんありますが、諦めることなく皆さんとこれからも勉強をしていきたいと思います。
 川上先生には遠方よりお越しくださり、朝早くから夕方まで連続で長時間ワークショップをしていただきましたことを、心より感謝いたしております。(世話人)
            
<受講者感想>

■今回のワークショップは性とその関係性でしたが、関係性って言うのは人間関係の話でした。自分を守るに関しては、もし万が一性犯罪にあって誰にも相談できない時や体にダメージを受けた時に応急処置を受けたい時の相談できるセンターとか教えてもらえたら良かったです。性被害者のケアや相談場所、被害者団体のホームページもあるので知っておいた方が、いざという時、親も本人もあわてることがないと思います。
 大阪にも性犯罪の被害にあった女性を支援してくれるセンターがあります。(女子)

■僕がこの講義を受けたのは、人とのコミュニケーションが苦手だからです。内容については、基本的なマナーや女の人の前でのエチケットを教えてもらいました。今後に役に立ちそうだと思いました。こういった勉強会があれば、また参加したいと思いました。(男子)

■異性に限らずコミュニケーションがとても苦手な息子ですので、精神的・経済的・身体的トラブルが最小限にとどまる方策があればと参加しました。具体的な事例に「そう、そう。ある、ある。」と頷きつつ、親としてできることは何なんだろうと考えさせられました。本人対象のワークショップへの参加を促したり、家族以外の相談相手を見つけること(これらもなかなか難しいのですが)などかなと思いました。仕事にしろ友情にしろ恋愛にしろ、自分で経験して何度も失敗してみないと、やっぱりわからないんだろうなあと再認識しました。川上先生、お世話して頂いた方々、ありがとうございました。(会員) 
(2010年10月会報より)
2011-09-25 15:50 | 記事へ |
| チャンス 本人活動 / 2010年10月会報 |
アンダンテ&ジェントル料理教室(第2回) 報告 2010年9月 
第2回 アンダンテ(本人女性)&ジェントル(本人男性)活動:料理教室 報告
 講 師:大阪府作業療法士会 7名の先生方
 日 時:9月23日(木祝)12:00〜
 場 所:阿倍野区民センター 調理実習室
 参加者:8名(女性2名、男性6名)

 2回目のアンダンテ&ジェントル合同の料理教室ではフライパンを使っての蒸しパン作りに挑戦しました。
 今回も全面的に作業療法士会の先生方のご指導、ご援助のもと楽しい取り組みが出来ました。
 当日は二つの班に分かれ、お作りいただいたレシピを基に必要な材料や買い物の担当、自分の作りたい蒸しパンについて話し合った後、近くのスーパーに全員で出かけました。探しにくい材料もありましたが、両班共決められた時間内に無事、買い物を終え、8人それぞれ異なる味の蒸しパンを作りました。材料を細かく切らなければならない人は大変でしたが、炒める作業がなかったので皆、比較的スムーズにとまどうことなくフライパンに水を入れて蒸す作業まで出来たと思います。一人8個ずつ計64個のおいしそうな蒸しパンが出来上がりました。チョコ、抹茶、チーズ、ハム、さつまいも、りんご、レーズンそしてココア味です。全員のが出来上がった時は、それは豪華で今にもパン屋さんが始められそうな感じでした。皆で分け合って試食しましたが、どの味もおいしく、皆でやったからこそ味わえる幸せなひとときでした。前回今回と参加することを通して、仲間と交流しながらやると楽しいこと、一人ではできないことも大勢ですれば可能になること、料理を難しい物と考えず、工夫次第で簡単に楽しく調理出来るということなどわかったと思います。

<参加者本人の感想>

✤作る蒸しパンの種類を決める時に、あらかじめ、写真入りのレシピを用意しておいて頂いていた為、視覚情報があり、決め易かったです。一人で作るより、沢山で作るほうが楽しいし、おいしく感じました。
 また、こういう企画をしていただけると嬉しいです。

✤いろんな種類の蒸しパンが食べれて、とてもおいしかったし、楽しかったです。
 中にいれる具材もバラエティに富んでいて発想が斬新なものもありました。やはり、一人では、次どうしたらいいのか手順に滅入ってしまうのですが、ずっと先生について頂いてできて、わからない事もすぐにきけたので、大変やりやすかったです。家でも今度作ってみようと思いました。ありがとうございました。

✤自分で作った蒸しパンも、他人が作った蒸しパンもおいしくいただけました。
 できれば次は、ピラフもしくはギョウザ、チャーハンが作りたいと思います。

✤自分の作った蒸しパンが思いのほか好評でよかった。
 他の人の蒸しパンもおいしかった。
 また機会があればやってみたいと思う。

✤今回の料理はとてもよかったです。メロン味むしケーキを作ってみたいです。
 また、やってみたいです。次はパンを作ってみたいです。

✤自分で作った分を含んでおいしかったです。全部の味を食べることはできませんでしたが、家で食べたいとおもいます。くるみとクランベリーのパンでまさかコショー入りを自分で食べることになるとは思っていませんでした。ハムの時に失敗したので、一度でも成功したのは面白かったです。

✤今日の料理の蒸しパンはとてもおいしくできました。
 今日のようなイベントがあればまた参加したいと思います。

✤あんまり蒸しパンを作った事がなかったので「作れるかなぁ?」と思いました。
 サツマイモを小さく切ったので、蒸しパンがなかなか出来上がりませんでしたが、美味く作れたので良かったと思います。どの蒸しパンも美味しかったです。行けたらまた行きたいなと思っています。

 普段子どもと接していると自分の思いをぶつけるように、必要以上の言葉がけをしてしまいますが、作業療法士の先生方のように必要な時に必要なだけ、子どもの心の中を考えてあげて接し、言葉をかけてあげることは、いくつになっても大切だと改めてわかりました。母親は目に見える動きばかりに目が行きますが、目には見えない心の動きこそ気を付けてあげないといけないのですね。小さなころを思い出し、もう少し緊張感を持って、子どもと接してみるのもいいかなと思いました。
 参加した者は、今回料理を体験したからといって、上手くなるわけでも自分ひとりでできるわけでもありませんが、このことをきっかけに世界が拡がったこと、ほんのちょっぴり自信がついたことには間違いありません。
 次回も笑顔でリクエストしてくれる皆の希望が叶えられるように、料理教室を続けられるように考えていきたいと思います。
 作業療法士の先生方、お忙しい中たくさんの道具の準備からスーパーへの下見など何から何までお世話になり有難うございました。感謝いたします。(世話人)
(2010年10月会報より)
2011-09-25 15:40 | 記事へ |
| アンダンテ&ジェントル料理教室 / 2010年10月会報 |
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