自民党と知事部局および行政委員会との意見調整の場は、重要政策提言、22年度予算要望そしてその回答の3回が、今までの慣例であったが、今回の回答の前にさらに「与党連絡会」という名称でその場がひとつ加わった。
なぜそのような名称になったのか、設定された理由は何なのかはともかく、意見交換の場が増えることは好ましいことである。
文教部会長として教育委員会との意見交換に臨む。学力向上などの22年度重点施策の当局説明の後、自民党側からの意見の開陳。
私はかねてから自民党としての重点要望であった道徳教育の副読本の作成に県が積極的に取り組みだしたことを評価しながら、先日調査した大阪府教委での「キャリア教育」の取り組みを紹介しつつ、ニート対策もからめて意見を述べた。
小中高もちろん進路学習が設定されているが、ややもすれば進学のためのガイダンスに陥りがちであり、「働くこと」の根本的な意味や人生の中での大切さなどを教えることが薄れがちになっている。兵庫では体験教育として「トライやるウィーク」が全国的に注目されているが、道徳と相まって座学としての「キャリア教育」も重要である旨の発言をした。
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