ニックネーム:忍ちゃん
性別:男
年齢:59
都道府県:兵庫県
兵庫県議会議員 現在4期目 自民党議員団政調会長、決算特別委員長、自民党議員団幹事長を歴任。兵庫県ソフトボール協会長。家族は妻と長男 趣味 読書 テニス 登山 ナンプレ
2009年12月21日(月)
与党連絡会
 自民党と知事部局および行政委員会との意見調整の場は、重要政策提言、22年度予算要望そしてその回答の3回が、今までの慣例であったが、今回の回答の前にさらに「与党連絡会」という名称でその場がひとつ加わった。

 なぜそのような名称になったのか、設定された理由は何なのかはともかく、意見交換の場が増えることは好ましいことである。

 文教部会長として教育委員会との意見交換に臨む。学力向上などの22年度重点施策の当局説明の後、自民党側からの意見の開陳。

 私はかねてから自民党としての重点要望であった道徳教育の副読本の作成に県が積極的に取り組みだしたことを評価しながら、先日調査した大阪府教委での「キャリア教育」の取り組みを紹介しつつ、ニート対策もからめて意見を述べた。

 小中高もちろん進路学習が設定されているが、ややもすれば進学のためのガイダンスに陥りがちであり、「働くこと」の根本的な意味や人生の中での大切さなどを教えることが薄れがちになっている。兵庫では体験教育として「トライやるウィーク」が全国的に注目されているが、道徳と相まって座学としての「キャリア教育」も重要である旨の発言をした。
2009-12-21 12:09 | 記事へ |
| 県政 |
2009年12月15日(火)
大阪国際空港をめぐって
 昨日は第303回兵庫県議会の閉会日。通常は11時開会で、議運が10時から始まり、10時30分から議員団総会を開いて本会議に備える。

 だから本来は10時30分に登庁すればいいのだが、議運より30分早く登庁。きょう採決される「大阪国際空港・神戸空港及び関西国際空港の統合的な機能充実を求める意見書」を中心に、目まぐるしく動く情勢に対する大阪国際空港活性化議員連盟の会議があるからである。

 本会議終了後井戸知事が関西3空港懇談会に出席することも踏まえて、18日には地元代議士への陳情、24,25のどちらかに意見書を関係大臣、関係省庁に手渡すために上京することなどを決める。

 共産党の反対討論があったが、意見書は本会議を通過した。休憩中に議員連盟会長の武田県議の神戸新聞記者のインタビューに同席する。

 「伊丹廃港」に対する兵庫県側の世論の醸成についてマスコミの対応がいま一つで、知事とともに議会から積極的に要望活動を行っていく旨の話が会長からなされ、3空港懇談会の終了を待って、再度インタビュうーに応じることを約束する。

 6時過ぎ、再度のインタビュー。井戸知事、橋下知事予想通りの理論の応酬で、「縮小」「小型化」などについて、議連の意向を伝えるにとどまる。

 テレビ、新聞はこのことを大きく取り上げたが、井戸知事も言っていたように、「大阪国際空港の便を関空に持っていけば、そっくりそのまま伊丹の乗降客が移るというわけではない。確実に乗降客は減少する。しいては関西の地盤沈下につながる」といったごくごく常識的な見解が、一つの意見としての扱いしかされていないことに、残念な思いがしてならない。


                   写真↑は、2009年12月15日読売新聞朝刊より
2009-12-15 18:00 | 記事へ |
| 県政 |
2009年12月08日(火)
ドラマ 「坂の上の雲」を見て
 12月6日午後6時から、恒例の加茂忍後援会多田支部忘年会。二階座敷に70名の後援者がぎっしり、スタッフの方は座るところがなく、接待側に回ってもらう。申し訳ありません。ご参加いただいた方、ありがとうございました。

 終了後スタッフの皆さんと反省会兼食事。それもそこそこに2次会の席から声がかかり、ちょっとだけおじゃまをして帰宅。10時を少し過ぎた。

 10時から衛星放送で「坂の上の雲」の第2回目。3人の主人公、秋山好古に阿部寛、秋山真之に本木雅弘、正岡子規に香川照之。まあまあのキャスティングかなと思うが、真之が妙に熱血漢であったり、正岡子規の妹、律(菅野美穂)との間に恋愛感情をにおわせるなど、「あれっ」と思うこともある。

 坂の上の雲のクライマックスはいうまでもなく日露戦争。陰の主役は児玉源太郎である。旅順要塞の攻撃で犠牲を増大させていく司令官乃木希典から彼が傷つかないように指揮権を握り、勝利に導く。乃木希典とは長州藩時代からの竹馬の友。親友をクビにしなければならない苦悩と名将の頼もしさが同時に演じられる力がいる。

 映画「203高地」では、乃木が仲代達也(悲しい目の演技が絶品)、児玉が丹波哲郎だった。丹波哲郎も名演だったが、小説とはかなり違う。それだけ児玉源太郎という人物を演じるのが難しいのだろう。

 その、児玉源太郎が早くもドラマに登場してきた。キャストは・・ありゃ。高橋英樹である。大河ドラマ「篤姫」では島津成彬役であった。幕末の日本をどうしていくのかという雄大な構想を持ち、しかもそれを成し遂げる実力も備えながら、病(毒殺という説もある)にたおれる悲劇の名君。が、その悲劇性よりも、高橋英樹は「桃太郎侍」「遠山の金さん」に見られるように、どうしても悪者をバッタバッタと倒していくという頼もしい単純明快なイメージがどうしても勝ってしまうのだ。

 高橋英樹が今後どのように演じていくのか今のところわからない。けれど、なんかあると高橋英樹・・では、ちょっと寂しいね。
2009-12-08 12:30 | 記事へ |
| 雑感 |
2009年12月04日(金)
谷垣総裁 兵庫入り
 昨日の午後の議員団総会で、県連幹事長から谷垣禎一自由民主党総裁が急きょ、兵庫県での遊説活動を行う旨の報告があった。場所は明石市。

 その夜、県連幹事長から私に電話がある。「遊説後明石市内のホテルで総裁と県連役員との懇談会をするので出席してほしい。」私は県連財務委員長という職にある。

 川西から西明石までの間、ルミナリエの見物客もいたりしてすべて立ちづめ。

 さて、谷垣総裁。私が背が低いこともあるが、ごらんのように長身。ハンサムで美声。そしてとても64歳には見えない。



 いろんな話をしたが、野党の党首になるとマスコミの取り扱いがえらく軽くなること。鳩山首相の献金問題を年明け議会で「鳩山家の脱税問題」として、徹底的に追及していくこと。等々われわれの意見も交えながら、懇談を終えた。

 それにしても谷垣総裁が与党の総裁つまり総理大臣であるならば、こんなに簡単にあうことはできなかっただろう。

 素直に喜べない複雑な心境であった。
2009-12-04 23:28 | 記事へ |
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2009年12月03日(木)
巨星逝く 平山郁夫の死
 片岡球子、小倉遊亀、日本画の巨匠は長命である。僕の思い込みであったのか。平山郁夫が逝った。79歳。

 今年の院展で作品を観たばかり。当然のことながら新聞は取り上げる。読売新聞で取り上げた記事に登場した絵は二点。

 一つは東京国立近代美術館所蔵の「入涅槃幻想」。平山郁夫の画家としての評価を決定づけた作品。平山郁夫美術館(ふるさとの瀬戸田にある)に展示してあったのをみた。
義父の葬儀に立ちあい、「釈迦の大いなる死」と重ね合わせて描いたものだとか。

 もう一つの記事は、松原の図(仮称)。断定は出来ないが、僕は、神戸のホテルオークラのロビーにかかげている絵の下絵に違いないと思っている。

 霧でもなく、靄でもなく絵はいつもどんよりとしている。そしてどこかに黄金の輝きが観る者に希望と勇気を与えるのだ。

 その絵がもう描かれることはない。 合掌。
2009-12-03 22:31 | 記事へ |
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