ニックネーム:忍ちゃん
性別:男
年齢:58
都道府県:兵庫県
兵庫県議会議員 現在4期目 自民党議員団政調会長、決算特別委員長、自民党議員団幹事長を歴任。今年3月から兵庫県ソフトボール協会長。家族は妻と長男と長女とヨークシャーテリア趣味 読書 テニス 登山 ナンプレ
2010年02月08日(月)
踊り場
 誰が言ったのか忘れてしまったが、「踊り場を美しいと思う。」という一文があった。階段をジグザグに上り下りする時の中間にある、あの空間のことである。

 螺旋階段というのもあって、スペースの節約にはなっているのだろうが、途中でふと立ち止まったり、人と立ち話をするスペースがない。

 昨日の夜から携帯電話の着信をチェックするのを忘れ、今朝覗くと、たくさんの着信があった。中には何度も何度も同じ方からいただいているのもあり、さぞかしお急ぎの用事だったのかなと、小心者の僕はいつもあわててしまう。すぐに欄の上のほうから掛けなおすのが常だ。

 しかし今日は「ちょっと間をおいて、電話をかける順番を考えてみよう。」という気になった。「踊り場」である。

 電話は私たちにとって必須の道具であり、仕事のかなりの部分を占める。だから、軽率や間違いは許されない。たぶんこういうお電話かなと思える着信から返信していった。あわてずにスムーズに対処していけたように思う。「踊り場」のおかげである。

 考えてみると、毎日の生活で「踊り場」がたくさんあることに気づく。電車からの景色をボーっと眺める。コーヒーを飲む。本を立ち読みする。クイックマッサージをしてもらう。等々。

 しかし、何段上ったら「踊り場」で、同数上ったら次の階に到達するという規則正しい「踊り場」ではないので、僕の一日をビルの非常階段のようなもので表すと、さぞかし奇妙な階段になっているに違いない。

 
2010-02-08 16:35 | 記事へ |
| 雑感 |
2010年02月07日(日)
キューポラのある街 
 自民党議員団には「都市の農業問題を考える研究プロジェクト」があって、おもに阪神、神戸西北部の議員で構成されている。

 今回は、埼玉県川口市、東京都江戸川区の調査と、自民党本部石原伸晃、西村康稔代議士への陳情も兼ねる。

 川口市が「植木の町」とは知らなかった。安行という地区で、宝塚市山本地区、池田市細川地区と並ぶ全国的な植木の生産地である。

 川口市が開催した全国都市農業サミットの状況を調査しに行ったのだが、「植木」が中心で、池田市の倉田市長も開催に奔走したそうだ。

 さて、川口市といえば、そう、「鋳物」の街、鋳物の煙突(正確な表現ではない)である「キューポラのある街」として有名である。東京オリンピックの聖火台もここで作られたそうだ。

 早船ちよ原作、浦山桐郎監督、吉永小百合、浜田光夫主演の名作「キューポラのある街」ここが舞台である。

 早船ちよ、僕は軽い響きのこの名前が好きでずっとペンネームと思ってきたのだが、電信柱の看板に「早船○○」「早船△△」が出てきて、「早船って、川口市に多い姓なんですか」とたずねると、そうらしい。

 調査の報告からはかなりずれた内容で他愛もないことなのだが、僕は感動した。
2010-02-07 12:32 | 記事へ |
| 県政 |
2010年01月31日(日)
ソフトボール総会
午前10時から、僕が会長をしている川西ソフトボール協会の総会がある。
昨年度の総括、決算と今年度の事業、予算と役員人事の議決の他、昨年度の大会の表彰、3月におこなわれる大会の組み合わせの抽選などがおこなわれる。

11時からお葬式があり、途中退席となる。

夜はお世話になっている猪名川町の自治会の初集会に出席。

今日1月31日。
ようやく1月が終わる。

2010-01-31 09:21 | 記事へ |
2010年01月30日(土)
本日の日程
大阪府議会議員さんとの朝食会を終えて、猪名川町へ。自民党猪名川支部と谷公一代議士後援会の合同新年会に出席。
谷代議士の挨拶を聞いて、乾杯もせずに一路川西へ。
川西PTCAフォーラムに出席する。
川西市主催で兵庫県が後援。
青少年の健全育成を目的としたフォーラムである。
ちなみにPTCAのCはコミュニティーの頭文字。
そして、夜、、本日最後の会合へ出席する。

2010-01-30 17:26 | 記事へ |
大阪府議会議員との朝食会
今日午前8時から、空港活性化議連のメンバーと大阪府議会の伊丹空港周辺の議員さんとの朝食会がひらかれた。
参加いただいたのは、豊中市、池田市、吹田市、箕面市および豊能郡の議員さんで、超党派かつ地域的にもフルメンバーである。

伊丹廃港は関西の地盤沈下をもたらすとの共通理解のもと、なごやかに意見交換がおこなわれた。
勉強になったのは、関空をハブ空港としてどう生かすかという視点が加わらなければ、伊丹存続の大阪府議会としてのコンセンサスは得にくいということである。

やはり実際に出向いていって 、なまの声を伺うことは大切なことである。

2010-01-30 10:24 | 記事へ |
| 県政 |
2010年01月19日(火)
15回目の1.17追悼式
 1995年1月17日午前5時46分。

 前日は僕の県議会選挙に向けての決起大会が1000名以上の参加で、大盛会のうちに終わり、感謝と充実感とともにぐっすりと眠っていたのだった。

 ドンと突き上げたといわれるが、僕はあまり記憶がなく、突如家全体が巨大な削岩機のようなもので揺さぶられているような気がした。いつ終わるのだろう。ひょっとして最悪の事態になるのではないか。そんな気がした。

 揺れが終わって隣室の妻と長女の安否を確認しにいったが、不用意に動くと危ないと、妻にたしなめられた。

 一人暮らしの母が気になり、実家の方にでかけた。信号が動いていない。ただならぬ気配。

 母は無事だった。実家の座敷から市役所が見えている。座敷の壁と外のブロックの塀が倒れたためだった。天井から絶え間なく土が降ってくる。初めて体感した天災だった。

 ただごとではない。と思ったが、まさか6400人を超える死者が出ていることまでは思いもよらなかった。

 あれから15年経った。つらいこと悲しいことは時間が経てば薄れることもあるだろうが、ご遺族の言葉から、時間が悲しみを重くしていくこともあるのだと、痛感させられた。

 合掌
2010-01-19 13:19 | 記事へ |
| 県政 |
2010年01月13日(水)
1月政調会から
 謹賀新年 今年もどうぞよろしくお願いします。

 大みそかから家族に新型インフルエンザが出て、大変なお正月になってしまった。

 それでも地元の各種団体の新年会にできるだけ出席し、出初式、成人式を経て、今週から22年度予算に向けた政調会が3日間続く。今日はその中日。

 政権交代は兵庫県の予算にも大きな影響を与えている。

 子供手当。21年度は13000円らしいが、その財源に特定扶養控除などが廃止され(といっても主たる財源は今のところ不明)、県としては増収となるがその分、子供手当の地方自治体の負担もあるようだ。と同時に、15歳以上の子供を持っている家庭、子供のいない家庭は実質増税となり、その人たちにどのように理解してもらうのかも大きな仕事だ。

 農家の個別所得補償、公共事業の削減など民主党のマニュフェストが実行されるのだろうが、その姿がはっきり見えないままの予算ヒアリングである。なんとなく疲れる会議だ。

 場合によれば22年度県予算を議決して間もない時に、変更にせまられること(補正予算)もあるのではないか。
2010-01-13 22:55 | 記事へ |
| 県政 |
2009年12月21日(月)
与党連絡会
 自民党と知事部局および行政委員会との意見調整の場は、重要政策提言、22年度予算要望そしてその回答の3回が、今までの慣例であったが、今回の回答の前にさらに「与党連絡会」という名称でその場がひとつ加わった。

 なぜそのような名称になったのか、設定された理由は何なのかはともかく、意見交換の場が増えることは好ましいことである。

 文教部会長として教育委員会との意見交換に臨む。学力向上などの22年度重点施策の当局説明の後、自民党側からの意見の開陳。

 私はかねてから自民党としての重点要望であった道徳教育の副読本の作成に県が積極的に取り組みだしたことを評価しながら、先日調査した大阪府教委での「キャリア教育」の取り組みを紹介しつつ、ニート対策もからめて意見を述べた。

 小中高もちろん進路学習が設定されているが、ややもすれば進学のためのガイダンスに陥りがちであり、「働くこと」の根本的な意味や人生の中での大切さなどを教えることが薄れがちになっている。兵庫では体験教育として「トライやるウィーク」が全国的に注目されているが、道徳と相まって座学としての「キャリア教育」も重要である旨の発言をした。
2009-12-21 12:09 | 記事へ |
| 県政 |
2009年12月15日(火)
大阪国際空港をめぐって
 昨日は第303回兵庫県議会の閉会日。通常は11時開会で、議運が10時から始まり、10時30分から議員団総会を開いて本会議に備える。

 だから本来は10時30分に登庁すればいいのだが、議運より30分早く登庁。きょう採決される「大阪国際空港・神戸空港及び関西国際空港の統合的な機能充実を求める意見書」を中心に、目まぐるしく動く情勢に対する大阪国際空港活性化議員連盟の会議があるからである。

 本会議終了後井戸知事が関西3空港懇談会に出席することも踏まえて、18日には地元代議士への陳情、24,25のどちらかに意見書を関係大臣、関係省庁に手渡すために上京することなどを決める。

 共産党の反対討論があったが、意見書は本会議を通過した。休憩中に議員連盟会長の武田県議の神戸新聞記者のインタビューに同席する。

 「伊丹廃港」に対する兵庫県側の世論の醸成についてマスコミの対応がいま一つで、知事とともに議会から積極的に要望活動を行っていく旨の話が会長からなされ、3空港懇談会の終了を待って、再度インタビュうーに応じることを約束する。

 6時過ぎ、再度のインタビュー。井戸知事、橋下知事予想通りの理論の応酬で、「縮小」「小型化」などについて、議連の意向を伝えるにとどまる。

 テレビ、新聞はこのことを大きく取り上げたが、井戸知事も言っていたように、「大阪国際空港の便を関空に持っていけば、そっくりそのまま伊丹の乗降客が移るというわけではない。確実に乗降客は減少する。しいては関西の地盤沈下につながる」といったごくごく常識的な見解が、一つの意見としての扱いしかされていないことに、残念な思いがしてならない。


                   写真↑は、2009年12月15日読売新聞朝刊より
2009-12-15 18:00 | 記事へ |
| 県政 |
2009年12月08日(火)
ドラマ 「坂の上の雲」を見て
 12月6日午後6時から、恒例の加茂忍後援会多田支部忘年会。二階座敷に70名の後援者がぎっしり、スタッフの方は座るところがなく、接待側に回ってもらう。申し訳ありません。ご参加いただいた方、ありがとうございました。

 終了後スタッフの皆さんと反省会兼食事。それもそこそこに2次会の席から声がかかり、ちょっとだけおじゃまをして帰宅。10時を少し過ぎた。

 10時から衛星放送で「坂の上の雲」の第2回目。3人の主人公、秋山好古に阿部寛、秋山真之に本木雅弘、正岡子規に香川照之。まあまあのキャスティングかなと思うが、真之が妙に熱血漢であったり、正岡子規の妹、律(菅野美穂)との間に恋愛感情をにおわせるなど、「あれっ」と思うこともある。

 坂の上の雲のクライマックスはいうまでもなく日露戦争。陰の主役は児玉源太郎である。旅順要塞の攻撃で犠牲を増大させていく司令官乃木希典から彼が傷つかないように指揮権を握り、勝利に導く。乃木希典とは長州藩時代からの竹馬の友。親友をクビにしなければならない苦悩と名将の頼もしさが同時に演じられる力がいる。

 映画「203高地」では、乃木が仲代達也(悲しい目の演技が絶品)、児玉が丹波哲郎だった。丹波哲郎も名演だったが、小説とはかなり違う。それだけ児玉源太郎という人物を演じるのが難しいのだろう。

 その、児玉源太郎が早くもドラマに登場してきた。キャストは・・ありゃ。高橋英樹である。大河ドラマ「篤姫」では島津成彬役であった。幕末の日本をどうしていくのかという雄大な構想を持ち、しかもそれを成し遂げる実力も備えながら、病(毒殺という説もある)にたおれる悲劇の名君。が、その悲劇性よりも、高橋英樹は「桃太郎侍」「遠山の金さん」に見られるように、どうしても悪者をバッタバッタと倒していくという頼もしい単純明快なイメージがどうしても勝ってしまうのだ。

 高橋英樹が今後どのように演じていくのか今のところわからない。けれど、なんかあると高橋英樹・・では、ちょっと寂しいね。
2009-12-08 12:30 | 記事へ |
| 雑感 |
2009年12月04日(金)
谷垣総裁 兵庫入り
 昨日の午後の議員団総会で、県連幹事長から谷垣禎一自由民主党総裁が急きょ、兵庫県での遊説活動を行う旨の報告があった。場所は明石市。

 その夜、県連幹事長から私に電話がある。「遊説後明石市内のホテルで総裁と県連役員との懇談会をするので出席してほしい。」私は県連財務委員長という職にある。

 川西から西明石までの間、ルミナリエの見物客もいたりしてすべて立ちづめ。

 さて、谷垣総裁。私が背が低いこともあるが、ごらんのように長身。ハンサムで美声。そしてとても64歳には見えない。



 いろんな話をしたが、野党の党首になるとマスコミの取り扱いがえらく軽くなること。鳩山首相の献金問題を年明け議会で「鳩山家の脱税問題」として、徹底的に追及していくこと。等々われわれの意見も交えながら、懇談を終えた。

 それにしても谷垣総裁が与党の総裁つまり総理大臣であるならば、こんなに簡単にあうことはできなかっただろう。

 素直に喜べない複雑な心境であった。
2009-12-04 23:28 | 記事へ |
| 県政 |
2009年12月03日(木)
巨星逝く 平山郁夫の死
 片岡球子、小倉遊亀、日本画の巨匠は長命である。僕の思い込みであったのか。平山郁夫が逝った。79歳。

 今年の院展で作品を観たばかり。当然のことながら新聞は取り上げる。読売新聞で取り上げた記事に登場した絵は二点。

 一つは東京国立近代美術館所蔵の「入涅槃幻想」。平山郁夫の画家としての評価を決定づけた作品。平山郁夫美術館(ふるさとの瀬戸田にある)に展示してあったのをみた。
義父の葬儀に立ちあい、「釈迦の大いなる死」と重ね合わせて描いたものだとか。

 もう一つの記事は、松原の図(仮称)。断定は出来ないが、僕は、神戸のホテルオークラのロビーにかかげている絵の下絵に違いないと思っている。

 霧でもなく、靄でもなく絵はいつもどんよりとしている。そしてどこかに黄金の輝きが観る者に希望と勇気を与えるのだ。

 その絵がもう描かれることはない。 合掌。
2009-12-03 22:31 | 記事へ |
| 読書・アート |
2009年11月27日(金)
文教部会管外調査から
 昨年度から議員団政調会で、部会別の管外調査が奨励され、建設、健康福祉など、活発に調査活動が行われている。

 私が部会長をつとめる文教部会でも、道徳教育の県独自の副読本作成をテーマに昨年は京都市教育委員会で調査を行ってきた。

 今年度の調査先は大阪府。伊丹空港と関空。広域連合と道州制。何かと兵庫県と意見の食い違う大阪府だが、橋下知事の政策の一つである、高校におけるキャリア教育である「志(こころざし)学」の進捗状況の調査である。

 府議会で教育委員会の説明を受ける。議会はクラシックな府庁の2階にある。玄関が吹き抜けになっており、2階の廊下にカメラマンがびっしり。びっくりした。こんなふうに橋下知事はテレビに映し出されているのか。

 兵庫県ではなかなかむずかしい、小中高一貫の道徳教育とキャリア教育のカリキュラム編成から教材づくりなど、きめ細かい説明を受け、質疑も活発に行われ、予定の2時間があっという間に過ぎてしまった。

 兵庫県でもいよいよ副読本作成に向けての学識経験者による会議が始まる。大阪府と兵庫県。隣同士で情報交換を密に行いながら、お互いの施策を円滑にかつ高度なものに発展させていきたいものだ。
2009-11-27 21:39 | 記事へ |
| 県政 |
文教部会管外調査から
 昨年度から議員団政調会で、部会別の管外調査が奨励され、建設、健康福祉など、活発に調査活動が行われている。

 私が部会長をつとめる文教部会でも、道徳教育の県独自の副読本作成をテーマに昨年は京都市教育委員会で調査を行ってきた。

 今年度の調査先は大阪府。伊丹空港と関空。広域連合と道州制。何かと兵庫県と意見の食い違う大阪府だが、橋下知事の政策の一つである、高校におけるキャリア教育である「志(こころざし)学」の進捗状況の調査である。

 府議会で教育委員会の説明を受ける。議会はクラシックな府庁の2階にある。玄関が吹き抜けになっており、2階の廊下にカメラマンがびっしり。びっくりした。こんなふうに橋下知事はテレビに映し出されているのか。

 兵庫県ではなかなかむずかしい、小中高一貫の道徳教育とキャリア教育のカリキュラム編成から教材づくりなど、きめ細かい説明を受け、質疑も活発に行われ、予定の2時間があっという間に過ぎてしまった。

 兵庫県でもいよいよ副読本作成に向けての学識経験者による会議が始まる。大阪府と兵庫県。隣同士で情報交換を密に行いながら、お互いの施策を円滑にかつ高度なものに発展させていきたいものだ。
2009-11-27 21:39 | 記事へ |
| 県政 |
2009年11月12日(木)
通学路の安全確保
 学校を退職して20年近くなる。だから、かつての同僚が管理職になっているケースも多い。そんな一人の校長と地域の行事で出会い、通学路における陳情を受けた。

 現場は中国縦貫道の側道で川西桃源台線と交差する一つ手前の信号で、宝塚へ向かう2車線一方通行区間を横切る地点である。

 写真を見ると、東側には横断歩道があるが西側(写真↓手前)にはない。この西側を生徒たちが通学するので、危険このうえない。



 なぜ、横断歩道がないのか。
実は地下道が設けられていて、地上は通行しないことになっているのだ。

 加えて、最近 地下道で変質者が出たそうで、こうなると安全どころか危険の上塗りだ。

 

 県警本部に連絡し、校長から川西警察署に要望書を提出してもらい、川西署から本部に要望するよう段取りを整えてもらった。

 一日を争う仕事であるので、強く県警に働きかけていくつもりである。
2009-11-12 10:55 | 記事へ |
| 県政 |
2009年11月09日(月)
児童画展表彰式から
 私がかかわっている団体が、毎年川西市で小学生から絵と習字の作品を募り、優秀作品を展示し、子供たちを表彰している。私は実行委員長ということで、その表彰式で子供たちに話をすること、そして表彰状と記念品を贈ることが役割である。

 いつも成人を前にして話をさせてもらっている私にとって、小学生に話をするのは貴重な時間であり、楽しみでもあるのだ。とはいえ、子供たちの保護者もこられているから、その人たちにも響けばいいなあという思いで話をしている。

 今回は「美しい」ということについて。
 きれいという言葉はよく聞くし、よく使っている。きれいであるということがすなわち「美しい」とは限らない。たとえば道を歩いていて、ごみが一つも落ちていなかったら「きれい」と思う。違う時にその道で一生懸命掃除をしている人に出会ったら、感謝の念が起きる。それからは「きれい」な道は「美しい」道になる。

 ものは言わないけれど、何かを語りかけてくること、そのことが「美しい」ということの一つの要素ではないか。



 代表作に選ばれた小学1年生のN君の「ライオン」は、見にきたお母さんと子供はにこにこしているんだけど、ライオンの目が、どうも悲しいんだね。ライオンはもちろん言葉を話せないけど、N君のライオンの「目」がいろんなことを話しかけてくれるんだね。このことも、「美しい」ということだと思うんだ。

 こんな話をした。

 

 
2009-11-09 17:35 | 記事へ |
| 読書・アート |
2009年11月03日(火)
椎茸との二日間
 10月終わりから11月はじめにかけて、地域の文化祭シーズンである。



 文化祭の垂れ幕。紅葉が美しく秋を感じさせる。
野外では、子どもたちに手作りおもちゃの製作の指導。竹とんぼなのだが、羽が竹ではなくアイスキャンディーのバーを使っている。子どもたちがナイフではなくやすりで傾斜をつけている。



セレモニーでは川西のメインキャラクター「きんたくん」の登場。



 次の文化祭会場に移動しようとしたとき、友達の農家のFさんから電話。「椎茸ができたので、見に来ないか。」さっそく伺うと、写真のとおり立派な椎茸。



「明日、黒川(日本一の里山といわれている川西最北部の集落)でのひょうご森の祭りに出品するんやけど。知事が来られるやろうから、プレゼントしてくれへんか?」
ということで、椎茸をあずかる。

 のち、他の地域の文化祭に出席したあと、新しい団地の野外コンサートに出席。



 翌日、黒川へ。普段は100人そこそこの集落だが、この日は押すな押すなの大盛況。



セレモニーが始まる前のわずかな時間に知事に椎茸を渡すことが出来てほっとする。
その場でFさんに電話をし、知事と話してもらう。「今日はおいしいビールが飲めそうです。」知事の電話でのコメント。



 セレモニーのあと、「菊炭」で有名なIさんのお座敷で、茶会があり、心のこもった昼食までいただいて、そのあとセレモニーのある別地域の文化祭に出席して、椎茸とともに過ごした2日間を終了。

2009-11-03 22:31 | 記事へ |
| 雑感 |
2009年10月31日(土)
大阪国際空港周辺活性化議員連盟設立

 
                  <↑ 10.31(土) 読売 朝刊より>

昨日は閉会中の委員会審査日。通常は10時30分の登庁であるが、その前、9時45分から会議があった。

 かねてから伊丹選出の武田県議と準備してきた、大阪国際空港周辺活性化議員連盟の設立総会である。

 出席議員は、関係選挙区伊丹、宝塚、川西の選出議員8名で超党派で組織される。

 規約の決定後役員の選出がおこなわれ、武田県議が会長、私が事務局長を務めることとなった。

 橋下大阪府知事の大阪国際空港に対する発言とは裏腹に、大阪国際空港の必要性は日々増しつつあるように思える。兵庫県知事もそのスタンスでコメントしているが、マスコミの取り扱いに冷たさを感じる。

 議員連盟は東京への陳情などもおこなうが、何よりも議員としての自覚と指命と識見を生かして、情報収集、分析など高度な政務調査活動をおこない、大阪国際空港に対する世論の醸成にある。

 1時30分から、記者クラブで記者発表をおこなった。各紙とも概ね好意的な質問で、順調なスタートと感じた。

 のち、県土整備部長に会い、設立の報告とさしあたっての知事との懇談のセッティングの依頼をした。
2009-10-31 07:59 | 記事へ |
| 県政 |
2009年10月26日(月)
川西市郷土館にて

 川西市茶道協会による「秋の茶会」が川西市郷土館で行われた。この郷土館は市北部下財町にある。下財(ゲザイ)とは、聞きなれない言葉であるが、堂々とした普通名詞であり、ワープロの変換でも第2候補になっている。

 下財とは鉱山で働く人の意である。そう多田銀銅山で働く人が住んでいたところなのである。郷土館は平安という吹き屋つまり精錬業で財を成した素封家の旧宅である。

 


 この下財町から西へ行くと猪名川町の銀山と言う集落がある。わずか数軒の集落であるが、江戸時代は4000人以上の人口を擁し、芝居小屋まであったといわれる。当時としては北摂の大都会であったに違いない。

 下財という地名はそのなごりである。
2009-10-26 00:55 | 記事へ |
| 見聞 |
2009年10月24日(土)
琵琶湖サイクリング紀行
 一日という、まとまった時間がとれた。それは偶然ではなく何日も前からわかっているので、当然、何をしようかと子どものように考えている。にもかかわらず、昼まで朝寝坊してしまったり、ぐうたらぐうたらして何もしないで夕食を迎える日も多い。

 昨年ロードバイクを買って、3回ほど乗ったあとほったらかしていたら、空気が抜けてしまった。昔の自転車のタイヤとは違い、空気の入れ方がわからない。そのまま一年ほど過ぎた。

 マホメットが突然アラーの声を聞いたように、こうすれば空気が入るのではないかと思いつき、空気が入った。Yさんという親切な自転車屋さんにも助けられ、一路琵琶湖へ。

 大津まで妻に送ってもらい(後部座席を倒すと自転車が入るのである)、彦根で落ち合うことを目標にして、11時30分出発。




彦根着5時30分。延々6時間の一人旅である。わたしが期待していたのは、琵琶湖の景色を観ながら、爽やかな風に吹かれることであったが、向かい風とは思わなかった。





平均時速17キロぐらい。マラソンのトップランナーよりも遅い。ゆるいくだりで30キロぐらいだから、えっ、100メートルの朝原はこれよりも早いのだ。

 疲労というよりも、痛いというのが実感。まず何よりもお尻。ロードバイクはクッションがない。そして肩、首筋。同じ姿勢を長時間続けるからか。そういえば休憩中のサイクリストは体操していた。無精者のわたしは何もしなくただ座っているだけ。そのツケが、この痛さ。

 彦根で妻と食事をし、ビールを飲んだため妻に連れて帰ってもらう。それにしても、自宅から川西池田、元町から県庁の計20分ぐらい歩くことが一日の運動量のわたしが、よくも頑張れたものだ。と、だれもほめてくれないので、自画自賛して次の計画を考えよう。

2009-10-24 00:31 | 記事へ |
2009年10月22日(木)
加山又造の「蝶」
 緻密な筆致と大胆な構図で知られる加山又造の作品を鑑賞した。

 表題は「蝶」。

 絵の前に来た人は例外なく絵の中の「蝶」をさがす。が、「蝶」がいない。美しい牡丹の花と金色の毛並みをした猫が一匹いるだけである。

 その猫であるが、体は牡丹の方に向いており、花を見に来たらしいことが予想できる。が、顔は花とは反対の方に向いており、視線がカンバスをはみ出したところを向いているのである。

 「蝶」はカンバスの外にいるのである。描かれていないのになぜ蝶ということがわかるのか。それはタイトルが「蝶」となっているからである。

 文学や絵画のタイトルが作品の主要な部分を占めている好例であって、「無駄のなさ」ということが「美」というものを構成する重要な要素になっていることが実感させられて、感動する。

 同じような感じで、北川冬彦の短い詩をあげてみよう。

  馬
 
 軍港を内蔵している
2009-10-22 15:56 | 記事へ |
| 読書・アート |
2009年10月14日(水)
猪名川堤防市道拡幅
 

 猪名川右岸、つまり川西側の堤防は川西市道となっている。阪神高速小花ランプから伊丹市軍行橋まで、信号がないのでよく利用され、交通量が多い。が、道幅はまちまちで、センターラインがない6メートルに満たない部分も多い。

 写真は川西小学校付近の堤防であるが、このほど国交省が護岸工事に入るとの情報を得、地元ボランティアのkさんとともに、堤防の盛土のときに、堤防の上の道路部分の拡幅を国交省猪名川工事事務所に陳情した。

 川西市が舗装やガードレール等の整備事業を行う確約が取れれば、可能性はあるとのこと。

 今後は川西市と猪名川工事事務所とをいかに結びつけるかが課題である。
2009-10-14 23:42 | 記事へ |
| 県政 |
2009年10月02日(金)
ああ、神戸市長選
 昨日、民主党幹事長の小沢一郎さんが神戸にきて、現職の矢田市長の推薦を決定した。

 自民党、公明党の支持を断ることが条件だという。矢田市長はそれを受け入れた。

 小沢幹事長の今回の動きについては、自民党、公明党への痛烈な追い打ちである.


 今までの自民党の県連大会、政経文化パーティなど重要な行事での来賓は、兵庫県知事、そして神戸市長であった。市政運営の上で、自民党、公明党に支えてもらったということを矢田市長は忘れているはずがない。

 堺市長選で相乗りの現職候補が敗れたことが大きな衝撃であったということであるが、それならばどの党からも推薦を得ずに戦うことはできなかったか。

 
2009-10-02 12:09 | 記事へ |
| 雑感 |
2009年09月16日(水)
9月補正
 10時30分から産業労働常任委員会。閉会中の委員会といって、所管事項の個別調査が主な内容である。今回は金融関係についての調査。

 加えて、今回は外郭団体の経営状況の審査と台風9号被害に対しての県予算のヒアリングがある。

 佐用町や朝来郡における商店街の被害の大きさはすでに報じられているが、復興についての苦しみについては深刻なものがある。

 年度途中で予算に変更を加えるのを補正予算というが、産業労働関係の補正予算はその被害を受けた商工業者への支援である。

 といっても、返さなければいけない(当然のことだが)融資が中心である。お金を借りて事業を再開して、利益を出して返済していく。けれど、事業を再開していく体力のない商工業者が多いのである。

 高齢化しているので、この際事業をやめようとしている方が多いと聞く。当然この人たちはお金を借りることはない。けれど商売をやめるのにもタダというわけにはいかないのである。備品を引き取ってもらう。店を解体して更地にするか、改装して次の借りる人を探さなければならない。やめる人たちに支援という発想がないのである。

 国政は政権交代の大嵐の中だが、地方はいつも現実を相手にしている。
2009-09-16 14:25 | 記事へ |
| 県政 |
2009年09月11日(金)
重要政策提言と議員団総会
9時40分から政調理事会。10時からの知事への重要政策提言への執行部と部会長との打ち合わせである。部会長の説明は理事会では終えているので、執行部の総括コメントが主な内容である。

10時から重要政策提言。

文教部会としては、兵庫教育創造プランの市町教委への徹底、学力の向上、道徳副読本の作成等が主な内容だが、急遽「モンスターペアレント対策が加わる。これは口頭のみ。

終了後、議員団総会。言うまでもなく総選挙の総括。末松県連会長代行(参議院議員)、五島県連幹事長の総括。重苦しい空気が流れる。意見交換の場では、いろんな意見が出たが、今のところあまり記憶に残っていない。

昨日、私の選対会議でも総括や今後の方向について話し合ってもらったが、自分自身がなかなか総括ができない。

私自身の選挙(第6選挙区)運動での手ごたえと自民党惨敗という結果との乖離がなかなか解消しないのだ。毎日、総選挙の夢を見る。

そんなこんなで、少しボーっとした状態が続いている。
2009-09-11 23:58 | 記事へ |
| 県政 |
2009年08月03日(月)
演説会ご参加ありがとうございました
 自公合同演説会が伊丹で開かれる。会場は1200席。立っている人が300人ぐらいいただろうか。総数1500人。さすがに凄い。

 こびき、赤松両前衆議院議員の演説会に応援は山本一太参議院議員と小池百合子前衆議院議員。

 民主党に対するマニフェスト批判もさることながら、自民党自身の反省と改革を訴えたこびき代議士の話に感銘。

 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
2009-08-03 23:58 | 記事へ |
| 県政 |
2009年07月27日(月)
バナナのたたき売り
 高校大学を通じての友人から電話。「お前、元気にやっとんのか。病気と違うんか。」「何ゆうてんねん。元気やで。何でそんなこというねん。」「お前のブログあけたら、6月から全然更新しとらんから、病気違うかと思たんや」・・・しばし絶句とともに反省しきり。

 知事選が終わり、解散がありモードは総選挙一色。逆風の中の苦しい戦い。

 珍しく午前9時半から議員団総会がある。10時から部会別の各種団体ヒアリングがあるため、30分の総会。いうまでもなく総選挙に向けての意思統一の会である。

 一人の県連役員のあいさつの中の言葉。

 マニュフェストが出てきている。どれをみてもどれだけ大盤振る舞いをするか。いわばバナナのたたき売りのような選挙になっている。われわれは先をしっかり見据えて、バナナのたたき売りに呑み込まれないようにしなければならない。

 言い得て妙。
2009-07-27 14:09 | 記事へ |
| 雑感 |
2009年06月06日(土)
三度目の正直
 4月9日に不成功に終わった、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の若田宇宙飛行士とのアマチュア無線を使った直接交信、川西清和台ARISSスクールコンタクトは、5月20日に再設定されたが、新型インフルエンザのための休校で再度延期された。

 そして今日、6月6日に三度目の設定がされた。開会セレモニーが午後4時から、交信は午後4時55分から5時5分までの10分間である。

 秒読みの後、交信が開始された。こちらからの呼び掛けに対して、「ガビー、ガビー」と大きな音。「あー、またかいな」そんな気持ちがよぎる。何度目かの「若田さんどうぞ」の後「こちら若田です。どうぞ」とすっきりした声が聞こえてきた。

 「やった」約束で拍手はできない。10分間の交信で13人の子供たちすべての交信が終わり、最後に若田さんのメッセージが流れてきた。会場に安堵と感動の入り混じった空気が流れ、やがて場内から、拍手、拍手。

 びっくりしたのは、若田さんが子供たちの質問に一度もつまらなかったことだ。しかも的確に答えられている。宇宙飛行士とはとっても頭のいい人なんだと実感させられた。

 僕は何にも手伝ってもいないのにコメントを求められ、「ホッとしました」と答えたのは、やや僭越であったかな。

 でも、よかった。6時のニュースよりも早くお知らせしようと思ったが、10分過ぎてしまった。

2009-06-06 17:46 | 記事へ |
| 見聞 |
2009年06月05日(金)
6月県会 開会
 今日、6月県会が開会した。12日までの8日間という、定例会では最も短い議会である。

 開会日冒頭、知事の提案説明がある。議案の細部については、代表質問、常任委員会で審議されるので、いわゆる施政方針演説に近い。

 まず、6月3日に宣言された、新型インフルエンザの安全宣言について。収束されたことは喜ばしいかぎりであるが、台風と同様過ぎ去った爪痕が大変。「あいたい兵庫」ディスティネーションキャンペーンのただ中、神戸にいかにたくさんの人にきていただくのか。

 難問である。時間がかかるだけではすまされない問題である。県立施設の入場料軽減や無料が打ち出されている。が、もっとつっこんだ施策をというのが本音。
2009-06-05 12:23 | 記事へ |
| 県政 |
2009年05月18日(月)
新型インフルエンザへの対応
 午前7時30分、川西能勢口駅へ不法駐輪街頭指導に参加。後、県議会へ。今日は常任委員会の日。

 阪急川西能勢口駅からJR川西池田駅へ。マスク、マスクの波。昨日妻がマスクを買いに行ったら、どこも売り切れであったそうだ。花粉症対策のマスクが残っていたので、それをつける。

元町に着いて、下のような貼紙をめにする。


 委員会は健康福祉常任委員会に所属している。したがって今回のインフルエンザ感染に最も関連のある委員会である。

 インフルエンザに関する事項は報告事項となる。

 まず、県内感染者の発生状況。5月18日午前6時現在、53人が確認されている。知事を本部長とする対策本部が立ち上げられ、呼びかけや発熱相談事業、情報収集に追われている。県全域の県立、市町立および私立の小・中・高校の臨時休業が発令?される。

 インフルエンザへの対策のカギは県備蓄の抗インフルエンザ薬(タミフル)である。現在備蓄しているのは45.8万人分。平成21年〜23年度の3か年で、タミフル58.33万人、リレンザ(どのような薬なのか後ほど確認)5.82万人分の備蓄増をおこない、薬110万人分の備蓄をおこなう予定である。これが多いのか、少ないのかは判断が分かれる。

 その抗インフルエンザ薬取得の件が6月議会に上程される。タミフル15.6万人分、価格は300,698,244円。
2009-05-18 23:54 | 記事へ |
| 県政 |
2009年05月17日(日)
遅ればせながら
 前回の投稿からちょうど1か月たってしまいました。陳謝。

 その間いろいろな行事がありましたが、なかでも4月26日27日の1泊2日の後援会旅行は最大のもので無事終えることができました。

 蓼科温泉泊の信州方面の旅行でしたが、雨の中での元善光寺参拝。蓼科高原の満開の桜、打って変って好天気となった駒ケ根からの日本アルプス、南アルプスの素晴らしい眺望。等々。思いで多い旅行になったのではないかと思っています。

 ご参加いただいた皆様本当にありがとうございました
2009-05-17 14:57 | 記事へ |
2009年04月16日(木)
文教部会終わる



 先日の執行部説明を受けて、今日、文教部会が開かれた。

 宗教に関する指導にも改正教育基本法は触れているので、その部分にも文言を追加した。憲法で宗教教育の禁止がうたわれており、デリケートな部分であるので、文教政策委員会では「宗教に関する一般的な教養」という形で計画に盛り込んでいる。

 その部分で、もっと宗教の深い部分に切り込むべきとの意見が出た。国際理解の基礎として、是非とも必要。日本の伝統文化の理解の上で、宗教観は欠かすことができないのではないか、等々が主な論点である。

 わかるような気がするのだが、やはり難しい。けれどこの部分は大いに議論されていくことが必要だろう。

 6月上程の計画案に対して、自民党議員団は「是」の態度で臨むことが確認された。

 半年以上の取り組みになったが、部会長としての仕事はようやく終わった。

 が、県で定められた計画が市町教委へどのように浸透していくのか、県の計画が市町に対して拘束力を持たないので、議員各自が選挙区での計画策定を厳しくチェックしていく、これまた、粘り強さが要求される作業が待っている。
2009-04-16 15:18 | 記事へ |
| 県政 |
2009年04月15日(水)
教育振興基本計画案の説明



 世界同時不況の中で日本経済をどう立て直すか,が現在の政治の主眼である。県議会でも前に報告させていただいたように、行財政構造改革のフレームを変更するという離れ業の中で、景気対策が議論されている。

 今どこかが痛いので鎮痛剤をという感が否めないが、長期的施策ももちろん議会で審議されている。

 長期的施策の両横綱が「教育」と「環境」である。

 安倍内閣の下で60年ぶりに教育基本法が改正された。今まで教育議論の中で半ばタブーとされていた「愛国心」「道徳教育」に踏み込んだものであった。

 改正を受けて都道府県はその改正の理念を具現化するべく「教育振興基本計画」を定めなければならないとされている。

 素案は自民党文教部会長の私のもとに、昨年秋、提示された。内容がどうしても改正教育基本法の理念を反映しているとは思えなかったので、何度も文教政策委員会で議論し、最終的に知事申し入れの文案を作り、現執行部に申し入れていただいた。その返答が、文教部会(議員団全員)に提示される前に、執行部(幹事長室、政調会長室)文教正副部会長に提示された。写真はその時の様子である。

 細かい点で不満が残るものの、大まかに了承ということになった。

 明日、文教部会が開かれ、計画は6月議会に上程される。
2009-04-15 12:01 | 記事へ |
| 県政 |
2009年04月12日(日)
川西南部地区都市農業学習会
 私が自民党議員団の幹事長をしていたころに、「都市農業プロジェクトチーム」が立ち上がった。

 県政において農業は重要な課題であるが、いわゆる中山間地域の農業の振興にスタンスが置かれていた感が否めず、阪神や神戸の都市農業にももっとスポットを当てようではないかとの趣旨で始まった。

 幹事長の職を辞しチームに入れていただいた。東京や横浜の都市農業の現状の調査、国への要望活動などに参加した。

 農業の大きな課題の一つに後継者の問題がある。が、都市部と中山間地域では同じ後継者の問題でも意味合いが大きく異なる。

 中山間地域では後継者となるべき若者が都市へ流出していくのだが、都市部においては若者はそこにいるのだが、相続、固定資産税などの主として税制面によって継承されることが難しくなっているのだ。

 こうした課題と解決に向けた取り組みの状況を報告するとともに、現場の農家の意見を聞かせてもらおうということで、久代地区を中心に、東久代、加茂、栄根(さかね)の各地区の農家の方に集まっていただき、学習会を開いていただいた。

 こびき代議士も参加していただき国の立場から質問にも答えていただいたりした。

 話題を特定した座談会は教育以外ではあまりやったことがなく、勉強不足の感が否めないけれど、「今日だけでなく、今後ともリアルな情報を提供していただきたい」との言葉をいただいたりして、まずまず合格点かなと思った。
2009-04-12 23:24 | 記事へ |
| 県政 |
やないづの館



 猪名川町の木津上(きづかみ)という地区に楊津(ようしん)という名の小学校がある。なにか中国的で変わった校名だと思っていた。

 今日その楊津小学校区で兵庫県の県民交流広場事業の施設が竣工した。名前は「やないづの館」。楊津を和風に発音したのだろうか。聞くとこの地域は昔木材の集積されたところで、猪名川を使って木材が送り出されていたそうだ。つまり港(津)だったのである。
 
 楊津(やないづ)と呼ばれていたところが、木津と呼ばれるようになったのか、また、なぜ(ようしん)と呼ばれるようになったのか、わからないことばかりだが、興味深く、一度じっくりと調べてみたい。
2009-04-12 23:10 | 記事へ |
| 県政 |
2009年04月10日(金)
うーん残念



 昨日、清和台南小学校体育館で行われた、ISSで現在仕事をしている若田宇宙飛行士と小中学生との交信のイベントに参加した。

 私が前に住んでいた清和台の家の近所にアマチュア無線家がおられ、その方のご努力と清和台コミュニティが全面的にバックアップされた事業である。準備に1年間かかったそうだ。

 更新する小中学生は23人。リハーサルが行われ、若田さんの代わりに答える人のコメントもある。

 ISSが日本を通過する(交信可能な範囲)のが16:34から10分間。この10分間のために多くの人々や子供たちの苦労と思いが込められている。全体に緊張感が走る。

 英語の呼び出しが行われる。「ガー、ガー」再度、再再度、呼び出しが行われる。やはり「ガー、ガー」

 10分間が終わってしまった。ISSに故障が生じたとのこと。声には出ないが落胆の雰囲気。

 スタッフの方が残念そうに状況を説明されているとき、若田さんから携帯電話。「・・・今度またチャレンジしてください。」若田さんの声が聞こえた。会場から拍手が起こる。

 うーん残念。でも不思議な感動を覚えた。
2009-04-10 17:30 | 記事へ |
| 見聞 |
2009年03月31日(火)
多田地区県政報告会終わる
 3月28日午後6時から多田公民館で、梶田忠勝市会議員と合同で県政報告会を開く。参加していただいた70名の市民の皆様に感謝。

 来賓は大塩市長とこびき司代議士。

 多田という地区の特色に対して、県政がどのようにかかわらなければいけないのか、ということが主眼であるが、今回は「100年に一度の経済危機」を自分なりにかみ砕いて話を進める。

 こびき代議士も来られているので当然総選挙のことも話題になるのだが、ご承知の通り国の方向を決める大切な選挙が、自民党も民主党も党首の個人的な攻撃が主になりそうな気配である。それでいいのか、という気概も込めて今までとは違うトーンで報告をおこなった。

 賛否両論だったが、好意的な感想もいただいたので60点ぐらいのできかなと思っている。

 4月12日夜7時から久代農業会館で都市農業振興学習会を開いていただく。テーマを特定した座談会は初めてなので緊張するが、資料等充分準備して、臨みたい。


2009-03-31 15:15 | 記事へ |
| 県政 |
2009年03月23日(月)
ご無沙汰しました
 特にこれといった理由もないのだが1ヶ月以上もご無沙汰してしまった。反省とともに、訪問していただいた方に感謝です。

 明日、21年度の県政の方向を決める3月議会が終わる。21年度予算は去る19日に議決された。私の自民党議員団幹事長就任と同時に進めてきた行財政構造改革が、この100年に一度といわれる世界同時不況のあおりを受けて、早くも財政フレームの変更が提案され、不退転の決意とともに臨んだ行革にはやくも黄ランプがついてしまった。

 しようがないといえばそれまでだが、行革は基本的に財政支出を減らすのだから、県内経済は収縮の方向になり当然税収も減少する。当然予想されることだけに、何か釈然としないものが残っている議員も多い。

 
2009-03-23 09:54 | 記事へ |
| 雑感 |
2009年02月08日(日)
猪名川クリーン作戦

 2月7日に猪名川流域19か所で一斉にクリーン作戦が行われた。阪神北県民局のパワーアップ事業(街を活性化する市民団体の取り組みに対して助成を行う)でもあるので、調査を兼ねて参加した。

 私が参加したのは川西小学校区の阪神高速小花ランプから中国道高架下までの区域である。リーダー格のKさんは猪名川の保全ボランティアを永年やってこられて、私とも旧知の間柄である。今年84歳になられるというが、お年を感じさせない。

 ゴミを拾いながら、Kさんの猪名川に対する想いを聞かせていただいた。この区域だけで1万5千坪の河川敷があるそうだが、あくまで自然の起伏を大事にして、子供からお年寄りまで楽しめるようにしたいとのこと。写真はかなり整備されているようだが、これもボランティアで草を刈った成果とのこと。ご苦労がしのばれる。

 猪名川は不思議な川で、上流の銀橋より北はすべて兵庫県内を流れるので、兵庫県の管理となる。それより下流域は大阪府と兵庫県を行ったり来たりするので、国土交通省の管理となる。よって県政の立場からの支援が難しく、いかに国交省との橋渡しをするかということが仕事になる。

 終りに近い最明寺川合流地点では、不法投棄のごみが集められていた。なぜ、川に捨てるの?人が見ていなかったら何をしてもいいの?

 素朴な怒りがこみ上げてきた。捨てた人はもちろん、今日集まった人たちの活動は知らないんだろうな。
2009-02-08 22:45 | 記事へ |
| 県政 |
2009年02月05日(木)
ZEN
 午後1時30分から環境整備課長のレクチュアー、2時30分から国土利用計画審議会、5時に猪名川町から来客、ということで今日は登庁。

 午前中があいている。一念発起して、西宮ガーデンズへ。めざすはTOHOCINEMA。中村勘太郎主演の「禅(ZEN)」が2月6日で終わるのだ。しかも10時15分からの一回だけの上映である。

 感動・・というよりは面白かった。面白いはずで、道元を主人公にした映画は今までなかったのではないか。「天平の甍」では留学僧を受け入れた唐の高僧が日本語を話したりしてがっかりしたのだが、今回は中国語を話している。特に笹野高史が絶品。日本人同士が中国語を話すので、中国語を少しかじった私にも割合解る。ということは中国人が聞いたら、あまり通じないのかなとも思った。

 鎌倉時代という時代設定も、源平の戦いや元寇など映画はあるが、普通の鎌倉時代を背景にした映画は今までなかったので、時代考証がどの程度正確かということを差し引いても、興味がある。

 当時の宗教・学問の総本山比叡山からの、「禅」というものを通しての宗教的独立。当然、まじめで暗い?ムードになりそうなのだが、リズムがあって見やすかった。

 その反面、中国での道元の師、道元、そして笹野さん。面々から「悟り」というものがあまり感じられなかったのは、ま、仕方がないか。
2009-02-05 16:37 | 記事へ |
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2009年01月30日(金)
大298回(臨時)兵庫県議会
 県議会本会議は6月、9月、11月、3月と年4回開かれる。その他は臨時本会議と呼ばれるが、そう開かれるものではない。

 その臨時本会議が今日。いうまでもなく国の2次補正予算成立を受けての、兵庫県第三次補正予算の議決である。

 井戸知事から提案があった。

  1.中小企業等の経営安定対策。
  2.雇用安定対策
  3.県民の安心確保対策
  4.地域の活性化対策
  で、一般会計592億円予、特別会計600億円の増額である。

 議事は知事提案、休憩、議員団総会、休憩、質疑、休憩、委員会の付託審査、討論、本会議の順で、これを一日でこなす。かなりのハード日程である。

 補正とは4月から始まった20年度予算を変更するときに、おこなうのだが、今回で3度目。世界的な経済の不安定状況は議会でも正確に映し出される。
2009-01-30 12:31 | 記事へ |
| 県政 |
2009年01月17日(土)
足による投票
 野口悠紀雄の超整理日誌。

 前に紹介したのは、私の家にあった第6巻だが、図書館でようやく1.2巻を借りることができた。

 週間ダイアモンド誌に連載されたこのエッセイは、1995年に始まっており、当時のネットワークの主流がパソコン通信であったり、阪神淡路大震災が出てきたり、オウム真理教が出てきたりで、時代を感じる。ちなみにこの年の6月に、私は兵庫県議会議員選挙に初当選したのだった。

 ずいぶんと時間が経っているから、役に立たないというのではない。それどころか、現在ではできないような示唆が出てくるので興味深い。

 たとえば地方分権について。
・・・実際、「地方分権」という考えの背景には、これと類似の思想がある。これは、立法や行政について、複数の主体を認めようとするものだからだ。そして、住民は、どの主体がよいかを「足で投票」できるようにしようという発想だ。おかしな自治体が出てきても、致命的なことにはならない。なぜなら、住民は意にそぐわぬ自治体からは抜け出し、自分が賛同する自治体に住めばよいからである(すべての問題について、「足による投票」が簡単に機能するわけではもちろんない。しかし、基本的な発想は、この点にある)。・・
 「超」整理日誌 情報 メディア 経済を捌く 185p

 政治のリスク分散のためのシステムか。なるほど。
2009-01-17 09:45 | 記事へ |
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2009年01月16日(金)
後援会新年会終わる
 21年度予算に対する政務調査会が、3日間続いた最終日の夜(昨夜)、恒例の新年会を川西市で開催していただいた。

 不景気の中で参加者が減少するのではないかと、心配したが、大勢来ていただき、ほっとするとともに 来ていただいた方に心から感謝。

 いつものようにパーティーに入るとお一人お一人とわずかな時間しか話すことができない。

 中には1年に1度だけ、このときにお会いする方もおられるのだが、時間がとれず、申し訳なく思っている。

 お世話になった方、参加していただいた方、本当にありがとうございました。

 今日も朝から常任委員会、議会運営委員会、のち文教部会に向けての打ち合わせ。
そのあと 農政環境部会、終了後、防衛議員連盟の総会。
日程が過密。

 明日は「1・17セレモニー」で人と防災未来センターへ。
あれからもう14年経ってしまった。
2009-01-16 21:19 | 記事へ |
| 県政 |
後援会報発行
 新年号の後援会報をようやく発行することができました。

 1月14日の新聞折込で配布しました。

 今回は、自作の版画を年賀状風にレイアウトしました。
早速、「牛に見えない。」という感想をいただきました。(笑)
それは・・愛嬌。

 また、ご無沙汰していた方から「元気で頑張っていることを嬉しく思う。」とのあたたかい激励の電話をいただいたり、有難く思っています。

 新しく買ったパソコンで、原稿を編集し、業者にメールで送り、校正も全てメールでしました。
レイアウトしてくださったHさんの声も顔も知らずにひとつの仕事を終えることが出来たのは驚きです。

 年末の細切れな時間を使って、便利なパソコンに打ち込み、仕事ができたのは有難いものです。

 14日の折込から探していただいて、その「後援会報」をご覧いただけるとありがたいです。

2009-01-16 12:39 | 記事へ |
| 県政 |
2009年01月06日(火)
謹賀新年
 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

 正月、家内の郷里の岡山に帰って来た。実家と姉の家にいって来たのだが、共通していたのが液晶テレビに変わっていたこと。

 時代の消費をリードする高級車と液晶テレビを僕は昨年買わ(え)なかったのだが、平均的日本人の僕が買わないのだから、さぞかし売れていないだろうと思っていたので意外だったのだ。

 見てみると画面が文句なしに美しい。そこで僕も買いたくなったかといえば、そうでもないのだ。理由を考えてみた。

 画面が美しくなっても、番組がつまらず、別に美しく映らなくてもかまわないのだ。

 ハード先行の技術開発を続けているわが国の経済の現状を垣間見たように思った。
2009-01-06 13:15 | 記事へ |
| 雑感 |
2008年12月27日(土)
21世紀に入る前に
 フォーサイスの「アフガンの男」を読み終えた。あと、「囮たちの掟」と言う短編集が若干残っているが、ひさしぶりの一作家、完全読破である。

 図書館にもいけないし、何か読み物はないかと自宅で物色していたら、出てきたのが、野口悠紀雄著「超整理日誌6.正確に間違う人、漠然と正しい人」

 野口悠紀雄氏は一橋大学教授(今は名誉がついている)で経済学者。学校を辞めた頃「超整理法」のシリーズを読みふけったもので、氏の考案した「超整理手帳」も何年か使っていた。県会議員になってからは議会の図書室で「財政危機の構造」を見つけ、かじり読みをした。

 今回の著書は氏が「ダイヤモンド」に連載されたエッセイ集で、2000年ごろに書かれたものである。当然21世紀はどんな時代になるのかと言うテーマがあるのだが、それに対して

 ・・・だから、21世紀がどのような時代になるのかを、われわれはほとんど知らないといってよい。「新しい世紀はどのようなものになるか」と言う予測はいくつも行われているが、その多くは、将来生じる最も重要な変化を予測できないという意味で、あまり意味があるとは思えないのである。
 
 われわれは、また、社会の命運を自由にコントロールできる政策能力を獲得したわけでもない。例えば、どのような技術が今後発展するかは、大部分、偶然に任されている。マクロ的な経済の制御という、より技術的なレベルの問題についてさえ、評価が分かれる。
 
 1960年代には、専門的な経済学者を含む多くに人々が、今から見ればナイーブともいえる楽観的な期待を持っていた。計量モデルが経済予測や政策効果の評価が正確にできるようになり、それらを用いてマクロ経済のパフォーマンスをコントロールできるという期待である。しかし、経済の制御の可能性については、その後、むしろ悲観的な見方が強くなっている。・・・168p

 この野口悠紀雄氏の説が正しいのかどうかについては、門外漢の私には何も言えないのだが、マクロ経済のパフォーマンスをコントロールできるという期待のもとに、いま、自民党と民主党がせめぎあっている。
2008-12-27 09:29 | 記事へ |
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2008年12月12日(金)
辛口の酒
 昨日は私の57回目の誕生日。子供たちはそれぞれ忙しいので、妻と二人だけの誕生パーティー。

 フラワーロード加納町交差点から少し北へ入ったところの居酒屋さんで食事。好きな熱燗を注文する。

 一口にこにこしながら(妻はいつもそういう)飲む。あれ、いつもの味と違う。おお、これが辛口なのか。杯を重ねていく。



 半分ぐらい飲んだところで、ふと気づく。あっ、焼酎だ。

 店の人に、「これ焼酎じゃない。一口飲んでみてよ。」「あいにく私は酒が飲めないもので、すみません。」「そう。」

 しばらくして、店の奥から別の人が出てきて、「申し訳ありませんでした。焼酎でした。」で、その焼酎は無料になり、あらためて熱燗がきた。予定外なので少し酔っぱらってしまった。

 焼酎は飲まないことはないのだが、ほとんど水割りで、ストレートに暖めたものを飲んだことがない。それにしても熱燗と間違えて出したお店と、「辛口やなあ」と飲み続けた私。

 平和なひとときです。

2008-12-12 10:00 | 記事へ |
| 雑感 |
2008年12月03日(水)
作務衣
 所用で松山に行った。時間が少しあって、伊予絣会館というところに行く。

 別にさしたる目的もなくふらっと入っただけなのだが、資料館というのがあって、糸繰りから、藍染め、機織りと過程の実演を見るにつけ、ふと吸い込まれそうな魅力がある。

 売店があり実に様々な絣関連のグッズが売っており、策務衣のコーナーに目が行く。

 もともと禅寺の修行僧が掃除などの作業をする時に身につける衣類で、質素を旨としているが、驚くなかれ3万円近い高価なものもある。

 そこそこのものが見つかったので、思い切って購入。家に帰ってきたときの着替えから、「ちょっとラーメン食べにいかない?」と誘われた時など、大いに活躍しそう。

 ついでに、作務衣にあったような伝統工芸にでも挑戦してみるか。


2008-12-03 20:20 | 記事へ |
2008年12月01日(月)
ありがたい図書館
 本棚の隅にあったフレデリック=フォーサイスの「騙し屋}。「帝王」にはじまって、「第4の核」「ジャッカルの日」とすすんで、読みそびれていた小説だ。

 マクレディーというイギリスのスパイの話で、冷戦終結とともにご用済みになる旧来のスパイの意地とでもいう小説で、主人公のキャラクターがなぜかも一つはっきりしないのだが、面白い。4連作で、これを機にフォーサイスは執筆を停止した。

 早速、紀伊国屋に行って探してもらう。係りの人から「もう在庫はありません。重版の予定もないと思います。」がくっ。

 いろんな書店を探したがない。仕方がないので、今売られているものを探す。と、フォーサイスは執筆を再開していたのだ。

 目についたのが「アフガンの男」文庫版でないので、少し待とうと思う。で、「アべンジャー」上下を購入。瞬く間に読んで、旧作の「オデッサファイル」。とこう進んでくると、やはりマクレディー物が読みたくなってくるのだ。書店にはない。

 ところが、ありがたいものです。宝塚市立図書館にあったのです。ついでに、「神の拳」「イコン」などの長編も無料で楽しませていただいた。

 貸出期間は2週間だが、予約している人がなければインターネットでもう2週間延長してくれるサービスがある。これはありがたい。

 で、今日予約していた「アフガンの男」を上下2冊借りる。楽しみ。
2008-12-01 18:26 | 記事へ |
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2008年11月28日(金)
文教部会管外調査から
 今年度から自民党議員団で部会活動を活性化する意味で、部会の調査活動に政調会から補助が出るようになった。

 といっても交通費ぐらいだが、それでも助かる。文教部会では今日京都府へ管外調査を行った。行く先は京都市立紫竹小学校と京都府議会である。

 目的は道徳教育の取り組みと現状である。紫竹小学校では公開授業を参観した。教室に入り子供の近くまで行くと、非常に懐かしい気がした。話し合いを中心とした特別活動であるが、先人の地域で努力した業績の話とか友達との絆など、狙いに興味がある。子供達もよくしつけられていた。

 府議会では学校教育課長さんから、道徳の副読本作成のお話をいただく。

 実は自民党議員団のスタンスとして、教育現場で道徳教育がきちんと行われるよう、副読本の作成をずっと教育委員会に働きかけていたのだが、遅遅として進まないことに忸怩たる思いを持っていたのだ。

 ながく革新府政が続いた京都府、道徳教育に対するアレルギーがたぶん強かったに違いないが、それを見事克服して府民総がかりで副読本を作り上げた話は感動的でさえあった。

 兵庫でも道は遠かろうが、部会活動の柱として粘り強く取り組んでいきたいものだ。
2008-11-28 22:30 | 記事へ |
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