より最上のコーティングを目指して
2010年02月04日(木)
今回のお車、'95年式、ランチャ・デルタ インテグラーレ。国産にはない、イタリア車独特の魅力あふれる車です

しかし、ボディカラーは黄色。黄色って、赤と同様、色あせが強い傾向にあり、こちらのお車も、全体的に白っぽくなっておりました。「名物『超復活』を頼みにします」と、ご依頼をいただきました。そんな風に言っていただいては、頑張らないわけには行きません。

15年ほど経過した車でも、下地処理(磨き)を進めると、色引けは見事なくなり、まっ黄っ黄に復活!!色が変わりましたよ〜。

そして、コーティングへと移るわけですが、ガラスコーティングは大きく分けて、「手塗り」と「スプレーガン」の二つの方式があります。それぞれに、メリット、デメリットがありますが、簡単に言えば、膜圧感、艶を重視したいなら「手塗り」、細かい部分へのコーティングを重視したいなら「スプレーガン」となります。

当店では、この両方のメリットを最大限引き出すべく、ベースに手塗りのコーティングを施します。


次に、よりコーティング面を均一に、そして、細部にいたるまでコートできるよう、スプレーガンでのコーティングを施します。



むやみやたらに重ねればよいと言うわけではありません。このあたり、独自のノウハウが必要となりますが、仕上がりが別格、極上のものとなります

ホイールにもコーティングを施します。


このホイールも幾年にもわたる汚れがびっしりでしたが、見事「超復活」。

白っぽく劣化した樹脂部分も黒々と復活します。

ちょっと、ビフォーアフターの画像を紹介できず申し訳ありません
劣化した樹脂を蘇らせるのは、スプレーガンのコーティングでは膜厚不十分のため、満足のいくレベルまではできません。こういう部分は、丁寧に手塗りコーティングを施して、黒々と復活させます。

手塗り、スプレーガンどちらがいいの?というのは、ある意味ナンセンスな問題です。どちらにも、メリット、デメリットがあるからです。当店では、それぞれのメリットを十分に生かせるよう、工夫しております。

そして、こちらが「超復活」後。



繊細、かつ大胆に。引き取りにこられたお客様も、「色、輝きが変わった〜」と喜んでいただきました。こだわりを持って維持されているこちらのお車、心をこめて施工させていただきました。ご用命、ありがとうございました。

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2010-02-04 21:15 | 記事へ |