神戸港震災メモリアルパークは崩れた護岸をそのまま保存していますので
大阪湾の中では珍しく干潮時にはタイドプール状態になるところができています。
以前の「遠くへ行きたい」のロケもそこで行い、ゴンチチのチチ松村さんと
ともにタイドプールでの生物を探しました。
満潮時のこのあたりには、たくさんの生命があふれています。
征夫さんの撮影では、満潮時に合わせて撮影に入りました。
写真は水面下の岩に隠れるイダテンギンポです。2匹で顔をのぞかせているものもあり
どうもペアリングが行われているようです。
体色も濃く、婚姻色がでているようですし
大阪湾では、ニジギンポもイソギンポもこのシーズンに産卵を行っていることから
産卵行動を控えている可能性は高いですね。
征夫さんの撮影サポートでしたので、
記録用のフィッシュアイレンズしか持っておらず、
マクロがあれば・・・とちょっと思いました。
自然のすさまじい力を見せつけられたあの震災の被害を保存している場所が
新たな生命が生まれていく場所になっていることに何か感じ入るところがあります。
征夫さんが「お台場みたいなところだね」とおっしゃいましたが
ここは大阪湾・神戸港のどん詰まりの場所なんですが
ともかく、生き物にあふれているのです。
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