ニックネーム:宮地和夫
性別:男
年齢:55歳
都道府県:大阪府
豊中市議会議員1期目です。子どもたちの未来のために頑張ります。

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2010年09月08日(水)
教育講演会〜アグネス・チャン「みんな地球に生きるひと」
 午前中は、事務作業と文教常任委員会議案に関する理事者の追加説明と調査。
 今回の常任委員会では補正予算案件は件数も規模も小さいためにあまり議論になりそうにありませんが、1回目の指定管理者の指定期限が終了し、来年度から次期5年間の指定管理者の指定に関する議決に焦点が当たります。

 多様で柔軟な運営を期待すると同時に、コストカットも視野に入れ「公共的施設」に関する指定管理者制度が導入されて5年がたちました。前回の指定では多くが従来の事業委託団体が指定されましたが、今回は「公募」のケースもあります。
 単なる館の管理運営にとどまらず、男女共同参画推進や国際交流など豊中市行政の看板施策と言える内容も含まれる指定管理です。

 選考基準設定、選考委員会の議論、評価項目・評価点数、指定管理者決定に至るプロセスのどこまで明らかにして議会の場で議論すべきなのか。なかなか、難しい課題です。明日の環境・福祉常任委員会にまずは注目です。


 午後は「豊中の子どもの進路を保障する会」主催の教育後援会へ。昨年は新型インフルエンザのために中止。今年はアグネス・チャンさんを招き「みんな地球に生きるひと」と題した講演会が行われました。
 はじめに主催者を代表し豊中市PTA連合会長が挨拶、来賓で豊中市教育長も立たれました。会場は教職員、保護者はじめ1000名ほどの参加者。

 さすが、エンタテナー。
 自分の言葉で「生い立ち」「歌手デビュー」「ボランティア活動への目覚め」「子育てで得た体験」自分の生活と社会的活動の振り返りノなかから、「迷惑は互いにかけてかけられるもの。そのことの自覚から生かされている自分を感じること。自分のことだけにとらわれると行き詰まるが、自分以外のことを考え、行動することで自分が回復される」との想いを語られ、会場は暖かい気持ちに包まれました。

 特に、彼女の個性で際だつのは「社会とつながることで自分は生かされる」との確信。アイドル生活から学生になってはなれ、歌手に戻る自信が持てなかったときに、中国奥地の母の故郷で自分がつくった歌が「国境」をこえて歌われていたことで「歌で架け橋が造れる。自分の使命がそこにある」と感じたこと。しかし、忘れ去られて日本で苦労しながら歌手生活に戻ったこと、しかも復帰は「ボランティア活動を平行して行う」と自分で決心して行ったことなど、彼女らしい語り口で伝わるものがありました。

 世界の子どもたちの置かれた過酷な生活〜飢餓・戦争犠牲・人身売買・児童買春・臓器売買・子ども兵士・児童労働など現地で実際に見聞きしたことをそのまま語り、自分のできることは小さいけれど何とかしなければとの想いで取り組んできたことを話されました。

 「子どもの幸せのためには平和が一番」彼女の実感のこもった言葉を私たちはそれぞれの立場で受け止め、自分なりの行動をもとめられていると感じました。
2010-09-08 22:50 | 記事へ | トラックバック(0) |
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