ニックネーム:宮地和夫
性別:男
年齢:55歳
都道府県:大阪府
豊中市議会議員1期目です。子どもたちの未来のために頑張ります。

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2010年09月01日(水)
行財政改革・地方分権調査特別委員会
 7時より8時半まで服部駅頭で市政報告ニュース配布。途中からC党の街頭宣伝が始まりました。マイクを自粛され配慮していただきました。暑かったけれど、いつも通りの配布ができました。

 午前中は控え室で9月議会に会派から提出予定の「意見書案」の作成。午後行われる特別委員会資料の読み込み。

 午後1時より、行財政改革・地方分権調査特別委員会。
 今回は行財政再建対策室から報告事項を伺い、質疑意見を交わしました。
 報告は3点で@事業の戦略的たな卸しについてA2011年度機構改革・組織改革にむけた基本方針B行財政改革プラン次年度計画について の3点。

 事業の「戦略的たな卸し」については、単なる施策見直しではなく部局を超えた事業の再編統合・見直しについて取り組みを進めるものです。行革プラン3年次計画から抜粋した35項目をすでに検討開始しており、17項目については具体的な方向性が出されています。
 第2段階では公募市民と学識経験者で構成される第3者機関による公開の議論で課題整理するという新たな取り組みが提起されています。全部局で事業の棚卸しが進められます。
 組織改革の方向性では部局を超えた横断的な取り組み・議論を進める組織風土・意識改革を進める方向性が強調されました。

 次期「改革プラン」では、2015年度に経常収支比率95%(2009年度豊中市は100.7%)を実現するためにバックキャスティング方式で財政構造を変えていこうとする方向性が示されました。
 内容は事業の棚卸しなどの取り組みを実行し、財政構造を根本的に変えていこうと模索しています。しかし、人件費について現状から約12%を削減しないと不可能な案です。定数の削減や事業の外部委託、非常勤職員の活用、給与構造の見直しなど課題も大きい取り組みです。職員のモティベーションを下げかねない内容を含んでいます。

 いずれにせよ行財政再建対策室・事業を見直すプロジェクトチームの作成した計画ですが、それぞれの担当課との丁寧な議論、市民意見の反映・市民参画での方針決定などプロセスの重要性を指摘させてただきました。


 夕方はHP更新の原稿作成。
 民主党党首選挙がマスコミの話題の中心。私の見解も9月の巻頭文に記しました。


毎日新聞夕刊(9月1日)に「日韓併合100年」を迎えてという特集に姜尚中(カンサンジュン)氏が「菅談話だけでは足りない 日本画失ったもの考えるとき」を寄稿しています。
 菅談話に対する様々な批判が会ったことを紹介し、違った角度で検討したいと指摘され「日露戦争からアジア太平洋戦争終結に至る過程の中で併合を捉える視点が重要。韓国併合がなければ、満州国も大東亜共栄圏もなかった。日本軍内部の下克上や狂信的イデオロギーは生まれず、アジア太平洋戦争は起こらなかったかもしれない」と記されます。そして「日本人が失ったものに主体的に向き合って来なかった経緯は、在日の存在とは何なのかが議論されてこなかったことに通じる。そして、それは沖縄の問題にも通じる」と語られます。
 短い文章の中に多くの意味を込められた批評です。ご一読を。
2010-09-01 21:58 | 記事へ | トラックバック(7) |
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