昨日の雨も上がり、穏やかな如月の終わりです。
公園掃除も落ち葉もほとんどなく、心なしか寂しい感じです。しかし、辛夷やモクレンの蕾は膨らんできました。気の早いユキヤナギの一部は咲き始めています。サクラの花芽も例年以上の早さで開花を待っているような気配です。
午前中は、家事。日頃できない掃除を丹念に。
3時より民主党8区の常任幹事会。市長選、参議院選を中心に議論。政党活動の難しさも感じながら。
遅刻をしましたが、劇団金太郎飴第38回公演(「ひと・まち・であい 第8回人権文化のまちづくりフェスタ」参加作品)を観劇にまちづくりセンターへ。
「やってません!」と言われたら?〜もし、あなたが裁判員だったら〜と長い名前の公演。教職員組合や職員組合のメンバーを中心にした劇団金太郎飴。人権にこだわった演劇活動を1986年から行っています。
今回の作品は、脚本・演出をYさんが担当。狭山事件をモチーフに、狭山事件を裁判員裁判で審理したらどのような展開になるのかを想像してつくられた作品でした。
折しも菅谷事件の再審開始を受け、狭山事件での証拠開示が行われることが決まったなかで、狭山事件にたいし、裁判所がいかに非論理的な判決を下さしたのか解きほぐす内容でした。
近々、再審を闘っている石川さんが豊中の地を訪れるとの報告もあり、再審の扉を何とか開かせようとの思いも込められた舞台でした。
それぞれ仕事を抱え、忙しい中での舞台練習大変だったと帰りには激励をさせてもらいました。
夕刊に小さい記事で「『卒業危機』融資制度授業料以外も対象に」との15行の記事。
これだけ見ても何のことか分からない人が多いでしょう。高校は義務制ではないので、授業料など納め切れていない高校生は18の春を迎えても卒業証書をもらえず、中退者となってしまう場合が多いことが問題になっています。今月はじめ、高校生達が厚生労働省へ出向き、長妻厚労相はじめ政務3役に直接申し入れを行い、対応策を求めました。
そのことに対し、今月から厚労省は「卒業クライシス」への支援策として緊急融資制度を創設しました。この制度を滞納した授業料だけではなく、私立高校で行われている約20万円の納付負担金にも適用できるよう積極的な貸付を行うよう都道府県に通知したという内容です。
「子どもの貧困」を解決する迅速な対応を行っている厚労省政務3役の取り組み、もっと大きくマスコミは取り上げるべきではないだろうかと感じます。そして、せっかく作った制度。しっかり広報・周知して、活用を行い。18の春を泣かせないことを。同時に、就職を希望する4人に一人が決まっていない今の雇用情勢を何とか政府と企業の努力で解決して欲しいと願います。
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2010-02-27 21:42
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