ニックネーム:宮地和夫
性別:男
年齢:55歳
都道府県:大阪府
豊中市議会議員1期目です。子どもたちの未来のために頑張ります。

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2010年02月25日(木)
民主党政権に一喜一憂
 木瓜の花が満開に近くなりました。沈丁花も1/4ほど開いていました。まるで、入学式前後です。

 3回目の確定申告です。教員時代にはなかった事務手続き。1年間に税と社会保険料をどれくらい支払っているか、改めて実感します。1回目の申告では一生懸命計算して提出しましたが、10数万円の追加徴収があり「なんだこれは?!」という感じでした。今年はわずかばかりの還付があり、申告の甲斐があります。


 10時より第7回環境審議会。今日の議題は、毎年報告されている「豊中の環境U」に関する検討・修正と第2次豊中市環境基本計画に向けた意見交換。
 後半の「第2次環境基本計画」に関する議論は、昨年の本会議でも質問をしたこともあり、関心を持って見させていただいています。

 一言で環境と言っても「温室効果ガス削減」「一般廃棄物減量」「自然保護」「みどり・緑化」「公害・有害物質対策」「市民との協働」「環境教育」など極めて多岐に渡ります。この間、議会でも議論させてもらってきた「ごみ減量化」「廃プラスチック焼却の可否」「事業系ごみの減量推進」「フィフティフィフティ制度」「環境教育」「みどりのカーテン事業」「シックハウス・化学物質過敏症対策」などすべての施策に関する基本姿勢がこの基本計画に示されます。
 今日は目標とする指標について「定性」「定量」をどのように整理すべきか、「緑被率とみどり率」をどのように考えるかなど、活発な意見交換がなされました。傍聴者も多く「環境に優しいまち豊中」への関心は高いと感じます。しかし、市民一人ひとりが取り組みへの参加がなければごみの問題一つとっても前進しません。いかに裾野を広げる取り組みにつなげるかが、最大の課題です。

 午後は、確定申告提出と民主党8区の仕事。
 ニュースレターの原稿作成。4時から来訪者の対応、電話での市民相談。来週の地域子ども教室の下準備。


 朝刊に民主党に関わる2種類に記事。

 一つは政府税制調査会の今後の議論に関する記事。当面は所得税率の上限を見直す議論が行われるとの情報。
1987年までの所得税最高税率は70%でした。以降、中曽根内閣で60%に、竹下内閣で50%に、99年小渕内閣で37%に、そして07年安倍内閣で40%と変えられてきました。誰しも所得税が低い方がよいでしょう。しかし、所得500万円の人から50万円の税を徴収するより、所得5億円の人から2億円を徴収する方が痛みは少ないはずです。徴税力がイギリスの半分しかない状態では充分な施策は打てません。累進課税の強化を神野直彦委員長と菅副総理のリーダーシップに期待したいところです。

 もう一つは、高等学校授業料無償化の対象から「朝鮮高校」を除外しようとする動きがあるとの情報です。中井国家公安委員長兼拉致問題担当相が「朝鮮高校の教育内容に問題がある。無償化の対象から外すべき」と主張し、鳩山首相が同調しているとの報道です。
 昨今、在特会(在日永住外国人の特権を認めない会?)なる団体が京都の朝鮮初中等学校などに対し、授業中の妨害活動をはじめとして排外的な動きを強めています。歴史的な経過(植民地時代の強制・半強制・土地収奪などの歴史)で日本に定住するようになった韓国・朝鮮人に対し、「出ていけ」などに対しても卑劣な言動が繰り返されています。
 そんな中での中井大臣の発言は、拉致問題という国家間の問題を日本で生まれ育った子どもたちに責任転嫁する(まさに江戸の敵を長崎で)卑劣な思考回路の産物でしかありません。朝鮮高校に通う生徒達は力を持ちながらも、サッカーやラグビーの全国大会に出場できませんでした。しかし、同じスポーツを愛する仲間達の支援、教育関係者の取り組みで壁が少しずつ打ち破られてきました。
 もしも、中井発言が実際に進められるならば、民主党政権がおかす子どもの権利条約に違反する人権侵害です。民主党国会議員の内部から絶対に許さない主張がなされるべきです。
2010-02-25 22:44 | 記事へ | トラックバック(21) |
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