ニックネーム:宮地和夫
性別:男
年齢:55歳
都道府県:大阪府
豊中市議会議員1期目です。子どもたちの未来のために頑張ります。

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2010年02月17日(水)
ごみ減量フォーラム
 2月らしい冷たい朝です。身も心も引き締まります。

 9時より障害福祉課と意見交換。
来年一年かけて「第3次豊中市障害長期計画」の中間見直しが行われます。障害者福祉は措置制度→支援費制度→自立支援法→??新法・・・と、この10年間でめまぐるしく国制度が変わる中で障害者支援制度は翻弄され続けてきました。
 しかし、「障害者の人権を守る」すなわち当事者の思いを大切にする、地域での生活を保障する、共に生きる社会を受け入れる社会の課題にしていこうとの基本的な考え方が広がってきました。
 豊中市としての長期計画・福祉計画のあり方を中間的に総括し、今後の取り組みにつなげていかねばなりません。地域生活を支援するための利用者ニーズに応える施策をかつては公で担わねばならなかった状況がありました。法制度の拡充がすすみ民間でも充分担える事業所が増えてきている中で、行政として守らねばならない施設とサービスのあり方について判断が迫られています。それは、単に行政改革や財政再建の文脈で語ってはならないものです。この間の議論の経過・行政としての総括を踏まえつつ、当事者ニーズにいかに応えるかとの視点で議論を行いたいと思っています。その当事者には当然、支えてきたすべての障害福祉関係者が含まれると考えています。

 
 お昼からは議員団の打ち合わせ。2時からは第9回ごみ減量フォーラムへ参加。今回は会場が豊中市立リサイクル交流センターでした。会場が狭く、たったままの参加者も。
 淺利市長の挨拶の後、基調講演と二つの報告がありました。

 講演は大阪産業大学人間環境学部講師の花嶋温子さんの「都市が抱えるごみ問題」。豊中市のごみ問題の現状を踏まえたクイズを使った導入。印象的であったのは鎌倉市のリサイクル率48.6%に対し、豊中市の12.3%、全国最低の大阪のリサイクル率。ごみ問題は世界的にもNIMBY(ニンビー〜ノット イン マイ バック ヤード)自分の近くには持ってこないでと言われていることなど。
 3Rにも順位がありリディユース>リユース>リサイクル。循環型社会をつくるためには地域での新たな関係づくりを通じて、国の制度を使いながら地域独特の解決策をつくっていくことが大事ではないか。3R検定など住民参加を促進するツールも使いながら関係を拡げていかなければならない。とのお話しでした。

 なるほど・・・と聞きながらも、根本的な大量生産・大量消費社会を変えていくためには足元の取り組みと同時に、法整備をはじめ国を挙げての方向の転換が必要であり、そのことを忘れてはならないと感じました。

 報告は、大阪湾フェニックスセンター原田順平参事の「ごみ最終処分場の現状と将来展望」、豊中市環境部減量推進課池田一夫主幹の「豊中市のごみの現状と課題」。フェニックスの現状と延命のための課題が提起されました。また、豊中市の事業系ごみ減量に向けた地道な取り組み、そして家庭系ごみの減量に向けた市民課題についての分析がなされました。欲を言えば2012年の新分別に向けた課題提起、市としての決意をしっかりと示して欲しかったです。
 
  5時半〜7時 2012年からのリサイクルセンター障害者雇用に関する現状と課題について意見交換。視察先への礼状も書けぬまま一日が終わりました。
2010-02-17 22:23 | 記事へ | トラックバック(6) |
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