2010年08月23日(月)
男前
最近、タイ語の勉強が自分の中では行き詰っている感じがしていた。
ハチ先生(仮)が帰国されてから担当の先生がコロコロ代わり、なかなか親しくなれないというか、私達のレベルの低さを理解してくれていないというか。
やたら難しくなってきたし、授業のスピードも少々速い。

ハチ先生は、私達が理解するまで同じ課を何日もかけてレッスンしてくれていた。
私とそむさんは、「こういうときは、どう言うの?」「これは、こういうときにも使えるの?」と、自分達が実際に使うであろう場面を想像して色々質問しまくるので、それについて納得するまで日本語で説明してくれるハチ先生はすごくわかりやすかった。

まぁ、先生の日本語が上手すぎて日本語で会話してしまう・・・という負の部分もあったけれど。

今は、どの先生も基本的に授業をオールタイ語で進めようとなさる。
多分、私達が勉強しているレベルは、もう話せて当たり前というところまできているのだと思う。

・・・でもできない・・・
私達の勉強不足なんだけど、それが現実。
文章を訳す事はできるようになったけれど、会話はできない。
日本人が外国語を勉強するときにぶち当たる壁は、やはり会話なんだな。

そんな中での出来事。

いつものように、学校にレッスンの希望日をメールした。
すると、
「今回より新しい講師が担当させていただきます」
という返事が来た。

最近は色んな先生に教えていただいていたし、特に気にもせずいたけれど、「今回より」ということは、今後は基本的に都合が合えばずっと同じ人ってことだろうか?と、私はその言い回しをそう受け取った。

もしそうだったら、気が合う人だったらいいな〜と思いながらレッスンを受けに行った。

新しい先生はトム先生(仮)
若い(多分、私達よりもずっと年下)男性だった。

簡単に挨拶と自己紹介を済ませてレッスンに入ると、案の定タイ語オンリーで進めるし、ローマ字ではなくタイ文字を読まされたり(読めるんだけど、スゲー時間かかるんです)と、内容も難しい。
でも、優しく柔らかいタイ男性特有の雰囲気が場を和ませるというか、緊張するし集中しないとサッパリついていけそうにないのだけど、なんかいい感じ。

初めての授業が終わった後の私の感想
「・・・あの先生、ちょっと好きかも・・・」
すると、そむさんも
「私も〜!」

私は緊張していたのと、授業に集中していたのであんまり覚えていなかったんだけど、そむさん曰く
「かなりの男前。小柄だけど頭が小さくてバランスいいし、二の腕の筋肉も程よかったわ。」←筋肉フェチ
だそうだ。

・・・そういわれれば、そうかも・・・
小柄で浅黒い肌は、私の好きな典型的タイ人男性。
日本によくいる中国系タイ人では、ない。
※小柄でもいいのはタイ男性オンリー。日本人だったら背の高い人のほうがいい。

タイ男性と知り合うと、絶対にその容姿をチェックしまくる私なのに、今回に限ってあんまり見ていなかった。
・・・確かに男前の部類だったかも。
私:「でも、Aekのほうが男前ちゃう?」←これを言うと、いつもそむさんに苦笑いされる
そむさん:「いや、タイプは全然違うけど、男前加減はどっこいどっこいやで。日本であんな男前のタイ人、初めて出会った。教室入った瞬間に、ビックリしたもん!」

なかなかそむさんの心を掴む男性はいないのだけど、トム先生は完全にそむさんの心を掴んだようだ。

そむさんがそこまで言う男前・・・ちゃんと見てなかったよ。


で、その次の週のレッスン。
担当はトム先生だろうか、それとも違う人だろうか・・・とドキドキしながら学校に行った。

「サワディーカップ」
と、トム先生が爽やかに登場。
ここぞとばかりにジロジロ見る私。

うん、確かに男前。
浅黒い肌、小柄だけど手足が長くバランスのいい体型。
クリッとした大きな目は、いわゆるタイ的男前というヤツだ。(韓流ブームのタイでは流行らない顔立ちだけど、めっちゃキュート)

う〜ん、でも私の好みではないかも。
小柄で浅黒いタイ的男前という点はいいんだけど、目がクリクリなのはそんなに魅力を感じないんだよね。
私はやっぱりAekやChinくんのような、少しタレたセクシーな目元が好き(笑)

トム先生の顔立ちは、典型的なそむさんの好みのタイプだな・・・と思った。

授業はやっぱり難しいし、スゴイ集中しないとわかんないんだけど、私達が間違ったときにトム先生が言う
「ん?マイチャイ!」
という台詞が、すっごい好きないい方なんだな〜
(違う!と怒られてるんだけどね
完全にタイにいる気分にさせてくれるタイ語といおうか。

男前だから一緒にいると緊張するし、無駄話とか全然できそうにない雰囲気でまさに「先生と生徒」といった関係性。

今のところ親しくはなれそうにないけれど、これからもトム先生に担当してもらいたいな〜
どこか行き詰まりを感じていたタイ語学習に、一筋の光明が差した・・・という感じです。


・・・どこまでも不純な私(笑)
2010-08-23 21:00 | 記事へ | コメント(6) |
| タイ語 |
2010年07月18日(日)
お洒落男子
最近のタイ語教室は、次々新しい先生がやってくる。。

ずっと教えていただいていたハチ先生(仮)が帰国されてから、私達の担当先生は不規則交代。
気に入った先生をずっと指名し続けることも可能のようだが、そうするとなかなか先生のご都合と合わなかったりもするし、私達は基本的に空いてる人なら誰でもいいです・・・というスタンスで習っている。

ハチ先生とは気も合ってたし、学校側もそれをわかってくれていたのか、基本的にはハチ先生が担当講師で、都合が悪いときだけ別の先生になる・・・っていうパターンだった。
(ハチ先生の前の先生のマウちゃん先生(仮)のときも同じような感じ)

そのハチ先生が帰国されてから、新しく担当になったのはシン先生(仮)という、若い女性。
まだ日本に来て1年経っていないという人なので、日本語は怪しい感じだが、真面目で優しく、ドラマに出てきそうな優等生といった人だ。

・・・私は正直、彼女のタイ語が全然聞き取れないのだけど

そのシン先生に教えていただくことが最近は多かったのだけれど、時々、前からいる超頭のいい男性講師ニット氏(仮)30歳も担当になる。

このニット氏、関西で一番頭のいい国立大学の大学院博士課程を修められ、晴れて博士号を取得された。
普通ならそこで帰国・・・なのだが、研究員として大学に残ることになったという優秀な人。
ここまで頭がいいと、私達のような凡人のレベルまで降りてきてもらうのが気の毒なほど。
でも、ちょっと変わってるというか、いい意味でタイ人気質なので意外と気を使わなくていい。

他にも女性の講師が2〜3人いるらしいのだが、まだ当たった事はない。

そんな感じで、ハチ先生帰国後もレッスンを受け続けていたのだが、今月、また新しい先生と出会った。

いつものようにレッスンの予約を入れるとき、シン先生が試験前だと言っていたのを思い出し、「忙しいようなら他の方でもいいです」と一言添えてメールをしたのだが・・・。

都合のつく先生がいない!という事態に。

私達が習っている学校は、基本的に大学以上で勉強なさってる学生さん達なので、試験前といえば、皆が試験前ということで。
試験が関係ないニット氏でさえも学会があるらしく、都合が合わなかったらしい。

で、どうなるのかな〜と思っていたら、別の語学学校で教師経験ありというタイ人男性が急遽担当してくれることになった。
彼も学生だけど、試験は夏休み明け・・・という大学にいるんじゃないかな、と推測。

彼の名はイム先生(仮)。
スラリとした長身で、一見、どこをどう見たってタイ人には見えない風貌。
色も白いし、非常に滑舌のいいタイ語&日本語をお話になる。
低くいい声をお持ちで、その声には少々惚れてしまいそうだ。

・・・そして、とってもお洒落なんである。
ふんわりパーマはメッシュ状に茶髪で、今まで出会ったタイ人留学生にはない今時の日本の草食系男子といった感じ。
長身の草食系ということで、イメージは俳優の瑛太さんのよう。
瑛太さんを、さらにアッサリ薄味にさせたような感じ・・・とでも言おうか。

服装もめっちゃお洒落
それこそ瑛太ファッションっていう感じで、私は、私の大好きなタイ人歌手Chinくんの服装に似てる・・・と思った。
サンドベージュのTシャツの上に淡いグレーのベストを着て、ジーンズは許せる範囲の腰パン、靴は差し色で赤いスニーカー・・・という出で立ち。
まさに、首から下は、Chinスタイル。

顔は・・・ジャパニーズお公家さん風。
男っぽいゴツゴツした骨格じゃなく、つるりんとした雅なお顔立ち。

これで完全タイ人顔だったらメッチャカッコよかっただろう・・・
それでも、ハサミで折り紙にひし形の切込みを入れたような小さなお目々と、おちょぼ口は可愛い・・・と言えないこともない。
男前という顔立ちではないが垢抜けた印象なので、結構モテそうだ。

私とそむさんは、親しみを込めて「イムっち」と呼んでいるが、本人の前で
「ねぇねぇ、イムっち〜」
などと気安く呼べるような気軽さは無い。
若いのにとても紳士的だが、前述のニット氏とは違ってちょっとピリッとした雰囲気を身にまとっているというか、緊張させられるタイプで、授業の進め方も隙が無く上手い。
最初はタイ語で全ての会話を進めようとしていたみたいだが、私達がチンプンカンプンなのを見て、すぐに日本語主体のレッスンに切り替えられた(苦笑)

とにかく、頭の良さはこの人も一級品だと思う。
国から奨学金をもらってるみたいで、国に帰れば役人になることが契約で義務付けられているらしい。
現在理系のお勉強をされているが、実験ばかりの毎日を一生送る気はないようで、卒業後は文系の勉強をしたいそうだ。
そういう考え方は、タイ人だな〜と思うけど。

ピンチヒッター的に来てくださった先生だから、多分今後はあんまりレッスンを受ける事はないかもな〜と思うけど、とっても新鮮な先生だった。
私達の発音の悪さが非常に気になるみたいで、何度も
「パイって言ってみてください。パは無気音だから、息は出ないですよ。」
とか
「ングッンギッの発音もできますか?やってみてください。」
と、私達の苦手な発音を容赦なく見破られまくったし。


遊びの延長で勉強してるような私達には、もったいないような先生ばかりで。
全然上達もしないし、文章を訳す能力はついたけれど、相変わらず会話はできない・・・という悲しい現実にはめげず、これからも素晴らしい先生達に教えてもらって、頑張るぞ〜
2010-07-18 17:22 | 記事へ | コメント(2) |
| タイ語 / 日々のこと |
2010年03月29日(月)
最後のレッスン
3月は旅立ちの季節ですね。

私のタイ語の先生であるハチ先生(仮)も、この度、めでたく日本の大学を卒業されました。
(彼女はタイでもハイレベルな大学を卒業されています)

卒業式には是非、袴を着たいと言っていたハチ先生。
今時はどこでもレンタルできるので、そうしよう・・・と思っておられたようなのだけれど、「お金使うことないよ」と、ホストファミリーの方が貸してくださることになったそうで。
でも、袴の下に着る着物が無地だったため、ハチ先生のイメージに沿うものでははかったらしい。
やっぱりレンタルにしようか・・・と思ったけれど、もう時すでに遅しで、いいものは借りれそうにない・・・と悩んでおられた。

さすがに袴は持ってないけれど、幸い私が20歳の頃に作った振袖は家にある。
今時とは違って柄は地味だけど、紅色でまぁまぁ華やかだし良かったら・・・と写真をお見せすると気に入られたようで。
ホストファミリーの方が持っておられる袴の色が青緑っぽかったので、紅の着物とも合いそう。
私よりもずっと背の高いハチ先生だから、ちょっと手の長さが足りないけれど、まぁ、それぐらいどうとでもなるでしょう・・・ということで私の振袖をお貸しして、袴はホストファミリーの方からお借りするということになった。

もう誰も着ることの無いと思っていた私の振袖が、こうやって誰かに着てもらえるというのは、喜ばしいこと。
それが、お世話になったハチ先生の日本での思い出の着物になるならば、こんなに嬉しいことはない。

そして、晴れて卒業式をお迎えになった。

袴を着られたハチ先生の写真を見せていただいたが、彼女は中華系のタイ人なので日本人の私よりもずっと色白だし、着物がバッチリ似合っていました。(袖はやっぱり短かったけどね)
「皆に可愛い着物だねって言われたよ。袴の色にもバッチリ合ってたし、良かったよ〜。ありがとね〜」
と、大変嬉しそうにしておられたので、お貸しした甲斐もありました
袴姿のハチ先生は、タイ人とは思えないほどに日本人ぽかったです(笑)


ということで、先日、ハチ先生の最後のレッスンを受けてきました。
卒業されたので、もうタイに帰国されてしまうのです。
今まで、何人かの先生のレッスンを受けてきたし、これからもまた別の先生のレッスンを受けるだろうけれど、私はハチ先生のレッスンが大好きでした。
丁寧でわかりやすく、私たちが理解するまで根気よく教えてくださった。
最初はハチ先生のレッスンは高度だな〜と思っていたけれど、それでも、彼女のおかげで私のタイ語力は飛躍的に伸びたと思う。
色んな便利な言い回しも教えてくださったし、普段使えるタイ語を覚えることができました。
もうハチ先生に教えてもらえないのは寂しいけれど、これからタイで希望通りの職に就かれて、ご活躍されることを願いたいです。

最初、3月末に帰国されると聞いていたのですが、2週間伸ばして4月の中頃に帰国されることにしたそうです。
ちょうどタイのお正月、水掛祭りのソンクラーンの中日でした。
なんでまた、ソンクラーンの真っ最中に?と尋ねると
「私、実はタイのソンクラーンは、あんまり好きじゃないですよ。皆テンションが上がってて、ちょっと怖いよ。だから本当はソンクラーン最終日に帰りたかった。でも、飛行機が空いてなかったよ〜。」
と、おっとりしたハチ先生らしいお答えでした(笑)

ハチ先生、今までありがとうございました。
バンコクに遊びに行きますね。


・・・ということで、ハチ先生に会うために、バンコクに遊びに行こうか・・・と、そむさんと盛り上がっています。
金曜だけ休んで週末バンコクっていうのも出来そうなので、6月頃にでも行っちゃう?と、勝手に計画進行中。

まぁ、ホントに行くかどうかはまだわかりませんが、行ける事になれば渡タイ16回目にして初バンコクです!
まずはお得なパックツアーで訪バンコクしたいな〜
2010-03-29 18:05 | 記事へ | コメント(2) |
| 日々のこと / タイ語 |
2009年05月26日(火)
擬音の国
ここのところのタイ語のレッスンは、優しいハチ先生(仮)だ。
彼女は柔らかくて、話し方も丁寧でゆっくり正しい日本語を話される。
きっと、お育ちのいい華僑系の良家の子女なのだろう・・・と、勝手に想像している。

日本(京都)で出会うタイ人留学生(語学学校ではなく大学に留学されている)は、基本的にお育ちがいいのが見てとれる。
高学歴をお持ちだし、日本で一般的に考えられている「タイ人」の気質とは異なると思う。
いいかげんな人が多い・・・という日本人が持ってるタイ人のイメージとは遠くかけ離れていて、日本人的な真面目さを持ってる人ばかりだ。
その日本人的真面目さの中にタイ人的柔らかさが兼ね備えられているので、人当たりの良さは最強。
ハチ先生も、そんな一人だ。


私とそむさんは、もう長いことタイ語を習っている。
習っているだけで身になっていないというのが悲しいところだが、楽しく趣味的に習っていることに私達は満足している。
先生達との異文化交流もレッスンの醍醐味だし、決してペラペラに話せなくても、それなりに意思疎通ができればいいのだ。

だけど、長く習っているので教科書は難しくなっていく。
「実用タイ語会話2」
という教科書を使っているのだけど、この教科書、日本では手に入りにくいらしい。
ハチ先生曰く
「難しすぎて、誰もここまで勉強しないから」
だそうだ(笑)
どうやらよりカタイ言い回しや、よりタイ人的な言い回しが載ってるよう。
基礎も覚えきれてない私達には、ハードルが高い。
でもそれが使いこなせるようになると、会話の中でより自分をわかってもらいやすくはなるだろう。
生きた会話とでも言おうか。

บุบ (bup:ぶっ
という単語を習っていたときのこと。
教科書には、意味は「軽く叩いてつぶす」という風に載っていた。
唐辛子を軽く叩いてつぶす・・・という文章に使われていたのだけど、ハチ先生は
「う〜ん・・・それよりも、こういう方が使うこと多いと思いますよ」
と、缶がへこんでる仕草をされた。
それを見た私達が
ペコッて、へこんでる感じですね」
と言うと、ハチ先生はものすごく反応された。
「もう一回言ってみて。日本人は擬音が多いけど、こういうときは何て言うの?」
「ペコッ、ですけど」
ハチ先生は
「おもしろーい」
と大喜び。

私達が普段何気なく使っている擬音語。
これは世界でも類を見ないぐらいに多いのだそうだ。
タイ語にも擬音語はあるにはあるが、日本の比ではないほどに少ないらしい。(動物の鳴き声とか)
「頭が痛いときも、ズキズキとかガンガンとか、ドーンとか、音によって痛さの度合いを表現できますよ」
と言うと、ハチ先生は大喜びで
「書いてみて!」
とメモを差し出されるほど。
「どうしてこんなに擬音語が多いの?」
と聞かれたのだが、私達日本人でもあんまり理由はわからない。
しかも日本の中でも、関西は特に擬音語を多用する地域のような気もするし。
「多分・・・漫画文化があるからですかね〜?漫画では音を文字で表現しますからね。ドカーンとか、バシッとか」
と説明したものの、本当のことはわからない。
「私、擬音語の勉強をしてみたい!」
と、ハチ先生は興味津々であった。

そういえば、以前サムイでオイルマッサージを受けた後、
「アロマオイルで体がベタベタ」
と言うと
「?」
という顔をされたので、
「oily」
と言い直したらわかってもらえた。
その時に「ベタベタ」という擬音は日本人にしか通じないんだなと思ったんだった。
形容詞を使えばいいんだろうけど、でも形容詞だけでは表現できないことってたくさんある。
日本人はより詳しく物事を伝えようと、音で表現する術を手に入れたのだろうか。

外国語を習うことによって、日本語の面白さも再発見。
言葉って本当に面白い。
世界各国の擬音語が知りたくなった。
2009-05-26 14:17 | 記事へ | コメント(2) |
| タイ語 |
2009年04月27日(月)
実践会話
ここのところ、タイ語教室に新しい先生が入られている。
ずっと教えてくれていたマウちゃん先生(仮)が、4月から社会人として働くことになり、なかなかレッスンの時間がとれなくなってしまったので、今後は新しい先生に教えてもらうことが多くなりそうだ。

新しい先生のお名前はミミさん(仮)
博士号をお持ちの才媛だ。

ミミ先生のレッスンはかなり高度で難しいのだけど、すごく「勉強している」感がある。
まだまだタイ文字はスラスラ読み書き出来ない私だけど、いずれ、スラスラ読んで意味も理解できるようになれるんじゃないかと期待している。
でも、全然予習復習をしていないから無理か。
使う機会もサムイ滞在中のみと限定されるし。

先日習ったのは
พอ・・・ก็ 
ぽー・・・ごー
(〜をするとすぐに〜になる)

という言い回し。
例えば
พอฝนตกน้ำก็ท่วม  
ぽーふぉんとっくなむごーとぅあむ
(雨がふるとすぐに水がたまる)
みたいな感じ。

なかなかこういう言い回しを使う機会はないけれど、せっかくだから私は使ってみたかった。
じゃないとすぐに忘れるし。

・・・そして、使う機会がほんの数日前にやってきた。
Aekから電話がかかってきたのだ。

いつもの、「元気?今何してる?」というだけの電話なのだけど、私はここぞと思って、このพอ・・・ก็を使ってみることにチャレンジした。
先日、河童さん(仮)のブログにAekの顔写真が載っていたことを話題に、使ってみた。

พอมะนาวเห็นรูปถ่ายเอกก็สบายดึแล้ว 
ぽーマナオへんるーぷたーいAekごーさばーいでぃーれーう
(マナオはAekの写真をみるとすぐに元気になった)
↑ちなみにこの言い回しは間違い。
さばいでぃーれーうだと、あの世で元気になりました的なニュアンスになってしまう。
この場合はดึขึ้นでぃーくん(よくなる)を使うんだろうな。
正しくは
พอมะนาวเห็นรูปถ่ายเอกก็ดึขึ้น
ぽーマナオへんるーぷたーいAekごーでぃーくん
・・・になるかな。

こんなふうに使う文章ではないかも・・・と思ったし、とっさで文法も合ってるかどうかもわからなかったけれど、とりあえず言ってみた。

ドキドキ・・・通じるかしら?

「・・・?マナオのお父さんがAekの写真を見たってこと?」

ああ・・・ぽーをお父さんという意味のぽーと受け取ったか・・・

「違うよ〜。ぽー・・・ごー使ったんだよ〜、わかる?」
「ぽー?スペルは?何?」
「ぽーぱーんのぽーに、おーあーんのおー」
「・・・พอ・・・。あ〜!わかった!でもマナオが言ってるのは、お父さんの発音。“ぽぉ↑↓”じゃなくて、“ぽー→”だよ。声調が違う。」
「え〜!もう、タイ語は難しいよ〜」
「普段話してない言葉は誰だって難しいもんだって。マナオが言いたい事は、Aekの写真を見て元気になったっていうこと?」
「そう!そうそう。わかった?」
「わかった(照)で、その写真は男前に写ってた?」

・・・そこが気になるのかよ

ちなみに、お父さんのスペルはพ่อ
点が付いてるか付いてないかだけの違いで、意味も声調も変わってくるのだ。

やっぱリ発音が全然ダメなんだよな〜・・・
覚えている単語の数が増えてくると、声調がごっちゃになる。
レッスン中でも、いつも先生に
「マナオさんは単語をよく覚えてるんだけど、声調が違うの。」
と言われるのだ。

他に、旬についての話をしたのだけど、食べものの旬っていう言葉が辞書にも載ってなくて、悩んで出た言葉が

ฤดูอร่อย
るどぅーあろい
ฤดู(るどぅー)は季節。อร่อย(あろい)は美味しい。
「美味しい季節」のつもりで言ったら、これは普通に通じた。
しかも、
「今のはよくできました。」
と褒められた。

やっぱり、日本語が全く話せないタイ人と話すのが一番練習になる。
これぞ、実践タイ語会話。
とにかく、必死のパッチで話してます。
2009-04-27 12:16 | 記事へ | コメント(2) |
| タイ語 |
2009年04月06日(月)
問1、問2、問3
最近の勉強はやたら難しい。


↑これを読んで問題に答えるのです。
読むのも一苦労。
意味を理解するのも一苦労。
問題を解くのも一苦労。
書くのも一苦労。

こんな語学の勉強して、何になるんだろう・・・と思うときもあるけれど、このヘンテコな文字が読めるなんて、ちょっと素敵・・・かも?
2009-04-06 20:57 | 記事へ | コメント(0) |
| タイ語 |
2008年10月30日(木)
フォント
สวัสดีค่ะ  
สบายดีไหมค่ะ  

最近、タイ語のフォントを打てるように設定したので、嬉しがってタイ語入力してみました。
(今までタイ文字を入力するときは、コピペしてました〜)
キーボードの配列を覚えてないので、打つのに時間がかかる・・・

※OSによっては、文字化けして見えてるかもしれませんが・・・すみません。


上の文字は基本的な挨拶です。

สว้สดีค่ะ=さわっでぃーか 「おはよう・こんにちは・こんばんは」
สบายดีไหมค่ะ=さばいでぃーまいか 「元気ですか」

というような、誰でも使う言葉です。
(ちなみに末尾の『か』は女性言葉)
私も当然一番最初に覚えたタイ語で、実によく使っています。
それをタイ文字で書いてみて、発見がありました。
ローマ字でタイ語を入力する際に、タイ人はสว้สดีをsawas diiと入力する人が多い気がするのですが、これが私には???でした。
発音から言うと、sawad diiじゃないの?と。
ちなみに私のタイ語の教本の発音記号?のようなものではsawatdiiとなっています。
でも、สだからSなんだ!とちょっと納得。
สは「ソースワのソー」と言うのですが、ローマ字にするとすればSっぽい。
なるほど!タイ語の綴りでローマ字に直すことを考えるとsawas diiなんだ・・・。
綴りを見る限り、本当は「さわっでぃー」ではなく、「さぅわっでぃー」って感じの発音なのかも。
日本人には「さわっでぃー」に聞こえてるだけで。(注:私の勝手な解釈です)
※この場合のสは末子音なので小さい『つ』がつくような発音になるんだな

なるほどー(注:あくまでも私の勝手な解釈です)
こうやって、ちょっとずつ綴りを覚えていこう。

字が読めるって、なんかスゴイことかも。
普段何気なく使って読んでる日本語も、この特殊な文字を読めるということは、世界的にスゴイことなのかも・・・。
日本語は文字の数が多いという点で、書くのが難しい言葉だな。
日本人でも読めない書けない言葉って多いもんね。

たまにはブログをタイ語(タイ文字)で書いてみよう・・・かな。
チャレンジ。
一言、二言だけでも・・・ね。

もう消してしまったけれど、昨日upしてたタイ語は、私のヒトリゴトです。
内容は内緒〜
タイ文字読める人なんて日本人ではそんなに多くないだろうから、こっそり悪口書いて、ストレス発散させるにはいいかも〜(笑)

2008-10-30 17:30 | 記事へ | コメント(4) |
| タイ語 |
2008年07月14日(月)
なんて「様」がいいんでしょう・・・
ここんところ、何かと先生とのご都合が合わなくて、しばらくぶりのタイ語レッスン。

先生が二人いらっしゃって、私達は基本的にはマウちゃん先生(仮)に教えていただいているのだけど、マウちゃんの都合が合わないときには、ハチ先生(仮)に教えていただいたりもする。(ともに女性)

マウちゃんのレッスンは、今回かなり久しぶりだった。
学校の事務所のドアを開けると、マウちゃんがもう来ていたので
「久しぶり〜」←日本語で(爆)
なんて挨拶していたら、奥に別の女性の姿がチラリと見えた。
色の白い若いキレイな女性・・・何者?
「なんかね、今日はレッスン見学なんだって。私も今初めて聞いたの。」
と、突然言われる。
ええっ!
レッスン見学って、私達の?
なんだかよくわからないけれど、講師候補?の方のレッスン見学だそうだ。
私とそむさんのレッスンなんて見学したところで、何の勉強にもならないと思うんだけど・・・?

先ほどチラリと姿が見えた女性以外に、男性の講師候補?の方もいらっしゃって、総勢5人でのレッスン開始。
マウちゃんを含むタイ人3人対私とそむさん・・・という構図。

「せっかくだから、タイ語で色々質問してみたら〜?」
とマウちゃんに言われるが、突然のことにテンパる私達。
とりあえず自己紹介から。

女性の方のお名前はタケちゃん(仮)、25歳。
とてもキュートな色白美人さん。タイ人というよりも、トルコとかそっち系に見えるような美しいお顔立ち。
眉毛がつながり気味なくらいに産毛ボーボーなのに、何であんなに可愛いのか?
無駄毛処理をしたらめちゃキレイになりそう。

男性の方はボンさん(仮)、妻子持ちで私達と同い年。
これまたとっても「様」のいい、素敵な方。体つきが素晴らしくカッコよくて、浅黒い感じが精悍。
低く柔らかい声のトーンは、聞いていてすごく心地いい。
話し方もすごく上品。

お二人とも、関西で一番頭のいい大学で日本語をお勉強中。
きっと、頭がすごーく良くてお育ちもいいのだろう。
ものすごく賢そうだった。

テンパってて、なかなか上手く話せない私達。
なんで?つい先日Aekと電話で話したときには、普通に会話できていたのに、緊張してか全然タイ語が出てこない。
日本語が通じると思うと、ついつい日本語になってしまうものだな〜・・・
Aekは当然日本語は全くできないから、必死のパッチでタイ語を駆使しなければいけないので、そういう切羽詰った感がないと話せないもんなのだろうな〜。
そういう意味では、Aekは私のいい講師だ。
いつも、「そういうときは何々って言うんだよ」とか優しく教えてくれるしね。
私の悪い発音でもちゃんと聞き取ってくれてるし。


で、レッスン見学はゆる〜い雰囲気で雑談交じりに進んで行く。
似たような意味だけど違う使い方をする言葉なんかを質問しつつ、和やかな雰囲気。
初めて会った人たちなのに、すぐに打ち解けられた。
私達、やっぱりタイ人とは気が合うわ〜
というか、京都にいるタイ人っていい人ばかり。
東京のタイフェスで素敵なタイ人男子探しをしたけれど、東京近郊にお住まいのタイ人達の中には、見た目、私の思う素敵な人は見当たらなかったのに。
さすが、学生の町京都。
勉強熱心なお育ちのいいタイ人が集まっていると思われる。
あと、サムイのホテルのスタッフ達も上品で素敵な人ばかりなので、彼らもきっと頭がいいんだろうな〜と、改めて思った。

それにしても、知り合いのタイ人たちは何でこんなにも「様」がいいんだろう・・・って思ってよくよく考えると、
「姿勢がいい」
ということに行きついた。

ボンさんも、前から知り合いの留学生コーさん(仮)も、マウちゃんのお友達のチャルくん(仮)&ジョミーくん(仮)も、Aekも、皆姿勢がいいのだ。
背筋がピンと伸びていて、シャキッとしている。
もともとタイ人は手足が長くてスタイルがいいので、姿勢がいいと最強だ。

キーワードは姿勢か〜

日本人は姿勢の悪い人が多いものね。(私、最悪に悪い)
だから泥臭いのか〜と、納得したのであった。


レッスン見学をされたお二人も、今後、講師として私達の通う学校にいらっしゃるのだろうか?
そうだとしたら、素敵なお二人にも教えていただけるかもしれないな〜
楽しみ楽しみ

ドンドン素敵なタイ人と知り合えて、なんだかとっても嬉しい。
2008-07-14 19:53 | 記事へ | コメント(0) |
| 日々のこと / タイ語 |
2008年03月15日(土)
いつのまにか
先日、私達のタイ語の先生であるマウちゃん先生(仮)が、タイに一時帰国された。
本当は今月の末からの予定だったのだけど、向こうに用事ができたらしく早まったのだった。

で、私達のレッスンができない・・・ということになり、急遽新たな先生であるハチ先生(仮)のレッスンを受けることになった。
もう一人先生がいるのは知っていたけれど、いつもマウちゃん先生に教えてもらっているので、会うのは初めてだった。
ハチ先生は20代半ばで、とある有名大学に留学中の才媛だ。

少々緊張しながらレッスンに赴く私と友人そむさん・・・

ハチ先生はどうやら華僑系なのだろう。
色の白い、東アジア顔の女性だった。(お金持ちのお嬢さんと推測)
マウちゃん先生は彫りも深くてタイ人という風貌だけど、ハチ先生は黙ってたら日本人に見えるだろうな〜と思っていたら・・・

話しても日本人にしか思えないほどに日本語おじょーず。
マウちゃん先生もものすごーく上手いけれど、興奮してくるとところどころタイ語が交じるのに、ハチ先生はセンテンス全てがきちんとした日本語だった。

私もそむさんも長くタイ語を習っているが、全然話せるというレベルにはない。
日常使うことが無いから、習ってもすぐに忘れるという鳥アタマ。
それにここんところ先生との都合が合わなかったり、なんやかんやで1ヶ月半くらいレッスンを受けていなかった。
もうすっかり忘れているんだろうな〜と覚悟していたのだが・・・

意外や意外。
けっこう覚えてる。

そういえば、2月のサムイ帰郷のときだって「全然話せないんだろうな〜」と思っていたのに、今思えば普通に話が成立していた。
いつもは英語での筆談が、ローマ字タイ語での筆談にかわっていたくらい。(そんでも会話じゃなくて筆談てところが
英語でよりもタイ語でのほうが、言いたいことが伝えられるようになってきたかもしれない。

あと、Aekとの『ローマ字タイ語メール』のやり取りが、皮肉にも私のタイ語を上達させている。
ハチ先生のレッスンでわかったことなんだけど、彼はとても丁寧な文章でメールを書いてくれているみたいだ。
彼の口調と同じように本当に優しく、慈しむようなタイ語で書いてくれてるんだな〜・・・と感動してしまったけれど、なんだか複雑な心境。



いつのまにか・・・自分でも気付かないうちに、ちょこっとだけど上達しているのは嬉しいこと。
せっかくなんだから、もっともっと話せるようになりたい。
今の私がもっと若かったら、留学してたかもしれないな〜
それくらいに、タイ語という言語に興味がある。
2008-03-15 11:55 | 記事へ | コメント(0) |
| タイ語 |
2007年11月01日(木)
指切りの意味 
海外旅行に行くと言葉が通じないので、身振り手振りを使うことが多くなる。
だけどジェスチャーって、同じ仕草でも国によって意味が違ったりするから気をつけないといけないこともあるわけで。
例えば、日本の「おいでおいで」の仕草は、英語圏では「あっち行け」に間違われる・・・とか、以前聞いたことがある。
「あっち行け」自体は同じ仕草だけど、「おいでおいで」が向こうは掌を上に向けて呼ぶんだったかな?

まぁ、これは極端な例として。
けれど、普段私達が何げなく使ってるものだけに興味深い。


タイ語教室で勉強中のある日のこと。
「がんぐらーい」という単語がわからなかった私。
何でしたっけ?と尋ねるとマウちゃん先生(仮)は
人差し指と中指をつけたり離したり・・・という、所謂チョキチョキという仕草をした。
で、ハサミだってわかったんだけど、その時にマウちゃん先生が
「あ、これは通じるんですね。私、日本に来てわからない仕草があってね・・・」
と話し出した。

マウちゃん先生がわからなかったのは、親指と小指の意味だそうだ。

ある日、友達に
「マウちゃんはコレはいるの?」
と親指を立てられて、聞かれたそう。
?????????
何のことか全くわからなかったマウちゃん先生。
「え!私何か怒らすようなことした?」
と思ったそうだ。
タイでは親指を相手に向ける「いえ〜い」的な仕草は、私怒ってます・・・という意味になるらしい。(ものすっごい怒ってるというよりは拗ねるに近いみたいだけど。某湯浅氏は、タイでは拗ねまくってるってことになるのかな)

「日本では親指が男性、小指が女性のフェーン(恋人)っていう意味なんでしょ?」

う〜ん・・・あんまり品のいい表現ではないけれど、まぁそうだ。
フェーンよりももっと広い意味でも使われるかな・・・

以前私もサムイで小指を立てて「コレ(彼女)いるの?」って誰かに聞いたことあったのだけど、「?」って顔されて説明したことがあった。
なのでその仕草が通じないことは知っていたが、親指が怒るだとか拗ねるとかいう意味だって事は知らなかった。

じゃあ、小指は?
って聞くと、小指と小指を絡ます指きりの仕草が「仲直り」ってことらしい。
親指を立てて拗ねた恋人に対して、
「はいはい、ゴメンゴメン。そんなに拗ねないの」
って時に使うそうだ・・・
痴話げんかのお惚気に使われるってことか。
日本では指切りは約束っていう意味なのに、国が変われば違うもんだな〜と思いつつ、自分の中の記憶を手繰り寄せる。
そむさんも私も、ほぼ同時に
「あれ?なんかその仕草見たことある・・・」
と思い出した。

この前、Aekに「マナオ、老けたな〜」て言われて、私がちょっとムスッとしたときだった。
彼が私に指切りをしてきたのだけど、私は「何の約束やねん?」と疑問に思っていたのだけど・・・
そういえばそのときの彼はいかにも
「ごめんごめん、ウソウソ。そんな怒るなよ」
って感じだった。

あのときの指切りはそういう意味だったのね!

なるほど〜・・・

・・・意味がわかったのはいいのだけど、あのときの私とAekは周りから見ると「犬も食わない」状況だったのかと思うと、ちょっと恥ずかしくなった私なのだった・・・。
(いまさら?)
2007-11-01 23:11 | 記事へ | コメント(2) |
| 愛しのサムイ / タイ語 |
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ニックネーム:マナオ
大好きなサムイ島について、鬱陶しいくらいに熱く語っています

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