ニックネーム:ママ
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年齢:35歳
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明るいママ。ケーブルライフをエンジョイしている。心のストライクゾーンにひびいた情報をブログを通してひそかに発信中。

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2009年10月16日(金)
わが目を疑え!



キーワードは

@ ダブルイメージ…絵の中に別の画像が潜んでいる二重画像。
A トロンプルイユ…描かれているものを「現実の他の何か」と見誤らせる。
B アナモルフォーズ…一見何が描かれているのかわからないが 正面からでなく 側面からみると 描かれているものが見えてくる。そう計算して描かれている。


兵庫県立美術館にて「だまし絵展」やってます。
先日いってきましたが 大変な人気です。
相当な作品数です。

平日にお休みを取れる方は ゆったりとみれるでしょう。









ヨーロッパからの作品はほぼ16〜20世紀のもの。
日本画も多く 歌川広重に始まる18〜19世紀のものが主流で こんなユーモアがあったのかと思わず笑ってしまう。

ポスターにもある通り アルチンボルドの皇帝肖像画がクローズアップされているが 他にも マグリット、ダリ、エッシャー、マン・レイ、デュシャンetc. 贅沢なまでの顔ぶれで それぞれの展示数も充実している。

すべてを通して感じるのは 緻密であること。
宮廷画家という職業以外でも 自分の為に研磨を楽しんでいること。

アルチンボルドの「ルドルフ2世」肖像画は その先帝時代に描いた「四季」肖像画4部作と同様 よく話題になる作品。
何年か前 「ルドルフ2世」は アルチンボルドの描く肖像画の中では 正面を向いた肖像画で大変珍しいと書いた記事を読んだ。
なるほど 彼の連作「四季」もその他のダブルイメージとしての肖像画も ほぼ皇帝たちの横顔(プロフィル)である。まさか ルドルフ2世の正面からの顔を目一杯の野菜果物で表現したこの作品を 直接みることになるとは 当時思わなかった。
モデルをウェルトゥムヌス(季節の変化、果樹園を司るローマ神話の神)にたとえ神格化し その完成度の高さ故 皇帝から高い評価を受けた イタリア出身(オーストリアで活躍)のアルチンボルド(1527 - 1593年)。
よくわからない頃は その奇怪さかつ精密さから 16世紀のフランドルの画家たち(ブリューゲルなど)と同じ思考かと思ったこともある。
しかし イタリアの元気な太陽を浴びた画家だから 野菜をこんなに瑞々しく扱えたわけで。
展示の横には 図で 配置された植物のすべての名前が記されている。
実に63種。

ぜひ わってください。

ところで テレビ番組「世界不思議発見」でも 京都の祇園祭を取り上げており 関連する “青蓮院”にて初めて国宝青不動様が開帳されるというニュースまで知りました。
不動明王といえば背景の炎。
特に 爛々する炎について尋ねると住職は 一種のだまし絵であるとおっしゃるのです。
よく見ると 7羽の火の鳥 が見えてくるのです。
なるほど。ここにも。







休日の美術館は込み合いますが。
外に出ると海岸沿いで お弁当の家族、たこあげ、ローラースケート etc.
ゆったりと過ごしてらっしゃいました。








岸和田市 【 本日の小学校給食こんだて 10/16(金) 】  
ドライカレー/はくさいスープ/牛乳


忠岡町 【 本日の小学校給食こんだて 10/16(金) 】  
ご飯/豚キムチ/中華スープ/牛乳


2009-10-16 07:46 | 記事へ | コメント(0) |
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