のんたのマジックが変わったふたつのきっかけ。
ひとつ目は、当時98歳の祖父に呼ばれて、
高齢者福祉施設でマジックショーをしたこと。
ふたつ目は、保育園の役員になったときに、
保護者会の行事の中でマジックショーをしたことです。
---
ひとつ目の高齢者施設でしなくてはならなかったのは、
大人数に見せる、ステージマジックでした。
それまで、のんたがしていたマジックは主に、クロースアップと呼ばれる、
テーブルなどの上で、少人数に見せるマジック。
祖父にたのまれて、気軽に引き受けたものの、最初は苦労しました。
まず、ステージ用のネタを作る所からはじめなくてはいけませんでしたから。
以前にも書きましたが、トリックを買って、やり方をマスターする。
それだけではマジックショーにはなりません。
やり方をマスターした上で、そのマジックが観客からどう見えているのか、
どう見せれば効果的なのか、どう演じれば楽しんでもらえるのか、
などの演出の工夫があって、それを観客に楽しんでもらえて、
はじめてマジックショーになるのだと思います。
---
がんばったとはいえ、にわか仕込みのステージマジック、
今思えば、赤面モノでした(^^;)
でも、そんなつたない素人マジックでも、
高齢者の方々、喜んでくださったんです!
自分が何かをして、大勢の人が喜んでくれる。
それはすごく楽しいことだと気づいた瞬間でした。
---
ふたつ目は保育園でのマジックショー。
3年前ものんたは保護者会の役員をしていました。
定例会のとき、バザーで何か出し物はできないか?という話になって、
マジックができますと、手を上げました。
幸いにも子どもたちに喜んでもらえて、他にするに人もいなかったので、
のんたのマジックショーは、保護者会行事の定番になりました。
子どもたちに「マジックマン」なんて呼ばれて、嬉しかったです。
次はどうやって、子どもたちに喜んでもらおうか?
そんなことを考える日々が始まりました。
---
そして今年の生活発表会。
保護者会主催ではなく園主催の行事、頼まれてもいないのに、
出し物をさせて下さいと、園にお願いしました。
しかも、保護者会ではなくパパ会。
パパたちで勝手につくった団体?です。
よく出演させて下さいました。園には感謝です。
パパたちで考え、練習し、披露した出し物、
メンバーのパパさんたちみんな、終わった後、
「楽しかった〜!」と。
もちろんのんたもめっちゃ楽しかったです!
---
こうして振り返ってみると、
マジックはのんたが、
「人に喜んでもらうことは楽しい!」
ということに気づくきっかけでした。
これからも、子どもに楽しんでもらうこと、人に喜んでもらうことを、
考えて行動していきたいです。
おわり
---
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
次回の記事は、のんたからの重要なお知らせです。
※ランキングに参加しています※
←ポチッと応援いだだけると嬉しいです!
←こっちもぜひ/(^◇^;)
|
2009-03-28 18:27
|
記事へ |
コメント(2) |
トラックバック(0) |
|
マジック話 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/magic/trackback/471/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
マジックから遠ざかったとはいえ、
興味はずっと持続していました。
時々マジックの本やグッズを買って、練習はしていました。
人にはめったに見せませんでした。
つまり、小学生の頃に戻っていた感じです(笑)
---
そんな感じで学生時代を過ごし、就職しました。
そして、10年前の1999年、のんたはインターネットを始めました。
マジックショップのHPを見つけました。
そこに書いてあるグッズの売り文句に圧倒されました。
大阪のショップだったので、直接買いに行きました。
そのショップは→謎屋
そのグッズは→内緒(^^;)いまでもレパートリーのひとつです。
---
当時、就業中の独身の20代。
ある意味、自由になるお金がいちばん多い時期でした。
マジックショップに通ったり、ネットショップなどで、
高価なマジックグッズを大人買いするようになりました。
また、少しずつ友人や、会社の同僚にマジックを見せるようになっていきました。
当時通ったショップ&ネットショップ
→ミスターマジシャン
→フレンチドロップ
→フェザータッチマジック
---
大人になったとはいえ、当時のマジックも褒められたものではありません。
高校生の頃よりは、人を楽しませる方向に進んだとは思いますが、
微々たる進歩。
高価な道具やちょっとマシになったテクニックのおかげで、
不思議さは増したと思いますが、なによりも楽しく観てもらう、
という工夫は、まだあまりありませんでした。
ぶっちゃけ、モテるためにやっていた、という面もあります…
そんな中でも、のんたのマジックのファンになって下さった方がいて、
毎週マジックを見せる機会ができて、それですいぶん鍛えられたと思います。
その方たちには、感謝しています。
---
そんなのんたのマジックが大きく変わったきっかけは、
2つの出来事でした。
つづく…
※ランキングに参加しています※
←ポチッと応援いだだけると嬉しいです!
←こっちもぜひ/(^◇^;)
|
2009-03-25 06:01
|
記事へ |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
|
マジック話 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/magic/trackback/470/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
高校生の夏から、のんたはマジックを家族以外の人にも、
見せるようになりました。
汗を吸い、1.5倍の厚さになったトランプを使って…
いい迷惑ですね(笑)
いい迷惑といえば、そのころののんたのマジック自体がそうでした。
マジックのトリックは練習して覚えました。
たしかに不思議な現象は起きました。
簡単マジックの記事の中でも何度か書いていますが、
マジックというのはトリックを覚えて、それを見せることではありません。
トリックをいかに面白く演出してみせるか、その工夫があって、
はじめてマジックになるのだと思います。
でも、当時ののんたは、マジックに演出が必要だなんて知りませんでした。
退屈なパズルのような見せ物だったかもしれません。
優しい友人や親族は、そんなことは言わなかったですけれども。
---
さて、トランプを「買い替える」ことを知ったその年の正月です。
母方の親族は毎年1月2日に田舎に集まります。
のんたは新しいトランプを持って、意気揚々と乗り込みました。
そして、親族30人の前で、覚えたてのマジックを披露しました。
もちろん、そんな大人数の前でマジックをしたのは始めてです。
披露したマジックは「アウト・オブ・ジス・ワールド」
→こちらの記事にもちょっと書いています。
トリックは成功しました。
演出の工夫がなくても、不思議な現象は起きるもの。
みなさん、ビックリしてくれてのんたはいい気分でした。
そして「もう1回やって」とリクエストが。
マジシャンは、このリクエストにけっして応えてはいけません。
これは、観客のためですし、マジシャンのためでもあります。
(最初から「もう1回やる」「繰り返しやる」演出のマジックならいいですが)
2回目、観客は何が起きるのか、もう知っています。
観客の意識は「それ」がどうやって起きたのかに集中します。
そんな中で、マジックを成功させるハードルは上がりますし、
観客も、純粋に不思議を楽しむことは、難しくなります。
のんたは…もう1回やりました。
そして、観客は分析を始めました。
「このときはまだこうなんやなぁ…」
「あ、そこでこうなったんか!」
「後ろから見ていい?」
そんな中で、マジックになるわけがありません。
さらに、
「…もう1回やって」
計3度の「アウト・オブ・ジス・ワールド」を見せて、
のんたは退散しました。
---
これ、全ては当時ののんたが悪いんです。
いちばんの原因は、のんたがマジックの目的をはき違えていたこと。
マジックはマジシャンが賞賛をあびるためにするのではなく、
観客を楽しませるために、しなくてはなりません。
そして、マジックはパズルではなくて
「驚きをつくりだす技術」なんです。
そう考えれば、同じマジックを2回演じるという失敗もしなかったでしょう。
2回目は1回目と同じように、観客を驚かせ、楽しませることはできません。
この出来事で、すっかりマジックに嫌気がさしたのんたは、
しばらくマジックから、遠ざかることになります。
つづく…
※ランキングに参加しています※
←ポチッと応援いだだけると嬉しいです!
←こっちもぜひ/(^◇^;)
|
2009-03-15 05:03
|
記事へ |
コメント(4) |
トラックバック(0) |
|
マジック話 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/magic/trackback/469/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2009-03-07 18:37
|
記事へ |
コメント(5) |
トラックバック(0) |
|
マジック話 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/magic/trackback/468/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
パパ会の出し物で、マジックの新ネタを考えているのんたです。
ここ1週間で、出し物とは別に、知り合いから披露宴で演じるマジックの相談を受けたり、
このブログの読者から、過去のマジック記事について質問をいただいたりしています。
久々に真剣にマジックに取り組む日々…
そんなこともあって、マジック本・グッズのカテゴリを見直しました。
細々と書いていたものですが、それなりの物量になっていて、驚きました。
最近は全然マジックの記事を書いていませんが、なかなか懐かしく、楽しかったです。
ここの記事を読んで、最近問い合わせをいただきました。
なんだか嬉しかったです。
ほんの2年ほど前に書いたものですが、当時とはマジックの演じ方も変わっていますし、
考え方も変わっている部分があります。
いつか、今の考えも加えた自分のマジック記事を、
どこかにまとめたいなぁ〜なんて思います。
※ランキングに参加しています※
←ポチッと応援いだだけると嬉しいです!
←こっちもぜひ/(^◇^;)
|
2009-01-28 22:48
|
記事へ |
コメント(6) |
トラックバック(0) |
|
マジック話 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/magic/trackback/461/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
最近、保育園の送迎時に、園児にねだられて、
送迎が混んでいないときにだけ、ちょこっとマジックを見せたりしているわでい。
が、やっぱり基本はしないということで、ことわる事の方が多いのだが、
先日、ねだる園児に、
「今日はマジックなしね」
と、ことわったときの会話。
園児A「なんで?きょうはまほうのちからがないの?」
わでい「そうやねん」
園児B「なんで?どうやったらちからでる?」
わでい「え〜と、ごはんいっぱい食べて、いっぱい寝たら、力でるわ」
AB「そうか・・・」
考えこむ園児たち。
A「わかった!うちにおいで。ごはんたべさしたるわ」
B「そのあと、うちにとまりや。いっぱいねたらええねん!」
AB「おきたらうちでマジックしてな」
う〜ん、優しい(?)子どもたち・・・

どうしたら、うまくことわれますか?(笑)
|
2006-06-07 14:30
|
記事へ |
コメント(15) |
トラックバック(0) |
|
マジック話 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/magic/trackback/119/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
”保育園の送り迎えではマジックをしない”
と決めていたわでいです。
いつも、園児にねだられて、見せてあげたいのはやまやまなのですが、
送迎の時間に見せると、他の保護者さんや、保育士さんの迷惑になるので。
が、先日、とうとうしてしまいました。
その日は雨で、いつもより早い時間に迎えに行きました。
教室の前でメープルを待っていたところ、
「あ、マジックさん!」
2人の5歳児に見つかりました。
「まほうやって!!」
最初はことわってたのですが、メープルがなかなか出てきません。
多分、カッパを着るのにてまどっているに違いない。
お迎えに混む時間ではなかったので、
「じゃ、ひとつだけ」
と、指輪のワープをやりました。
これだけで目を丸くして、喜んでくれる子どもって、素晴らしい!
調子にのって、人体浮遊まで。
「うわ、浮いてる!!!」
すごいリアクションをありがとう!

だから、マジックはやめられないんです・・・(*^^*)
|
2006-05-27 06:32
|
記事へ |
コメント(14) |
トラックバック(0) |
|
マジック話 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/magic/trackback/109/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
マジックグッズを購入しようと思って、お店に行っても、
パッケージからでは、なかなか判断できない・・・
ネットで調べても、どれがいいのかわからない・・・
マジック専門店に行ったけど、入りにくい・・・
(マジック専門店は、小道の奥とか、怪しいビルの一角とか、バーの2揩など、何故か、たいへん入りにくい所にあるのです)
そんな方々に、
マジックグッズの実演が、いつでも観られる場所があります。
こんな枕だと、専門店の方に怒られそうですが、
正直、慣れないと、敷居が高いのです(^-^;)
それは、デパートなどにある、マジックのディーラーブースです。
いつでも専属のディーラーさんがいて、リクエストすれば、商品のマジックを演じてくれますし、
初心者の方でも、相談すれば、初心者向けのマジックを紹介してれます。
購入したグッズの使い方がわからないときに、相談にのってくれたり、
説明書にはない、独自の使い方や、演出を工夫して、教えてくれる所もあります。
マジックは、生で見るのが一番です!
わでいは子どもの頃、デパートへ行くたびに、かじりついて見てました。
今でも、大阪梅田のこちらのショップに、よくおじゃましてます。
清水さん、また行きますね〜!

最大手、テンヨーのディーラーブースはこちらから。
その他、マジックショップはこちらから。
マジックショーをごらんになりたい方は、GAKUさん出演中のこちらへ!
|
2006-05-12 17:26
|
記事へ |
コメント(12) |
トラックバック(0) |
|
マジック話 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/magic/trackback/99/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
子供にマジックを見せていて、とても困ることがあります。
なかなかやめさせてくれないことです。
「もういっかい」
「もっとやって」
「もっとみたい」
etc...
そう言ってくれるのは、とっても嬉しいのですが、マジックは本来、何回も出来ないものなのです。
サーストンの三原則と呼ばれるものがあります。
1、マジックを演じる前に現象を説明してはいけない
2、同じマジックを2度繰り返して見せてはいけない
3、種明かしをしてはいけない
これは、観客にタネをさとらせずに、マジックを楽しんでもらうための法則だと、わでいは解釈しています。
マジックを観た人は、多くの場合、そのタネを知りたいと思います。そしてしばしば、
「どうやってるのか、教えて」
と、質問されます。
そこで、もし仮に、マジックのタネを教えたとします。
すると、ほとんどの場合、タネを知った方は、失望されるのです。
「なんだ、そんな簡単なことか」と。
これは、自力でタネを見破られても同じことです。
子供ならなおさら、失望が大きいでしょう。
魔法が一瞬で解けてしまうのですから・・・
なぜなら、マジックのタネは多くの場合、非常に単純な原理(簡単に出来るという意味ではありません)から出来ているからです。
当ブログで紹介しているマジックも原理は単純ですよね。
でも、子供あいてに、三原則の2を実行するのは、かなり困難です。
ショーとして、時間、場所を作って演じているのならともかく、日常で、気楽にマジックを見せている時は、とくにそうです。
違うマジックを見せてあげればいいのですが、それでもキリがありません。
それに、やりすぎると、その子はマジックでお腹いっぱいになって、またマジックを見たいと、思わなくなるかもしれません。
もっと見たいと、思ってくれているぐらいのうちが、切り上げどきです。
わでいは、できるだけ別の遊びに誘導するようにしています。
うまくいかない時もありますが・・・
|
2006-04-11 23:26
|
記事へ |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
|
マジック話 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/magic/trackback/67/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
オレンジパパさんに、教えてもらった、面白い<モノ>です。
パソコンに心読まれてるよ!!!
わでいはアナログ人間で、計算苦手なので、こういう発想はありません。
新鮮でした。
オレンジパパさん、ありがとうございます!
|
2006-04-04 21:21
|
記事へ |
コメント(6) |
トラックバック(0) |
|
マジック話 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/magic/trackback/60/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません