2016年07月24日(日)
コンサート・今後の予定
2016年9月25日(日)14:00- 
第131回IMAマエストロサロンコンサート“笠原純子ピアノリサイタル“
 
●IMAマエストロ山科サロン
<出演>笠原純子(ピアノ)

2016年11月27日(日)14:00-
(公財)青山財団助成公演
 「チェコ・フィルハーモニー・ゾリステン&笠原純子」 〜ショパン/1830ワルシャワ〜
●青山音楽記念館(バロックザール)
芳醇なる室内楽の醍醐味!
数多くの来日公演で、日本のクラシック音楽界にすっかりお馴染みとなった「チェコ・フィルハーモニー六重奏団」のメンバーが中心となり、新たに結成された「チェコ・フィルハーモニー・ゾリステン」は、チェコ・フィルが誇る珠玉のアンサンブルです。古典から編曲作品まで幅広く多彩なレパートリーを持つ彼らですが、今回の京都公演では、室内楽公演でも高評を得る気鋭のピアニスト・笠原純子とのピアノ五重奏にも期待と注目が集まります。
名門チェコ・フィルの首席奏者たちによって繰り広げられる豊かなサウンドは、比類のない精緻極まる音の世界であり、そこに味わい深い室内楽の醍醐味を感ぜずにはいられません。

○ショパン/1830ワルシャワ
1830年11月2日、神童から若き天才へと成長した20歳のショパンは、作曲家・ピアニストとしてのキャリアを築く使命を託され、ヨーロッパの一地方都市であったワルシャワから、音楽の中心ウィーン、そしてパリへと出発。折しも、不穏な社会情勢の中、大国の支配に苦しむ祖国は、11月29日に独立を求めた蜂起が勃発、失敗に終わる翌年にその存在を消滅させてしまいます。
この、幼少より過ごしたワルシャワでの最後の年に、一生戻ることのなかった祖国ポーランドの名を、歴史に永遠に刻むことになる数々の名作が生まれました。民族の精神、言葉、思い出のたちのぼる街へのまなざしと、人々を奮い立たせる共感、希望と憂愁のあふれる作品は、独創性に満ち、次代の盛期ロマン派の行方を示しています。そして、若くしてすでに成熟した作曲家が楽譜に残した雄弁な音楽は、現在に至るまで、自国民だけでなく人類全体を力づけるものとなっているのです。

[出演]
イルジー・ヴォディチュウカ(Vl) ※チェコ・フィルハーモニー管弦楽団/第2コンサートマスター
オタ・バルトシュ(Vl) ※チェコ・フィルハーモニー管弦楽団/第1ヴァイオリン奏者
ヤロスラフ・ポンヂェリーチェク(Vla) ※チェコ・フィルハーモニー管弦楽団/首席ヴィオラ奏者
フランティシェク・ホスト(Vc) ※チェコ・フィルハーモニー管弦楽団/チェロ奏者(2013年で首席奏者を勇退)
笠原純子(Pf)

[PROGRAM]
〜オール・ショパン・プログラム〜
マズルカ 第1番 嬰ヘ短調 op.6-1 (ピアノ・ソロ)
ノクターン 嬰ハ短調 〈遺作〉 (ピアノ・ソロ)
ワルツ ホ短調 〈遺作〉 (ピアノ・ソロ)
ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 op.21 (ピアノ五重奏版)
ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 op.11 (ピアノ五重奏版)

[後援]ジャポニスム振興会

[お問合せ・マネジメント]otonowa 075-252-8255

 

2016-07-24 | 記事へ |
2016年07月10日(日)
第130回IMAマエストロ“第130回記念コンサート“
2016年7月10日(日)
2002年より始めさせていただきましたサロンコンサートも、この度、第130回を迎えるこができました。

サロンコンサートをとおして、沢山の方々とお知り合いになることが出来、皆様のご支援のお陰でこのように長く続けることが出来て、感謝の気持ちでいっぱいです。
毎回、満員のお客様が、とても高いリピート率でご来聴下さっており、熱いお気持ちが空間いっぱいに広がるのを感じます。

プログラムは、まずクラシック音楽の礎を築いたともいえるバッハの、名曲シチリアーナを2楽章に持つフルートソナタ。

次に、今年生誕100年のヒナステラの、粋で誇りに満ちた舞曲集。

そして、ショパンの大曲、24の前奏曲。

”いつも日常の雑事を忘れ、心豊かになる時間です。また明日から仕事がんばれそうです。””素敵な空間でお三人の贅沢な演奏会ありがとうございました。””こんなに素晴らしいコンサートはなかなかないと思いました。途中で感極まってしまいました。””すべて素晴らしかったです。フルートの音色が心に響きました!ヒナステラvery×3 Exciting!ショパン本当に「味」がありました。ラスト第24曲ではすべてもっていかれました。””お母様のエネルギーには圧倒されます。””24の前奏曲、すごいのひとことです!””バロックの素晴らしい調べを聴かせて頂きありがとうございました。””フルートのシチリアーナがとてもきれいでよかった。””ヒナステラのガウチョの踊り、アルゲリッチのCDより感動しました。””ヒナステラ 優雅な乙女の踊りが好きでした。””24のプレリュード、最後に涙がこみ上げてきました。音楽の深さを感じました。純子さんの自然な奏法!けれども、ビックリするくらいの緊張感が突然走り、すごく楽しめました。”そのほか、沢山のご感想をお寄せいただきました!


感謝の気持ちを込めて、これからも、それぞれの奏者がより良い音楽を目指し、皆様のお心に何かお伝えできるよう、精進を重ねたいと願っております。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます!


<出演>笠原咸子(ピアノ)、笠原純子(ピアノ)、ルカス・ロレンツィ(フルート)
<プログラム>バッハ:フルートソナタ 変ホ長調 BWV1031、ヒナステラ:アルゼンチン舞曲集 作品2、ショパン:24の前奏曲集 作品28


2016-07-10 | 記事へ |
2016年05月21日(土)
フィルハーモニア・カルテット ベルリン & 笠原純子
2016年5月20日(金)兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール
カラヤンの時代から、ベルリン・フィルの第1コンサートマスター、首席奏者として、世界最高峰と呼ばれ続けるオーケストラを、30年にわたり支えてきたメンバーによる、フィルハーモニア・カルテット ベルリン。

”ベルリン・フィルの顔”と呼ばれるように、高い次元で均衡がとれた技術、自発性、集中力、様式感などを誇る弦楽四重奏団の、神戸公演がおこなわれました。

前半はベートーヴェンの弦楽四重奏曲、後半は今回3度目の共演となるピアニスト笠原純子と、ショスタコーヴィチのピアノ五重奏曲。

常に音楽の本質を見極め、互いの感動と息づかいを感じ合い、一つの方向を目指す中に、魔法のような美しい瞬間が生まれます。

”ラズモフスキーには舌を巻き、ショスタコーヴィチには圧倒されました。””ベルリン・フィルのメンバーの、きめの細かい演奏で始まり、第1部を気持ち良く聴き、第2部に入り、聴く側にちょっとの油断も許さない、内容の濃い演奏に感動しました。””凄く音楽的にも技術的にも高い水準に、大変嬉しく思いました。””そんなに合わせる回数もないはずなのに、ピアノが引っ張っていくくらいの感じがあり、素晴らしいアンサンブルでした。””ピアニストがあんなに細いのに、芯があって深みが合って迫力のある音が出せてすごい!ほんまもんの演奏が聴けたと感動しました。””音楽的なセンスがヨーロッパ人的であるところが、何よりよかったです。””ショスタコーヴィチのピアノ五重奏曲が、こんなに面白い曲であることを改めて感じられました。奏者だけが面白いとわかっているのでなく、作品の面白みが、聴いていてわかるところがよい、人に残すものがあるのがよい、と思いました。””鍵盤楽器のピアノによるレガートが、弦楽器より迫力があることにびっくりしました。””5人の奏者全員の、お互いの音楽へのリスペクトと親愛の空気は、作りものでなく本物だと感じました。”その他、沢山のご反響をお寄せ頂き中です!


<出演>
ダニエル・シュタープラーヴァ(第1ヴァイオリン/ベルリン・フィル第1コンサートマスター)
クリスティアン・シュターデルマン(第2ヴァイオリン/ベルリン・フィル第2ヴァイオリン第1首席奏者)
ナイトハルト・レーザ(ヴィオラ/ベルリン・フィル ヴィオラ奏者(2011年まで同首席奏者))
ディートマール・シュワールケ(チェロ/ベルリン・フィル チェロ奏者)
笠原純子(ピアノ)

<プログラム>
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 op.59-1 〈ラズモフスキー第1番〉
ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲 ト短調 op.57 (ピアノ:笠原純子)
アンコール 同五重奏曲より 第3楽章

後援:大阪ドイツ文化センター/ジャポニスム振興会
助成:公益財団法人日本室内楽振興財団









2016-05-21 | 記事へ |
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