ベートーヴェンの交響曲第九番二短調作品125の
合唱の出番は、第四楽章から。
まず、バリトン・ソロが高らかに
「O Freunde!(おおーフロィデ)」と歌い出す。
それに続いて、バスの合唱が
「Freunde!」とつづく。
べートーヴェンは、F.シラーの原詩を
元にしている。
合唱するのはドイツ語だが冒頭の歌詩は、
訳詩で紹介するとこんな出だしである。
おお、友よ、この調べではない !
もっと快い、歓びにみちた調べを
歌いはじめよう。
2011年12月18日(日)14時から
柏原市民文化会館(リビエールホール)で
第九交響曲「合唱付」が演奏される。
管弦楽は、大阪教育大学教養学科芸術
専攻・音楽コースオーケストラ。
合唱は、柏原市第九を歌う会と
大阪教育大学第九を歌う会がいっしょになって、
100人程の合唱団が歌うのだ。
今年でこの演奏会は9回目となる。
私も柏原市第九を歌う会に入っていて、
毎年歌ってきて、今年で6回目を迎える。
今年も9月からずっと練習してきた。
(12月7日の練習風景、のぞいてみて)
●ユーストリーム
http://www.ustream.tv/recorded/18984082
●かしわらイイネット
http://www.kashiwara-e.net/
この会で歌っている人たちのなかには、
今年、たいせつな人を亡くした人や
「ついこの間まで入院していたんだ。
今年は歌えるかと思っていたが、
がんばってみるわ」と言って出てくる人も…
今年は東日本大震災など、災害も多かった。
べートーヴェンは、この曲に
「友よ、暗い方へではない! 明るい方へ!」と
メッセージを込めているように、私は思っている。
素人のおじさん・おばさんと学生が
今年もちょっと頑張って歌うので、
よかったら、聞きに来てよ!!
桝谷 政則
|