http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/
ニックネーム:t_akagi

»くわしく見る
第12回遼金西夏史研究会大会のお知らせ
2012年02月08日(水)
第12回遼金西夏史研究会大会が,3月24日・25日学習院大学で開催されます。なお,今大会では,通常の研究報告のほか,金西夏史研究会発足10周年を記念して「遼・金・西夏研究の現状と展望」と題したミニシンポジウムがあります。

詳細は遼金西夏史研究会のHPをご覧ください。

----------
遼金西夏史研究会 第12回大会

日 程   2012年3月24日(土)・25日(日)

場 所   学習院大学 (東京都豊島区目白1-5-1)

中央研究棟 402教室(下記のリンクの地図をご覧ください)

最寄り駅:JR山手線 目白駅(徒歩約1分)

アクセス
⇒ http://www.gakushuin.ac.jp/univ/etc/access.html

キャンパスマップ
⇒ http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html


大会プログラム
2012年3月24日(土曜)

12時30分〜 開場・受付開始

13時00分〜 開会・事務連絡

13時20分〜14時30分 研究報告1
 〔報告50分・質疑20分〕

中田美絵氏(甲南大学)

「8世紀後半におけるユーラシア情勢と長安仏教界」

(休憩10分)

14時40分〜17時10分

【ミニシンポジウム】「遼・金・西夏研究の現状と展望」 〔150分〕

報告者:飯山知保氏(早稲田大学)

佐藤貴保氏(新潟大学)

高井康典行氏(早稲田大学)

司 会:渡辺健哉氏(東北大学)

(休憩10分)

17時20分〜17時50分 アピール時間

17時50分〜18時10分 総会

18時30分〜 懇親会・情報交換

2012年3月25日(日曜)

9時00分〜 開場・受付開始

9時30分〜10時40分 研究報告2
 〔報告50分・質疑20分〕

毛利英介氏(京都大学)

「宋は兄で遼は弟なのか ──遼・宋擬制親族関係について──」

(休憩10分)

10時50分〜12時00分 研究報告3
 〔報告50分・質疑20分〕

吉野正史氏(早稲田大学)

「「耶律・蕭」と「移剌・石抹」の間 ──『金史・本紀』における契丹・奚人の姓の記述に関する考察──」

12時00分〜13時30分 昼食・昼休み

13時30分〜14時40分 研究報告4
 〔報告50分・質疑20分〕

大西啓司氏(龍谷大学)

「西夏に於けるシャーマンの活動 ──『天盛旧改新定禁令』を中心に──」

(休憩10分)

14時50分〜15時25分 研究報告5
 〔報告25分・質疑10分〕

荒川慎太郎氏(東京外国語大学)

「ロシア東洋文献研究所所蔵西夏語文献 Tang. 46, inv. No. 156 再考(仮題)」

15時25分〜 事務局連絡 閉会挨拶・終了

(15時40分終了予定)

2012-02-08 10:59 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 学会・イベント |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/126/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
『史学雑誌』第121編第1号
2012年02月05日(日)
今日届きました。
2012-02-05 15:05 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/125/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
最近買った本
2012年02月04日(土)
マーク・D. スタインバーグ『ロマーノフ王朝滅亡―革命期の政治の夢と個人の苦闘』大月書店, 1997年。
---------------
研究とは全く関係ない。趣味。
ニコライ二世と皇后の、その最後に至る1年半近くの書簡、ソヴィエトの内部機密文書を集成した資料集。
2012-02-04 17:13 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 日記・コラム |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/124/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
『東方学』第123輯
2012年02月02日(木)
今日届いたばかりの『東方学』第123輯。

新見まどか「唐代後半期における「華北東部藩鎮連合体」」pp. 20-35.
伊藤一馬「南宋成立期の中有政府と陝西地域──「宋西北辺境軍政文書」所見の赦書をめぐって──」pp. 54-69.

が私のテーマに関係する論考。

2012-02-02 19:34 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/123/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
『ソグドからウイグルへ』は稀少?
2012年01月21日(土)
昨年末に刊行されたばかりの、森安孝夫 (編著)『ソグドからウイグルへ──シルクロード東部の民族と文化の交流──』(汲古書院) 、アマゾンではなんと39,800円もしている。
※定価は18900円(税込み)です。
2012-01-21 13:53 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/122/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
山本明志「13・14世紀モンゴル朝廷に赴いたチベット人をめぐって」
2012年01月20日(金)
山本明志
「13・14世紀モンゴル朝廷に赴いたチベット人をめぐって
 ──チベット語典籍史料から見るモンゴル時代──」
『待兼山論叢』45(史学篇),2011年12月,pp. 27-52.

山本さんより抽印を拝領。
どうもありがとうございました。
2012-01-20 11:16 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/121/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
年末莫高窟
2012年01月14日(土)
いつものメンバーで、年末に聖地莫高窟に詣でました。

24日クリスマスイブの日に、関西国際空港に集合。

ところが、そこには、全世界を支配するアイツが。

あのネズミが。



なぜか天井で僕らを見つめている。

2012-01-14 17:05 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 海外調査 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/120/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
九州国立博物館特別展「草原の王朝 契丹」
2011年11月28日(月)
昨日が最終日だった特別展「草原の王朝 契丹」に行ってきた。




質量ともに充実した展覧会。お子様から大きなお友達にもわかりやすい展示説明で、とても面白い。お土産コーナーも契丹づくし。



草原の国に思いを馳せたバタークッキー。
2011-11-28 09:47 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 日記・コラム |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/119/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
新出の突厥時代壁画墓の公開講演会(於 大阪国際大学)
2011年11月19日(土)
日時:2011年11月27日(日)11:00〜12:30
会場:大阪国際大学枚方キャンパス 3号館 3−124
講演者:A.オチル(モンゴル国・国際遊牧文明研究所研究員・国際プロジェクトコーディネーター・教授)
講題:新たに発掘されたボルガン県バヤンノール郡のショローン・ボンバガル壁画墓について
発表言語:モンゴル語(パワーポイント使用。日本語ハンドアウト,逐次通訳あり)

----------------
松田孝一先生・森安孝夫先生よりご案内いただく。

日本ではまったく報道されていないが、本年8月にモンゴル・カザフスタン共同調査隊によって,モンゴル国ボルガン県バヤンノール郡オラーンヘレム遺蹟近くのショローン・ボンバガルにおいて、突厥時代の壁画墓が新たに発掘された。その概要について,発掘のモンゴル側責任者の一人であるオチル先生がご報告される。

大阪国際大学枚方キャンパスへのアクセスはhttp://www.oiu.ac.jp/access/を参照。残念ながら当日は博多で所用があるので、私は参加できない。

2011-11-19 22:23 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 学会・イベント |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/118/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
拝受:『古代アジア世界の対外交渉と仏教』
2011年11月07日(月)
河上麻由子『古代アジア世界の対外交渉と仏教』(山川歴史モノグラフ23)山川出版社, 2011年11月.
ISBN 978-4-634-52347-0

------------------------
河上さんから新著をご恵与いただく。ありがとうございました。
2011-11-07 10:17 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/117/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
第43回中央アジア学フォーラムのお知らせ
2011年11月05日(土)
開催日時:2011年12月3日(土)午後1時半開始(夕方6時くらいまで)
開催場所:大阪大学・豊中キャンパス・文学部本館2階・大会議室
     http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/toyonaka.html

●門司尚之(広島大学大学院教育学研究科、博士後期課程)
「“随葬衣物疏”研究の現状と課題−その呼称問題を中心として−」
●室山留美子(大阪市立大学、都市文化研究センター研究員)
「古代中国の地域文化−西安北魏墓・十六国墓と後漢六朝期の鎮墓獣を手がかりに−」
●旗手瞳(大阪大学大学院文学研究科、博士後期課程)
「吐蕃後期におけるアシャ人千戸長の一族について」
●赤木崇敏(大阪大学大学院文学研究科、助教)
「敦煌王国の終焉と「沙州ウイグル」の台頭−11世紀中央ユーラシア東部地域の国際情勢」

----------------------------
タイトルのとおり、11世紀の敦煌について報告します。2009年に内陸アジア史学会で報告した内容や2010年に『東洋史研究』に書いた拙論の続きです。
2011-11-05 12:38 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 学会・イベント |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/116/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
新収:崔紅芬『西夏河西仏教研究』
2011年11月02日(水)
崔紅芬『西夏河西仏教研究』(敦煌学研究文庫)民族出版社, 2010年6月.

今夏ウルムチで購入。寺院経済・僧尼管理・訳経事業・観音信仰・蔵伝仏教など論点は多岐にわたっており興味深い一書ではあるが、扱うテーマの広範さに対し紙幅や参考文献の少なさは否めない。pp. 36-46では沙州ウイグル問題を取りあげており、11世紀に沙州ウイグル王国は敦煌地方に存在しなかったとして日中の先学らを全否定しているのが面白い。ただし、『西夏記』や『西夏書事』など後代の二次文献に依拠するというスタンスは先行研究と変わらず(これについては既に李正宇や森安孝夫が厳しく戒めているが)。『西夏書事』の沙州ウイグルに関する記事は信憑性ゼロなのでいろいろと困る。
2011-11-02 19:38 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/115/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
新着:廣瀬憲雄『東アジアの国際秩序と古代日本』
2011年11月01日(火)
廣瀬憲雄『東アジアの国際秩序と古代日本』吉川弘文館, 2011年11月. ISBN: 978-4-642-02485-3

目次はこちら

------------------------
まだ阪大では未購入だが、いずれ図書館書庫に配架される予定。
2011-11-01 09:30 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/114/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
拝受:榎本渉「入元日本僧椿庭海寿と元末明初の日中交流」
2011年10月30日(日)
榎本渉「入元日本僧椿庭海寿と元末明初の日中交流──新出僧伝の紹介を兼ねて──」『東洋史研究』70-2, 2011年9月, pp. 66-104.

週末に阪大で開催された「蕃夷の会」席上にて拝受。榎本先生ありがとうございました。

---------------------------
先々週よりデータ保存用の外付HDDが変な音を立てはじめ、ついに土曜日に全く機動しなくなり死亡。この半年間の研究データが全て消失……。
2011-10-30 10:52 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/113/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
甘粛・新疆調査5
2011年09月03日(土)


タリム盆地南東辺にあるミーラーン。
9世紀、チベット駐留軍の城塞であったM.I 遺跡。
西風が強くて砂が舞い上がり、
コンタクトレンズ(ハード)愛用者としては地獄のような一日。
しかも、このあとバスが砂礫に嵌まって2時間ほど立ち往生する。

2011-09-03 02:18 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 海外調査 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/112/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
甘粛・新疆調査4
2011年08月15日(月)
新疆は麺が美味しい。



ウルムチのホテル(海徳酒店)近くの清真料理店の一品。定番の卵とトマトのぶっかけ手打ち麺。蘭州の宴会(昼間の白酒攻撃)が尾を引いて、ずっと胃腸の調子が思わしくないので、一番胃にやさしそうなメニューにしてもらう。とはいえ、全般的にこっちの卵は塩味がややきつめなのが惜しい。



ウルムチの南、トクスンオアシスでの昼食。麺にコシがあって、今回食べた中ではダントツに美味しい。具材は牛肉とトマト。しかし、やはり体調が良くなく、全部は食べきれない。



コルラからチャルクリクへの移動中に立ち寄った、第34団場オアシスでの昼食。しかしこの時すでに私の胃腸は限界で、全く食べられない。そして翌日は悲惨な状況でミーラーン遺跡に向かうのであった。
2011-08-15 17:32 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 海外調査 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/111/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
甘粛・新疆調査3
今回、最初のウルムチ訪問中に買った書籍。




勒内・吉羅(Rene Giraud)著(耿昇訳)『東突厥汗国碑銘考釈』新疆社会科学院歴史研究所、1984年。
ウルムチの書肆で購入。今ではほとんど出回っていない1冊。後輩のモンゴル君(仮称)もコピー本しか持っていないという。確か彼にはパリでGiraudの原著を買ってきてあげた(と記憶している)。
ちなみに阪大には無い。



(耿昇訳)『黄金草原』青海人民出版社。
マスウーディーの中国語訳。これも今では入手困難とのことであった。書店に残ってた2冊を同行の古チベット史のIさんと分け合う。
これも阪大図書館・研究室のどちらにも無い。
2011-08-15 09:09 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 海外調査 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/110/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
甘粛・新疆調査2
2011年08月13日(土)
敦煌に6泊してました

敦煌で食べた名物料理



〔雪山駝掌〕
ラクダの足の裏の肉を山盛りにしたもの。
鳥の皮をもっとふにゃふにゃさせた感じ。
白いのはメレンゲ。
祁連山脈の雪と砂漠のラクダを表している。


〔驢肉黄麺〕
ロバの肉と炒め味噌のうどん。
少し味付けは濃いが、美味しい。
ただ、昨年12月に食べたときよりも、ロバ肉激減。
具材のほとんどは豆腐だった。


〔?〕
ロバのしっぽの炒めもの。
この中では一番美味しかったです。
2011-08-13 12:44 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 海外調査 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/109/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
甘粛・新疆調査1
2011年08月08日(月)
甘粛・新疆で諸先生より頂戴した抽印。

白玉冬
「10世紀から11世紀における「九姓タタル国」」『東洋学報』93ー1, 2011.6, pp. 1-27(横組み).
「8世紀の室韋の移住から見た九姓タタルと三十姓タタルの関係」『内陸アジア史研究』26, 2011.3, pp. 85-107.

 阪大東洋史で同じ釜の飯を食った白先生の論考。13世紀以前のモンゴリアについて、多彩な史料から深く切り込んだ意欲作。今回の調査ではいろいろとお世話になっている。


伊藤敏雄・于志勇
「米蘭の遺跡とその現状」『西北出土文献研究』4, 2007.2, pp. 55-64.

 伊藤先生にも今回のミーラン調査や新疆調査でご尽力いただいた。この論文はミーラン調査には必携。


高啓安
「吐魯番高昌供食文書中的肉食量詞──以「節」為中心、兼説《唐六典》中的肉量詞「分」」『敦煌学』28, 2010.3, pp. 19-39.
「茲綢之路上的鴨頭勺」『西域文史』5, 2010.12, pp. 43-63.
「釈”焼尾”──一個唐代名宴称謂的文化人類学解読」『唐研究』16, 2010.12, pp. 325-341.

 蘭州に着いて高啓安先生や馮培紅先生に歓迎会を開いていただいた。昼間からの白酒乾杯、強烈でした。甘粛の食文化について興味深いお話を拝聴できた。


楊〓(サンズイ+吉)
「論流入中国的波斯薩珊銀幣的功能──以吐魯番出土銀幣為例」『中国社会経済史研究』2010-2, pp. 7-11.
「漢唐間塔里木盆地北縁諸国的流通貨幣」『敦煌学輯刊』2010-4, 2010.12, pp. 65-70.

 蘭州大学敦煌学研究所の馮培紅先生門下の新進気鋭の若手研究者。


先生方、ありがとうございました。
2011-08-08 23:20 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 海外調査 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/108/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
馮培紅先生から
2011年06月15日(水)
蘭州大学の馮培紅教授より今年3月に出版されたばかりの著書をご恵与いただく.

『帰義軍官吏的選任與遷転──唐五代藩鎮選官制度之個案』(学術論文報告系列)香港大学饒宗頤学術館,2011年3月.ISBN 978-988-19783-6-3

節度使から郷官に至る全ての加官や選任を丁寧にまとめあげただけでなく,帰義軍節度使の基本性格や二州六鎮/八鎮問題など,帰義軍を巡る諸問題が随所に述べられている.今後帰義軍史研究を進めていく上で重要な1冊.

馮先生,ありがとうございました.
2011-06-15 22:57 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/107/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
栄新江・森部豊先生から
2011年05月13日(金)
栄新江・森部豊(訳・解説)「新出石刻史料から見たソグド人研究の動向」『関西大学 東西学術研究所紀要』44, 2011.4, pp. 121-151.

著者の両先生より抽印を頂戴する.ありがとうございました.
2011-05-13 13:18 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/106/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
山内晋次先生から
2011年05月09日(月)
「「東アジア史」再考──日本古代史研究の立場から──」『歴史評論』733, 2-11, pp. 40-56.
エッセイ「「倭寇の会」のこと」『鴨東通信』81, 2011, pp. 6-7.

玉稿抽印を頂く.ありがとうございました.
2011-05-09 14:37 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/105/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
Kashgar: Oasis City on China's Old Silk
2011年05月08日(日)
2008年に出た,Kashgar: Oasis City on China's Old Silk Roadという素敵な写真集を買う.
カシュガル市街や周辺オアシスの風景,モスク,マザール(カーシュガリー墓など)の良質な写真が多数収められている.阪大では購入していない.

Kashgar: Oasis City on China's Old Silk, Singapore: Frances Lincoln, 2008/11/18.
ISBN: 0711229139
2011-05-08 12:16 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/104/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
九州・シルクロード協会創立20周年記念シンポジウム
2011年05月02日(月)
九州大学の舩田先生よりご案内を頂く.
ありがとうございました.

---------------------
九州・シルクロード協会創立20周年記念シンポジウム
「世界史の中のシルクロード」

日時:2011年6月5日(日)13:00〜16:30
会場:福岡アジア美術館内 あじびホール
     福岡市博多区下川端町3−1 リバレインセンタービル8F

講演の部
ウブリ・メフメトアリー(新疆ウイグル自治区文物局文物保護処処長)
講演題目:新疆におけるシルクロードの重要性と関連史跡の価値

西谷正(九州大学名誉教授・九州歴史資料館館長)
講演題目:古代の九州・日本にとってのシルクロード

宮本一夫(九州大学教授)
講演題目:草原シルクロードの意味―農耕文明との接触からみた青銅器時代・初期鉄器時代―

松田孝一(大阪国際大学特任教授)
講演題目:モンゴル帝国時代のシルクロード

パネル・ディスカッション
ディスカッサント  波平元辰(中村学園大学名誉教授)
          丸山孝一(九州大学名誉教授)
          森川哲雄(九州大学名誉教授)

後援:財団法人 福岡文化財団
連絡先:九州・シルクロード協会 http://blog.goo.ne.jp/kssilkroad/
---------------------

シンポジウムのチラシ(PDF)は以下のURLからダウンロードできます.
http://www.lit.kyushu-u.ac.jp/~funada/silkroad20.pdf
2011-05-02 11:02 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 学会・イベント |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/103/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
今日も飲み会
2011年04月29日(金)
昨晩のモンゴル君送別会に続き,今日は後輩のビルマ君の「珠玉の名作」完成祝いで研究室でワインを空ける.「お前が飲みたいだけだろ!」とビルマ君に罵られるが,まったくそのとおり.返す言葉も無い.
今日は後輩から3本もの論文+申請書の原稿を預かるが,自身も原稿1本〆切を抱えているので,適切なアドバイスができるかどうかとても扶南,いや不安.
2011-04-29 21:45 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 日記・コラム |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/102/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
さよなら,モンゴル君
2011年04月28日(木)
ということで,中2日を置いて今日がホントに最後のモンゴル君送別会.阪大東洋史御用達の焼肉屋で,しばしの別れを惜しむ.
長年の戦友は笑顔で去っていった.
2011-04-28 22:51 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 日記・コラム |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/101/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
モンゴル君,その続き.
2011年04月26日(火)
土曜日とはまた異なるメンバーで,今日もまたモンゴル君とのお別れ会.今日は石橋商店街の中にある中華料理屋で,10時過ぎまで紹興酒を飲み続ける.日曜日も一緒に飲んでいるので,これで3日連続の宴会.


※モンゴル君のイメージ画像です.太陽拳は使えません.
2011-04-26 03:39 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 日記・コラム |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/99/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
さらばモンゴルの日
2011年04月24日(日)
阪大の西域出土文書ゼミの後にK嬢と夏の調査の打ち合わせをして,夜7時から後輩のモンゴル君(仮称)の歓送会.彼を慕う仲間が集結し,盛会のうちに無事終了.その後二次会となり,深夜1時まで飲み続けてさすがに内臓がしんどくなってしまう.

2011-04-24 01:47 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 日記・コラム |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/98/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
『オアシス地域の歴史と環境』
2011年04月17日(日)
『オアシス地域の歴史と環境 黒河が語るヒトと自然の2000年』勉誠出版,2011年3月.

著者のお一人,佐藤貴保先生よりご恵与にあずかる.一般書とはいえ,黒河流域の環境変化や人間の移動について詳述しているほかコラムも充実しており,読み応えのある一冊となっている.佐藤先生,ありがとうございました.
2011-04-17 09:49 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/97/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
『西蔵仏教宗教義研究』9
2011年04月11日(月)
『西蔵仏教宗教義研究 第9巻 ──トゥカン『一切宗義』「カダム派の章」──』(Studia Tibetica 44), 東洋文庫, 2011.

著者のお一人、井内真帆さんより拝領する。カダム派史に関する学位論文の一部をまとめた大作。井内さん、ありがとうございました。
2011-04-11 12:09 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/96/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
OTDO Monograph Series Vol.III
2011年03月09日(水)
Old Tibetan Documents Online Monograph Series vol.3が出版されました。

Yoshiro IMAEDA, Matthew T. KAPSTEIN and Tsuguhito TAKEUCHI (eds.), Old Tibetan Documents Online Monograph Series Vol. III, NEW STUDIES OF THE OLD TIBETAN DOCUMENTS: PHILOLOGY, HISTORY AND RELIGION, ILCAA, Tokyo University of Foreign Studies, Tokyo, 2011.

目次はこちら

「Old Tibetan Documents論集」なのに、場違いな論文を書かせていただきました。
2011-03-09 14:48 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/94/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
『中世大越国家の成立と変容』
2011年02月27日(日)
桃木至朗『中世大越国家の成立と変容』大阪大学出版会, 2011年2月, 471頁.
(本体価格9500円)

桃木先生より頂戴する。ありがとうございました。

大阪大学出版会に詳しい紹介と目次がある。

以下は出版会サイトからの転載
----------------------------------
 「北部ベトナム」と呼ばれる地域が10世紀に中華帝国の支配から「独立」した.
本書は,ベトナム史で「李陳時代」と呼ばれ,李(1009-1225)と陳(1225-1400)の二王朝が継起した11−14世紀の社会経済的・政治的変化を研究対象とし、王朝政権の権力構造と家族・ジェンダー、地方支配などの検討を通じて、「地域世界」のなかのベトナムをとらえる。


【目次】

序 章 対象と問題設定1

第一節 地域と時代
1 北部ベトナム地域  
2 出発点:10 世紀の「独立」 
3 到達点:15 世紀の「黄金時代」  

第二節 史料
1 漢喃文献  
(1 )収集・所蔵機関と目録学・文献学  ( 2 )編年体史書  ( 3 )地誌
(4 )詩文  ( 5 )神話伝説  ( 6 )仏教文献  ( 7 )その他の近世文献
2 金石・考古史料  
3 外国史料  

第三節 研究史
1 ベトナム  
(1 )近代的歴史学と出版
(2 )李陳時代に関する研究史
  @通史と李陳時代史 A歴史地理・地方史と人物研究 B経済と社会
  C国家と統治体制 D戦争と外交 E宗教・思想と国家= 民族意識 F文化・芸術
2 フランス東洋学  
3 東アジア漢字圏とロシア(旧ソ連)の研究  
4 英語圏の学界と東南アジア地域研究  
5 日本の学界  

第四節 本書の問題設定と方法


【第一部 経済構造と国際環境】

第一部の課題

第一章 李陳時代の農業社会と土地制度に関する論点整理

第一節 土地分類と田租
1 公田と私田、官田と民田  
2 田租の復元  

第二節 土地の分布・規模と収取形態
1 寄進と経営の規模  
2 国家直営田の分布と税役  

第三節 人口と人民編成
1 開発と人口の変遷  
2 人民編成  
まとめ

第二章 金石文に見る14 世紀の農村社会

序 言

第一節 陳朝金石文が伝える寄進情報―内容と記載法―

第二節 寄進主体と規模
1 王侯による大規模な寄進  
2 在地有力者層による中小規模の寄進  
3 女性による寄進  

第三節 金石文から読み取れるもの
1 国家による人民・土地の把握状況  
2 中小規模の寄進と寄進者の地位 
3 女性の寄進戦略?  
まとめ

第三章 10?15 世紀の南海交易と大越= 安南国家

第一節 独立初期の国際交易

第二節 初期大越= 安南国家の交易支配

第三節 交易上の地位低下と内向化?

第四節 黎朝前期の大越= 安南が琉球のライバルだった可能性
1 領土拡大と新しい輸出品  
2 対明朝貢貿易の評価  
まとめと展望

第四章 10?15 世紀の対外関係と国家意識

序 言

第一節 「北」との関係と「南国」の「歴史」「領域」
1 広がる歴史と神話  
2 現実の国土の認識  

第二節 「南国」の「南」
1 初期大越= 安南国家の「南進」  
2 チャンパー攻撃の意味  

第三節 「西」―雲南からラオスへ―

第四節 「ベトナム型華夷秩序」の形成


【 第二部 中央政権と地方支配】

第二部の課題

第五章 一家の事業としての李朝 1

序 言

第一節 系譜の復元

第二節 父系王朝の成立と異姓勢力

第三節 皇帝の家族・親族の役割
1 男性皇族 
2 女性皇族 
3 皇帝の妻と母  

まとめ

第六章 李朝の地方支配

序 言

第一節 軍事行動と地方支配
1 軍事行動の対象地域と政治統合の地域的枠組  
2 軍事行動の主体と機能  

第二節 地方統治単位の呼称と機能
1 路制に関する諸学説  
2 対立を止揚するための仮説  
3 上級単位と基礎単位 
4 統治拠点としての行宮 

第三節 地方統治者の称号と機能
1 州の統治者 
2 府の統治者  
まとめ 269

第七章 一族の事業としての陳朝

序 言

第一節 帝位継承と婚姻
1 帝位継承  
2 婚姻  

第二節 宗室男性の役割
1 上皇・皇帝・皇太子  
( 1 )上皇制  ( 2 )聖慈宮  ( 3 )皇太子
2 高位高官の独占  
( 1 )宗室宰相制  ( 2 )宰相となった人々  ( 3 )制度上の特徴
3 仏教と軍事行動  

第三節 宗室女性と皇帝の妻たちの役割
1 皇太后と国母 
(1 )称号  ( 2 )活動
2 皇帝の妻  310
3 公主など宗室の女性たち  
(1 )称号  ( 2 )「私通」する公主たち

第四節 父系同族集団の確立と異姓官僚の進出
1 父系同族集団  315
2 宗室の衰退と異姓官僚の進出 
(1 )宮廷内抗争と宗室の衰退  ( 2 )陳朝の異姓勢力
(3 )官僚層の進出と行遣官  ( 4 )体制変革の動き

第八章 陳朝の地方支配

序 言

第一節 地方統治単位の検討
1 路制の定着 
(1 )陳初の記録  ( 2 )『安南志略』
2 陳朝後期の再編 
(1 )路の増設と鎮の設置  ( 2 )陳末の改革
3 最高統治単位の位置づけ  
(1 )路と府州  ( 2 )路官の意味
4 下級単位の継続と変化  
(1 )県と郷  ( 2 )社制

第二節 地方支配と宗室
1 皇帝・上皇の行幸 
2 宗室による地方支配  
( 1 )「郷第」と田庄  ( 2 )路などの支配
3 重点地域  354
(1 )紅河・ダイ河下流域  ( 2 )紅河デルタ東縁  ( 3 )南方地域
4 文人官僚の進出と宗室の後退  
(1 )文人官僚と地方官  ( 2 )異姓勢力の出身地

まとめ

終章 結論と展望

第一節 本書の内容から見た李朝と陳朝

第二節 14 世紀の社会変動と胡季?改革
1 陳朝後期の変動と胡季??改革の評価
2 時代区分の基準をどこに置くか  
3 14 世紀の危機  
4 小農経済の成長と明のインパクト 

第三節 本書の方法と次世代の研究

参考文献
あとがき
索  引
英文要旨

2011-02-27 00:47 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/93/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
敦煌調査2
2011年01月02日(日)
今回の調査についてはこちらに詳しく紹介されている




莫高窟調査を終えて、敦煌市内を散策する。




いたるところでクリスマスと新年を祝っている。




敦煌は小さな街ではあるが、通りには色んな店があり




山査子やイチゴ



氷の張った椀の中で泳ぐ金魚



怪しいミリタリーグッズも売っている。


2011-01-02 21:25 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 海外調査 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/92/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
敦煌調査1
2010年12月25日(土)
ホワイトクリスマスの敦煌。
初雪で、気温はマイナス12度。


雪に覆われた鳴沙山と莫高窟北区

2010-12-25 05:18 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
| 海外調査 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/91/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
『ユーラシアの交通・交易と唐帝国』
2010年12月18日(土)
荒川正晴『ユーラシアの交通・交易と唐帝国』名古屋大学出版会, 2010.

荒川先生より頂戴する。ありがとうございました。
著者のこれまでの研究の集大成ともいうべき大著が10000円以下(9500円)で入手できるのはとてもありがたい。
北国の可汗が既に紹介している。
2010-12-18 21:18 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/90/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
『新アジア仏教史 05 中央アジア』
2010年12月10日(金)
奈良康明・石井公成(編)『新アジア仏教史 05 中央アジア 文明・文化の交差点』佼成出版社, 2010.

Amazonで購入。既に色んなところで紹介されている。
ただし今すぐに読む時間が無い。
2010-12-10 23:35 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/89/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
購入
2010年12月06日(月)
趙貞『帰義軍史事考論』北京師範大学出版社, 2010年.

学位論文や既発表論文を改定したもの。敦煌の帰義軍だけでなく、南走ウイグルの帰義軍、河西回廊の甘州ウイグルや吐谷渾など、内容盛り沢山なので、しっかりと読み込まなければいけない。
2010-12-06 17:36 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/88/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
Grottes de Touen-Houang
2010年09月14日(火)
1908年に敦煌莫高窟を訪れたP.Pelliotの調査ノートと壁画写真をまとめたもの。全6冊。フランスのchapitre_librairieから取り寄せ。347.7ユーロ。

Mission P. Pelliot Vol 11-1: Grottes de Touen-Houang, Carnet de Notes de P. Pelliot. Grottes 1 a 30
Mission P. Pelliot Vol 11-2: Grottes de Touen-Houang, Carnet de Notes de P. Pelliot. Grottes 31 a 72
Mission P. Pelliot Vol 11-3: Grottes de Touen-Houang, Carnet de Notes de P. Pelliot. Grottes 73-111a
Mission P. Pelliot Vol 11-4: Grottes de Touen-Houang, Carnet de Notes de P. Pelliot. Grottes 112-120
Mission P. Pelliot Vol 11-5: Grottes de Touen-Houang, Carnet de Notes de P. Pelliot. Grottes 120-146
Mission P. Pelliot Vol 11-6: Grottes de Touen-Houang, Carnet de Notes de P. Pelliot. Grottes 146-182

壁画写真については、2008年に
蘭州大学敦煌学研究所,甘粛省古籍文献整理編訳中心編『敦煌莫高窟百年図録』上下冊、甘粛人民出版社
として影印出版されており、また手稿部分は、
[法]伯希和著/耿昇,唐健賓訳『伯希和敦煌石窟筆記』甘粛人民出版社
という便利な中文訳が2007年に出ている。
ただしこれらでは論文に引用できないので、結局オリジナルを購入。
2010-09-14 01:49 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/87/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
Dictionary of Khotan Saka
2010年09月09日(木)
前にも紹介した、H.W.Baileyのコータン語辞書の再版(ペーパーバック)。
出版日は2010/6/10となっている。
Amazon.co.jp(米サイトも同じ)ではずっと品切れ/未入荷/マーケットプレイスからの注文(6,795円もする!)だったので、Amazon.co.ukに注文。9/6に注文して9/9に到着。jpに注文するよりこちらのほうが断然安い。
2010-09-09 23:39 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/86/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
フフホト調査 3
2010年08月20日(金)
また敦煌関係の書籍を購入

・聶鋒・祁淑虹『敦煌歴史文化芸術』甘肅人民出版社, 1996年12月, 28元.
  ※敦煌略史と莫高窟石窟芸術の概況。

・公維章『涅槃・浄土的殿堂──敦煌莫高窟第148窟研究』民族出版社, 2004年11月, 18元.
  ※敦煌の大族李氏一族の開窟した第148窟に関する一冊。
   9世紀後半の李氏一族は、張氏節度使の外戚として権勢をふるった。
   本書では第148窟だけでなく、331・332窟など、
   李氏一族が開窟した他の石窟にも言及している。

・頼鵬舉『敦煌石窟造像思想研究』文物出版社, 2009年8月, 230元.
  ※カラー図版が充実。
   曹延禄の題記のある天王堂や楡林窟第25窟の
   仏頂尊勝系造像に関する論考が含まれている。

・杜斗城等『河西仏教史』中国社会科学出版社, 2009年12月, 108元.
  ※両晋〜明清の河西地方の仏教史。
   引用文献は少ないものの、吐蕃支配時代・帰義軍時代の
   河西地方、ウイグル仏教、西夏仏教について
   かなりのページを割いている。

・李徳龍『敦煌文献与仏教研究』中央民族大学出版社, 2010年5月, 26元.
  ※吐蕃期〜帰義軍期の寺院経済・S8444に関する論考あり。
2010-08-20 23:58 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 海外調査 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/84/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
フフホト調査 2
2010年08月18日(水)
内蒙古の書肆で敦煌関係の書籍を蒐集。

 ・高啓安『唐五代敦煌飲食文化研究』民族出版社, 2004年
 ・『敦煌学国際研討会論文集』北京図書館出版社, 2005年
 ・殷光明『敦煌壁画芸術与疑偽経』民族出版社, 2006年
 ・乜小紅『唐五代畜牧経済研究』中華書局, 2006年
 ・沙武田『敦煌画稿研究』
   ※この本は、民族出版社刊, 2006年版と、
    中央編訳出版社刊(国家社科基金成果文庫)2007年
    の2種類ある。


打ち壊される「女神大酒店」
2010-08-18 22:05 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 海外調査 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/83/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
フフホト調査 1
2010年08月17日(火)

中国・内蒙古博物院にて、北魏・唐・遼・元代などの文物を調査。
※写真は本文と関係ありません
2010-08-17 23:58 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 海外調査 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/82/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
第39回中央アジア学フォーラム
2010年07月02日(金)
今月31日に阪大で第39回中央アジア学フォーラムが開かれます。

中央アジア学フォーラム・海域アジア史研究会共催特別研究会

 開催日時:2010年7月31日(土)午後1時〜5時半
 開催場所:大阪大学・豊中キャンパス,文法経本館,2階大会議室
  豊中キャンパスの地図は以下のアドレスにあり,大会議室のある文学部棟は地図中の(2)番の建物.
  http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/toyonaka.html

報告者(敬称略)・報告タイトル:

13:00〜14:00 覚張隆史(東京大学新領域創成科学研究科博士後期課程)
  「安定同位体分析による家畜馬の長距離輸送の復元と海域アジア・中央ユーラシア研究への応用の可能性」(発表45分,質疑応答15分)
  ──20分休憩──
14:20〜15:00 堤 一昭(大阪大学文学研究科准教授)
  「モンゴル帝国の基本構造──チンギス・カンからクビライ・カアンへ」(発表のみ40分)
15:00〜15:20 入野恵理子(大阪大学文学研究科博士前期課程)
  「北魏のバイリンガル性──史料に見える「鮮卑語」──」(発表のみ20分)
  ──15分休憩──
15:35〜16:10 高橋文治(大阪大学文学研究科教授)
  「漢語文献が語るモンゴル支配」(発表のみ35分)
16:10〜16:40 齊藤茂雄(大阪大学文学研究科博士後期課程)
       旗手 瞳(大阪大学文学研究科博士前期課程)
  「突厥文字碑文と唐蕃会盟碑の歴史的重要性」(発表のみ30分)
  ──20分休憩──
17:00〜17:30 総合討論

今回のフォーラムは、今夏8月9〜11日に大阪大学中之島センターで開催される、大阪大学歴史教育研究会大会「阪大史学の挑戦2」の中央ユーラシア部門のプレ発表を兼ねている。
2010-07-02 03:03 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 学会・イベント |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/80/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
国際敦煌プロジェクト 研究シンポジウム(於龍谷大学)
2010年06月29日(火)
以下の期日で、古典籍デジタルアーカイブ研究センター・2010年度研究集会が開かれる。IDPとの共催。

主催 龍谷大学 古典籍デジタルアーカイブ研究センター
   大英図書館国際敦煌プロジェクト
   龍谷大学アジア仏教文化研究センター
   仏教文化研究所西域研究会
   idp.afc.ryukoku.ac.jp
期日:7月12日(月)〜13日(火)
場所:龍谷大学大宮キャンパス西黌2階大会議室

7月12日(月)13:00〜16:20「IDPの現在の活動」
IDP−Japan 岡田至弘
IDP KeyNote Lecture!(IDP基調講演) 大英図書館 Dr. Susan Whitfield
New IDP-DB Demonstration(IDP-DB デモンストレーション) 大英図書館 Vic Swift, Dr. Susan Whitfield
Yellow Corrections Added to the Pelliot chinois Manuscripts from Dunhuang(ぺリオ蒐集敦煌漢文文献に加えられた黄液訂正) 北海道大学名誉教授石塚晴通
A Inevetigation of Shogozo Scrolls owned by the shosoin Treasure House(正倉院聖語蔵経巻の調査について) 京都国立博物館 赤尾栄慶

7月13日(火)9:10〜12:30「大谷探検隊とIDP」
龍谷大学と旅順博物館の非漢字資料ーその意義と保存状況 龍谷大学 三谷真澄
契丹大蔵経とウイグル仏教 龍谷大学 橘堂晃一
六甲二楽荘における大谷光瑞師の将来展望 龍谷大学 和田秀寿
オーレル・スタインと大谷探検隊 龍谷大学 入澤崇
British suspicions towards members of the second Otani 大英図書館 Dr. Imre Galambos

13:00〜17:00「史料のデジタル化と保存」
ヘディン探検隊ガラス乾板記録のデジタルアーカイブ 人間文化研究機構総合地球環境学研究所 鞍田崇
Origin of the Difference in papermaking technologies between those transffered to the East and the West from the motherland China 龍谷大学 江南和幸
A Scientific Study of Li Bo’s (李柏) Documents in the Otani Collection 龍谷大学 坂本昭二
3-D Digital Restoration of a Six-Leaves 龍谷大学 河嶋壽一
彩色資料の計測・保存 龍谷大学 森正和
2010-06-29 19:10 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 学会・イベント |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/79/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
購入
2010年06月02日(水)
丸山裕美子『正倉院文書の世界 よみがえる天平の時代』(中公新書2054)中央公論新社, 2010.4.

大学生協にて購入。
2010-06-02 02:27 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/78/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
今日の仕事
2010年05月14日(金)
草原の国から仕事依頼メール(PDF送付)が来たので、PDFデータの元版を入手するために仕方なく待兼山に登ることに。なんというか、ジャイアンな研究をしている人は実に人使いが荒いのである。ついでに昨日頂いたばかりの大著を藩鎮専攻の後輩のために山に持っていく。
ところで、北国の大先生も紹介されているように、今夏8/10に大阪大学中之島センターで開催される「大阪大学歴史教育研究会大会 「阪大史学の挑戦2」」にて発表することになりました。ラインナップを見て頂ければお分かりのように、周りをほとんど遊牧民に囲まれており、少々話しづらいのであります。
2010-05-14 07:33 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 日記・コラム |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/77/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
森部豊先生より
2010年05月13日(木)
森部 豊
『ソグド人の東方活動と東ユーラシア世界の歴史的展開』(関西大学東西学術研究所研究叢刊36)関西大学出版部、2010年。

大著を頂きました。森部先生ありがとうございます。
2010-05-13 23:29 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/76/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
『敦煌帰義軍史専題研究四編』
2010年04月23日(金)
鄭炳林(主編)『敦煌帰義軍史専題研究四編』三秦出版社, 2009.9, 803p.

蘭州大学敦煌学研究所が出している敦煌帰義軍史関係の論文集(既刊論文の再録)シリーズの第4冊。13人35本の論考が収められている。執筆者の1人、馮培紅先生から御恵与いただく。馮培紅先生ありがとうございました。

国内の書店ではまだ取り扱っていない模様。なお書虫のサイトでは出版年が「2008年12月」と古いデータのまま。
2010-04-23 06:37 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/75/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
敦煌関係最新論文
2010年04月22日(木)
坂尻彰宏「大英図書館蔵五代敦煌帰義軍酒破歴──S八四二六──」『大阪大学大学院文学研究科紀要』50, 2010, pp. 29-59.

IWAO Kazushi "An Analysis of the Term rkya in the Context of the Social System of the Old Tibetan Empire." The Memoirs of the Toyo Bunko 67, 2009, pp. 89-108.

それぞれ著者から抽印を拝領。
坂尻さん・岩尾さんありがとうございました。
2010-04-22 06:28 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/74/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
コータン特集の雑誌:その2
2010年04月04日(日)
『敦煌吐魯番研究』第11巻, 2009.

年末に注文、年明けに届いた一冊。その後すっかり忘れていたが、急に使うことになった。30近い論考・書評のうち、1/3が新出コータン出土文書に関するものとなっている。
 
第一章 “新獲和田文献研究”専欄

 1.和田出土文献刊佈与研究的新進展(栄新江)
 2.于闐語高僧買奴契約(段晴)
 3.和田博物館蔵于闐語租賃契約研究-重識于闐之“桑”(段晴)
 4.和田新出漢語-于闐語双語木簡考釈(栄新江)
 5.一件新発現犹太波斯信答的断代与釈読(張湛)
 6.于闐語《封治十五鬼護身符》(段晴)
 7.于闐国官号考(文欣)
 8.有関和田出土8-9世紀于闐語世俗文書的答記(一)(吉田豊)
2010-04-04 21:26 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 研究文献 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/loiseaudedunhuang/trackback/73/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
次へ