C36の再調整
2009年01月29日(木)
LE175DLHのクリアな鳴りに応えてもらうべく、130Aの持って行き所を変えてみました。変な表現ですが、今までは濁らせて音に厚みを出していました。今度はもう少しクリーンな音でしっかりと鳴らしてみようと思います。

● バスレフを初期化


先日のコメントにも書いたように、自家製ポートによって中低域をかなり利用していました。が、130Aだけで鳴らしたところ、飽和したような音が耳につくことがわかりました。

そこで、純正のダクトに戻してみました。こちらの方が低音にこもる感じがありますが、カン付くのは落ち着きます。ここからC36の再調整をスタートしました。


● スピーカー・ベース


C36を導入する時、金属脚の見た目をスポイルしないように、ベースは置かないことに決めました。どんどん深みにはまるのを防ぐ為、自分なりのルールと言ったとこでしょうか(笑。

リビングの床はボリュームを上げると床鳴りします。それを利用した調整をしてきましたが、音を濁らす原因のひとつでした。やはり、足元をシッカリさせる必要がありそうなので、スピーカー・ベースを作りました。

500W x 400D x15H mm の合板を3枚重ねてボンドで接着、重さ7.4kgです。一昼夜スピーカーの下に放置して、watco(ウォールナット系)で仕上げました。



これは効きました。

こもり・滲みが、相当無くなりました。ベースを弾いた音に踏ん張りが利くようになり、ピアノの低音部がきれいに響きます。130Aのエネルギーが箱にしっかりと掛かるようになったせいか、C36の箱鳴りが良くなりました。実に心地よい響きです。足元がしっかりしたことによる、嬉しい誤算ですね。

今までよりも後壁に寄せて量感を調節、イメージする音にグッと近づきました。
2009-01-29 | 記事へ | コメント(2) |
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R100T の接続と調整
2009年01月24日(土)
今日の夕方から接続開始。初めにR100Tの簡単な紹介を。

【規格】
インピーダンス:8Ω
減衰量:0~21dB(1dBステップ)
許容入力:100W(Mus. ネットワーク使用時)
外形寸法:88W x 90H x 170D mm
バッフル穴寸法:70W x 72H mm

【備考】
大型の単巻トランスと接点抵抗が低く信頼性の高いロータリースイッチを使用し、低い内部抵抗と低歪な性能を保有させています。内部抵抗が極く低いので、アンプのダンピングファクターを活かしたスピーカー駆動ができ、大型3ウェイ・4ウェイシステムのミッドウーハーやスコーカーのアッテネーターにも好適です。

(以上、取扱説明書から引用)



● アッテネーターをどの位置に入れるか
バイアンプ様接続と比較して〜

1)コンデンサよりスピーカー側
一聴して詰まった音。何かに押さえつけられたような感じで、ユニットが気持ちよく鳴っている感じが足りません。

2)コンデンサよりアンプ側
こちらの方が1)よりも断然好みです。ストレスなくなっている感じで、胸のつっかえが無くなったようです。アッテネーターは、ここに入れることにします。

● LE175の位相
130Aと逆相に接続



● アッテネーターの減衰量
3dBから4dBあたりで様子を見ています。N1200が3段階の切り替え式だったのに比べて、R100Tはステップが細かいのでセッティングしやすいですね。また、減衰量による質の変化が、ほとんど感じられない(痩せない)のも素晴らしいです。

● アッテネーターを入れたことによる変化
少し音が柔らかくなりやや鮮度は落ちるが、音の傾向に大きな変化はありません。


R100Tの予想を上回るパフォーマンスに大満足です。N1200で聴いていた時に比べて、音のプレゼンスが段違いに良くなりました。気配を感じる音ですね。明日、ボリュームを上げていろいろ聴いてみたいです。
2009-01-24 | 記事へ | コメント(17) |
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アッテネーター届く
2009年01月23日(金)
仕事から帰宅したら、机の上にお届ものの箱が。



FOSTEX R100T です。予想よりも早く届けられました。週明けに届くと思っていましたから、こういう展開は嬉しいものですね。

早速、開封してみました。手に持つとズッシリと重たく、トランス入りであることを感じさせる作りです。う〜ん、期待できそうですね。
2009-01-23 | 記事へ | コメント(6) |
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LE175の覚醒
2009年01月19日(月)
〜 いつもご覧いただいている方々には説明無用ですが、
LE175は、130Aのようにネットワークなしでフルレンジ駆動する訳にはいきません。低音をカットするハイパスフィルタ(以下、HF)が、アンプ・スピーカー間に必要です。〜

コンデンサ(以下、C)を使って、最も単純なHF(6dB/oct・-3dBクロス)を作ることにしました。Cの容量は、こちらのサイトを参考に計算して、一応目安をつけておきました。後は聴感で加減していくことにしました。



130AとLE175では能率(dB/W/m)に差があるので、Cのみの接続だとLE175が鳴り過ぎます。そこで上図のように、MC2105の左右のチャンネルをそれぞれのユニットに繋いでバランスを取ってみました。両チャンネル同じ信号が必要なので、C28でモノラル(L+R)モードを選びます。

当初、Cは12uF1個での使用を考えていました。しかし、安全マージンを取った高目のクロス(1.6kHz)では、いかにもツィーター然として物足りません。(それでも、滲まないシンバルに片鱗が!)そこで、Cを2個並列でかませて800Hzまで下げてみると・・・

う〜ん、来ましたね。これは良い塩梅です。よし、同じものを2個追加発注しよう。ちなみに、今回はSPRAGUのオイル・コンデンサをチョイスしました。





方向性が間違ってない事が分かったところで、様々なアコースティック楽器を聴くことが出来るiTunesのバロック局を流して、自然な鳴りかどうか確かめてみることに。





チェンバロがいいですね。これは期待できます。LE175が眠りから覚めたように鳴り始めて、130Aとの繋がりもウンと改善しました。アンプのボリュームを確認してみると・・・



さて、この能率差をどのように合わせようか・・・。

ここはひとつ、トランスを積んだアッテネーターを奢ってみよう。それが届くまでは、1本でモノラル再生。これもまた乙なもんです。
2009-01-19 | 記事へ | コメント(9) |
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Over "C"s
2009年01月18日(日)
家のC36は、いわゆる「001システム」と呼ばれるものです。1インチのホーン・ドライバーを有するものの、基本的にはコーン型のスピーカーだと思っています。それ故、130Aをいかに気持ちよく鳴らすかを優先してきました。

1年ほど前、130AをネットワークN1200から解き放ってやりました。以来、バスレフ・ダクトの調整内部配線材の変更などによって、130Aの持つポテンシャルを徐々に発揮させることが出来ました。

そこで・・・



次は、いよいよ LE175DLH に本領発揮してもらう番です。
2009-01-18 | 記事へ | コメント(2) |
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ニックネーム:albappa
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