ニックネーム:京とんび
「もったいない」の精神で修理・整備

»くわしく見る
 
【機器修理】SONY|ソニー ZS-M30 MDラジカセ
2012年04月08日(日)

 今回の修理は、「SONY|ソニー ZS-M30 MDラジカセ(発売日:2000/10/21)」 だ。2ウェイ4スピーカーを搭載し、音に立体感を加える「パノラマサウンド」機能を装備するなど、手軽さと音質を重視したMDラジカセだ。

20120408_ブログ写真01.jpg [SONY|ソニー ZS-M30 MDラジカセ(発売日:2000/10/21)]

 デザインにも重視しており 、質感の高い塗料できれいに塗装されてる。

■主な故障と原因

  1. CD再生不可 → CD光ピックアップ劣化寿命
  2. 液晶表示不可 → ハンダ付け劣化
  3. 表示部バックライト不点灯 → 電球玉切れ

■修理

 この個体の故障箇所は、この機種の典型故障と一致している。液晶パネルは、既にメーカーにも在庫がないようだ。

 いきなり分解で伏兵に出くわした。ねじ穴に填まり込んだドライバーだにより、1箇所ねじを外すことができないのだ。試案と試行錯誤の挙句、 ねじ穴部を筐体の隙間から切断し回避した。

20120408_ブログ写真02.jpg

 内部はきれいな状態だ。ちゃんとしたスピーカーユニット4個が確認できる。

バックライトには麦球が使用されており、見事に切れていた。麦球の代替にLEDにを使用したいが、この箇所の電圧値が高いためにLEDの許容電圧値をオーバーし、直ぐにLEDが玉切れしてしまう。

 よって、LEDとともに電圧と電流を制限する電子パーツも追加して復旧とした。

20120408_ブログ写真03.jpg

 液晶が表示されない不具合については、幸いにもサービスマニュアルが入手できたため、回路を点検。結果として、ハンダ付けを修正したことで液晶表示が復活。目視では見つからなかったが、ハンダ付けの劣化による接触不良が原因だった。

 CDは、光ピックアップ(型番:SONY KSS-213C)のレーザー発光がないため、手持ちの同等パーツと交換して、全復旧とした。

--- 分ドライバーほうき清掃医者修理した コンポ や ラジカセ や ラジオ を出品中 ---

★京とんびの『もったいない』オークション★

♪ あの頃の懐かしい カセットテープ や CD や MD を もう一度 聴い てみませんか 音楽と一緒に 懐かしい思い出が甦ります ♪


2012-04-08 | 記事へ | コメント(0) |
| 機器修理 |

コメントを記入  
お名前(必須)
 
パスワード:
 
メール:
 
URL:
 
非公開:  クッキーに保存: 
※非公開にチェックを入れると、管理者のみにコメントが届きます。
ブログの画面には表示されません。
captcha


※画像に表示されている文字を入力してください(半角・大文字/小文字の区別なし)。
文字が読みづらい場合はこちらをクリックしてください。
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク