本日の大阪府武術太極拳選手権大会の剣で感じたこと
太極拳の立身中正、中正不偏の理解ですが、今日の剣ではたくさんの人が上体を真っ直ぐにしておられました。剣の器械の特徴を生かしきれていない動きになっていました。
おそらく太極拳の立身中正を意識されてるのだと思いますが、剣は剣自体の長所を生かした身法が要求されます。
立身中正とは、身体をまっすぐ立てるという意味ですが、太極拳では松腰(腰の命門のあたりを緩める)、松跨(跨関節周辺を緩める)になっているか、全身協調し虚実変化が自由自在にできるか、気が足の裏の湧泉まで通り山のように安定しているか、下肢の内股が丸く広がり勢いのある形になっているか、膝が足先を越えていないかなどの外形の条件があります。
また、外形が傾き斜めとなる定式であっても頭頂部から背中、脚までが一直線となり気が任脈、督脈を貫通し勢いがある状態であっても立身中正、中正不偏といえます。
中正は身法では、どこにも偏ったところがなく、過ぎたとこも、及ばないところもない姿勢ですが、中正の姿勢と意識や眼や心が剣と協調一致された時はじめて勁も過不足なく全身で剣をコントロールできると思います。
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2011-02-19 23:48
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中国武術・太極拳 |
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徒手と器械で身法が違うのは知りませんでした!
前から「刺」の時に何だか中途半端な、突ききれてないような違和感がありました。
27日の練習で体の使い方を少し教わり、帰ってブログの記事を発見し読み
凄く納得しました。
首の付け根?からが腕で、それを意識して「刺」を出した時に
私突いてる!と少し実感出来た気もしましたし
体全体を使って剣からスパーン!と勁力が出るようなイメージが
すんなりと頭に入ってきました。
それを体感するのは難しそうですが、練習あるのみですね。
剣術基本功をじっくり練習してみたいです。
套路を覚えるのには時間がかかりそうなので、練習に行けた時に
毎回一つずつ基本功を覚えて帰りたいと思います。