パッと見てジャケの雰囲気がベタな歌謡シンガーと違った感じなので買ってみた。これを簡単にはジャケ買いという。ベトナムではこれしかCDを選ぶ手段がないが、微妙に難しくてまだまだ修行が足りない。
このCD、ベトナムのジョニ・ミッチェルを期待したのだが、当たっているような外れているような。
アコギと、時にピアノのシンプルなバックに、どこか歌謡曲的なおおらかなメロディが。ロックの風味がいまいち少ないので、ジョニ・ミッチェルとは言いにくいけど、これはこれでいい感じ。
ちなみにこれが、先に書いた音の出なかったCD。
youtubeで見てみると、オケ入りの曲などはベタな感じもするが、このビデオはなかなかいい。
これは、ディランのカバー。
こんなこともやっているので、ベトナムのジョニ・ミッチェルという称号も、当たらずとも遠からず、ということで。
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2012-03-31 23:38
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ここでわからないと書いていたノースフェイスの偽物疑惑。今回簡単に答えが出た。
これまで二回買った店で品定めしてると、本物であろう高いザックの中を見ている僕を見て、店のおっちゃんが「ノット・コピー」といいながらホログラムを指さして僕に示す。安い一群を指して「コピー」、高い一群を指して「ノット・コピー」といいながら、ホログラムのタグのほかに、胸の前で留めるプラスチック・バックルについている呼び子を指す。これがあるのは本物らしい。なるほど、見分け方まで教えてもらった。
ということで、疑問に簡単に答えがが出た。一昨年のはコピー、昨年は本物。しかし、昨年買ったものは、ジッパーにちょっと不具合があったし、今回買ったものも、縫製が少し乱れているので、たぶんアウトレットものが流れてくるんだ。特に日本向けの製品はちょっとした不具合もアウトらしいから、そういうのが出回るんだと思われる。
ということで、今回も30ドルで、本物を買ってきました。
ちなみに、今回のコピー大賞はこちらの二つ。
機能充実しすぎ。
刺繍ゆがみすぎ
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2012-03-30 23:49
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2012-03-30 23:40
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今回の収穫は、ちょっと雰囲気の違うTシャツのブティックを見つけたこと。ブティックというか、インディなショップといった方が良いのか、とにかく、これまでのベトナムの商売のやり方とは違う感じ。
明確なデザインコンセプトと質のいい品物、値段はさすがに高いが、ちょっと良い感じ。今まではこんなちょっと良い物は外国のブランド(アルマーニとかナイキとか)だったんだろうけど、これはベトナム・コンセプト。センスのいいローカル・テイスト。
うだうだいうよりも、見てもらいましょう。PAPAYAというブランドから。
まずは、街にもバッタものがあふれていた、たぶん一番人気のアイ・フォー。
アップルがらみでもう一枚、アイ・デオロギー。iPadを持つ労働者。
これが店頭にディスプレイされていて足を止めた。バドワイザーのパロディ?
何となく60年代の英モッズというか、ビートルズっぽいというか、いや、むしろ、ベトナムのヘルズ・エンジェルズ??それとも、直接のネタ元はラモーンズならぬグエーンズ??とにかく、ベトナミーズ・バイク・カルチャーをうまくアレンジしてるなと。今の目から見たカウンター・カルチャーのパロディ仕立てで。
これはPAPAYAのサブブランドHEYOUのデザイン。向こうの兄ちゃんは確かにこんな感じ。
以上PAPAYA。HPはhttp://papaya-tshirt.com/index.php?lang=en
もうひとつ、Ginkgoというブランド。袖の銀杏のワンポイント刺繍がかわいい。こちらは少しシックな感じ。
(たぶん)ハノイ大聖堂を中心とした街並みのポップ化。と思って調べたら、ホー・チ・ミンの聖母マリア教会でした。
これもまたベトナミーズ・バイク・カルチャー、ちょっとリアル。最近は5人乗りは禁止されているからあまり見ない。
映画のワンシーンみたいなデザイン。サイゴンの黄昏みたいなタイトルの。アジアの猥雑のクール化。これはおしゃれだ。
こちらのHPはhttp://www.ginkgo-vietnam.com/
値段はPAPAYAが260000VND(1029円)、GINKGOが310000VND(1227円)ユニクロより安い。質は多分ユニクロよりいい。色落ちとかはないと信じている。ネットでも買えそう。これは日本とかでも通用するよね。よろしければどうぞ。今年の夏はこれ。
ほかにも、歩き回ってこんな店をもう一軒見つけたのだけど、ブランド名メモってくるの忘れた。そこでは買っていない。日本に帰るといつも買っておけばよかったなあと後悔する。実際に現地にいると、思い切るのが難しいんだけどね。
こういうところから、どんどんと変わってゆくのだろうな。経済成長とそれに伴うカルチャー変容の具体例。もちろん、現地の人々にとっては高い物なので、今はまだ外国人観光客向けなのだろうとは思うが。
以前にここで、ベトナムは60年代がすっぽりと抜けている、というようなことを書いたけれども、そのへんのセンスをベトナムで初めて感じることができたのが収穫。ベトナムの先端を見た感じが、何というか、とても楽しかった。
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2012-03-30 00:39
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ハノイから帰還。一泊三日の強行軍。濃厚だった。
しかし、今回はなんかうまくいかないことが多くて・・・。
@バスルームのお湯が出ない。直してもらってもまだ出ない。この程度で文句を言ってはいけない。
A鍵の開け方と閉め方がよくわからない。ちょっと面倒なだけ。古いホテルなので仕方がない。
BホテルのWifiのネットにつながらず。僕のパソコンの側の問題??
C買ったCDの音が出ない。次の日に、同じCDの海賊版があったので買ったら、そっちはちゃんと鳴った。逆。ちなみに正規版は75000VND(296円)、海賊版は18000VND(71円)。
この辺は、別に、ベトナムに限らず、外国では普通にあることだから、まあいいんだけど・・・
Dトランクの鍵が開かなくなった。かなり焦ったが、上から落として衝撃をあたえたら直った。謎。
E最後に、パスポートなくした!!
実はフロントに預けていたのを覚えてもいなかった。
3月のハノイは日本で言えば5月ぐらい。暑くもなく寒くもなく、最高の季節。今回は空いている時間は旧市街を歩き回った。いろいろと街の変貌具合などを見て取ることができた。面白かった。
上に書いたように、向こうではネットにつなげなかったので、帰国後の投稿。
初日の夕食。フォー・ガ。
珍しく男ばかりでやっていた店。
喫茶店
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2012-03-29 22:38
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発表が三回、研究会主催が一回、原稿の締め切りが一つ。卒業式、委員会、ベトナム出張・・・
明日からベトナムへ。明々後日には帰ってくる。
とりあえずは、一つづつ、仕事を終わらせるのみ。このまま新学期か・・・
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2012-03-27 00:55
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昨日は卒業式。よりによって、雨。
一昨年も雨だった。ちょっと慣れている自分がいる。
が、学生たちは初めての経験・・・いや、修士の学生は二回とも雨か・・・
今年の学生たちは本当にてこずった。終わって思ったのは、闘いだったな、ということ。相当にきついことを、オブラートにくるみながら、しかし、直球で投げて、しかもデッドボールで退場、になってしまわないようにする。
そこまで気を使う必要はないのだろうが、しかし、自分がしてきたこと、してもらったことを振り返ると、そのぐらいはしてやらないとな、とも思う。
というわけで、彼女たちが最後に見せてくれた涙の意味を、少し考えることにしようか。
お元気で。
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2012-03-24 22:45
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福島の詩人、和合亮一さんの講演会に行った。
「放射能が降っています。静かな夜です。」
私にとっては衝撃的だったこの一節。
ツイッターから生まれた表現。
詩集を出すこと、(今日もしておられたが)聴衆の前で朗読すること、それらとはまた違った場所からの表現が、今の日本を切り裂く感じが何とも言えない。
できるなら、福島とはちょっと切り離して(というのは無理なんだろうけど)彼の表現論を聞きたいなあ。
1968年生まれ。同年代の表現者が注目されたのはうれしいことだ。
ついでに、会場の神戸女学院も散策。ヴォーリズの建築を堪能。
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2012-03-24 21:46
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がれきの全国受入れの件。
また精神論だ。
絆、で放射性物質を拡散させる。
適当な科学的説明しかなされないまま…。
「国民性」が試されている、と野田首相が言っている。橋下大阪市長も似たようなものだった。受け入れを決めた市川市の大久保博市長は「助け合いの精神」と言っている。
また精神論だ。
で、もしかしたら、誰かが泣くのだ。子どもたちが・・・。けど、因果関係がわからないから、誰も何も言えないのだな。
こうしてわれわれはまた敗戦するのだろう。しかし誰に…
背景には利権がある、なんていうことを言ってしまわない方が良い、この場合。それを言っても、わかった気になるだけで、事態は何も変わらない。
自分の身は自分で守るしかないのか、それともあきらめるしかないのか。
癌にならないよう祈るしかないのか。
地震よりも津波よりも、この傷跡はあまりに深く食い込んでくる。
だって、誰も何もわからないんだから。
わからないのなら、まだ地震の方が楽。だって、自然の猛威、って言えるから。
人が進めてきたことなのに、けど誰もが何もわからないというこの事態。
深く食い込んで、言葉にすらできない、この痛み。
誰も責任を取りようのないこの痛み。
これを誰が、どうやって、癒すのだろうか?
本当に、この国はどうなるのか?こんなことを本気で考えたのは初めてだ。
今度の敗戦はどうなるんだろう?それは長い時間をかけて起こる。
幾多の日本人が、無残な最期を迎える日が来ないように・・・
自分に何ができるだろう?
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2012-03-16 00:59
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