昔から物語の舞台となった上町台地
それにちなんだイベントが5月6日まで続く
大阪市、ラジオ大阪、読売新聞、FM主催のイベント
大阪国際交流センター大ホールにて
第1部は上町台地と関係ある「国生み神話」の朗読に始まり
OSK日本歌劇団によるミュージカル「安寿とづし王」
づし王男役の長身、スタイルの良さは抜群
安寿と山椒大夫に売られ、母親との悲しい別れ
お馴染みの森鴎外の作品で知られている
だがルーツは中世を代表する説教の一つで
実は四天王寺を舞台とする作品
初めて知り驚くが、面白可笑しく伝えていく説教節にも
盲目になった母が子を思い口ずさむ同じ歌があり
テープで流され残っている事が分かる
わが国の国土創成の物語「国生み神話」以来
軍記物、説教節、浄瑠璃、歌舞伎、落語、講談
小説に至るまで上町台地は物語の舞台として登場
それを踏まえ、四天王寺の石の鳥居前から
ミュージカルは進行していく
2部に入り落語家による「天王寺詣り」
上方落語の発祥の地でもあり、作品も多い
トークイベントではこよなく上町台地を
愛しているゲストの話に相槌をうつ
子育て時、長女は「安寿とづし王」
長男はシートンの「灰色熊の一生」が気に入り
私の目の前に本を持ってきて何度も読み聞かせをせがむ
感情移入して読むと目を輝かせ、小さな耳を傾ける
次男だけは幼稚園児の頃より一人で姉兄の本を読破
戻れるものならもう一度あの頃に戻りたい
|
2009-04-18 20:03
|
記事へ |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
|
コンサート、芸能 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/kizaki113/trackback/336/
お洒落な町、若者に人気のある堀江の南はずれに位置し
ガラスに囲まれたモダンな外観に
異国情緒たっぷりの落ち着いたアンティーク調度品
自慢のナポリピザを始め旬の食材を活かしたイタリア料理が並ぶ
イタリアンレストラン「イル・パッソ」にて
ディナーを愉しんだ後、お目当てのフラメンコショー
3人の躍動感溢れる情熱的なパフォーマンスに
観客の熱い眼差しが一点に注がれる
彼女達は10年以上前からレッスンを始め
2005年フラメンコダンスユニット
  「アブレ ラ プエルタ」(扉を開けての意味)立ち上げ
メンバーにはスペイン留学経験者も
来日スペイン人講師に師事し
現在大阪中心にライブ出演し活躍中
大阪ナイトカルチャーが音頭をとり
クラシック、伝統芸能、演劇、文楽、歌舞伎、クルージング
施設(美術館、博物館、水族館)など
大阪の夜の様々なイベントを提供してくれている
|
2009-03-27 09:28
|
記事へ |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
|
コンサート、芸能 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/kizaki113/trackback/327/
夫の関係で知り合いになったYさんから
お誘いを受け、私達夫婦と3人で文楽観劇
まずお正月に演じられるおめでたい「万歳」が
太夫の朗々たる語り、力強い三味線の音に合わせ
人形使いが面白おかしく、おめでたさを表現する
続いて春爛漫「義経千本桜」道行初音旅
満開の桜の元、きらびやかな静御前の登場に
思わず客席より拍手が湧き起こる
吉野に落ち延びた義経を慕っての旅
義経から託された初音の鼓を携えた静を
義経の家来「佐藤忠信」に化けた白狐が後を追う
狐の早代わりも見もので、勘十郎の迫真の演技が光る
国立文楽劇場開場25周年記念で
4月には通し狂言「義経千本桜」が上演予定
終了後アフタヌーンティーを英国調の落着いた店内で
ティースタンドに盛られたサンドイッチ、スコーン、ケーキ、クッキー
ミルクティーを頂きながら会話が弾む
Yさんとはお会いした時から何となく馬が合う
雨の日、寒暖の繰り返しが続く中
桜満開の舞台に見ごたえある衣装の人形
一足早くお花見を味わってきました
|
2009-03-07 18:12
|
記事へ |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
|
コンサート、芸能 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/kizaki113/trackback/322/
大阪城ホールの近く「いずみホール」へ
友達のKさんをお誘いし、昼過ぎを共に憩う
NPO法人として設立の運びとなった「高齢者大学」
それを記念しての音楽会
天井にはキラキラ輝く8個の豪華なシャンデリア
正面上部には重々しくパイプオルガンが設置され
オーク材をふんだんに使った会場にマッチする
橋下大阪知事の応援メッセージも頂き
関西二期会会員のソプラノ歌手と
6年間勉学に励まれたウイーン国立音大卒のバリトン歌手による
「花」「荒城の月」から
「野ばら」「菩提樹」のリートをドイツ語で
童謡、唱歌、ラジオ歌謡、歌謡曲と幅広く
第2部は、女性オルガニストのパイプオルガンの響き
「バッハ」の厳かな宗教曲が会場内に響き渡る
まるで教会の中で敬虔な祈りをささげているよう
場面は一転し映画音楽が軽快に流れ出す
演奏者からの質問でオルガンのパイプの数は?
3623本あるとの事で、どよめきが走る
締めくくりはやはり「バッハ」の曲で
感動を共にしたKさんと別れ
私はさらに、NHKホールのクラシックを楽しみに
コンサートの、はしごとなりました
|
2009-02-25 12:19
|
記事へ |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
|
コンサート、芸能 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/kizaki113/trackback/320/
Tさんから頂いた定期演奏会のチケットを手に
ゴルフ帰りの夫と待ち合わせ
夕食済ませ開演に間に合わせる筈だったのに
ゴルフ場が混み、遅れるとの電話
予約をコンサート終了後に変更
今日はチャイコフスキーの最後の交響曲「悲愴」
白鳥の湖、眠れる森の美女、くるみ割り人形
バレー音楽で親しみのある彼の作品から
想像もできない「悲愴」とは?
故朝比奈隆大阪フィル指揮者は
晩年「悲愴」を5回もCD録音されている
外山雄三指揮
「モーツアルト」交響曲第25番 数少ない短調の一つ
指揮者のお名前は、TVやラジオでよく耳にする
演奏者の表情も見て取れるステージに近い席
若林顕ピアニストが奏でる
「ハチャトゥリアン」ピアノ協奏曲
男性ピアニストのダイナミックな調べと
オーケストラとの融合
「ブラボー」の熱い声援も飛ぶ
「チャイコフスキー」交響曲第6番「悲愴」
悲しくも痛ましい題名で少し退いていたが
さすが彼の最後の大作だけのことはある
出だしが何となく暗くメランコリックな気分
さらに絶望的な強烈さが現れる
楽章が変わると、内容が一変
クライマックスに達し消え入るように終わる
久々の迫力ある魂が揺さぶられるような演奏の
余韻を味わいながら、創作料理店へ
Tさんありがとうございました
|
2009-01-17 09:00
|
記事へ |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
|
コンサート、芸能 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/kizaki113/trackback/308/
昨年骨折入院中、痛さで眠れずにいた時
ラジオのスイッチを入れた途端甘い歌声が流れ
ブラザーズ・フォァの特集が、東京、大阪・・・で
コンサートツアーが催されるというニュースも伝える
数々のヒット曲、美しいハーモニーに魅せられ
繰り返し繰り返し口ずさんだフォークソング
メンバーは変われども魅力は未だに褪せない
術後の痛さも忘れ、自然にリズムをとっている
たちまちラッキーな深夜に変わっていく
昨年11月30日50周年東京コンサートの模様が
年末BS放送で放映され、録画しておく
年が明け、ゆっくり鑑賞タイム
全曲歌詞が流れるのも嬉しいこと
会場にはフォークを愛した方々が
昔の若き日を偲びつつ、手拍子交え聞きほれている
途中でギターをバンジョに持ち変え
急に明るい軽快な流れのメドレーに変わっていく
ラブソングと静かな落ち着いたララバイ
ボブ選曲の痺れるようなグリーンスリーブス
歌詞を覚えようと何回も練習した七つの水仙も
美しい4人のハーモニーが溶け合い
夢の世界の古き良き時代へ引き戻してくれる
|
2009-01-05 15:05
|
記事へ |
コメント(2) |
トラックバック(0) |
|
コンサート、芸能 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/kizaki113/trackback/307/
大阪シンフォニカー交響楽団による演奏会
午後七時開演で一部、二部構成で
モーツアルト「ピアノ協奏曲23番
女性ピアニストの奏でるまろやかな音色と
管弦楽の調べが重なっていく
休憩を挟みベートーベン「交響曲第9番」「合唱」
年末恒例の第九の合唱で年を締めくくる
ソプラノ、アルト、テノール、バリトン声楽家の堂々たる歌いっぷり
続いて100人を超す合唱団の歌声が響く
声楽家は言うまでも無く、合唱団の迫力の凄さ
溢れる力を頂き、新年への意欲がふつふつ湧いてくる
歌詞をメモして行ったので
はっきり聞き取ることが出来、2倍楽しむ
この詩は18世紀の詩人シラーの「歓喜に寄す」を
ベートーヴェンが作曲したもの
時流に乗れず作家活動禁止され放浪の後
友人に救われた時の喜びと感動を表している
最初徳島でドイツ人捕虜達が合唱してくれ
たちまち日本全国に広まる
この喜びの歌が年末のイベントに定着
確かに力が漲ってくるような感動を覚える
|
2008-12-27 12:53
|
記事へ |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
|
コンサート、芸能 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/kizaki113/trackback/304/
桐朋学園大学卒業後渡欧して研鑽を積み
ベートーベン、モーツアルト、ショパン
シューマン、ブラームスのピアノ作品全曲
3年間で連続リサイタルし欧米で注目を集め
現在相愛大学で教鞭をとり、多彩に活動中
世界最高峰のピアノメーカー「スタインウエイ」ハンブルク本社から
スタインウエイ・アーチストの称号を授与されている
土曜の昼下がり、楽しいトークを交えてのピアノ演奏
ショパンの曲が数多くベートーベン
リスト、シューマン、ドビュッシーと
レパートリーの広さにも驚く中
聞きなれた調べが軽快に流れていく
全神経をピアノ演奏に注ぎ真剣な眼差しから
弾き終わった後の爽やかな笑顔まで
観客は音楽の知識を頂きながらリズムに酔う
手持ちのショパンをCDで聞くのと違い
生演奏の響くような迫力感に圧倒される
大好きな「ノクターン」E-mailに添付したり
小学生の時クラス全員でレコード鑑賞した「子犬のワルツ」等
様々な事が思い出される
|
2008-12-13 17:51
|
記事へ |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
|
コンサート、芸能 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/kizaki113/trackback/301/
友だちKさんからオペラコンサートの招待状が届く
年1回秋に行われる恒例の女性歌手のコンサート
男性は11月1日テノール&バリトンコンサート
近代建築として名を馳せた大阪倶楽部にて
届いた瞬間から心ワクワクあれこれと思いを巡らす
第1部は馴染みの歌曲が続き、休憩の後
第2部のオペラ曲へと
出演者の経歴もさることながら
プロに近い歌唱力で、観客を魅了する
この感動を「ブラボー」「ブラビー」と返してあげたいのに
拍手だけで声が出てこない
Kさんは「シェークスピア」の「ロミオとジュリエット」題材の
「カプレーティ家とモンテッキ家」より
ジュリエッタが愛するロミオへの思いを
切々とと胸にせまる様をソプラノの歌唱力で
普段の会話は低めでアルト担当なのではの思いも
一瞬にして打ち砕かれる流麗なソプラノ音
この場に居合わすことが出来る充実感
楽しい夕べをありがとうございました
暑さに喘いでいたこの夏も、精力的に
東に西にオーデションを受けにご活躍
入賞もされ、彼女のプロフィール欄は
毎年輝かしい文字が躍る
オペラにも衣装をつけ出演され多忙を極められている
声楽家の下での普段の練習量も半端ではない
尊敬すべき人です
|
2008-10-19 08:16
|
記事へ |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
|
コンサート、芸能 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/kizaki113/trackback/289/
9月7日〜13日までの1週間
大阪のメインストリート御堂筋界隈の
市役所、中央公会堂、お寺、学校、企業数社
デパート、カフェー店・・・を舞台に
クラシック音楽が流れる
殆ど無料のミニコンサート
これをプロデュースされるのが
大阪フィルハーモニー交響楽団
今や大阪が誇る人気1の指揮者大植英次
暑さがぶり返した中での精力的な活動
演奏者と聴衆が一体化する楽しいイベント
去年に引き続きシンホニーホールでの
チケットを、早々と手に入れてくれ
19時30分開演に間に合うように支度する
大植人気は凄まじく、3階までぎっしり満席
彼の魅力は大阪のクラシックファンを相当増やし
楽団員を引き立てる術にもたけ
知らず知らず童顔の笑顔に惹きつけられる
演奏に入ると顔つきが一変し真剣な表情に
西宮出身のピアニスト河村尚子を迎え
ベートーベンの「ピアノ協奏曲 第4番」
指揮者の前にグランドピアノが置かれ
鍵盤の上を流れるような指使い
ある時は怒涛のように激しく又心を打つような静けさを
指の魔術師の如く自由奔放に鍵の上を走らせる
ピアノの音色に合わせオーケストラの響きが加わり
重厚な趣を醸し出す
ゲストのピアニストが万雷の拍手を浴び退場後
レスピーギの「ローマの松」の演奏が始まる
楽章毎に雰囲気がころっと変わり
第4楽章はアッピア街道を勝利に酔う
軍隊の行進が勇ましく進んでゆく
3階席左右の後方からトランペット奏者数人も
立ち姿で勝ち戦を祝う調べを奏で
ホールいっぱいに壮大な光景が繰り広がっていく
このイベントが末永く続きますように
|
2008-09-11 22:18
|
記事へ |
コメント(2) |
トラックバック(0) |
|
コンサート、芸能 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/kizaki113/trackback/280/
大阪歴史博物館講堂にて
音響効果が良い会場でのバロックコンサート
テレマン室内管弦楽団による
ヴァイオリン、ビオラ、チェロ
コントラバス、チェンバロ
特別ゲストにオーボエ奏者も加わり
今のオーボエとは程遠いバロック時代の
つげ製のリコーダーに似た木管楽器
午後のひと時の優雅なタイム
気楽に本物の音楽を地域で楽しみたい
という思いでまち作りの活動の一環として
運営委員会が立ち上げられ
今回3回目のコンサート
前回は桜満開の玉造稲荷神社で
東京行きと重なり、キャンセルし
初参加で、設備の整った会場に
チェンバロも運び込まれる
外見はピアノに似ているが、音の出し方が異なり
ピアノの普及と共に忘れられた存在から
再び復興の兆しでその柔らかい音色に惹かれる
バッハ、ヘンデル、テレマンの時代のバロック音楽
ヴィバルディ「四季」
バッヘルベルの「カノンとジーク」
テレマンの組曲「ドン・キホーテ」
マルセロのオーボエ協奏曲をゆっくり楽しむ
|
2008-09-07 16:14
|
記事へ |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
|
コンサート、芸能 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/kizaki113/trackback/278/
登録有形文化財、大阪近代三大名建築の一つ
大阪倶楽部の大正ロマン漂う4階ホールにて
名作オペラの成り立ちやあらすじ等の解説と共に
生演奏でアリアや重唱を楽しむ午後のひと時
優雅な時間を過してきました
関西フィルのチェロ奏者と、バリトン担当者が
笑いを取りながら面白可笑しく進行していく
イタリアで始まったオペラ
楽譜として残っているのは17世紀から
オーケストラ、コーラス等の語も、オペラと共に誕生
大体が男女の物語のドタバタ劇なのに
いつしか音楽と歌による甘美な世界に引き込まれていく
歌舞伎のように、男性だけの世界であったため
女性役を男性のカストラートが担い
もう1人のテノールの方が、女性の音域を力強く会場に響かせる
モーツアルト30歳の作品「フィガロの結婚」の一部を
2人の女性ソプラノ歌手も加わり
バリトン、テノール、ソプラノの叙情的な独唱に続き
4人が異なるパートを同時に歌う響きが重なり合う
あらすじが分かっているので、より興味深い
他に劇を伴わない「オラトリオ」
神がかりで聖書からとられ「ヘンデル」「バッハ」の作品が多い
独唱、合唱、管弦楽等で演奏されるそうです
|
2008-07-01 13:17
|
記事へ |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
|
コンサート、芸能 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/kizaki113/trackback/263/
ネット申しこみで当たったJ:COM試写会
16時30分開演前より主題歌「青い鳥」が流れている
初めて耳にする「ゴスペラーズ」作詞作曲の歌
繰り返し流れているので、自然と体に馴染んでいく
馴染んだところで、映画が始まり
ちょっと自惚れやの美人で美声の持ち主の主人公、合唱を通して
歌の魅力を再発見していく
清純な役を「夏帆」がうまく演じている
合唱には腹式呼吸をし体力づくりから
パート毎のハードな練習が積み重なり
全員による感動のハーモニーへと仕上がっていく
題名にもあるように、歌には、魂がこもっていて
その迫力が伝わってくる合唱の素晴らしさ
最後のコンクールシーンでは関東一円の高校コーラス部も
観客席に陣取り、舞台で歌う生徒達と合わせ大合唱に
歌が皆の心を一つに結びつけた瞬間
上映終了後、男性コーラスグループ7人による
主題歌「青い鳥」の合唱
粋な計らいに今夜は体に「青い鳥」が住み付いたよう
|
2008-03-01 09:48
|
記事へ |
コメント(2) |
トラックバック(0) |
|
コンサート、芸能 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/kizaki113/trackback/228/
差し込む日の光で気温もぐんぐん上がり、昨日の雪も殆ど消え
今日は外出日和で午後から「書道展」へ
夫の勤務先先輩N・H氏退職後10年間芸術家として楽しんでおられる
書道、絵画の才能に恵まれ、年1回の展覧会に出展
特に絵画はストレス解消にも役立っておられるとの事
家では飾れないような大きな額に
「杜甫」の「五言律詩」を流れるような惚れ惚れする筆体で
「秦州雑詩」20首その2
家族と共に悲惨な旅で秦州に3ヶ月留まった時の作品
読めない難解な文字にも出くわすが、しばらく佇んで作品にみとれる
60枚ぐらい練習され、1枚書き上げるのに40分程かかられた様子
精神集中されての見事な作品
ご本人にも会場でお目にかかり、「詩」の解説文をいただく
そういえば、漢文の先生が「杜甫」「李白」の詩を
朗々たる声で読まれた漢詩に魅せられた高校時代
忘れかけていた事を思い出させていただいた
帰りに今上映中の「母べえ」鑑賞
昭和15年ぐらいの設定で仲睦まじく暮らしていた一家が
戦争反対を唱える「父べえ」が逮捕される事で一変
「母べえ」役にぴったりの吉永小百合
残された母と寄り添う子供達、支えてくれる人達
温かい人達の真心と繋がりが胸を打つ
私達の小学校時代とはかけ離れた戦前、戦時の学校の様子も
映像から戦争、原爆等大きな時代の波に翻弄された先人達のご苦労が偲ばれる
|
2008-02-10 21:26
|
記事へ |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
|
コンサート、芸能 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/kizaki113/trackback/223/
演出 ジョン・ケアード
出演者
内野聖陽、高嶋政宏、村井国雄、橋本さとし、近藤洋介、島田歌穂、笹本玲奈、森公美子
昨日鑑賞した「ベガーズ・オペラ」の余韻覚めやらぬ内にブログへ書き込み
18時開演前到着し、一階12列目の正面席にて3時間半の公演に酔う
若い観客の熱気で、このミュージカル人気の高さが窺える
ロンドン生まれ280年前の噂のミュージカル
上流階級の貴族対象のオペラ全盛時代に
誰もが理解できる楽しいオペラ 「ベガーズ・オペラ」 が創作される
陽気で目立ちたがりのベガー(乞食)達が上流階級や汚職まみれの政治家を皮肉ったミュージカル
ロマンスや汚職、現代にも通じる永遠のテーマ
演出家ジョン・ケアードの希望でステージ上にサイド席が設けられひな壇に観客が並ぶ
熱演中の俳優から声をかけられたり、悪戯されたり、フィナーレでは踊りの輪の中に
真近で臨場感溢れる演技を堪能、出演者との一体感をより味わえる特別席
主人公勇敢な魅力的な男を演じるのは内野聖陽
身も軽く、声も良く通り、エネルギー溢れる演技と歌唱力
ベガー達が舞台から下りてきて話しかけたり、私達の席の横を通り過ぎたり
TVで馴染みの内野聖陽、森公美子らが舞台に駆け上がっていく
観客の中に溶け込んでの演技に、いつしか痺れてくる
斜め後ろには演出家、ジョン・ケアード氏も席につかれ
フィナーレの何回ものアンコールに応え最後に
彼も舞台上にあげられ、スタンディングオーベーションを受ける
開演前からの期待を込めたワクワク感に応えたできばえに
若者に負けじと言わんばかりに、私達も興奮気味に
手が痛くなるほどの拍手
生の舞台から伝わる歌唱力、演技から滲み出る迫力のすごさ
独唱、デュエット、全員によるハーモニーのすばらしさ
メッセージをしっかり受け止め、今宵も日常を忘れた夢のような一夜
未だに耳の傍であの甘い歌声が響いている
|
2008-02-07 13:31
|
記事へ |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
|
コンサート、芸能 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/kizaki113/trackback/221/
久し振りの雨が寒気を再び連れ込む
京都では全国都道府県対抗女子駅伝
4年連続優勝の京都が大会新記録
女性監督の下、一致団結しての栄誉
優勝インタビューでの晴れやかさ
オリンピック選手の野口みずきが三重のアンカーとして
7人抜きの快走ぶりで9位、もう少しで8位入賞
手に汗にぎりTVに釘付け
鍛え抜かれた体でゴールインしても涼しい顔
夫は早朝から近くの公園清掃に加わり、その後ボランティアへ
夕方から私とコンサートで一日をフル回転
今回は馴染みの歌曲が目の前で
モーツアルトの傑作歌曲「春への憧れ」から軽快なリズムで始まる
冬の長い薄暗いドイツでは、春を待ち望むのもひとしお
ハイネの詩にも甘美な憧れが綴られている
5月始め、花々が一斉に開き、小鳥たちが歌い始める情景を
想像しながら、耳を傾ける
今手持ちのCDにも入っているので、ドイツ語で口ずさめるようになりたい
ソプラノ、テノール、バリトンでのオペラ曲
それぞれ特色を活かし迫力満点の歌声が響く
身も心も満ち足りて、会場を後にする
|
2008-01-14 09:42
|
記事へ |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
|
コンサート、芸能 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/kizaki113/trackback/215/
年末から年始にかけ、長い連休が続く
毎日日曜日の私達には関係ないが、お正月準備に忙しい私に比べ
夫は早朝4時起きし、例年通りゴルフ仲間と、最後の締め
大掃除と買い物は手伝ってもらったので、「まあ、良いかな」と
気持ちよく送り出す
強い寒気を連れて娘夫婦も30日から共に大阪で
幸い新幹線利用で、予定通り到着
新年は厳しい寒さでのスタート、でも初日の出は望めそう
全国的に荒れ模様、航空機、船の欠航で、帰省客、観光客のの足を奪う
この時期を外してくれたらと願うが、自然には逆らえない
大晦日娘夫婦はホテルニューオオタニのイベント
<年越し特別編> 「スイス時計の謎」
今夜、観客参加型ミステリーの演劇を鑑賞しながら
推理を働かせ、犯人を突き止めて脳を活性化
私達は、年内に予約した<年越し特別編> 「上方伝統芸能ナイト」
大阪谷町の山本能楽堂(80年の歴史)にて鑑賞しながら、年越しを
今では珍しい桟敷席と一部椅子席があり、1階正面席より
様々な上方伝統芸能を次々に一度に楽しむ
伝統的な能舞台の上で繰り広げられる初めての講談、ユーモラスな狂言
太夫さんと三味線弾き3人による義太夫
10数人に減少した大阪芸者さんによる舞とお座敷遊び体験
年越し蕎麦が振舞われ、0時きっかりに
笛、鼓の音と共に、お正月に相応しい能「翁」の演目
最後には鏡開きの後、大阪締めで締めくくる
今冬1番の冷え込みの中、急ぎ家路に着く
|
2007-12-31 11:55
|
記事へ |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
|
コンサート、芸能 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/kizaki113/trackback/211/
直木賞受賞作家「山本一力」の作品の映画化を大型スクリーンで
人情味溢れるストーリー展開
上方より単身江戸に下り、深川の長屋で豆腐職人として
店を構え、精を出す永吉
堅いしっかりした豆腐を好む江戸の人達に
なかなか受け入れてもらえない、味は良いが柔らかい京豆腐
好意を寄せる同じ長屋の「おふみ」と結婚し
苦労を重ねついに表通りに店を構えるようになる
子供も3人になり順調な滑り出しではあるが・・・
NHK大河ドラマ「風林火山」で武田信玄の軍師
山本勘助役の内野聖陽が腰の低い一徹な豆腐職人と強面の僧の2役を
やはり役者だけあり、対極的な役をうまくこなしている
ラストシーン妻のおふみが橋の上から見上げる
あかね色の空が印象的
|
2007-12-05 20:11
|
記事へ |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
|
コンサート、芸能 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/kizaki113/trackback/201/
天王寺区区民センターにて
午後のひと時、20名(女性1名含む)の室内楽演奏
入場者もお年を召された方が多く
懐かしい童謡の調べから、ラジオ歌謡、思い出の歌まで
演奏に合わせ、思い思いに昔を偲びつつ、声を合わせ歌う
童謡の部
故郷、冬景色、スキーの歌、浜千鳥、埴生の宿
楽器の紹介があり、思い出の歌へ
誰か故郷を思わざる、旅の夜風、真白き富士の嶺
アザミの歌、ここに幸あり、夜明けの歌
アンコールではアルゼンチンタンゴ
すばらしい演奏を聴き、殆どの方が口ずさめる曲の数々
心が豊かになり、満足感を味わう
この楽団員の方達の平均年齢は74.5才(女性を除く)
週1回このセンターに集まり、練習に励まれる
ピアノ、ヴァイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス
フルート、クラリネット
神戸、京都、奈良、大阪から退職された方達の集まり
大きなコントラバスの演奏者は80歳
皆好きな事をして喜んでもらえるのを生きがいに
生演奏が聴けない、老人ホームを回られる
お年を感じさせない若々しいエネルギーに満ちた温和なお顔
色艶も良く、はつらつとボランティア活動に取り組まれている
終了後は、皆で大いにしゃべり、食事を楽しまれるとの事
|
2007-12-01 05:50
|
記事へ |
コメント(2) |
トラックバック(0) |
|
コンサート、芸能 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/kizaki113/trackback/199/
ATC・ITM10階サンセットホールにて
歌いつごう日本の歌百選から秋・冬編
懐かしのメロディーを南港在住の
プロソプラノ歌手田嶋喜子によるコンサート
ATCビル大阪湾が一望でき、総ガラス張り温室のようなホール
コンサートの終了間際、一斉に日よけが上げられ
目の前には、水面真近にきらきら輝く沈み行く夕日
歌に酔った後、息をのむようなサンセットの眺め
子供時代、又子育ての時子供と一緒に歌った懐かしい曲
村祭り、紅葉、赤とんぼ、赤い靴
叱られて、夕焼け小焼け、埴生の宿
犬のおまわりさん・・・が
首を振り、足を鳴らしてリズムをとる人
皆夫々に昔を偲び、自分の世界に
明治維新後海外の歌に日本語詞をつけ
「埴生の宿」「旅愁」「冬の星座」・・・
明治末期には文部省唱歌として
「虫の声」「村祭り」「紅葉」「冬景色」「雪」・・・
大正に入り、野口雨情、中山晋平コンビの童謡
「シャボン玉」「あの町この町」「雨降りお月」・・・
昭和に入りサトウハチローが作詞で活躍
「小さい秋見つけた」「リンゴの歌」・・・
童謡を歌い続けて20年2千回を迎えた
由紀さおり、安田祥子コンサート録画し
暇があるとき視聴している
童謡は親から子、子から孫へいつまでも伝えていきたい
懐かしい曲が一杯詰まっている
|
2007-10-28 11:08
|
記事へ |
コメント(4) |
トラックバック(0) |
|
コンサート、芸能 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/kizaki113/trackback/187/
ヨーロッパのオペラハウスを彷彿させる
重厚な造りの大阪松竹座
正面にはアーチのネオ・ルネサンス様式
老朽化した建物をH9年改築
歌舞伎、新劇、松竹新喜劇が1ヶ月毎上演される
ライトアップでさらに幻想的な姿に変身
新築開場10周年記念で
「浅田 次郎」原作 「憑神」の舞台チケットを頂き「夜の部」観劇
時候も良くオーソドックスな柄の縮緬の着物に着替えての外出ときめこむ
毎回帯び締めは夫の出番でうまく纏めてくれる
不思議なもので、身も心も引き締まり、しゃんとしてくる
劇場内は、明るく近代的、客席上方の2・3階両側に
ずらりと並んだ赤提灯に灯が灯り
華やいだ雰囲気が漂う緞帳
幕末の江戸を舞台に中村橋之助演じる真っ正直な下級武士
災いをもたらす憑神
貧乏神、疫病神、死神が次々とりつき
周りの人間を巻き込んでの抱腹絶倒の事件が続く
失敗が許されない中での汗まみれの熱演
幕間の食事は我慢し二幕終了後南船場のお洒落なレストランへ
信楽焼きの器で、素材を生かした創作料理
近江、京都の有機野菜、近江牛、地鶏、パスタ
ほろ酔い気分で最後のデザート、紫芋のアイスクリーム
家とは違った雰囲気を味わい新鮮な感じで
久し振りのデートの一夜
今夜のお客の中の誕生日を迎えた3人に
お店からのバースデーケーキプレゼントに祝福の拍手が湧き起る
|
2007-10-26 09:31
|
記事へ |
コメント(2) |
トラックバック(0) |
|
コンサート、芸能 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/kizaki113/trackback/185/