今日はDVDで
●「新天然華汁さやか 処女組 VS 爆乳ヤンキー」
2010 日本 監督:宇田川大吾
を見ました。
今作、2009年11月8日の記事で紹介した「天然華汁さやか」の続編です。
ちなみに原作はこれです。
原作を紹介したものの、前作を紹介した時に言いましたが
KIN−Gは特に原作のファンというわけではなく
(ヤングマガジンに連載されていたので読んではいましたが)、
前作を借りた理由はジャケがエロかったから、
もしくは太陽が眩しかったから。
そして、前作を酷評したKIN−Gが何故その続編をレンタルしたか?
それはKIN−Gにも分かりません。
多分、ユダヤ人の陰謀か太陽黒点の活動低下が原因かと思われます。
しかしこれが見て正解だったのです!!
それは、変態男子高校生を山本剛史が演じていたからです!
(山本剛史は山下敦弘作品でお馴染みの怪優)
結構がっつり山本剛史の芸が堪能できたので大満足でした。
やっぱ剛ちゃんサイコー!!!
でも、どんどん剛ちゃんの芸風が鳥肌実に近づいてるような気がするなぁ。
KIN−Gのオススメ剛ちゃん映画は
「その男狂棒につき」と「めちゃ怖3 霊能力を持つ男」です。
山本剛史演じるキャラのいかがわしさが堪能できて、最高に笑える作品です。
いや、いかがわしさで言えば「不詳の人」か。
「白虎!朱雀!玄武!青龍!アイラブユー!」のシーンのパワーが凄いし。
う〜ん、「ばかのハコ船」のちょっと切ない剛ちゃんも良いなぁ。
もう、全部オススメ!
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2010-03-16 22:52
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「YOSHIMOTO DIRECTOR'S100」という
よしもとの芸人100人に映画を監督させる企画がありまして、定期的にTVでも放送されていました
しかし、この企画で作られた映画はほとんどがつまらない作品ばかりです。
芸人として面白くても、面白い映画が撮れるかどうかはまるで関係ないですから。
しかし、今週放送された2作はそれらとはレベルが違いました。
その2作とは「草々曲」と「14階段」という作品。
それでは順に紹介します。
●「草々曲」 2007
日本 監督:増本庄一郎
今作は、現在脚本家としてバリバリ活躍されている増本庄一郎の監督作品です。
主演は板尾創路とほっしゃん。
この2人が家族の墓参りに一喜一憂する幽霊を演じます。
墓参りに来た家族は一番肝心なところを手を合わせて心の中で語るが、それは幽霊には聞こえないというギャグや
残された家族の死んだ家族への愛情の変化と不変の愛に笑い泣きです。
ベタやけど、めっちゃ良くできた脚本に唸らされました。
●「14階段」 2007
日本 監督:板尾創路
今作は昨年本格的に映画監督デビューした板尾創路の監督作品です。
傑作でした!!!
序盤は人間の剥製化を依頼する政府の役人とそれを拒否する剥製師のやりとりが描かれます。
「これはどういう物語なんだろう?」とこの時点でKIN−Gは脚本家の思惑にドップリ。
(ちなみに脚本は前述の増本庄一郎)
そして明かされる人間剥製化の意味。
無期剥製刑という罪刑が新設され、凶悪犯罪者が死刑後、恥ずかしいポーズで剥製にされ、永遠に晒されることになったのです。
そして中盤以降、凄惨極まりない子供及び老人への殺人描写と
笑いと哀しさが同居した切なくもブラックなギャグが炸裂します。
そしてグロテスクなラストまで作品のテンションは全く落ちずに走り抜けます。
板尾創路の映画監督としての才能の豊かさについては、もう疑う余地がありません。
これからもどんどん撮って欲しいです!!!
そして、板尾創路が2005年に撮った初監督作品
「THE ZOMBIE TEACHERRRR」が見たい!!!
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2010-03-14 23:00
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昨日はDVDで
●「あんにょん由美香」 2009
日本 監督:松江哲明
を見ました。
今作は、2005年に急逝した柳下毅一郎曰く「最後の映画女優」
林由美香の足跡を振り返るドキュメンタリー映画です。
今作では、林由美香が生前に主演した韓国産AVの謎に迫りながら、
同時に林由美香と関係の深かった(肉体関係含む)平野勝之や
いまおかしんじなどに生前の撮影現場のエピソードなどについてインタビューし、
林由美香というチャーミングの化け物(そして豪傑)の実像に迫ります。
今作からまず感じられるのは、男たちの林由美香への愛情の深さ。
死んでから4年が経っても、未だに一向に衰えない林由美香への愛に戸惑う男たちの姿がとても切なかったです。
そして、韓国人のAV関係に対する差別心や韓国AVの歴史などが興味深かったです。
韓国では画面にモザイクを入れるという概念がないということを今作で初めて知りました。
KIN−Gは「たまもの」を見て、林由美香のかわいさにブチ殺されファンになりました。
そして、林由美香はKIN−Gがファンになって数ヵ月後に死にました。
これからどんどん円熟していったであろう林由美香という存在が失われたことが本当に残念でなりませんでした。
今作、林由美香のファンであれば切なさに包まれてしまう作品ですが、
林由美香のことを知らない人が見ても、きっと面白いと思います。
ドキュメンタリー映画として凄く良くできています。
丁寧で優しい語り口、分かりやすい構成、そのどれもから監督の林由美香への愛が感じられました。
是非みなさんも「たまもの」を見て、林由美香という女性のかわいさに触れてみて下さい。
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2010-03-13 20:52
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3月8日にDVDで
●「ムーン・オブ・ザ・デッド」 2008
米 監督:エドゥアルド・サンチェス
を見ました。
今作は「ブレアウィッチ・プロジェクト」の共同監督の一人であるエドゥワルド・サンチェスの最新作。
もう一人の共同監督のダニエル・マイリックの最新作である
「オブジェクティブ」がつまらなかっただけに、
KIN−Gはサンチェスの作品に余計に期待をしました。
サンチェスの前作「地球外生命体捕獲」がなかなかの佳作でしたし。
結果、全く面白くなかったです。
面白くないくせにクソ真面目に撮られているのでますます面白味がありません。
今作を一言で云えば、黒沢清の「回路」をハリウッドでリメイクした
「パルス」の縮小再生産。
地球規模の物語が中国の片田舎の出来事に移行されています。
「ムーン・オブ・ザ・デッド」という邦題を見てレンタルした人は更に怒りを感じるでしょうね。
ゾンビは出てきませんからね。
サンチェス!!次はもっとアホな映画を撮ってよ!
<今日のTシャツ2連発>
「ディアスポリス」の読者プレゼントであったイサームのTシャツが当たりました!!!
イサームはKIN−Gの理想の女性!!!
めっちゃ嬉しい!!!
でも、このシャツを着て飛行機には乗れませんね。
もひとつテンションの上がるTシャツを紹介。
昨日のPerfumeのライブでKIN−Gが着ていたTシャツです。
I LOVE Perfume!!!
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2010-03-11 23:16
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雑記 |
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3月7日にDVDで
●「ウルトラミラクルラブストーリー」 2009
日本 監督:横浜聡子
を見ました。
今作は「ジャーマン+雨」で数々の新人賞を取った横浜聡子の最新作です。
(「ジャーマン+雨」はKIN−Gの昨年のベスト3位の映画)
前作「ジャーマン+雨」は野嵜好美主演のインディーズ映画だったのに、
いきなり松山ケンイチと麻生久美子主演で脇に原田芳雄ですからね、
そのいきなりのメジャー映画へのステップアップの凄まじさに驚きました(山下敦弘が「リンダリンダリンダ」を撮った時と同じ驚き)が、
内容が想像以上に凄まじかったので更に驚きました。
よくこんな脚本の映画がメジャーで作られたなぁと感嘆し、
日本映画界もまだまだ捨てたもんじゃないなぁと思いました。
今作、舞台が青森の田舎町であるためセリフは殆どゴリゴリの津軽弁。
耳が慣れるまで、登場人物たちが何と言っているかよく分かりません。
(これがもし腐れ日本映画なら字幕が付いたりするんじゃないかなぁ)
そして主人公は発達障害(アスペルガーかな?)を持つ青年。
耳の中でいつも爆音のヘリコプターが飛んでいるため、感情の抑制が利かず、人と上手くコミュニケーションが取れない主人公が、
東京から来た町子という女性に一目惚れします。
しかしまともに会話ができないため当然惨敗。
しかし、ふとしたきっかけで全身に農薬を浴びると頭の中のヘリコプターが止まることを発見した主人公、
農薬を浴びては町子とデートすることを繰り返します。
といったストーリーの今作、突っ込み出すと危険すぎる部分が多々ある一筋縄ではいかない作品です。
主人公が主人公なので感情移入はできませんが、その分目に入ってくるのが
映像の美しさとカメラワークの妙。
(前作「ジャーマン+雨」を見た時はあまりの凄さに圧倒されてテクニック的な部分を見る余裕がありませんでした)
特に、主人公とヒロインが夜道を歩いているバックで打ち上げられる花火、
そして静かに膝をつきゲロを吐く主人公。
このシーンの静謐な美しさには完全に魅了されました。
そういう「映画」を感じさせてくれる名シーンが今作には多々ありました。
首なし死体が道を練り歩くシーンとか。
物語がシュールで予想がつかずドキドキさせられ、
「どういうこと!?」と驚かされるラストシーンにも戸惑わせられ、
KIN−Gは今作が持つオリジナリティとパワーにまたもや圧倒されました。
また、KIN−Gはどうも爆音の歪んだギターが掻き鳴らされるラストに弱いようです。
横浜聡子凄ぇぇぇ!!!
<今日の涅槃>
たった今KIN−G、zeppOsakaで行われたPerfumeのファンクラブ限定ツアーから戻ってきました!
まだフワッフワしている状態なので、ツアーの様子などは後日また詳しく書くことにします。
とりあえず、まさか「スウィートドーナツ」をやるとは思わなかったので、
イントロを聴いた瞬間、涅槃へ旅立ちそうになったことを報告しておきます。
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2010-03-10 23:10
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3月6日にビデオで
●「ジャイアント・ピーチ」 1996
米 監督:ヘンリー・セリック
を見ました。
今作は、現在最新作である「コララインとボタンの魔女3D」が劇場公開中である
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のヘンリー・セリックが監督した作品です。
「コラライン〜」が見に行きたいけど行けなくて、やきもきしてるKIN−G、
その気持ちを抑えるために今作を見たのですが、
結果、更にどうしようもなく「コラライン」が見たくなってしまいました。
今作、ビジュアルはいつもどおりダークでブラックな雰囲気ですが、
内容は子供向けの真っ当なファンタジーですので、子供と一緒に見るには最適な作品です。
こっちょんちょんも喜んで見ていました(最初の30分は)。
今作は、両親が死んで意地悪な親戚に引き取られ、虐待されている少年が魔法使いに出会い、
魔法で巨大化した虫たちとともに巨大な桃に乗って、夢の都ニューヨークを目指して旅をする物語です。
しっぽの先まで夢が詰まっているような物語と
かわいらしく気持ち悪いキャラクターの造形と動きにKIN−Gウットリ。
そして、ガイコツ軍団と虫たちの戦闘シーンを見て「アルゴ探検隊の大冒険」を思い出して更にウットリ。
また、エンドクレジット後のお遊びもそうですし、隅から隅まで心のこもった職人技が堪能できて大満足です。
こっちょんちょんに見せるために買ったビデオでしたが、気付けばKIN−Gだけが必死になって鑑賞していました。
このビデオと一緒に、これまたヘンリー・セリック監督の「モンキーボーン」のDVDも買いました。
(「ジャイアント・ピーチ」のビデオ1円、「モンキーボーン」のDVD200円)
こちらは見たことが無いので凄く楽しみです。
「モンキーボーン」はほとんど実写みたいやから、こっちょんちょんは見いひんやろうけど。
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2010-03-09 23:03
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3月4日にDVDで
●「ポン・ジュノ アーリーワークス」
韓国 監督:ポン・ジュノ
を見ました。
「殺人の追憶」「漢江の怪物 グエムル」「母なる証明」と
映画史に残る傑作を次々と撮っている韓国の天才映画監督ポン・ジュノ。
このDVDにはポン・ジュノが商業デビューする前に撮った短編が3作収録されています。
KIN−Gは今作から天才的才能の片鱗を感じることはできませんでした。
映像は美しいけど、間が悪く笑えないし、分かりやすい社会風刺もださかったです。
KIN−Gがポン・ジュノの商業デビュー作である
「吠える犬は噛まない」を見た時のメモにも
「何が面白いのかが分からない。ギャグも面白くない。
ペ・ドゥナがかわいいけど、それだけ」
と書いてありますし、初期のポン・ジュノ作品とKIN−Gは全く肌が合わないようです。
「吠える犬は噛まない」から「殺人の追憶」の間に何があったのか…
何はともあれ現在、ポン・ジュノはKIN−Gにとって
パク・チャヌクとともに韓国映画の中では
最も凄い映画を撮る監督です。
<今日の一子相伝>
金太郎が生後6ヶ月を過ぎたので、
KIN−G家に古来より伝わる武具
「プラトッテ」(サンスクリット語で「鴉の嘴」)の鍛錬を開始しました。
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2010-03-08 22:25
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3月2日にDVDで
●「吸血少女対少女フランケン」 2009 日本
監督:友松直之、西村喜廣
を見ました。
今作、ドラマ部分を「ゾンビ自衛隊」の友松直之が演出し、
スプラッターアクション部分を「東京残酷警察」の西村喜廣が演出するといった
奇妙なかたちで作られた学園スプラッターアクションです。
KIN−G的には全部西村監督でええやん!と思いましたが、まぁ何らかの事情があるんでしょうね。
でも作品のバランスに違和感は感じませんでした。
まぁ、今作のほとんどの部分がスプラッターアクションですしね。
ドラマ部分では、川村ゆきえの大根演技の人間味の無さが
逆に何百年も生きてきた吸血少女のキャラクターにリアリティを与えていました。
キャスティングの妙ってやつですか。
あと、西村作品お馴染みになってきたじじぶぅも
ゴスロリフランケン少女を演じる乙黒・お姉チャンバラ・えりも良い味が出ていました。
また、スプラッター部分では、西村監督の芸術性が爆発していました。
お得意の水芸もいつも以上に豪快で、人体損壊ギャグも冴えていました。
中でも人体パーツで作られた太陽の塔のフォルムが素晴らしかったです。
「0リー打越くん」的な物語もKIN−G好みで、
全体的にテンポが良く、楽しい佳作でした。
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2010-03-05 23:53
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日曜日にDVDで
●「土俵際のアリア」 2009
日本 監督:山下敦弘
を見ました。
今作は、山下監督がLISMO配信用に撮った作品。
(携帯電話に疎いKIN−Gは良く分かってないんですけどね)
今作、サッカー部の男子のことが好きなのに、運命のいたづらで相撲部の男子と
付き合うことになってしまう女の子を主人公とするラブコメです。
1話5分程度のエピソードが4話入っています。
脚本が向井康介なので、テイストはいつもの山下映画です。
そこに、おふざけをいつもより30%ほど増量した感じですか。
(栗山千明がそのままの姿で小学生を演じています)
短い時間の中で1話ごとにきっちりオチが付いて
確実に笑えるようになっているのは流石だと思いました。
正直見る前は20分程度の作品をレンタルするのはもったいないかなとも思ったのですが、
見終わったら全然そんな事は思いませんでした。
面白かったです。
山下監督の作品って、ほんまハズレが無いですね。
(唯一のハズレは「めちゃ怖2」)
<今日の取組>
昨日、こっちょんちょんがいきなり
「こっちょん姉ちゃん、金太郎をだっこしてみるぅ〜」
と言って、金太郎を抱きかかえようとしたところ、
がっぷりよっつになりました。
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2010-03-03 23:51
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3月になったので、KIN−Gのカレンダーは
現在、このようになっています。
とにかく、KIN−Gは季節にかかわらずおっぱいとまりりんを愛でられれば良いのです。
まりりんと言えば、今週の「FLASH」で、
チーム青森のチームメイトである近江谷杏菜がグラビア特集されており、
まりりんと合わせて「マリアン」という名称を勝手に付けられていました。
今回のオリンピックはイマイチ調子が良くなかった近江谷ですが、実力の面でも「マリアン」と称するにふさわしい選手になって欲しいです。
閑話休題
昨日はDVDで
●「劇場版 虫皇帝」 2009
日本 監督:新堂冬樹
を見ました。
今作は、カブトムシ、クワガタ、ハンミョウ、タガメ、カマキリなどの昆虫と
サソリ、タランチュラ、ムカデなどの毒蟲を
無理矢理に戦わせる作品です。
今作には、グロテスクな虫たちの体液で体液を洗う壮絶なバトルが
全24試合も収録されています。
虫バトルと言えば、2008年12月6日の記事で
「世界最強虫決定戦」という作品を紹介しましたが、
今作は、あれの何倍もエグいです。
これはヤバいです。悪趣味過ぎます。
サソリに顔面を挟まれ、頭部破裂するカマキリ、
サソリに首を捻じ切られ、そのまま食べられるオサムシ、
オオヒラタクワガタに胴体を挟まれ、体液を吹き出し絶命するタランチュラなど
虫でなければ決して許されないようなシーンがこれでもかと繰り広げられます。
中でも極めつけは、国産かぶとVSダイオウサソリの1戦。
序盤は一進一退の攻防を繰り広げていた両者でしたが、国産かぶとが角の根本(顔面)をダイオウサソリにガッチリ挟まれてしまいます。
羽根を広げ全力で逃れようとする国産かぶと。
しかしダイオウサソリは更にそこにヒネリを加えてかぶとの角を捻じ切ろうとします。
そして、国産かぶとの角と顔半分が吹っ飛びます。
武器を失いながらもダイオウサソリに突進を続ける国産かぶと。
しかし今度は前足まで引き千切られてしまいます。
しかしそれでも突進を続ける国産かぶと。
今作、明らかにやりすぎです。
でかい虫同士を戦わせて、どっちが強いか見てみたい。
この気持ちはKIN−Gも分かるし、だからこういうDVDを見るわけですが、
ここまでせんでもええやんと思うわけです。
あと、タガメを陸上で戦わせるのは違うやろっ!
今作の製作者は良い死に方をしないでしょうね。
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2010-03-02 23:59
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昨日はDVDで
●「アルファベット・キラー」 2008
米 監督:ロブ・シュミット
を見ました。
今作は、「クライモリ」のロブ・シュミットが監督した、
実際に起きた事件を基にした映画でありまして、
その事件はファーストネームとラストネームが同じ少女が連続で殺害されたというもので、
そこから、この犯人はダブル・イニシャル・キラーと呼ばれました。
そしてこの事件は未解決です。
未解決事件の映画化と言うと、「ブラックダリア」のように真犯人を推理するような映画もありますが、
今作はそんなタイプの映画ではなく、題材だけもらった感じのサイコサスペンスです。
今作が変わっているのは、主人公の刑事が統合失調症であるところ。
犠牲者の幽霊が出たり、オカルトチックな場面もあるのですが、それが全て病気による幻覚として片付けられます。
そして病気持ちなので、折角事件の真相に近づいても、幻覚を見たり発作を起こしたりで誰も主人公を信用してくれません。
ミステリー寄りでもオカルト寄りでもない奇妙な味わいの作品でして、
悪く言えば非常に中途半端。
今作に登場する幽霊は「MAKOTO」と同じタイプの幽霊で、ただ呆っとたたずむだけ。
KIN−Gは最初、今作の幽霊を見た時、殺人事件版MAKOTOかと期待したんですけどねぇ…
「クリーン・シェーブン」みたいなガンギマリのキチガイ映画か、
「ゾディアック」(見てないけど)のような真相に迫るミステリーか、
それとも「フォーガットン」のような底抜け映画か、
どっかに明確にシフトして欲しかったですねぇ。
ロブ・シュミットにはKIN−G、期待しているんですから。
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2010-03-01 23:18
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昨日はDVDで
●「神の子たち」 2001
日本 監督:四ノ宮浩
を見ました。
今作は、今月2日に紹介した「忘れられた子どもたち スカベンジャー」の続編です。
前作に引き続き、ゴミ拾いをして暮らす人々(スカベンジャー)に密着したドキュメンタリーです。
今作が撮影されたのは、前作の6年後。
スモーキーマウンテンは閉鎖され、スカベンジャーの拠点はスモーキーバレーへ移っています。
しかし状況は一切変わっていません。
危険かつ劣悪な環境の中、人々は日々生きるだけで精一杯の生活。
今作ではいきなり、ゴミ山が崩れて500世帯が被害に遭う大事故が起きます。
(犠牲者は1,000人以上)
映し出される、死体、死体、死体。
老若男女問わず、次々と掘り出される無残な死体が画面に現れ、地獄のような惨状が映し出されます。
そしてその後、そこに住む人々の日常が綴られます。
今作のタイトルにある「神の子」とは障害を持った子供のことです。
劣悪な環境下で生活しているため、ここでは障害児の出生率が高いのです。
今作では水頭症の子供を持つ、いくつかの家族の姿に密着しています。
その中でも中心的に描かれているのが水頭症の5歳の少年、アレックス。
アレックスの家族、とりわけ父親のアレックスに対する愛情に心打たれました。
病気のため寝たきりであるアレックス(TVだけが唯一の友達)、
しかし、家族に囲まれて愛情を注がれるアレックスの姿は幸福そうに見えました。
食べるものも無く、歩くこともできない、そんな環境の中でもアレックスは悲愴な表情を見せていませんでした。
そしてアレックスはラスト、カメラに向かい語ります。
「教会に行って神様に祈ってきたよ。病気が治るように、歩けるようになるようにって」
そして、目から涙を零すのです。
この涙は果たして、希望の涙だったのか、絶望の涙だったのか。
KIN−Gには分かりません。
2010年現在、アレックスは恐らくもうこの世にはいないでしょう。
アレックスは家族の愛(神様)を感じながら死ぬことができたのでしょうか。
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2010-02-27 18:05
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23日にDVDで
●「サバイバル・フィールド」 2009
スペイン 監督:ダニエル・ベンマヨール
を見ました。
今作は、ペイントボールを使ったサバゲーに参加したと思ったら、金持ち主催の人間狩りショーだったという、
映画でも漫画でもありがちっちゃありがちなストーリーの映画でして、
野外版「ホステル」スペインバージョンって感じですか。
ちなみにKIN−Gのトラウマ人間狩り漫画NO.1は「メタルK」です。
KIN−Gが「メタルK」を語ると長くなってしまうので、それはまた別の機会に…
話を「サバイバル・フィールド」に戻します。
今作、劇場で何度も見た予告編が凄く面白そうだったのでレンタルしたのですが、
見てみると、イマイチ物足りない作品でした。
今作では、主人公を襲う殺人者(ハンター)がサーモ機能付きの特殊ゴーグルを付けているため、
殺人シーンになるとネガポジが逆転した映像になります。
まぁ、これは映画のレイティングを下げるため(今作はPG-12)に行われたんでしょうが、
これが逆にエグくて良かったです。(内容的にはR−15レベル)
ナイフで首を掻き切られた男が喉から血をピューピューと吹き出しながら
のた打ち回るシーンがしつこいぐらい長くて良い感じでした。
映像も題材も良いのに何か物足りなかった原因はズバリ、
魅力的なキャラクターの不在及び工夫の無い戦闘描写にあると思います。
今作では、ラストまで登場人物達はハンターに為す術なく殺されます。
登場人物達がほとんどハンターに抵抗できていないため、逆にハンターの凄みがあまり伝わってこないのです。
今作のラストで主人公が参加者全員の死亡証明書を発見し、自分達が罠に嵌められたことに気付くシーンがありますが、
こういう種明かしは序盤に済ませて、みんなで力を合わせてハンターと戦う
逆「バトルランナー」的な展開にした方がもっと戦闘シーンに工夫ができたのではないでしょうか。
ゲリラ戦闘のサスペンスの華はブービートラップだと思うんですけどねぇ。
頭を使った戦いがラストだけだというのはやっぱり脚本的に寂しいです。
しかも今作のそれは肝心なところを映さない腰砕け演出でしたしね。
面白くないわけではありませんが、今作を見るなら「処刑島」を見た方が良いと思います。
硫酸鞭!!!
<今日の希少動物>
この動物、見た目からは想像もつかない凶暴さを持っています。
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2010-02-25 23:59
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日曜日に劇場で
●「ボーイズ・オン・ザ・ラン」 2010
日本 監督:三浦大輔
を見ました。
今作、このブログでも何度か取り上げている花沢健吾の同名コミックを実写映画化したものです。
この実写化に対しても以前KIN−Gの希望を書きましたが、
今作はその希望を100%満たしてくれました!
原作にとても忠実、というか原作の魂にとても忠実な作品でした!
田西のカッコ悪すぎるカッコ良さを銀杏BOYZの峯田が憑依的名演技で再現し、
黒川芽以は天然クソビッチなヒロインであるちはるを自然に体現(多分素)、
そして原作のええとこだけを空気ごと切り取った脚本が
小気味良くテンポの良い演出とエモーション溢れる音楽で描かれ、
まさに全力で走りきったような作品になっていました。
これ、原作ファンからしたら100点満点じゃないですか?
KIN−G的に、漫画原作ものでは「鉄コン筋クリート」以来のベスト映像化ですね。
(この2作は映像化作品が原作以上に面白い!)
主人公の滑稽極まりない愚直で卑屈な生き方が爆笑をさらいながらも胸を打ちます。
コメディとしても青春映画としても最高の出来でした。
あらためて見たら今作、なんてひどい物語なんだと思いました。
(新井英樹の「宮本から君へ」と似ている)
元々何も無かった男が、女に振り回された末に更に何もかもを失う物語ですから。
しかしそれでも主人公は懸命に生き続けます。
最近、太宰治の「人間失格」が流行していますが、
今作は「人間失格」とはまるで真逆の物語。
しかし、現代人に必要なのは田西のような生き方だとKIN−Gは強く思うわけです。
女には理解できなくても、男には狂わなければいけない時が存在するんです!
話を戻しまして今作、そんな物語ですから、何の予備知識も無く今作を見た人はきっと、
かなりの衝撃を覚えるのではないかと思います。
そう考えると、むしろ原作を知らない人こそ今作を見るべきだと思います。
また、20代後半から30代前半の男は絶対見るべき!
ラスト、銀杏BOYZの「ボーイズ・オン・ザ・ラン」が流れる頃には、
あらゆる思いが胸に突き刺さってくるはずです。
今作のチケットは、バレンタインデーにマキコンブさんから貰いました。
誕生日には「板尾創路の脱獄王」のチケットを貰いましたし、マキコンブさんからチケットを貰った映画にハズレなしです。
マキコンブさん、ありがとう!
<今日のそれはないわぁ>
「ヒメアノール」の最終回
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2010-02-23 23:00
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土曜日にDVDで
●「黒猫・白猫」 1998 仏・独・ユーゴ
監督:エミール・クストリッツァ
を見ました。
今作は「ウェディングベルを鳴らせ!」などの作品でKIN−Gをチャームしたクストリッツァの作品です。
(これからKIN−Gはクストリッツァ作品を虱潰しに見ていこうと思っています)
今作、物語的にも「ウェディングベルを鳴らせ!」に非常に良く似た作品で、
素朴な主人公とヒロイン、かわいい動物にテンションの上がる音楽、そして暴力的でアナーキーなギャグという
作品を構成する要素についても共通点が多いです。
しかし、それぞれの要素が微妙に洗練されていないような気がして、
KIN−Gにはハマりませんでした。
KIN−Gがクストリッツァ作品に求めているのは圧倒的幸福感であり、
今作も「ウェディングベルを鳴らせ!」と同じく、ラストに「HAPPY END」と表示されるものの、
そこにカタルシスを感じることはありませんでした。
今作には、イマイチ突き抜けた感が足りなく、「迷い」のようなものを感じてしまいました。
<今日の熱戦続きで大興奮>
みなさん!見てますか!?
バンクーバーオリンピック!!!
女子カーリング、激燃えですよね!!!
(録画し損ねたアメリカ戦も後日BSで放送されたのでじっくり見ることができました)
アメリカ戦ではラストの緊迫感に震え、
カナダ戦ではカナダチームのミスによる棚ぼたの3点を貰った後の反撃に脅え、
中国戦では調子のでない日本チームのショットの成功をひたすら祈り、
イギリス戦では両者ベストショットの応酬による名試合ぶりにシビれ、
ロシア戦では前半戦で6点も差を付けられ、半ば諦めていたところからの大逆転に燃えました。
全試合それぞれに見所があって、やっぱカーリングって面白い!ということを再確認しました。
中でも特にKIN−Gの印象に残ったのがイギリスのスキップであるミューラヘッド。
その高い技術力と精神力に魅了されました。
カーリング発祥の地であるスコットランド出身で、美人で若くて実力があってって、もしこれがチーム青森を主人公とする漫画なら、
ミューアヘッドは主人公を喰うぐらいの最強のライバルキャラでしょ!
決勝戦で再びチーム青森がイギリスと戦うというKIN−Gにとってのベストストーリーに期待せずにはおれません。
今日はもう夜遅いので、ドイツ戦はまた明日見ます。
(カーリングの試合は1試合2時間半以上あるので1日に2試合は見られない)
頑張れ!!!チーム青森!!!
(クリスタルジャパンという呼び名には馴染む気がないKIN−G)
<今日の信心>
土曜日に道明寺天満宮の梅園に行きました。
まだ完全に満開ではありませんでしたが、非常に綺麗でした。
こっちょんちょんも梅の花を見て「色んな色んな色の梅があるねぇ。きれいねぇ」と梅見を楽しんでいました。
しかし神社にはこっちょんが花よりも好きなものがあります。
それは御参り。
手洗いとダンスが好きなこっちょん、禊と二礼二拍一礼が大好きなのです。
こっちょんは社を見ると御参りしたがり、今回も本殿とお稲荷さんを御参りしました。
以前母親に怒られたこっちょんが、すかさず御札の前に走り拍手を打って手を合わせたことがありました。
爆笑し、「どんだけ信心深いねん!」と突っ込んだKIN−Gと嫁でありましたが、
もしかするとこっちょんちょんには本当に神様が見えているのかもしれませんね。
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2010-02-22 23:57
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昨日、DVDで
●「実験室KR−13」 2008
米 監督:ジョナサン・リーベスマン
を見ました。
今作は、「テキサスチェーンソー・ビギニング」のリーベスマンが監督した、
密室監禁拷問系のホラー映画です。
「テキビギ」がなかなかハードコアな佳作だったので、今作もチェキダンしてみました。
今作は、4人の男女が謎の実験に参加させられ悲惨な目に遭うという物語。
「SAW」のヒット以来、腐るほど作られたジャンルの映画です。
そして、映画自体はなんてことのないものでした。
しかしラストのテロップでビックリ!!えっ!?これ実話!?
今作は何と実話を基にしている、こう言うんですね。
早速興味を持ったKIN−Gはササッと調べてみました。
結果、とても「実話を基にしている」とは言えないと思いました。
要は今作で扱われている「MKウルトラ」の実験が過去に行われていた、ということだけが事実であるようです。
今作は、もし過去に行われていたMKウルトラがより進化した形で現在も続いていたら…という設定なんです。
「MKウルトラ」とは元々ナチスが行っていた洗脳技法で、
戦後それをアメリカのCIAが引き継ぎ、実験を重ねていたようです。
詳細が記された文書は既に廃棄され、CIAが行った実験の内容はもう闇の中でありますが、被害者と当局の裁判は現在も続いているようです。
基本はLSDなどの薬物を使用した実験だったようです。
政府組織による詳細不明の洗脳実験、
こういうネタをほっとかないのが陰謀論系のオカルト関係の方々。
「MKウルトラ」と検索すると、陰謀論めいた話がザクザク出てきます。
彼らは、アメリカで起きた不可解な事件はもちろん、他の国で起きた事件も全て「MKウルトラ」に結びつけ、
イルミナティだの三百人委員会だのという
業界最大手の秘密結社による世界的陰謀だと主張するわけです。
アホの太田龍もこのネタで本を書きあさっているようです。
何でこの手の人って、一つの要素で世界の全てを説明しようとするのでしょうか?
この世で起こる事象全てに意味を付けないと不安で仕方ないんでしょうねぇ。
KIN−Gは現在「巨乳と魔乳による最終戦争(ヘルタースケルター)と殉胸者の復活と携挙、その後に現れる千mm王国」
について研究しており、この研究が進めば、現在地球規模で起きている異常気象や人心の荒廃、
AVに転身するグラビアアイドルの増加(というかAV女優志望の奴がちょっとだけグラビアアイドルをやるだけ)
などの発生理由が完全に説明できるはずです。
<今日の傑作確定>
今日、川本真琴の9年振りのアルバムが発売されました!
まだパッケージすら開けていませんが、傑作確定でしょ!
<今日の心痛>
今週のぴあに「板尾日記5」が紹介されていました。
(「板尾日記」は板尾創路が毎日綴っている日記を書籍化したもの)
板尾創路は昨年、2歳になる娘を突然亡くしました。
今巻に収録されている日記は、その時期のもののようです。
そして、ぴあで紹介されていた日記の1文を読んで、KIN−Gは胸が痛みました。
「笑いながらシャボン玉を追いかけるピッピを見てると、
この先こんなにテンションの上がることが俺にもあるのかなと考えてしまった」
KIN−Gは昼休みに職場の机でこのぴあを読んでいたのですが、
周りの目を気にしながらも、涙を押さえきれず泣いてしまいました。
同じ2歳の娘を持つ父親として、この文章に込められた娘への愛情が凄く理解できます。
KIN−Gはこっちょんちょんの生きる姿に毎日感動して泣いています。
笑顔と寝顔の美しさ、そしてそのあまりの愛おしさに打ち震えます。
板尾創路はそれを失ってしまったんですね…
KIN−Gにはとてもその心情を想像することはできません。
想像するだけで死にそうになってしまいます。
KIN−Gにはとても、この本は読めそうにありません。
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2010-02-19 23:24
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昨日は、長い間HDDに眠っていた
●「トゥームレイダー」 2001
米 監督:サイモン・ウェスト
を見ました。
今作、同名のゲームの実写映画化でありまして、
アンジェリーナ・ジョリーがゲームキャラを完璧に再現(特におっぱい)しています。
ですんで、今作の見所はアンジェのおっぱいのみと断言できます。
惑星直列だのイルミナティなど、物語は心底どうでもいいです。
もう一度言いますが、重要なのはおっぱいのみです。
そういう意味では今作は良い作品です。
極寒のシベリアでもノースリーブのニットでユサユサしますから。
うちの嫁は今作の主人公を見て、「何で常に前はだけさせてるん!」と突っ込んでいましたが、
「それがこの映画のレーゾンデートルやから」と嗜めました。
クライマックスの主人公が崩れ落ちる洞窟から脱出するシーンでは
スローモーションで乳が揺れます。
ゆっさ ゆっさ ゆっさ ゆっさ
乳こそがこの世の理!!!
<今日の喜ばしくも残念無念>
とうとう始まりましたね!
バンクーバーオリンピックの女子カーリングの試合が!
今日の朝に行われた日本VSアメリカ、凄い試合でしたね!
序盤の苦しい状況をギリギリで耐えながら粘り、
中盤で逆転し、ラストは数ミリの差で勝利!!!
いやぁ〜燃える試合でしたねぇ!
祝!初戦勝利!!!
…
実は…録画し損なって、試合、見られなかったんですよ。。。
試合の展開は、各エンドの詳細なレポートを読んで知ったんです。。。
試合の展開を文字で読むにつけ、映像で見たかった!と悔しくて堪りません。
今日の夜中に放送されるカナダ戦こそは明日の晩ゆっくりと見ます。
試合結果が絶対耳に入らないように
明日は神経を張り詰めないといけませんね。
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2010-02-17 23:14
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14日に、ちょっと前にTVで放送されていた
●「エネミーライン」 2001
米 監督:ジョン・ムーア
を見ました。
今作は、ボスニア紛争終結のための平和維持活動(PKO)として派遣されたアメリカ軍人が、
@偵察中にセルビア兵にミサイルで打ち落とされてしまう
A不時着した際、セルビア兵によるアルメニア人の虐殺を目撃してしまい、執拗にセルビア兵に追跡される
Bちょうど停戦の合意交渉が大詰めで、軍上層部に見捨てられる
といった不幸に襲われ、敵地から走って逃げてくる映画です。
ほとんど丸腰の装備で、セルビア人に追っかけまわされ、地雷地帯を駆け抜ける、
地獄の鬼ごっこ若しくは地獄の障害物競走ってな感じでした。
主人公については必死な顔で走っている姿しか記憶に残っていませんが、
主人公を追うセルビア兵のおっさんが良いキャラクターでしたね。
ジャージみたいな軍服に咥えタバコというだらしない軍装でありながら、冷酷で凶暴でカッコ良かったです。
地雷を踏んだ仲間を半笑いで見捨てるシーンもひどくて良かったです。
やっぱり悪役はこれぐらい悪くないと、ラストのカタルシスが物足りなくなってしまいますもんね。
ストーリーもワンコンセプトで押し切っていてシンプルで、アクションも迫力があって、魅力的なキャラクターもいて、
娯楽作品としてはなかなかの作品だと思います。
あと、こういう映画を見るといつも思うのですが、ジェット戦闘機に乗るなんて
正気の沙汰じゃないですね。
<今日の第1話 金太郎大地に立つ>
えらいハイハイにてこずっていた金太郎ですが、
今日いきなり、つかまり立ちをするようになりました。
KIN−Gも赤ちの時、全くハイハイせずにいきなりつかまり立ちをしたらしいですが、親子ってそんなとこまで似るもんなんですね。
<今日の楽しみすぎる戦い>
みなさん!明日からいよいよ女子カーリングの予選が始まります!
KIN−Gは既に全試合の録画予約を済ませています。
頑張れ!チーム青森!!!
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2010-02-16 23:18
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13日に、ちょっと前の深夜にTV放送されていた
●「カーマ・スートラ 最終章」 1997
インド・米 監督:B・スバーシュ
を見ました。
タイトルにある「カーマ・スートラ」とは、
言わずと知れたインドの性典です。
今から10年ちょっとぐらい前に流行したんですよねぇ、これ。
当時、「カーマ・スートラ」を冠したポルノ映画が多数作られたことを記憶しています。
今作も、そんな中の1本でしょうか。
その後は、ポリネシアンSEXとかポルチオ式SEXとかが流行りましたっけ。
こういう流行って健康法とかと同じで、常に何かが流行していますよね。
ちなみに今、世間様では
どのようなSEXが流行しているのでしょうか?
KIN−Gが何故今作を録画したかと言うと、
「TVでちょっとエロそうな映画が放送されたら、とりあえずチェックする」という
中学生の頃からの習性です。
大人になり、AVを見まくっていても、こういう癖は抜けませんね。
多分、ソフトポルノという大して意味の無い存在を
KIN−Gは一生見続けるのでしょうね。
そういえば、SPA!の「バカはサイレンで泣く」で昔、
新しい体位というお題でネタを募集していましたね。
「壺破壊」とか「伝説の正常位」とかが強く記憶に残っています。
(「伝説の正常位」はコトが終わった後、2人の身体が金色に輝き宙に浮く)
KIN−Gはセックス!セックス!と叫ぶのが好きな人間で、
こういう話題だといつまででも喋ってしまうので、今日はこれぐらいにしておきましょうか。
とりあえず今作は、前世で愛し合った2人が運命的に結ばれてセックスするといった、
今まで何万回も映画化されているような陳腐なメロドラマでありました。
こういう、メロドラマを足したポルノって「女性向けポルノ」と宣伝されることが多いですが、
それって女性をバカにしているのではないかとKIN−Gは思います。
女性に聞いたことないから分からないですが。
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2010-02-15 22:32
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13日にDVDで
●「スワップ・スワップ〜伝説のセックスクラブ」
2008 米 監督:ジョン・ハート
を見ました。
今作は、ニューヨークに1970年代後半から10年ほど実在した自由セックスクラブの
栄枯盛衰を題材としたドキュメンタリー映画であり、
SMAP×SMAPとも全く関係ないし、AVでもありませんのでご注意下さい。
このクラブ、35ドル払って入場すれば中はセックスの楽園、というものでして、
セックス目的の男女が店いっぱいにひしめき合い、あっちで乱交こっちで乱交という
日本人からすると信じられない光景が毎夜のように繰り広げられていた場所です。
(最盛期には1日2,000人もの客がセックスに明け暮れていた)
今作は、そんな伝説のクラブを立ち上げたラリー・ロビンソン(故人)のエピソードを中心に、
当時のクラブの様子を写した写真及びクラブの関係者や常連客、ジャーナリストのインタビューを交え、
当時のセックス革命とも言える狂騒と、その崩壊を描いています。
主人公とも言えるラリー・ロビンソンはキャラクター的には村西とおるです。
天才的なハッタリの才能と自分の欲望への忠実さが良く似ていました。
あと、国家権力を屁とも思っていないところも。
(今作でも調子に乗ったラリー・ロビンソンが「税金を払わない」宣言をして国税庁を敵に回し、即懲役)
ですから、ラリー・ロビンソンとそのパートナーが見ている内に
どんどん村西とおると黒木香に見えてきました。
80年代ってそんな時代だったんですねぇ。
そして、セックスの自由を掲げたユートピアは
エイズの襲来により跡形も無く吹っ飛びます。
今作を見たKIN−Gの感想としては、みんな楽しそうやなぁって感じですか。
当時クラブに通ってたおっさんやおばはんが
とても嬉しそうに当時の乱交の様子を語るので、なんか微笑ましかったです。
現在、社会は非常に息苦しい空気を漂わせていますので、あと10年もすれば、
カウンターカルチャーとして再びフリーセックスが流行るのではないかとKIN−Gは見ています。
と、ここで乱交セックスについてのKIN−Gの考えを滔々と述べようかとも思ったのですが、嫁に怒られそうなのでやめます。
まぁ、みなさんはドンドンとやっちゃって下さい!
そういえば、スワッピングについては一つ思い出がありまして、それは10年ほど前の話。
KIN−Gは職場で1冊の本を拾いました。
それはスワッピングの専門誌。
本を開けてビックリしたのが、その本、図版とかが一切無く、ただひたすらにスワッピング希望者の名前と連絡先が書いてある
実戦仕様のハードコアな作りだったんですよ。
当時のKIN−Gは、同じ職場にゴリゴリのスワッピングマニアがいることに衝撃を覚え、この本の持ち主を探しました。
しかし、探し出すことはできませんでした…
「KIN−Gのスワッピングについての思い出」
おわり
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2010-02-14 22:28
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2月9日にDVDで
●「ホースメン」 2008
加・米 監督:ジョナス・アカーランド
を見ました。
今作、KIN−G的に劇場公開時は全くのノーマーク作品でした。
しかし最近、今作がジョナス・アカーランド監督作品だと知って俄然見たくなりました。
だって、あの「SPUN」の監督ですから!
「SPUN」はKIN−Gがめちゃめちゃ好きな映画です。
ジャンキー女を演じるブリタニー・マーフィー(死んでしまったことがまだ信じられない)の
ビッチ振りが凄まじくかわいく、今作でミッキー・ロークが完全復活し、
意味の無い壮絶な爆死を遂げるシーンが忘れられません。
また、細かいカットがめまぐるしく変化するヒップホップ・モンタージュのような演出にシビれ、
唐突に始まる「COPS」のパロディに笑いました。
結局何の意味も無い物語にも深い感銘を受けました。
(能天気な「レクイエム・フォー・ドリーム」って感じ)
とにかく「SPUN」はオススメです!!!
あれ?何の話でしたっけ?
あぁ、「ホースメン」でしたね。どうでもいいなぁ。
劣化版「セブン」のような物語に「自殺サークル」のようなオチがつく映画でした。
おわり。
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2010-02-12 21:30
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2月6日にDVDで
●「13日の金曜日」 2009
米 監督:マーカス・ニスペル
を見ました。
先日、「13金」シリーズを振り返るドキュメンタリーを紹介しましたが、今作は完全新作です。
監督は、映画史に残る不朽の名作「悪魔のいけにえ」を
なかなかええ感じにリメイクした「テキサス・チェーンソー」を撮ったマーカス・ニスペル。
その実績が買われて、今作の監督に抜擢されたのでしょう。
しかし今作、リメイクでもなくリ・イマジネーションでもない微妙な立ち位置が少し気になる作品でした。
今作、オリジナルの1作目のストーリーをオープニングでサクッと処理し、前半の30分で「2」の部分を処理、
そして残りはオーソドックススタイルの「13金」ってな感じの構成でできています。
映画の出来はそこそこ良いとは思いますが、ひねりが一切無く、面白味にかけます。
真面目かっ!
まぁ、女の子を毛布にくるんで逆さ吊りにして焚き火で燻すシーンは良かったけど。
今作、いつもどおりジェイソンがナマハゲよろしく
「親の言うこと聞かないごはいねがぁ!セックスするごはいねがぁ!」
と、乱れる若者を片っ端から殺害していくだけの映画です。
(「ケンペーくん」よりも無差別的)
真面目な若者が生き残るのもお約束どおりだし、何から何まで定型のままです。
「13金」はシリーズが進むごとにどんどん内容がキワモノ的になっていきましたが、
今作は原点回帰というわけですね。
しかしこれでは、従来のファンには遊びが少なくて物足りない作品で、
新規の鑑賞者にとっては何のヒネリもないスラッシャー映画だと受取られてしまうのではないでしょうか。
30周年として新作を撮る上で、1作目をリメイクするとミステリー的要素がバレバレで面白くないし、
奇を衒うにもジェイソンは既に宇宙にまで行ってしまっているし、確かに難しかったと思います。
(KIN−G的には、ジェイソンの不死身さは誰しもが知っているんだから「ジェイソンVS特殊部隊」とか「ジェイソンVS戦うヒロイン」みたいな「バイオハザード的な展開か
力の弱い少年が知略と根性でジェイソンと戦う「完結編」的なストーリーが見たかった)
でも、一番無難なところに着地してしまったのは残念な結果だと言わざるを得ません。
もともと、そんなにかしこまるような作品じゃないやん。
<欽司漫画日記>
「AZUMI」の最新回にKIN−G、涙してしまいました。
悲しみを背負って生きていかなければならない菅野先生の家族のグシャグシャな泣き顔と
死ぬこと(仇討ち)を決意している志乃姉さんの家族の無表情を
対比させた見開きページに怒りと悲しみが見事に表現されていたからです。
あと、圭次郎!お前めっちゃええ奴や!
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2010-02-11 10:11
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2月4日にDVDで
●「HIS NAME WAS JASON 〜『13日の金曜日』30年の軌跡〜」
2009 米 監督:ダニエル・ファランズ
を見ました。
今作は、今やスラッシャームービーのアイコンとなってしまった
ジェイソンが登場する人気シリーズ「13日の金曜日」の
誕生30周年を記念して作られたドキュメンタリー映画です。
その内容はと言うと「13日の金曜日」〜「ジェイソンX」までを、歴代監督、役者、13金マニアなどへのインタビューで振り返るといったもので、
歴代監督や歴代ヒロインが次々と登場するわ、ホストを務めるのがトム・サヴィーニ師匠やわで、
「13日の金曜日」が好きで、全作品見ているKIN−Gのような者には嬉しい作品でした。
しかしKIN−Gがこのシリーズを喜んで見ていたのは小学生〜中学生の頃。
シリーズ全作の内容と時系列の記憶が曖昧になっているので、記憶を引っ張り出すのが大変でした。
全作品をダイジェスト映像で振り返るコーナーを入れて欲しかったですね…
今から今作を見る人は、シリーズ全作を見直しておいた方が良いかも!(そんな暇なやつはおらん)
KIN−G的には「ハチェット」の監督であるアダム・グリーンが「13金」を語るシーンが楽しかったですね。
アダム・グリーンは想像通りの人物で、その作品からも感じましたが
「よっぽど好きやねんな、こいつ」って感じに好感が持てました。
ちなみにKIN−Gの「13金」ベスト3は、
1位:少年トミーがジェイソンを倒すやつ(「完結編」)
2位:おばはんの首がチョンパするやつ(「初代」)
3位:青年トミーがジェイソンを倒すやつ(「6」)
次点:超能力少女がジェイソンをボコボコにするやつ(「7」)
で、ワーストは
1位:ジェイソンが芋虫みたいなやつ(「命日」)
2位:ジェイソンが宇宙に行くやつ(「ジェイソンX」)
3位:トミーがキチガイ病院に入院してるやつ(「新」)
って感じですか。
言うまでもありませんが今作、「13金」が好きな人以外には無価値な映画なのでご注意下さい。
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2010-02-09 22:41
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2月3日にDVDで
●「ウェディングベルを鳴らせ!」 2007
セルビア・仏 監督:エミール・クストリッツァ
を見ました。
今作、メガトン級の幸福爆弾です!
今作を見たものはみな幸せな気持ちになることでしょう!
KIN−Gが見たエミール・クストリッツァの作品は全て、
思わず踊り出したくなる音楽、
アナーキーでスラップスティックな笑い、かわい過ぎる登場人物(と動物)という要素が
MAXのテンションで絡み合う極上の作品ばかりです。
クストリッツァの作品に一番ピッタリな言葉は狂騒です。
今作も、そんないつもの要素がたっぷりと詰まった
キラキラと輝くビックリ箱のような作品でした。
今作は、田舎で祖父と二人で暮らす13歳の少年が牛1頭を連れて
町に自分の花嫁を探しに行くといった物語でして、
そんな少しほのぼのとした物語に、テンションの高いジプシー音楽、
巨乳女教師(ポロリもあるよ)、暴力、レトロな発明品、娼館、ギャングとの銃撃戦
などなどの要素が加わるので、KIN−Gのテンションは果てしなくMAXに上がりました。
楽しすぎて頭がおかしくなりそう!!!
ちょっと思い出すだけで顔がにやけてしまう、そんな作品です。
前作の「ライフ・イズ・ミラクル」は人生のドラマに笑い泣きという感じでしたが、
今作は、狂ったように笑いながら人生の楽しさを満喫するような作品でした。
KIN−Gは常々、こういう作品を嫁と一緒に見られたらもっと幸せなのになぁと思っています。
嫁は基本的に映画を見ないし、色々と忙しいので、そういう時間を持てません。
年を取って、ゆったりとした生活になったなら、嫁も一緒に映画を見てくれますかねぇ。
そんな時は、こういう映画を見たいですね。
今作は、人生の喜びを増幅させてくれる作品なので、
自分の一番大切な人と一緒に見たくなります。
「HAPPY END」と表示されるラストを見た時のカタルシスを共有したくなるんですよねぇ。
見た後、1ヶ月ぐらい幸福感が続く、そんな作品なので、
みなさんも今作を見て、是非幸せになって下さい!
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2010-02-08 22:27
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KIN−Gが今働いている事務所は大阪城の隣にあるのですが、
今日は、KIN−Gの職場の周りを家族で観光しました。
まず向かったのはNHK!
NHKのビルの1階にはちょっとした広報スペースのようなところがありまして、結構遊べるのです。
ここではこっちょんちょんが
グーチョコランタンと一緒に踊ったり、
KIN−Gと一緒に恐竜に追いかけられたりしました。
そして次は大阪歴史博物館の「チベット展」を見ました。
ここではウルトラマンみたいな観音様を見てテンションを上げたり、
マニ車をクルクル回しているうちに本気で欲しくなった(結局買わず)りしていたKIN−Gでしたが、
こっちょんちょんが仏像に興味を示すことがなかったため、サクっと退出しました。
そして次に向かったのが大阪城!
毎日事務所の窓から大阪城を眺めているKIN−Gですが、
天守閣に入るのは実に25年ぶり!
テンションの上がったKIN−Gは真田幸村の衣装も着ました。
こういうベタな観光地って楽しいですね。
閑話休題
2月2日にDVDで
●「オブジェクティブ」 2008
米 監督:ダニエル・マイリック
を見ました。
今作、「ブレアウィッチ・プロジェクト」(以下BP)の
共同監督の一人であるダニエル・マイリックの監督作品です。
「BP」はKIN−Gの大好きな作品でして、
「食人族」を最大限にリスペクトしながら、
その方法論を緻密に再構成した手腕にシビれる傑作だと思います。
(ちなみに「食人族」はP・O・Vモキュメンタリーの突破者でありマスターピース)
「BP」があまりにヒットしすぎたせいで
完璧に一発屋扱いされている2人の監督ですが、
エドゥアルド・サンチェスは「地球外生命体捕獲」、
今作の監督ダニエル・マイリックは「ビリーバーズ」と、
「BP」に代わる代表作とは言えないまでも、なかなかの佳作をそれぞれに撮り上げています。
というわけで今作、マイリックの作品だと知った瞬間即レンタル。
題材がUFOと宇宙人だと知り、更にワクワクしながら見ました。
今作の舞台はアフガニスタン。
何も知らない精鋭兵士を引き連れ、FBI調査官である主人公は謎の生命体の調査を開始します。
そして次々と不可解な死を遂げていく兵士たち…
数々の死を乗り越え、主人公は遂に謎の生命体と接触することに成功する…
う〜ん。。。つまんない!!!
何か分からんうちに人がどんどん死んで、何か分からんうちに終わるので、胸の中にもやもやとしたものが残ります。
まぁ、そういうテイストの映画が作りたかったんでしょうけど、
それやったらモキュメンタリーにするべきだったんじゃないでしょうか。
それだったらまだ最後まで緊張感を保てたような気がします。
これじゃまるで矢追純一UFOスペシャル内の再現ドラマのようですから…
最近KIN−Gは結構身体が疲れているので、面白くない映画を見ると、すぐ眠気に襲われます。
今作を見ている間も睡魔との闘いは熾烈を極めました。
(「忘れられた子どもたち」「ウェディングベルを鳴らせ!」などは真夜中に見たのに一切眠気を感じなかった)
今作はちょっとガッカリ作品でしたが、マイリックには今後も期待はしています。
サンチェスの新作、「ムーン・オブ・ザ・デッド」も見ようっと。
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2010-02-06 22:55
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2月1日にDVDで
●「いのちの戦場−アルジェリア1959−」 2007
仏 監督:フローラン・エミリオ・シリ
を見ました。
今作の監督はフローラン・エミリオ・シリ(以下オシリ)。
先月オシリがハリウッドで撮った「ホステージ」を見て、しっくり来なかったので、
その後オシリが本国フランスで撮った今作を見てみました。
評判も良かったですし。
今作、フランスがアルジェリアの独立を押さえ込もうとしたアルジェリア戦争を題材とする映画でして、
理想に燃える心優しき軍人が戦場の狂気に染まっていく物語です。
主人公は物語の展開とともに、甘ちゃん→殺戮者という変貌を遂げていきます。
そもそも今作は、アルジェリア戦争を無駄な戦争だったと断罪している映画なので、爽快感などは一切ありません。
ただただ悲愴感が募っていく自虐的反戦映画で、
KIN−G的には肌に合わない映画でした。
(アルジェリア戦争が無駄な戦争だったという意見にはKIN−Gも賛成ですけどね)
戦場の狂気を描くなら、戦争の開放感と爽快感を描かなければ嘘になるとKIN−Gは思います。
熱に浮かされた後の激しい罪悪感こそが反戦映画のキモではないでしょうか。
初めから善悪を決めている戦争映画はつまらないです。
あー!もっとはっちゃけてるオシリが見たいなぁ。
「スズメバチ」以外に当たりがないじゃないか!オシリ!
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2010-02-04 22:30
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このブログでも何度か登場していますが、KIN−Gには
単身タイに渡り、プロのムエタイ選手を生業としていた友人がいます。
しかし、1年半前ほど前から電話もメールも繋がらなくなり、昨年のタイフェスティバルでも会うことができませんでした。
そして先月、大阪城でばったりと再会。
どうも携帯電話が水没したのが原因で連絡が取れなかったようです。
この日はKIN−Gが仕事中だったので、あらためて連絡先を交換し、1月にまた会いました。
話題はやっぱりタイの話。KIN−G、タイ大好きですから。
主にトニー・ジャーやジージャーの話をしていたのですが、
彼曰く「タイの人は単純な物語を好むので、あまり凝った脚本の映画は無い。
それもあって、アクション映画ばかり注目されるけど、タイの人の美的感覚は凄い。
タイの文化は日本人とは違う感性を持つので刺激的であり、オススメの映画がある」と。
そしてその映画のDVDをもらいました。
それが
●「風の前奏曲」 2004 タイ
監督:イッティスーントーン・ウィチャイラック
です。
今作、タイの伝統楽器であるタイ式木琴ラナートの伝説の奏者であるソーン師の生涯を基にした
音楽バトル映画です。
今作ではソーン師の若かりし日と晩年が平行に描かれ、
それぞれソーン師の形の違う戦いが描かれます。
若者パートで描かれるのは楽器奏者としてライバルと鎬を削る超絶技巧バトルです。
王族や金持ちなど裕福な層の人が自分の楽団を持ち、他の楽団と勝負させるのが当時流行っていたようですね。
主人公も、悪魔の如きラナート奏者に一度敗れ、リベンジを誓います。
この辺は王道かつ激燃えの展開が続き、ワクワクします。
ラストバトルでは音楽のテンションも極限までヒートアップ!
見ているKIN−Gのテンションもそれに合わせてヒートアップ!
めっちゃカッコ良い!!!!!!!
この映画が本国タイで公開された時、映画を見て伝統楽器を習う若者が急増し、社会現象となったようですが、納得のエピソードですね。
ラナートの早叩き(早弾き)は抜群にカッコ良かったですから。
そして晩年パートで描かれるのは時代との戦い。
ソーン師の晩年は第2次大戦下のタイ。
近代化政策を推しすすめるタイ政府は伝統音楽の演奏を禁止するのです。
しかしソーン師は音楽そのものの力で近代化と戦います。
若者パートのクライマックスと比べると晩年パートのクライマックスは地味ですが、
権力という暴力を芸術の力で黙らせてしまう、その存在感に圧倒されます。
今作、1本の映画で種類の違う2つのクライマックスが堪能できるので
熱く燃えることも静かに感動することもできるお得な作品になっています。
そして、何度も言いますが、とにかくラナートの音がカッコ良い!!!!!
サントラが欲しくなる映画です。
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2010-02-03 21:16
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30日はDVDで
●「忘れられた子どもたち スカベンジャー」
1995 日本 監督:四ノ宮浩
を見ました。
今作は、フィリピンの首都マニラ郊外にあるゴミの山、スモーキーマウンテンに住み
ゴミ拾いを生業とする人々、とりわけそこで暮らす子どもたちを追ったドキュメンタリー映画です。
ここに住む子供達は、7、8歳からゴミ捨て場で働き始め、家族を支えるのです。
悪臭と不衛生、死と隣り合わせの危険もある劣悪な環境で、子供達は懸命に働きます。
その日のご飯を食べるために。
そんな考えられる限りの最悪な環境の中で子供達は遊び、笑い、学び、泣きます。
今作で四ノ宮監督は6年間もこの場所でカメラを回し、人々の人生を記録しています。
また、スモーキーマウンテンに転がる、殺された死体、溺死体、千切れた腕などのグロテスクな映像もありのままに映し出されます。
現地の人に脅され撮影が中止になったりといった危険も乗り越え、
ひたすらにスモーキーマウンテンに暮らす人々を写し続けた超力作のドキュメンタリーです。
6年間に渡って記録される、少年少女達の姿。
苦悩、夢、恋、結婚、出産、死、暴力、優しさ、絶望と希望。
その姿は逞しくも儚く、力強いがちっぽけで弱い。
世界の片隅で生まれては死に、死に生きる生命。
子供達の人生のドラマティックさに胸が震えます。
しかし、KIN−Gは今作を見ても、語る言葉がありません。
ただ胸が詰まり、苦しくなるだけ。
そして、子供達の笑顔を見て、滂沱の涙を流すだけです。
頭の中では様々な思いが渦巻いているのですが、言葉にできないのです。
KIN−Gにできることは、ただ事実を知ること。
そして、自分にできることを見つけること。
今作には
「神の子たち」という続編もあるらしいので、その作品も見ようと思います。
また、四ノ宮監督の最新作
「バスーラ」も見たいです。
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2010-02-02 22:06
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27日にDVDで
●「クライモリ 禁猟区」 2009
英 監督:シメオン・ハリガン
を見ました。
今作は「クライモリ」シリーズの第3弾!!!
と思って借りたら全く関係ない作品で愕然。。。
「クライモリ」のシリーズ作品は「クライモリ」「クライモリ デッドエンド」の2作がありまして、
2作ともとても素敵な作品です。
(2006.2.5の記事と2008.7.22の記事でそれぞれの作品について紹介しています)
そして、「クライモリ3」が昨年アメリカで公開されたことを聞いていたので、
てっきりこれがそれだと思い込んでしまったのです。
紛らわし過ぎるやろっ!!!
今作には1・2に出て来たフリークス兄弟のような魅力的な殺人鬼も
1の瞳孔が開く瞬間をクローズ・アップするシーンや
2の人体唐竹割り、人間ミンチのシーンなどの
イカし(レ)たシーンも無く、地味で工夫の無いホラー映画です。
これで「クライモリ」を名乗るとは不届千万です。
誰がこのタイトルにしたの?
DVDを発売してるタキ・コーポレーション?
このタイトルを決めた責任者が無惨な死に方をしますように!
<今日の時間よ止まれ>
最近、活字の本を読んでいたのでアッという間に
買ったけど読んでない漫画がこれだけ溜まってしまいました。
(中には買ってから数ヶ月経っている本もあります。。。)
レンタルしているDVDも1日1枚以上見なければ期限内に見られませんし、
レコーダーのHDDの中にも録画している映画とTV番組がパンパンです。
買ったCDも全然聴き込めません…
「クイーンズブレイド」もようやく1週クリアしたところです…
(真のエンディングを見るには3週のクリアが必要)
自由になる時間はどんどんと減っているのに、読みたい本や漫画、見たいTVや映画はどんどん増えていきます。
1日が50時間ぐらいあったらいいのに。
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2010-01-31 23:59
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25日は、職場レクリエーションとして、休暇を取って好きな映画を見に行っても良い日でした。
KIN−Gは「マッハ!弐」を見に行こうと前から思っていたのですが、
「マッハ!弐」は22日で終了していました。
上映期間2週間!?マジで!?
というわけで直前になって何を見ようか迷ったKIN−G、
候補としては「カティンの森」か「Dr.パルナサスの鏡」。
どちらも同じぐらい魅力的な作品だとは思いましたが、レクリエーションということなので、楽しそうな
●「Dr.パルナサスの鏡」 2009
英・加 監督:テリー・ギリアム
を見ました。(「カティンの森」はテーマ的に重過ぎる)
さて今作、主役を演じたヒース・レジャーが撮影中に急死したため、
ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルがヒースの役を分担して、
1役4人で演じたことが話題になっていますが、そんなことはKIN−Gにはどうでもいいこと。
(それについての感想は「コリン・ファレル1人だけブサイクだったなぁ」ということだけ)
KIN−Gにっとて重要なのは、テリー・ギリアムがどれだけはっちゃけているかという1点です。
今作のストーリーを簡単に言うと、Dr.パルナサスと悪魔が人間の魂を奪い合う物語です。
Dr.パルナサスの鏡に入ると、入った人の欲望が具現化されます。
そして、その世界の中で入った人は選択を迫られ、選択次第で悪魔に魂を奪われるかどうかが決まるのです。
今作、意味不明の映像と唐突な爆発というシュールなオープニングですが、
全体的にはどちらかというとシリアスに物語が展開し、
その中にアーティスティックな映像が入ってくる感じなのですが、
中盤のロシア人のギャング達が鏡の中に入るシーンは100%アホだったので楽しかったです。
Dr.パルナサスは、警官隊にラインダンスを踊らせ、
「君たち!暴力は好きかい?警官になれば合法的に暴力振るい放題だぞ!」
といった内容の歌と踊りで、ギャング達に警官への転職を促します。
対する悪魔はロシアン巨大母親ロボでロシア人達の郷愁を誘います。
そしてギャング達は「お母ちゃ〜ん」と叫びながら
ロシアン巨大母親ロボの股間へと次々に突っ込んでいきます。
そして全員が股間に入った瞬間、股間が大爆発します。
この一連の流れ、それまでの流れからも浮いているイカれたシーンだったので、
KIN−Gは爆笑したのですが、劇場は静まり返っていました。
KIN−Gの笑い声が劇場内に響き渡り、少し恥ずかしかったです。
今作、テリー・ギリアムの他の作品と比べると、やっちまった感が強いのですが(劇場内の反応は惨々たるものだった)、
KIN−Gはこの作品、好きです。
欲望が具現化された悪夢のようなイマジネーション世界も流石ギリアム!と言える素晴らしさでした
(KIN−Gが鏡の世界に入ったら、おっぱいでできた風景の中を恐竜が闊歩するような世界になると思う)し、
キッチュで退廃的な現実世界のビジュアルも素晴らしかったですから。
ギリアムの前作、「ローズ・イン・タイドランド」のような深みは一切感じられず、
ふざけているのか真面目なのか判別つけかねるような作品なので、好みは分かれると思います。
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2010-01-30 23:59
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24日にDVDで
●「アライブ−生還者−」 2007
仏 監督:ゴンサロ・アリホン
を見ました。
今作は、過去にドキュメンタリー映画としても劇映画としても何度か映画化されている、
後に「アンデスの聖餐」と呼ばれる遭難事故の一部始終を
当事者の証言と再現VTRで順に追っていくドキュメンタリー映画です。
この事件は、ウルグアイを発った乗客45名を乗せた飛行機がチリへ向かう途中で墜落し、
72日間行方不明になった後、45名中16名が生還したというもの。
生還者は食料も何もない雪山で何故72日間も生き延びることができたのか?
彼らは事故で死んだ人々の身体を「使用」したのです。
KIN−Gはこの事件の詳細について本で読んだことがあり、
「アンデスの聖餐」(1975年ブラジル)というドキュメンタリー映画も見たことがあります。
(「生きてこそ」は見てません)
ですので、この事件についての一通りの知識は持っていました。
しかし、今作を見て再び強い衝撃を覚えました。
当事者が語る事件の詳細は、当然のことながらもの凄くリアル。
地獄を経験し罪を犯した当事者が、強い決意の元に事件の細部を語ることの迫力に圧倒されたのです。
次から次へと起こる2次災害(事故当初は29人が生存)への対応。
人を喰うことを決断するまでの心理的葛藤。
そして、栄養失調状態の身体で10日以上もかけて山を越え、救助隊を呼んだ2人の青年の体力と精神力。
その全てが平和な日常を生きるKIN−Gには
想像も付かないほどの人間の生命力の凄さを物語っています。
そして、圧巻はラスト、事件から40年近く経った現在に亡くなった者の慰霊をするために
生還者と遺族が事故現場を訪れるシーン。
遺族が生還者に「あなた達の中に私たちの家族は生き続けている」と語りかける姿に感動しました。
生きている者を殺して喰ったわけではないので、KIN−Gがもし遺族の立場だとしても
当事者を責めないとは思いますが、こればっかりは想像できる範囲を越えています。
やはり「許す」という行為にも相当の覚悟と勇気が必要であることでしょう。
本来、生物の目的は生き延び子孫を残すこと。これだけです。
しかし現代人は普段、そのようなことを意識することは無く、生きることに無頓着です。
真正面から生命と向かい合わなければならなくなった時、そこに人間が持つ本来の力が発揮されるのかも知れませんね。
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2010-01-29 23:59
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1月22日に、TV放送を録画していた
●「ホステージ」 2005
米 監督:フローラン・エミリオ・シリ
を見ました。
今作は、「スズメバチ」で高評価を得たフランス人監督
フローラン・エミリオ・シリ(以下オシリ)のハリウッド・デビュー作です。
KIN−Gはオシリの映画は「スズメバチ」しか見たことがありませんでしたが、
「スズメバチ」が文句ナシの面白さだったので、このオシリにも期待していました。
しかし、劇場で見逃し、その存在を忘れること4年、
TVで放送されて初めて見た次第です。
そして、どうにもとっちらかっているなぁ、というのが見た感想。
巨大な組織に脅かされる主人公、無軌道な犯罪に走るチンピラ、監禁された家から脱出を図る少年、
サスペンスはふんだんに盛り込まれながらも、それらが上手く絡み合わないのでイライラします。
脚本がブサイク過ぎるのです。(「ダイ・ハード2」や「バッドボーイズ」の脚本家)
中盤を見ていなかったうちの嫁も、終盤でのチンピラの怪物化を見て、
「この子、いつのまにこんな子になったん?」と首をかしげていました。
意外な展開という驚きではなく「何でそんなことするん?」という違和感の方が強いのです。
主人公とその家族のドラマに焦点を絞った方が良い映画になったような気がします。
とりあえず、今作を見るなら
「スズメバチ」をオススメ!!!
その後、オシリは「いのちの戦場-アルジェリア1959-」という
凄く評判の良い映画(KIN−Gは未見)を本国フランスで撮っているようですし、
ただ単にハリウッドと水が合わなかったのかも知れませんね。
え〜最後にオシリにかけて、何か上手いこと言って終わろうと思ったのですが、
何も思いつかなかったので、このまま終わります。
おしりまい。
<今日のこっちょんちょんの親友>
家に帰ったら、トイレがトイレちゃんになっていたので驚きました。
立っておしっこをすると、トイレちゃんにモロにちんこを見られるので、少し恥ずかしいです。
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2010-01-26 23:40
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21日にDVDで
●「ハイキック・ガール!」 2009
日本 監督:西冬彦
を見ました。
今作、空手の有段者で全日本チャンピオンにして美少女という、
稀に見る逸材である武田梨奈が主演の
ノーワイヤー、ノーCG、リアル・ヒッティングなアクション映画です。
武田梨奈はアクションの素質もルックスも抜群に素晴らしいため、
これからの日本映画界には彼女を大切に育て上げる義務と責任が生じました。
今は「チョコレート・ファイター」のジージャーにはとても敵いません。
しかし、将来ジージャーと並ぶほどのアクション女優がこの日本に誕生する、
そんな大きな夢を見させてくれる力が彼女にはありました。
今作、80分ちょいという短めの映画なのにアクションシーンを
スローモーションで何度もリプレイするので、中身はペラペラです。
しかし、それを補って余りあるアクションが詰まっていたので、KIN−G大満足です。
映画におけるアクションには大きく分けて二通りあります。
武道系の直線的な無駄を省いたアクションと
体操系のアクロバティックで派手なアクションです。
簡単に言うとブルース・リー系かジャッキー・チェン系かですね。
(トニー・ジャー、ジージャーは次世代のハイブリッド系)
武田梨奈はバリバリの武道系でありますが、今作ではアクロバティックなアクションもこなしていました。
また、今作のアクションはリアル・ヒッティング(実際に打撃を当てる)なので、武田梨奈も顔面を蹴られまくっています。
本当に素晴らしい仕事振りでした。
今作は、トニー・ジャーやジージャーなどが主演するタイ映画にモロに影響を受けています。
この映画のスタッフには、これからもタイのアクション映画に追いつけ追い越せで頑張って欲しいですね。
また、今作では武田梨奈以外にも様々な男女が得意のアクションを披露し、
まるでアクションスターの見本市のようでした。
しかし、普段KIN−Gが見ているアクション映画では見かけない顔が多かったので
「こんな凄いアクションをする俳優・女優が日本にはこんなにもいたのか」と嬉しくなりました。
中でもKIN−Gが気に入ったのが、跳華という役を演じた女優。
(名前見逃した…知っている人がいたら教えて下さい!)
多分、元体操選手か何かだと思うのですが、アクションの高さが凄くて、
バック宙をして、そのまま人の頭頂部を蹴るシーンがカッコ良かったです。
ちなみに「MM号シリーズ」出演の過去がばれて話題になった
渡辺久江も登場し、ムキムキの身体によるムエタイアクションを見せてくれますし、
「めちゃイケ」で江頭2:50を蹴りまくっていた
AKBの秋元才加も出演しています。
そして何と言っても素晴らしかったのが小林由佳です!
小林由佳は、身長150cmという小柄な身体ながら、
全日本女子空手道選手権大会無差別級で優勝したこともある本物。
かわいらしい外見とは裏腹に全身から武道家のオーラを放つ女性です。
今作でも、チョイ役なのに強烈な印象を残しています。
中学生ぐらいにしか見えないセーラー服姿で、武田梨奈と実戦さながらの戦いを繰り広げます。
武田梨奈のローキックを受けても、微動だにせず構える姿がカッコ良く、
武田梨奈とひたすらに蹴りあうシーンが男前でした。
今作に対するKIN−Gの不満点は2つ。
一つは小林由佳の出演シーンが少ない!ということ。
そしてもう一つは、中盤以降武田梨奈の出番がグッと減ること。
今作、中盤以降、武田梨奈の師匠役の人がほとんど主役と化します。
空手界では有名な人らしく、その技のキレは惚れ惚れとしてしまうほどではありますが、
これはちょっと目立ち過ぎでしょ!!!!
武田梨奈をしっかり主役として輝かせて欲しかったですね。
まぁ何にせよ、今作を見て日本のアクション映画界の将来に希望が持てました。
追いつけ!追い越せ!タイ映画!
<今日の幽波紋>
こっちょんちょんにスタンド能力が付きました。
(能力:こっちょんちょんの背後に立ち呆っとする)
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2010-01-25 22:53
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言葉&金太郎 |
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20日にDVDで
●「生活保護打ち切り隊」 2008
日本 監督:戸梶圭太
を見ました。
今作の舞台は東京都足立区。
大量の生活保護の支給により財政が圧迫されている足立区は、区長自ら陣頭指揮を執り、
不正受給者の実態調査に乗り出します。
「正当な現給(現在生活保護受給者)が1人いたら、不正受給者は30人いると思え!
奴らゴキブリどもを炙り出すのだ!」
次々と実態を暴かれ、支給を停止される受給者たち(正当な受給者含む)。
しかし、そこに立ちはだかるのは生活保護者を食い物にするエセ人権団体。
奴らは暴力で区役所を恫喝し、不正認定を奪い取る集団だった。
ここに、生活保護打ち切り隊とエセ人権団体との血で血を洗う抗争が勃発するのであった!てな物語である今作、
監督の戸梶圭太の本職である小説作品と同じ世界観の作品です。
このブログでも何度か書いたことがあるのですが、KIN−Gは戸梶圭太が大嫌いです。
戸梶圭太は、知的水準が低く短絡的な人間を「激安人間」と名付け、
「激安人間どもは激安人間の中で勝手にいがみあって死んでいけばいい」といった主張を繰り返し、
作品世界にもその思想がそのままの形で表現されています。
ですので、戸梶圭太の小説は良識派が顔を歪めるような内容になります。
良識派と呼ばれるような人とはこれまた程遠い思想を持つKIN−Gが
何故戸梶圭太を嫌うかと言うと、そこに愛が無いからです。
KIN−Gは差別を題材とするようなブラックなギャグは大好きです。
しかし、差別の構造自体をギャグにするのは好きですが、差別的なギャグはやはり好きではありません。
笑わせられた後に、そのギャグで笑った自分の心の闇を自覚させてくれるようなギャグが好きなのです。
戸梶圭太の作品は、キチガイはキチガイ、犯罪者は犯罪者と
バッサリと描かれ、そこに深みが無く、人間に対する愛情が全く感じられないのです。
そんなKIN−Gですが、戸梶圭太が映画を撮ったと聞いて、興味が湧いてしまいました。
臭いもの臭いたさというか、不味いもの食いたさというか、とにかく見たくなったのです。
そして困ったことに、凄く面白かったんですね、これが。
一癖も二癖もある生活保護調査員たちのキャラクターが面白く、
エセ人権団体との攻防もなかなかに燃える展開だし、
戸梶圭太が作曲している音楽もカッコ良くて、これまた燃えます。
そして、スプラッターギャグ的な部分の笑いのセンスも良く、何度も笑わせられました。
また、戦闘により千切れた手を、突然現れた狂犬病患者が咥えて逃げ、
「さすが足立区だな。狂犬病患者が野放しかよ!」と叫ぶシーンなどの
どっから突っ込んでいいものかも分からないような
デタラメな差別ネタにも笑わせられました。
以前、東京都の学力調査で足立区が最下位になり、その公表が足立区の子供たちへの偏見につながると、
足立区民が抗議したことがあったように覚えていますが、そういう人たちが今作を見たら
激怒すること必至でしょうね。
それ程のユーモアの範疇を越えた毒気が今作の魅力になっているのです。
ここまで読んで、「最初と言っていることが違うじゃないか!」とみな思うと思うのですが、
小説と映画ではテーマが同じでも面白さが全然違いました。
戸梶圭太は小説家よりも映画監督の方に才能があると思います。
戸梶圭太が嫌いであることに変わりがないKIN−Gでありますが、
また戸梶圭太が映画を撮ったら絶対見ようと思います。
面白いから。
<今日の幸せを呼ぶ妖怪>
今日、うちの家に姿を現した座敷わらし。
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2010-01-24 22:49
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17日にDVDで
●「ラスト・ブラッド」 2008
香港・仏 監督:クリス・ナオン
を見ました。
今作はアニメ「BLOOD THE LAST VAMPIRE」を実写映画化したものです。
オリジナルのアニメは海外でも高評価を得た有名な作品でありますが、
ぶっちゃけビジュアルが受けただけだと思います。
寺田克也がデザインした日本刀+セーラー服という出で立ちの
主人公のビジュアルは確かに素晴らしいと思います。
しかし、オリジナルのアニメは40分程度の中編で、
長大な物語の第1話だけを見たような感じですから、
一つの作品としては中途半端で物足りないものでした。
そんな原作が実写映画化されたわけですから、元より物語には全く期待していませんでした。
重要なのはオリジナルを越えるビジュアルを提示することができるかどうかです。
KIN−G的にはアクション部分にはある程度満足できました。
チョン・ジヒョンの戦闘姿は美しく、カッコ良かったです(小雪は微妙)。
ただ、モンスターのCGのクオリティが低すぎ。
まるでストップ・モーション・アニメのようなカクカクとした動きに呆れました。
「もしかしてこれって人形アニメ?」、とKIN−G思わず身を乗り出し、画面を凝視してしまいましたよ。
CGのレベル的にはPSにギリ勝ちでPS2にボロ負けといったレベルでした。
というわけで、オリジナルのファンが見て、今作を面白いと思うかは厳しいところだと思います。
特にオリジナルのファンというわけでなく、「BLOOD+」も10話ほどで見るのを止めてしまった
KIN−Gの感想としては、暇潰し程度なら十分見れるかなって感じです。
<今日のショッキング>
今月の映画秘宝に信じられない記事が載っていました。
それは、先月ブリタニー・マーフィーが死亡したという記事。
2006年7月8日の記事に書いたとおり、
ブリタニー・マーフィーはKIN−Gが最も好きな女優。
ブリタニーがまさか32歳という若さで亡くなってしまうなんて…
また、同じ記事でダン・オバノン師匠も先月亡くなったことを知りました。
ダン・オバノン師匠は「エイリアン」「ゾンゲリア」の脚本、「バタリアン」の監督など、
輝かしい実績を誇るKIN−Gが最も尊敬する脚本家です。
この2人がもう1ヶ月も前から、この世に存在していなかったなんてとても信じられません。
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2010-01-23 21:59
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16日にDVDで
●「チェイサー」 2008
韓国 監督:ナ・ホンジン
を見ました。
今作は、21人もの人間を殺害した
ユ・ヨンチョルという殺人鬼の事件をベースにした映画(実録ものではない)でして、
デリヘル嬢の頭蓋骨にノミを打ち込むことで性的快感を得る
インポの変態連続殺人鬼とデリヘルの経営者が
追いかけっこする映画です。
今作は、韓国映画特有の剥き出しの暴力と泥臭さが顕著な作品で、
「殺人の追憶」のように洗練されておらず、
荒削りな作風が作品に奇妙なリアリティを醸し出させていました。
日本人の感覚からすると、真剣なのにテキトーな韓国警察の姿に戸惑いますが、
本当に韓国の警察はこんなにボケボケなのでしょうか?
今作は本国でも高評価を受けヒットしたようなので、本当なのでしょうね。
物語の中心は、監禁されているデリヘル嬢を主人公が救うことができるか?というものなのですが、
シンプルな物語の割りにランニングタイムが長い(125分)ことが今作の欠点だと思います。
スローモーションで情感を煽る前に、殺人鬼の心情や生い立ちなんかを掘り下げた方が映画に深みが出たのではないでしょうか。
韓国映画で連続殺人鬼ものということで、どうしても「殺人の追憶」と比べてしまいますが、
あんな完璧な映画と比べるのは酷だというのは重々分かっています。
しかしどうしても、比べてしまいます。
ポン・ジュノは何て罪作りなんだ…
今作の監督であるナ・ホンジンはまだ新人だということで、かなりの有望株だと思います。
ポン・ジュノやパク・チャヌクを目指して頑張って欲しいです。
<今日の週末の楽しみ>
予約していたDVDボックス
が今週届きました。
このボックスには
「新生チーム青森のドキュメンタリーDVD」と
「本橋麻里のグラビアDVD」の2本が入っています。
また、先週届いたPerfumeの昨年のツアー最終日を収録したDVDである
「Perfume Second Tour 2009『直角二等辺三角形TOUR』」
もまだ見ていないので、この週末はチーム青森とPerfumeで萌え狂いたいと思います。
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2010-01-22 23:22
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1月13日はKIN−Gの34歳の誕生日でした。
そして、マキコンブさんにこの映画の前売券(パンフレット付き)を誕生日プレゼントにもらいました。
ありがとう!マキコンブさん!
前から見たい見たいと言っていたので凄く嬉しかったです。
で、16日に早速長女と一緒に劇場に見に行きました。
●「板尾創路の脱獄王」 2009
日本 監督:板尾創路
これが大傑作であったため、最高の誕生日プレゼントになりました。
今作は、板尾演じる、つまらない罪で服役している男が、刑務所を脱獄することに全てを懸ける姿を描いた脱獄アクション映画です。
まずは今作の主人公の脱獄に対する執念と、その類稀なる運動能力に魅せられます。
オープニングのアクションシーンなどは、これぞ映画的アクション!
と叫びたくなるほどに、照明のタイミングとアクション、カメラワーク、
全てが絶妙に絡み合った名シーンでした。
また、収監されるや否や3秒で脱獄するシーンやフラッとまるで散歩に出かけるように檻から出るシーンなどの
とぼけた笑いに包まれたアナーキーさにシビれました。
今作、板尾創路が監督をしているということで、コメディタッチの作品だと思い込んでいました。
しかし、これが滅茶苦茶シリアスなドラマなのでまず面食らいました。
暴力描写やグロテスクな描写にも一切容赦がなく、男前です。
(「マグノリア」を彷彿とさせる唐突なミュージカルシーンにも驚かされる)
そして今作、アクションや暴力描写だけではなく、何よりも脚本が凄い!!!
(増本庄一郎 、板尾創路 、山口雄大の共同脚本)
主人公の奇異な行動が全て脱獄の伏線だったことが分かる瞬間は脳内麻薬がドバドバ出ます。
凄く細かいところまでトリックが練られていて、またそのトリックが華麗という言葉からは程遠い、
狂気にも似たおぞましいまでの執念で成り立っているところが
主人公の得体の知れない不気味さを増幅させ、映画そのものを異様なものにしているのです。
また、主人公にセリフがないため、観客は主人公の行動でしか心情を推量できないわけですが、
主人公の行動が余りに常軌を逸しているため、圧倒されるほかに為す術がありません。
しかしこれが、中盤以降、主人公の行動の理由が分かり始めると、
その不可思議さが一気に切なさへと転化します。
「何て哀しい物語なんだ!」と映画の印象がガラッと変わるのです。
そして、顎が抜けそうになるぐらい衝撃的なラストを見て、
「あぁ、そういえばこれは板尾創路の映画だったなぁ」と呆然としつつも納得。
なんちゅう振り幅を持った映画なんや…
とにかくKIN−Gが言いたいのは、今作は大傑作なので是非みなさんも見てみて下さい!ということです。
半端なく完成度が高いしっかりとした映画でありながら、
とんでもないところに着地する、オリジナリティありまくりの映画でした。
早くも今年の邦画NO.1候補です。
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2010-01-20 23:56
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15日にDVDで
●「カンフーシェフ」 2008
香港 監督:イップ・ウィンキン
を見ました。
作品の内容についてはタイトルを見るだけで、大体想像できると思います。
ちょっと想像してもらっていいですか?
そうです、そんな映画です。
まだまだ衰えを見せないサモハン・キンポーのアクションが堪能できたので
KIN−Gは満足です。
世界一動けるデブの称号はまだまだサモハンのものですね。
今作のヒロインは元モーニング娘の加護ちゃん。
2度の喫煙問題、そしておっさんとの温泉旅行などで
日本で仕事が無くなってしまった加護ちゃん、その間に香港で映画に出ていたのですね。
今作の加護ちゃんはチョイ役ではなくがっつりヒロインでアクション的な見せ場もあります。
(セリフとアクションがどの程度吹き替えなのかはKIN−Gには良く分かりません)
加護ちゃんファンならきっと満足できる映画なのではないでしょうか。
KIN−Gは特に加護ちゃんのファンではありませんが、
今作の加護ちゃんは凄くかわいかったです。
これだったらあちらでも人気が出そうな気がしましたが、その後そういう話を聞かないので、
加護ちゃんはあちらでは人気でなかったんですかねぇ…
ちょっと検索してみたら、オリジナルのポスターには全く加護ちゃんの姿がありません…
KIN−Gは今作の加護ちゃん、凄く良いと思うんですが。
とりあえず今作、何も考えず楽しめる良い作品でした。
<欽司漫画日記>
「闇金ウシジマくん」の中学生編がめっちゃ面白くなる予感。
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2010-01-19 20:55
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14日にDVDで
●「サムライプリンセス 外道姫」 2009
日本 監督:梶研吾
を見ました。
今作は、無意味に殺害された11人の少女の肉体と精神が込められた
サイボーグである外道姫が仇に復讐するサイバー時代劇です。
物語的には「ハードリベンジ、ミリー」と酷似していまして、
特殊造形を担当しているのも「ミリー」と同じく西村喜廣。
今作での西村喜廣の仕事っぷりは「ミリー」よりも激しく、
人体は景気良くバラバラに吹っ飛びまくるのですが、
映画の出来は「ミリー」と比べると数段落ちます。
今作が「ミリー」に勝っているところって、使用したマネキンの数ぐらいではないでしょうか。
カッコ良さにシビれるような飛び抜けたシーンは一つも無く、
現代風と時代劇風をチャンポンした
寒い設定と演出が映画の空回り感を加速させます。
あと、AV女優を多数起用していながら、エロシーンが少ないのは何とももったいない!
はい!ここ、テストに出しますよ!
とりあえず、今作を見るなら「ハードリベンジ、ミリー」を見た方が良いです。
特に2作目の「ハードリベンジ、ミリー ブラッディバトル」は
傑作なので絶対見た方が良いです。
<今日の笑ったギャグ>
羽生生純が月刊スピリッツに連載中の「ピペドン」の最新回に
「世界の中心にいる崖の上の花嫁は余命1年だからつらいよ。」
というタイトルの映画が登場しました。
そして、この映画の登場人物のセリフは「死なないで」「愛してる」のみ。
こういう悪意あるパロディはKIN−Gの大好物です。
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2010-01-18 23:54
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13日にDVDで
●「パジャマパーティー・マサカー 血の春休み」
2008 米 監督:マイケル・ホフマン・Jr
を見ました。
以前このブログで「素敵なタイトルの映画」として紹介したことがある今作、
ツタヤで旧作になっていたのでレンタルしてみました。
KIN−G的にはタイトルにマサカー(大虐殺)と付いていれば大概素敵に感じます。
他にはチェーンソー、血まみれ、なんかが
KIN−Gの好きな単語です。
ですから、三家本礼の漫画「血まみれスケバン・チェーンソー」なんかは
完璧なタイトルだと思います。
しかし今作、タイトルの素敵さとは裏腹に、絶対面白くない空気が全方向から放出されていたため、
内容については全く期待していませんでした。
逆に、話のネタになるぐらいつまらなければ、それはそれで良いかなと思っていました。
結果、KIN−G困ってしまいました。
面白くないわけではなく、面白いわけでもなく、そこそこといった出来。
このジャンル(スラッシャームービー)はクソ映画率が異常に高いため、
その平均からすると中の上といった感じですか。
物語もそこそこ練られているし、そこそこゴアなシーンがあり、おっぱいも出てくる。
このジャンルに必要なものが一通り揃っているので文句も言えません。
チョイ役で往年のスクリーム・クイーンである
リニア・クイグリー(「バタリアン」のストリップパンク女)が出演していたりする
ホラー映画ファンに対するくすぐりも入っていますし。
(老けすぎて面影は0ですけどね)
何かちょっと、この映画を褒めているような気分になってきましたが、
KIN−Gはこのジャンルへの耐性が強く、異常に甘くなっているので勘違いはしないで下さいね。
普通の感覚の方が見たら多分、即座に面白くない映画として認識されるでしょうから。
<欽司漫画日記>
・「酒は辛口肴は下ネタ」(みさき速) 2巻
1話だけホラーチックなエピソードがあって、印象に残りました。
ヒキコモリに自主監禁という文字を当てるギャグが面白かったです。
・「魔乳秘剣帖」(山田秀樹) 4巻
おっぱい!おっぱい!
・「画太郎先生だぁ〜い好き 」
・「珍遊記2 夢の印税生活」(漫★画太郎) 子巻
デビュー20周年を迎え、ますますギャグの破壊力に勢いを増している
(20年間何も変化していないことで、何週も回った面白さが滲み出ている)
漫★画太郎の最新単行本。
常軌を逸したワンパターンギャグの中に時折覗き込む、
真面目に考えました感が異次元の面白さを演出しているような気がします。
特に「珍遊記2」は凄く真面目に描いていると思う。
(その是非はひとまず置いておいて)
・「ママはテンパリスト」(東村アキコ) 2巻
爆笑必至の育児漫画の2冊目。
ごっちゃんは鬼が怖いということで、鬼の存在を育児に活用されているようですが、
こっちょんちょんの場合は天狗がそれにあたります。
「ちゃんとご飯食べへんかったら天狗さんが来るよ〜」という脅し文句が一時期通用しました。
しかし最近は「天狗さん来るよ〜」と言っても「天狗さん来たらこっちょんがコラーッて言って怒る」と天狗さんを舐めています。
まぁ、今度こっちょんちょんが本当に悪いことをしたら、天狗の面を被り、
全身全霊を懸けた迫真の演技でこっちょんちょんを怖がらせようと思います。
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2010-01-17 23:12
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今日は劇場で「板尾創路の脱獄王」を見てきまして、
これがかなりの大傑作だったため、この映画の話をしたいところなのですが、
見たけどまだ記事を書いていない映画がまだ4本もあるため、「脱獄王」の記事は水曜ぐらいの予定です。
閑話休題
12日に
●「オーシャンズ」 2009
仏 監督:ジャック・ペラン
の試写会に行ってきました。
今作は「WATARIDORI」の監督によるネイチャー・ドキュメンタリー作品です。
現在、ネイチャー・ドキュメンタリー映画は、劇場の定番になっており、次々に新作が公開されています。
残酷ドキュメンタリーブームを除くと、映画史の初期以来のネイチャードキュメンタリーブームなのではないでしょうか。
そして今思えば、このブームの火点け役が「WATARIDORI」だったのではないでしょうか。
(このジャンルの最高傑作は断然「皇帝ペンギン」!)
そんな実績を持つ監督の作品ですから、今作にも期待をしていました。
ちなみに「WATARIDORI」を見た時の映画メモを見ると、
「ペリカンがバリカッコ良かった!」と書いてありました。
それしか書いていなかったので、
よっぽどペリカンのカッコ良さにシビれたのだと思います。
さて、今作の舞台はタイトルどおり海!
海に住む様々な変な動物やカッコ良い動物が紹介される非常に楽しい作品でした。
シャチやサメの恐ろしさ、特殊な能力を持つ動物の魅力、イルカやアザラシの美しさ、
などなどが美しい映像で十二分に堪能できます。
また、ウミイグアナ目線でのロケット発射シーンなどの凝った映像もありました。
こういう作品を見てつくづく思うのが、クジラって怪獣だなぁということ。
これだけ巨大な生物なので、クジラを間近で見た人が神聖さを感じるのも理解できます。
KIN−Gも死ぬまでにシロナガスクジラを実際に見てみたいですね。
そんな感じで今作を見ている間、ずっとウットリしていたKIN−Gですが、
今作において1つだけ絶対に許せないことがありました。
今作の中に「釣り上げられてヒレだけ切られて捨てられるサメ」の映像があり、
それまでの流れからも非常にショッキングなシーンとなっています。
猟師をさも自然の破壊者であるかのように描くことにも明らかに問題があると思いますが、
なによりもKIN−Gが許せなかったのは、映画終了時に出たテロップです。
「今作では一切動物を傷つけていません。そのようなシーンは映像を加工したものです」
何じゃ!あのシーンはCGかいっ!!!!
カモメがウミガメの赤ちゃんを次々に捕食するシーンなど、残虐なシーンは多々あるのに、
人間が動物を傷つけるシーンはCGという気持ち悪さ。
しかも監督の意図は明らかに反狩猟だというのに…
何なんでしょうかこの歪みは。
狩猟行為を非難するなら実際の残虐なシーンを撮ればいいはずなのに、映像加工で処理してしまう、
そこにあるのは、原罪意識なのか主張はあるが事なかれ主義なのか。
何にせよ、「アース」を見た時も思いましたが、こういう映画にそういうメッセージは
邪魔以外の何者でもないと思います。
KIN−Gはただ、自然の恐ろしさと美しさを見たいのです。
しょうもない説教を受けるために映画を見るわけではないのです。
そういうのをあくまで自然に感じさせるのが作家の手腕だと思いますし。
自然の恐ろしさと美しさを見せれば、人々は自ずと
自然に対する敬意と慈しみを持つようになると思うんですけどねぇ。
<今日のKIN−Gが爆笑した素敵な芸人>
今週放送された「あらびき団」を見て、久々にめちゃめちゃ爆笑しました。
面白かったのは、テンダーロインとあかつです。
あかつの方は「スモササイズ」というエクササイズと相撲取りの物真似を融合させたネタでして、
栃東にとにかく爆笑、嫁と一緒に5回ぐらい繰り返し見ましたが、その都度爆笑しました。
そしてKIN−Gが惚れたのがテンダーロインというコンビ。
KIN−Gはこのコンビについては全くの初見。
今回見たネタは、囚われている女性の下へ次々と現れるヒーロー、
ヒーローたちはそれぞれの武器を使い、女性のパンツを覗いていく、
といったコントでして、その(KIN−Gにとっての)センスの良さに惚れました。
嫁に調べてもらったところ、ベース芸人らしいです。
これから絶対のし上がってくるコンビだと思います。
キング・オブ・コントでこのハレンチコントが見られる日が来ることを望みます。
<今日の早とちり>
昨日紹介した「リアルビーナスカード」って、全部で99枚もあるようですね。
31というのは女性アスリートの数のようです。
それぞれに3種類のカードがあり、他にインサートカードが6枚あるようです。
あ〜あ、えらい中途半端なもんを買ってもうたなぁ。。。
(31枚で1,500円という値段も特にお買い得では無かった)
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2010-01-16 23:55
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11日にビデオで
●「ホワイトドッグ 魔犬」 1981
米 監督:サミュエル・フラー
を見ました。
このブログに時折コメントを下さる大93さんが、
正月に「今年はサミュエル・フラーの映画をいっぱい見ます!」とコメントしてくれました。
というわけでKIN−Gも便乗しました。
KIN−Gが見たことのあるサミュエル・フラー監督の作品はこの「ホワイトドッグ」のみ。
それも小学生の時に一度見ただけでして、その時の感想も「全然ホラーじゃないし意味わからん」てな感じでした。
幼き日のKIN−Gは、ジャケットのインパクトもあって、
今作を「クジョー」のような犬パニック映画だと思って見たのです。
しかし今作は、拾った犬が実は差別主義者により黒人を襲うように訓練された殺人犬だった!
という物語であり、確かに犬が人を襲う残酷シーンもあるっちゃあるのですが、
メインはホワイトドッグの習性を消そうとするドッグトレーナーと犬とのドラマなのです。
もしこれが純粋なホラー映画なら、犬が人を襲うシーンで興奮するところですが、ドラマの性質上真逆なわけです。
これじゃ子供が喜ぶはずがないですよね。(そもそも子供が見る映画じゃない)
というわけで今回大人になって見直して、ようやく今作を理解することができた次第です。
子供のときは気付きませんでしたが、今作で最も恐ろしいシーンは、元の飼い主が犬を引き取りにくるシーンだったんですねぇ。
孫を連れた人の良さそうな爺さんが
ゴリゴリの白人至上主義者であり、
それが当たり前だと思っているところが本当に恐ろしいのです。
(ホワイトドッグは子犬の頃から黒人に犬を虐待させることで作る)
あと、街に出たホワイトドッグの背後に黒人の子供が現れるシーンなどのサスペンスシーンも良かったです。
サミュエル・フラー監督の別の作品も見てみたいと思いました。
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2010-01-14 20:33
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11日にDVDで
●「スルタンの象と少女 ロワイヤル・ド・リュクス」
2007 仏 監督:ドミニク・ドリューズ
を見ました。
今作は、昨年の10月26日の記事にて紹介した「巨人の伝説」と同じく、
ロワイヤル・ド・リュクスによるパフォーマンスを記録した作品です。
ロワイヤル・ド・リュクスのパフォーマンスは巨大な木製の人形を使い、
街全体を舞台にして何日もかけて物語を紡ぐ壮大なものです。
とにかく映像を一度見ればド肝抜かれること必至です。
人形の巨大さと人間臭い動き、丁寧に作られた小道具(大きさ的には大道具)、
そして巨人が現れる前の日に街に仕掛けを施すいたづら心溢れる演出。
その全てがKIN−Gの目をキラキラとさせるのです。
前作でのヨーロッパの街並みやアフリカの大地を練り歩く巨大な人形達の姿にはウットリしてしまいました。
こんな街で生まれ育った子供達が羨ましいです。
さて今作は、ロケットにより飛来した巨大な少女が、
街中でおしっこをしたり、車を糸で縫いつけたり、アイスキャンディーを頬張りながら、
インドの王様の巨大な象と一緒に街を練り歩くのですが、
ぶっちゃけ物語はあってないようなものです。
しかし、巨大な人形が人間のような挙動を見せるだけでドラマチックなのです。
ロワイヤル・ド・リュクスの公演を現地で見ることがうちの嫁の夢ですが、KIN−Gもその夢に乗っかりたいです。
今度来日したら、いくら遠くても家族で見に行きたいと思います。
<欽司漫画日記>
・「シマシマ」(山崎沙也夏) 7巻
イケメン達が織り成す恋愛模様。
KIN−Gには何の接点も無い物語ですが、面白いので読み続けています。
だんだんとドロドロしてきたので、これからの展開に期待。
・「さよなら群青」(さそうあきら) 2巻
既に名作の香りがしてきた今作、全編号泣必至の漫画です。
今作が優れているのは主人公である少年の人物造形とその背景が持つリアリティ。
愛情が深かったり、正義感が強かったり、ひねくれていたり、素直だったり、バカだったり、
物語の主人公は性格に特徴を持つことで物語の主人公たりうるわけですが、
そこに何らかの背景が無ければ作品に深みが伴いません。
今作の主人公である少年グンは生まれた時から無人島で父親と2人で暮らし、父親の死がきっかけで人々が住む島へ移り住みます。
だから、グンが知っている人間関係は父親との親子関係のみで、しかも父親は本当にグンのことを愛していたので、
その濃密な愛情がグンの基本なのです。
ですから、グンは島の人々に惜しみない愛情を示します。
言葉を話すことのできない浮浪者が港で苦しんでいる時などは、
浮浪者が吐いたゲロを舐めて腐った魚であたったことを推量し、
山から薬草を採ってきて口の中で丸めて丸薬にし、浮浪者に飲ませます。
みなは驚きますが「自分が苦しんだ時、父親はこうしてくれた」という理由で迷うことなくグンは行動するのです。
「浮浪雲」でも、便が詰まって苦しむ新之助の肛門を口で吸い、
口の中を大便だらけにしながら、便が吹き出たことを喜ぶカメさんの姿がありました。
人間はブッダのようにはなれません。
しかし自分の家族には誰でもブッダのような愛情を示すことができるのです。
(福沢諭吉の母親は他人にも深い愛情を示す、素晴らしい人物だったようです)
今作ではこれからグンの父親の凄惨な過去が暴かれていくことになるのでしょうが、
そういう人の闇の部分を打ち消すだけの心の光がグンにはあります。
だからKIN−Gはグンの姿に素直に感動してしまうのです。
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2010-01-13 22:28
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昨日はDVDで
●「いけちゃんとぼく」 2009
日本 監督:大岡俊彦
を見ました。
今作は、家庭の事情などにより人より少し早く大人にならなければいけなくなった少年が、
理不尽で残酷な子供達の世界の中で踏ん張り、世界を変えようとする姿を描いた、
西原理恵子の同名漫画を実写映画化した作品です。
西原理恵子のこの手の作品は、
人生に対する諦観にも似た芯の強さからくる無頼と
人間に対する愛情の深さからくる抒情に
ペーソス溢れる笑いが加わり、
毎度KIN−Gを号泣させるのですが、今作ではそんな西原理恵子の作品世界の雰囲気が見事に表現されていました。
だから、今作を見ているKIN−Gは「人生ってほんま厳しいよなぁ」とうなづき、
「でも、こんなに素晴らしい世界は他に考えられないなぁ」と家族や周囲の人達の有難みを感じました。
そして、クライマックスの大乱闘シーンを見る頃には、子供に戻ってはしゃいでいました。
(ヤンキー娘のケンカキックが炸裂するところを遠景で捉えたカットが好き)
この監督は映画の見せ方っちゅうのが分かっていますね!
主人公の少年は真っ当な生き方を志しながらも、
ままならない人生にイラついて、自分より力の弱い少年を殴ってしまったり虫を残虐に殺したりといった行動をしてしまいます。
そんな風に、少年の純粋な正義と暴力衝動が
バランス良く描かれているところが今作の優れたところです。
子供を主人公にしているくせに子供の嗜虐性や暴力性を描かない作品は信用できませんから。
(同じように、「青春」をテーマにしているのにイタさを描かない作品も信用できません)
坂本順治が西原理恵子の代表作を実写映画化した「ぼくんち」は完全な失敗作でした。
子供の世界を大人の目線で描いてしまったことが失敗した原因の一つだと思います。
(「かいじゅうたちのいるところ」は完全子供目線で大成功している)
「ぼくんち」という前例があるため、今作にあまり期待していなかったKIN−Gでしたが、
今作が凄く面白かったため、
「西原理恵子の漫画を映画として面白くするのは無理」と決め付けるのはやめようと思います。
「女の子ものがたり」もDVDが出たら見てみようと思います。
(まぁこちらは「問題のない私たち」「死にぞこないの青」の監督ですからあまり期待はできないですが)
今年はなんといっても吉田大八監督の「パーマネント野ばら」もありますしね。
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2010-01-08 23:01
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それでは本日は2009年のワースト10を
10位から順に怒りとともに発表したいと思います。
10位!
「ウルフクリーク 猟奇殺人谷」
評判の割りに全っ然おもんない!
寝ては巻き戻しの繰り返しで最後まで見るのにえらい時間かかったし!
9位!
「ボイン・フィールド PAFUPAFU」
あっ、実は好きやわ。
映画としては心底くだらんけど。
8位!
「戦場でワルツを」
これも前評判のわりに全然面白くなかった。
説明不足&言い訳がましくて、しょうもない。
7位!
「ジョーズ・イン・ジャパン」
面白くない以外に言う言葉も無い作品。
滝沢乃南の無駄遣い。
6位!
「ドラゴンボール エボリューション」
100億円の無駄遣いはある意味爽快!
今作に金出した奴!みんなバカ!!!
5位!
「JOHNEN 定の愛」
寒い!センス無さ過ぎ!
純粋に怒りが込み上げてくる作品。
あー脚本家の武知死ね!!!
4位!
「イル ベント リ ローゼ 愛するということ」
もし美香様が主演ならベストにいたしました。
映画の内容がたとえ環境おセックス映画だとしても。
3位!
「ジャーマン・ゾンビ」
そこらの素人が作ったおもんないビデオを発売するな!
これはDVDメーカーに対する怒りです。
DVD未発売の面白い映画なんて、なんぼでもあるやろうに。
2位!
「アルマズ・プロジェクト」
これが劇場公開されたということが信じられない。
もしKIN−Gが1800円出して劇場でこれを見たなら、一生怒ってると思う。
そして1位!
風子のAV!
おっぱいが大きければ大概の事は許せてしまうKIN−Gも
こいつだけは許せん!!!
やる気が無いんやったら、やらんでええ!!!
なんじゃこの場末のちょんの間みたいなAVは!
DVDを本気で叩き割りたくなったAVはこれだけ!
というわけで、映画じゃ無いやん!というツッコミはスルーする勢いで怒りが込み上げたKIN−G、2010年正月。
<今年の暦>
今年KIN−Gが壁に掛けるカレンダーは
この2つ。
「本橋麻里カレンダー」と「クイーンズブレイドカレンダー」です。
ちなみに1月と2月はこんな感じ。
今年も丸くて柔らかそうなものに萌えるKIN−Gです。
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2010-01-02 23:59
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みなさん、明けましておめでタマキン!!!
KIN−Gです!
昨年はどうもお世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
今年、僕が一番注目しているのは
おっぱいです!!!
今年も巨乳や爆乳(変換したら縛乳となりました。これ、良い言葉ですね)や魔乳のこと
を記事にしますので、よろしくお付き合いの程お願いいたします。
KIN−Gが昨年見た映画は240本ぐらいで、
内訳としては、劇場で30本、DVD等で210本といったところです。
ここ5,6年の中では最も映画を見ていない1年でした。
今から今年のベスト10を発表させていただきますが、
「イングロリアス・バスターズ」「スペル」「キャピタリズム」を
今年見に行くことができなかった上でのランキングです。
見ていたら、この3作は多分上位に入ってきたことでしょう。
それでは、劇場で見た邦画、劇場で見た洋画、DVD等で見た映画、の3つに分けて発表したいと思います。
<2009年劇場で見た邦画ベスト10>
1位:新劇場版エヴァンゲリヲン:破
2位:ジャーマン+雨
3位:呪怨 白い老女
4位:ロボゲイシャ
5位:ヤッターマン
6位:クヒオ大佐
7位:精神
8位:呪怨 黒い少女
9位:しんぼる
10位:暴力人間
それぞれの作品の詳細については過去記事を見ていただくとして、それぞれの作品について一言。
@についてはエヴァは別格としか言いようが無い。
序はオリジナルの総集編みたいなもんだったが、破は完全に新作。
新たな神話の誕生を見た。
Aは現代社会を生き抜く上での一つの真理を見た。
これからの時代、アナーキーな人間と良識的な人間の二分化が極端化すると思う。
この2種類の人間の接点を見つけるのは本当に大変。
Bは日本のホラー映画の最高到達点を見た。
今年は、三宅隆太が日本映画界の至宝となった年だと思う。
Cは一番アホで、
Dは一番テキトーだった。
どちらも、観客の求めるものが全て入っている超娯楽作でした。
Eは今年KIN−Gを最も号泣させた映画。
吉田大八監督が描く人間の哀しさはKIN−Gの心を抉ってきます。
Fは物語性を放棄しているのに物語を感じさせ、何の主張も入っていないのに強い主張を感じさせる
新しいタイプのドキュメンタリー映画。
Gは「白い老女」が凄すぎて薄れてしまった印象が残りますが、
安里麻里の最高傑作だと思うし、呪怨世界にバトルを盛り込んだ意欲作。
Hは評判がかなり良くない作品ではありますが、
KIN−Gはかなり好きです。
しかしまだまだ松本人志の才能はこんなもんではないと思うので、いつかベスト1と感じる作品ができることを期待します。
Iは旧作ながらリバイバル上映で見ました。
白石晃士監督は、今年最も活躍した監督の一人(「オカルト」「テケテケ」「テケテケ2」)だと思いますが、
原点である今作を見て、これからがますます期待できる監督だと感じました。
さしあたって、今作のセルフリメイクである「バチアタリ暴力人間」が凄く楽しみです。
<2009年劇場で見た洋画ベスト10>
1位:チョコレート・ファイター
2位:未来を写した子どもたち
3位:母なる証明
4位:グラン・トリノ
5位:ウォッチメン
6位:スラムドッグ$ミリオネア
7位:レスラー
8位:ファニーゲームUSA
9位:ブラッディ・バレンタイン3D
10位:ミーアキャット
@はトニー・ジャーに続き、またしてもタイに現れた最高のアクションスタージージャーの衝撃。
もう何年も前からタイ映画のアクションが世界一のクオリティになっていましたが
華奢でかわいらしい女の子が、ジャッキーやトニー・ジャーばりのアクションをバシバシ決める今作を見て、
もうアクション映画の分野ではどこもタイには追いつけないと感じました。
死ぬまでにジージャー主演の映画を100本ぐらい見たい。
Aは今年見たベストドキュメント。
目の前の一人を救うことの重要さと困難さが描かれており、社会問題を解決するための手段が明確に表された。
Bはとんでもない大傑作で震えた。
狂気よりも覚悟を決めた正気が怖いというリアリティに打ちのめされ、
精神面の強靭さでは日本人は韓国人にとても敵わないことを悟った。
Cは爺の説教に酔った。
若者の未来のために命を投げ出し、笑って死んでいく姿に理想の死に方を見た。
Dはスケールがでかいところと小さいところが同等に描かれている完成度が凄い。
ロールシャッハがむちゃくちゃカッコ良く、
DRマンハッタンのあらゆる意味でのむちゃくちゃさに笑った。
Eはポジティブな生命力の強さが爽やかであり、
最も物語性を感じた1本。
奇跡と、その影にある悲劇に笑い泣き。
Fはとにかく男泣き。
一つのことしかできない不器用な男の輝きと自滅。
ここ10年で最もカッコ良いラストシーンだった。
Gはやはりオリジナル版の衝撃には敵わないものの
悪意に満ちた映画世界が再び繰り広げられ、悪夢が甦った。
Hは3Dスプラッターの魁として十分な成果を表してくれたから。
Iはかわいかったから。
<2009年DVD等で見たベスト10>
1位:バッド・バイオロジー 狂った性器ども
2位:グロテスク
3位:サスペリア・テルザ 最後の魔女
4位:マーターズ
5位:ディストリクト9
6位:RED 老人と犬
7位:口裂け女2
8位:実録連合赤軍 あさま山荘への道程
9位:ザ・ミッドナイト・ミート・トレイン
10位:ノン子36歳(家事手伝い)
@はヘネンロッターの16年振りの新作でしたが、
昔と変わらずフリーク愛に満ちた変態バカ映画で嬉しかった。
ラストのチンポ赤ちゃんが誕生するシーンは昨年最も衝撃を受けたシーンだった。
Aは有象無象のホステル映画で唯一ホステルを凌駕した作品。
日本製スプラッター映画の最高傑作。
Bは禍々しさに満ちた大傑作。
アルジェント師匠はやっぱりとんでもないです。
Cは中盤から終盤にかけての物語の展開にシビれた作品。
残酷SMファンタジースプラッター映画。
Dは笑えて燃えて考えさせられる超娯楽作。
Eは爺の優しさと怒りにシビれた作品。
Fは隠れた大傑作!!!!
2009年最も切なさを感じた作品。
Gはもの凄く面白かった。
登場人物達に吐き気を催すほどの嫌悪感を覚えるほどに入り込んでしまった。
Hはハンマーで首をフッ飛ばすシーンの爽快さが格別だった。
Iは胸が痛くなる作品。
こういう映画を見ると普通は笑ってしまうのですが、笑えないぐらい痛かった。
というわけで適当に仕分けしながら30作品をあげましたが、
全部をゴチャゴチャにしたベスト10は
1位:新劇場版エヴァンゲリヲン:破
2位:バッド・バイオロジー 狂った性器ども
3位:ジャーマン+雨
4位:チョコレートファイター
5位:呪怨 白い老女
6位:グロテスク
7位:未来を写した子どもたち
8位:母なる証明
9位:サスペリア・テルザ 最後の魔女
10位:マーターズ
って感じです。
あとは「サマーウォーズ」「オカルト」「めちゃ怖3 霊能力を持つ男」「トロメオ&ジュリエット」「ハプニング」
「HATCHET」「ミラクルカンフー阿修羅」「ハードリベンジ、ミリー ブラッディバトル」
「小森生活向上クラブ」「メリーに首ったけ」「屋敷女」「デメキング」
「俺たちに明日はないッス」「大日本ノックアウトガール」「悪魔とダニエルジョンストン」「ドゥームズデイ」
「26世紀青年」「スケルトン・キー」「フィースト2」「フィースト3」「THE LOST」「ニセ札」
なんかが面白かったのでオススメです!
そして2009年KIN−Gに最も衝撃を与えたDVDは
「世界最強虫喰王決定戦」です。
見ていてえづきが止まらなくなったため2日に分けて視聴したことも
今では良い思い出です。
見終わって、少し強くなったような気がしました。
次回は2009年ワースト10を発表します。
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2010-01-01 23:59
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それでは昨日に続きまして、
KIN−Gが2010年に激しく見たい映画を紹介したいと思います。
昨日は洋画について書きましたので、今日は邦画について書きます。
●「板尾創路の脱獄王」
板尾創路が主演・監督を務める本作、
面白くないわけがない!!!
今作は今年映画祭などで上映され、高い評価を得ています。
そして待ちに待った劇場公開!!!
早く見たい!!!
●「新劇場版エヴァンゲリヲン:Q」
エヴァは別格。
●「ボーイズ・オン・ザ・ラン」
ダサすぎて震える傑作漫画が実写映画化。
(誰もがボクシング漫画だと思ったのに、連載1年で初のファイティングポーズ、そして結局ボクサーにならずという、トリッキーな作品だった)
ちはるのビッチぶりと
田西のカッコ悪すぎるカッコ良さが
どのように表現されているかが楽しみ。
大切なのは、原作をなぞることではなく、原作の魂を引き継ぐことだと思う。
●「完全なる飼育−メイド,for you−」
エロ映画を3Dで撮るという試みに
KIN−Gはフロンティア・スピリッツを感じました。
監督は深作健太。
健太の最近の仕事振りを見ると、期待せずにはいられません。
●「告白」
KIN−Gの2007年のベスト3である「嫌われ松子の一生」の
中島哲也の最新監督作ですから、傑作確定でしょう。
●「ゼブラーマン2」
●「十三人の刺客」
三池崇史の監督作2作。
三池崇史の作品は何故か駄作でも腹が立ちません。
(「IZO」除く)
●「Tetsuo the bulletman」
塚本晋也監督の代表作である「鉄男」のセルフリメイク。
「鉄男」は中学生のKIN−Gにかなりの衝撃を与え、KIN−Gがインディーズ映画にはまる原因となった1本。
今作を見ることで、KIN−Gの中の純粋な暴力衝動を呼び覚ましたい。
●「バチアタリ暴力人間」
白石晃士が代表作である「暴力人間」を、これまたセルフリメイク。
オリジナルから更にえげつなく、リアルになるであろう今作、想像するだけでワクワクします。
今度は、フィクションであることを最後まで明かさずに作って欲しい。
●「DEATH KAPPA」
アメリカ資本の日本映画であるTOKYO SHOCKシリーズ(「片腕マシンガール」「東京残酷警察」)の最新作である今作は、
巨大なカッパが街を破壊する怪獣映画です。
カッパ好きであるKIN−Gにはマストな映画です。
●「武士道シックスティーン」
原作には一切興味が無いのですが、古厩智之の監督作なので。
●「パーマネント野ばら」
KIN−Gの心を常に鷲掴んでくる吉田大八監督の最新作は、
これまたKIN−Gの心鷲掴みな西原理恵子の漫画の実写映画化作品。
吉田大八監督の作風と今作の原作がベストマッチすることを「クヒオ大佐」を見て確信しました。
●「ソフトボーイ」
今作について何も知らないのですが、豊島圭介の監督作なので。
●「GANTZ」
原作の漫画「GANTZ」が面白いという声を良く聞くものの、
奥浩哉が苦手なKIN−Gは全くの未読のままです。
KIN−Gは映画から入ろうと思います。
●「ダンプねえちゃんとホルモン大王」
藤原章の作品は、上映される劇場も限定されているし上映期間も短いため、
どうしても見過ごすことが多くて困ります。
しかもDVDがほぼ発売されないので見逃すことが許されません。
去年見逃してしまった「ヒミコさん」もDVD発売されてへんし…
●「アウトレイジ」
北野武の最新作は待ってましたのヤクザ抗争もの。
「DOLLS」以降、迷走を続けているように見える(「座頭市」を除く)北野作品ですが、
「アキレスと亀」がとぼけた味わいと冷徹さが同居した面白い作品だったので、
新しいかたちの暴力描写に期待。
ちなみにKIN−Gが邦画のオールタイムベスト1を挙げるなら、
迷わず「その男、凶暴につき」を挙げます。
というわけで来年も大傑作っぽい作品が目白押しで非常に楽しみです。
それでは、このブログを読んでいただきましたみなさまにとって
2010年がスペシャルな年になることを祈念いたしまして、今年最後の挨拶とさせていただきます。
よいお年を!!!
明日は2009年のKIN−Gのベスト作品を発表します。
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2009-12-31 17:16
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さて、早いものでもう2009年が終わろうとしています。
今年は面白い映画が多数公開された良い年でしたが、来年のラインナップを見ていると、
来年も更に良い年になりそうで今からワクワクしてしまいます。
というわけで、来年公開される(かどうか分からんのもあるけど)映画の中で
KIN−Gが激しく見たい映画を思いつくままに紹介したいと思います。
●「アンチクライスト」
「ドッグヴィル」「マンダレイ」など観客の心を徹底的に攻撃してくる
世界一絶望的な映画を撮る
ラース・フォン・トリアーの最新作。
セックスに夢中になっている間に幼い娘が事故で死んでしまったという
とんでもなく絶望的な出来事に見舞われた夫婦の物語らしいです。
普通の監督なら、絶望から再生する夫婦の姿を描くのでしょうが、
そこはトリアーですから、そんな一筋縄でいくはずがありません。
多分今作を劇場で見たKIN−Gは、言葉が出ないぐらいに精神的に追い詰められてしまうのではないかと思います。
(ちなみに新井英樹の漫画「キーチ!!」に、不倫している男性に会うため家に子供を置いて出掛けている間に家が火事になり子供が焼け死んでしまったという女性が登場しますが、
これ以上に胸が痛くなるエピソードをKIN−Gは知りません)
●「白いリボン」
本当の意味で世界一リアルな暴力映画を撮る
KIN−Gが崇拝する映画監督、ミヒャエル・ハネケ監督の最新作で、
今年のカンヌ映画祭でパルム・ドールを取った作品です。
今作は、第一次大戦下のドイツで有力者に性的及び肉体的虐待を受ける女性と児童を描いた物語らしく、
これまたとんでもなくヘビーそうな映画です。
こんなヘビーな物語が緊張感が半端ないハネケ演出で描かれるのですから、見るのが凄く辛そうな映画ですね。
劇場でこれを見たKIN−Gはもしかしたら3日ぐらい寝込むかもしれません。
●「サバイバル・オブ・ザ・デッド」
ロメロ師匠の最新ゾンビ映画ですから、来年のKIN−Gのベスト1に最も近い作品。
●「ブルーノ」
「ボラット」のサシャ・バロン・コーエンが主演する映画です。
サシャ・バロン・コーエンは世界一ヤバい芸人だと思います。
今作でも危険で悪質なギャグのために命を懸けている模様。
この芸風に唯一対抗できるのって、江頭2:50ぐらいではないでしょうか。
●「Dr.パルナサスの鏡」
ヒース・レジャーの遺作ということで注目されている今作ですが、
「ローズ・イン・タイドランド」以来のテリー・ギリアム作品です。
前作の「ローズ・イン・タイドランド」が大傑作だったので、今作にも期待しています。
●「マッハ弐」
トニー・ジャーの最新主演作。
現在世界一のアクション俳優であるトニー・ジャーの世界一のアクションに震えること必至。
●「アリス・イン・ワンダーランド」
●「ダーク・シャドウ」
2作ともにティム・バートンの監督作。
「ダーク・シャドウ」については何も知りませんが、ティム・バートン監督作やから間違いなしでしょう。
●「インビクタス 負けざるもの」
イーストウッド爺さんの最新作は、南アフリカの大統領、
ネルソン・マンデラを主人公にしたラグビー映画。
こないだ予告編を見ましたが、予告編で既に感動しました。
●「THE BOX」
リチャード・ケリーの最新作。
「サウスランド・テイルズ」はどうしようもない駄作やったけど、
次は大丈夫やんなぁ!?ケリー君!!!
●「ピラニア3D」
残虐超人アレクサンドル・アジャが
「ピラニア」をまさかのリメイク。
しかも飛び出す3D映画。
めっちゃ楽しみ。
※上記2作については昨年の1月の文章を使いまわし
(2009年に日本で劇場公開されなかったため)
●「ラブリーボーン」
ピーター・ジャクソンの最新監督作品は、現実路線のファンタジー映画。
レイプされた上に殺された少女の霊が残された家族や友人の姿を天国から見守る、
ってあらすじを聞いただけでKIN−G、もうたまりません。
●「コララインとボタンの魔女」
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の
ヘンリー・セリックの監督作。
これは絶対長女と一緒に見に行きます!
●「アップ・イン・ジ・エアー」
親父(アイヴァン・ライトマン)譲りの軽快なタッチの上に
深いテーマを乗っけて見事にまとめてくる
ジェイソン・ライトマンの監督作。
KIN−Gは親父も好きやけど息子はもっと好きです。
●「ゴモラ」
イタリア版「シティ・オブ・ゴッド」のような作品らしく、
凄く面白いらしいのですが、今のところ日本公開予定なしみたいです。
●「SPLICE」
「CUBE」シリーズの生みの親であるビンチェンゾ・ナタリの監督作品。
情報はそんだけ。
●「渇き」
復讐3部作のパク・チャヌク監督初のホラー映画。
まぁパク・チャヌクの映画はいつもある意味ホラー映画ですけどね。
パク・チャヌク作品には1作もハズレが無いので、大安心。
●「ガフールの勇者たち」
今やアメコミ映画界の巨匠となったザック・スナイダーの漫画映画。
面白くないわけがない。
●「パラノーマル・アクティビティ」
150万円程度で作られた映画ながら、大ヒットし100億円を稼ぎ出した
ことで有名になった実録風心霊映画が満を持して日本でも公開(製作は2007年)
リメイク権を手に入れたスピルバーグが「オリジナル以上に怖くすることができない」
という理由でリメイクを諦め、オリジナルのままで公開されることとなったという逸話が、否が応でも期待を高めます。
●「インセプション」
「メメント」のクリストファー・ノーラン監督の最新作、
ってそう言えばKIN−G、「プレステージ」をまだ見てませんわ。
●「隣の家の少女」
●「オフシーズン」
●「オフスプリング」
KIN−Gが大好きな世界一の残虐小説家ジャック・ケッチャムの小説を映画化した3本。
多分3作とも日本では劇場公開されないことでしょう。
お願いやからDVD発売して!!!
●「エアベンダー」
シャマランの新作。
「ハプニング」をDVDで見て、劇場に行かなかったことを後悔したので今作こそは劇場へ行こうと思う。
●「ハングオーバー」
全米でヒットした二日酔いコメディ映画とのことで、かなり面白いらしい。
●「DOGHOUSE」
アホすぎて驚愕した「エイリアンズ」のジェイク・ウェスト監督によるゾンビ映画。
●「COLIN」
7000円という信じられないぐらいの低予算で作られながら、
その出来の良さから本国イギリスで劇場公開されたゾンビ映画。
20万円で作られたという「ミート・マーケット」を見た時も凄く感心しましたが、7000円は破格すぎるでしょ!
世界中の映画青年に勇気を与える作品であることを願います。
●「レイキャビク・ホエールウォッチング・マサカー」
とにかくタイトルが素晴らしい作品であり、
捕鯨監視に来た環境団体の人間が
猟師に虐殺されるスプラッター映画という
内容も素晴らしそうな映画。
しょうもない理由での捕鯨反対運動については
KIN−Gは賛成の反対なのだ。
コルセットを作るためだけにクジラを絶滅させた過去を持つ白人連中が稚拙な感情論だけでものを言うのが気に食わないのです。
日本人は肉も食うし油も取るし、ヒゲも皮も骨も加工して使用し、「クジラは捨てるところがない」と言われるほど大切にします。
「日本人の捕鯨のせいで数が減っている」っちゅうのも全くの嘘で…
えーキリが無いのでこの話は終わります。
あとは、
●「TEKKEN」
●「鮮血の美学」(リメイク)
●「ゾンビランドへようこそ」
●「グリーンホーネット」
●「バイオハザード4」
●「ポンティプール」
なんかが楽しみです。
書き漏らしている作品もあると思いますが、後は思い出したらまた書きます。
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2009-12-30 18:02
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昨日はDVDで
●「ドゥームズデイ」 2008
米 監督:ニール・マーシャル
を見ました。
今作は、KIN−Gの2006年のベスト5作品である
「ディセント」の監督であるニール・マーシャルの最新作です。
待ちに待っていた作品でしたが、今作がアメリカで大コケしたと聞いて、
日本に上陸してくれるかどうか心配しましたが日本でも無事公開されて安心しました。
しかし結局劇場に見に行くことはできなかったのでDVD発売と同時にレンタルしました。
今作はマッドマックス2のような世界で
女戦士が暴れまくる、
全編人体破壊描写で埋め尽くされたアクション映画であり、
というよりも、ストーリーはあってないようなものなので、
むしろ人体破壊描写しかない映画と言っても良いのでしょうか。
とにかく、登場人物の首や手首がポンポン飛んだり、
人間が焼かれて喰われたり、装甲車でグチャグチャに轢かれたりする
非常に景気の良い映画です。
ガンアクションやソードアクション、カーアクションなどあらゆるアクションが楽しめる作品ですが、
それだけではなく、追い詰められた主人公が動かないエレベータに乗り込み、ケーブルを切断し、
落下するエレベーターが着地する寸前にエレベーターの下にシリコングレネードを投げ込み無事着地するという、
少し頭を使ったアクションシーンもあったりするところが、
凄く中学生向けです。
中学生のKIN−Gがこの作品を見たら、多分発狂するぐらい興奮すると思います。
だから、これを読んだ中学生男子の諸君!
レイティングなんて関係ない!
今作を見て、立派な大人になって下さい!
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2009-12-29 17:39
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23日にDVDで
●「ひぐらしのなく頃に 誓」 2009
日本 監督:及川中
を見ました。
今作は、今年の7月25日の記事で紹介した「ひぐらしのなく頃に」の
続編かつ回答編やと思ってたけど、
全然違うやないかっ!!!
今作を見ても前作の謎が解明されるわけではなく、今作は前作のパラレルワールドです。
ゲームという表現方法を忠実に映画として再現しようという試みなのでしょうか?
ほんじゃ最初、「回答編」やって言ってたのは何やってん!
責任者出て来い!
と、穏やかに話そうと思ってもすぐ腹が立ってしまって、罵声しか出てきません。
前作が意外と面白かっただけに今作の出来には余計腹が立ちます。
今作、物語自体が前作よりも更に浮世離れしています。
そこはまぁアリやとしても、登場人物たちのエキセントリックな言動が
KIN−Gの理解の範疇を超えていて、とてもついていけません。
(なんか最近の『ひぐらし』シリーズの漫画版の表紙を見たら、みんな刀持っててバトル漫画のようなんですが、一体何がどうなってるんでしょう)
単に美少女がナタを振り回して人を殺しまくる物語であれば、
KIN−G好みのホラー映画になるのでしょうが、そこに友情とかを絡めるからおかしくなるんですよ。
下手な言い訳をせずにジュブナイル残虐ホラーとして
開き直れば、まだ映画化する価値はあると思うのですが。
今作のラストで、もし続編が作られたら次は「皆殺し編」になりますよー的なアナウンスがありますが、
KIN−Gはもういいです。
<今日の山積み>
前回の記事で「買ったけど読んでない本が溜まっている」と書きましたが、更に溜まる一方です。
また、溜まっているのは漫画だけではなく、録画した映画とTV番組で
ハ−ドディスクはパンパンですし、
レンタルしているDVDも見なあかんし、1日が50時間だったらいいのに。
自由時間を美闘士の服を剥ぐ行為に注ぎ込みすぎなのは自分でも分かっているのですが
「クイーンズブレイド」が面白過ぎるのです。(最近の平均睡眠時間4時間)
<欽司漫画日記>
・「新サラリーマン金太郎」(本宮ひろ志) 3巻
本宮ひろ志の漫画は、番長漫画だろうが歴史漫画だろうがヤクザ漫画だろうが経済漫画だろうが、
題材は違えどみんな同じなのですが、全て面白い。
人を酔わせるハッタリの技術は漫画家の中で随一だと思います。
とうとう社長にまで登りつめた金太郎が、次巻からは刑務所ですからね。
この展開は読めませんでした。
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2009-12-26 23:30
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