チャコ、14年間ありがとう。
2010年09月21日(火)
2010年9月19日。実家のチワワ、チャコが亡くなりました。
あと5日後の9月24日に14歳の誕生日を迎えるところでした。
約14歳。犬としては短命ではないと思います。
でも、小型犬だし、もう少し、元気で居て欲しかったとも思ってしまいます。
実は、先月8月の下旬にひどく体調を崩し、獣医さんから「1週間保つかどうか」と言われました。
でもその後、元気を取り戻して持ちこたえ、治療のための手術という選択肢ができ
手術も頑張って乗り切ってくれましたが、手術では悪いところを全部は取り除くことができませんでした。
その後も通院しながら頑張っていましたが、
とうとう、チャコは力尽きてしまいました。
でも、本当に、十分、頑張ってくれたと思います。
これまでも、晩年は、酷いアレルギーに苦しんだり、乳腺腫瘍の手術をしたり、
病院通いと投薬が続きましたが、頑張ってきました。
チャコは子犬の頃から母にベッタリな犬でした。
最後の30時間以上の間、母とずっと一緒に過ごせたそうです。
いつものように、一緒に眠り、抱っこされ、膝に乗り。。。
それに、亡くなる前日まで食欲はとてもあったので、肉や魚をもらって喜んで食べたそうです。
最期も母に看取られました。
チャコにとって、体の痛みや苦痛はあったかもしれませんが、悪くない最期だったと思います。
チャコの世話や看病をしてきたのも、病院へ連れて行ったのも、全て母です。
母にとって、約14年の間、ずっとかわいがってきたチャコが、弱っていく姿を見るのも
獣医さんからの辛い診断を聞くのも、最期を看取るのも
どれだけつらいことかと思います。
でも、母はしっかり責任を果たしました。チャコを最期まで見守り、きちんと見送りました。
昨日、私も一緒に、火葬のお見送りをしました。
子犬の頃からお気に入りだったぬいぐるみも一緒に持たせました。
このぬいぐるみがないと、チャコは落ち着いて眠れないのです。
母と2階の寝室で寝るのですが、時々ぬいぐるみを持って行くのを忘れ、それに気づくと、1階へ取りに行く!と騒いだものでした。
(一番上に写真の、キタナイぬいぐるみです。^^;)
私は、学生から社会人になり、そのうち実家を出て・・・と
段々とチャコとの関わりが減ってしまっていました。
おまけに、
チャコは自分を父と母の子だと思っていて、人間の子供達である私達、特に私に物凄い対抗意識を持っていて
父と母以外にはあまりなついてくれませんでした。
それでも、冷たくなってしまったチャコを見て、触れたら
理屈抜きに涙がぼろぼろ出てきました。
近い身内を亡くしたのはかなり久しぶりですが
喪失感や悲しみとともに、世の中が何事もなかったかのように回っていることへの違和感。
ああ、こんな感覚だったかなあ、なんて思っています。
チャコとの関わりが薄くなってしまっていた私でもこうなので
ずっと一緒に暮らしてきた両親、まして一番密に接してきた母は、もっとだと思います。
日々の生活のあらゆる場面で、チャコの不在を思い知らされてしまうことと思います。
でも、家族皆がこんなに悲しくなるのは、
チャコが確かに存在していた証、家族皆にとってかけがえのない存在だったという証
なので、無理に否定はせず、大事なことと思って良いんじゃないかと思います。
何だか、さよならという言葉は、まだ言えません。
チャコ、ありがとう。安らかに。
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2010年9月21日
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コメント(5) |
| 犬 |
お母さんを支えてあげてください・・・きっとチャコちゃんも「今だけだよ、まったく」って許してくれると思います^^
ご冥福をお祈りします。
でも、ほぼ14年一緒に過ごしたちゃこちゃんの旅立ちは残された家族には辛い事でしょう・・・。
お母様もalcachofaさんもご無理なさらずに・・・。
ちゃこちゃんのご冥福、お祈りします。
こんにちは。
コメントいただいた返信をしようとうろうろし続け、こちらに来てみてびっくり。alcachofaさんもお母様もとてもつらくて大変な時だったのですね。
ちゃこちゃんは幸せな一生を送ることができて本当によかったですね。
私も今年5月に愛犬をなくしたばかりです。天寿を全うしたと頭ではわかっていても悲しくていまだにペットロスから立ち直っていません。
でもその子への感謝の気持ちを今先住犬ららと預かり犬たすきちゃんに向けています。
本当にお疲れさまでした。
ちゃこちゃんのご冥福をお祈りします。
最期に大好きなお母さんと一緒に
いられて、チャコちゃんにとっては
ご家族にとっては悲しいけど
安らかな気持ちになれたんではないかと
思います。
パピちゃんの時のチャコちゃんの様子が
幸せだったことを認識できます。
天国から皆さんご家族のことを
見守ってくれていると思います。
でも家族がいなくなるのは、何せよ
寂しいものですね。
有難うございます。
家族一同、母のペットロスが心配ですが、
落ち込みすぎず、でも無理に気張り過ぎもせず、でいろんな感情も思い出も自然に受け止めながら過ごしてもらいたいと思っています。
> momoさん
有難うございます。
こんなに長く居ると、居ないことに慣れるのにかなり時間がかかりそうです。
でもおっしゃる通り、チャコには幸せな最期だったと私も思います。
母も、辛かったでしょうけど、やれるだけのことをやったと思えるのではないかと。。
ちょうどテトちゃんと1日違いで、思うところが色々ありました。
> すみわらさん
有難うございます。
せっかく見に来ていただいた時に悲しい話でスミマセン。
犬も同じ子は2頭いないのだし、その子の抜けた穴はきっとずっと埋まることは無いですね。
でも、その寂しさと一緒に、大事な思い出、大事な気持ちをいつまでも忘れたくないと思います。
> miyuぴーさん
有難うございます。
本当に、長年暮らした家族が居なくなってしまうのは寂しいものです。
子犬の頃の写真を見て、昔はこんなだったんだっけ!?と・・・すっかり遠い記憶になっていました。
本当に、最期に母と一緒に居られて、チャコには良かったと思います。母も、辛いながらも、やれることをやれて良かっただろうと思います。