☆二日目(7月19日)☆
昨日、セマルハコガメを見るという大目的を一応達しはしたものの、まだまだ見たりません。せっかく西表島まで来たのだもの、もっとたくさん見たい!
今日は浦内川を船で遡り、その先はトレッキングで、マリユドゥの滝からカンピレーの滝へ上り、更にその先、西表島縦断道に少しだけ入ってみました。
浦内川を遡ります。左右はマングローブ林です。 マリユドゥの滝が見えました。
船を降り、マリユドゥの滝からカンピレーの滝へと続くトレッキングコースは川沿いの急斜面の細い道で、うっそうとした亜熱帯林の中を進みます。足元ではイシガキトカゲが盛んにチョロチョロ動き回り、時々キノボリトカゲも姿を見せました。一回だけ緑色のサキシマカナヘビを見ました。我が家の庭にもいるカナヘビと同じ顔をしていますが、何しろ体色は鮮やかな黄緑色。尾が長く、その尾を巧みに使って、器用に木の葉の上を移動していました。
まだ小さいイシガキトカゲです。 だいぶ大きくなったイシガキトカゲ。 キノボリトカゲ。暗い所に居たのでフラッシュをたきました。
こちらはまだ赤ちゃんのキノボリトカゲ。 サキシマカナヘビ。 色々な昆虫も姿を見せました。これはイリオモテモリバッタ。
カンピレーの滝では川まで下りられるので、水辺で一休みです。水が流れがゆるやかな池のようになったところには、でっかいテナガエビがたくさんいました。テナガエビと言っても何種類もいるそうで、具体的な種名まではわかりませんでした。岩に座って休んでいると、傍らの石に小さな蛙が飛んできたのでパチリ。リュウキュウカジカガエルのおちびさんかな。ベニトンボはピンク色が鮮やかでした。
でっかいテナガエビ。 リュウキュウカジカガエル? ベニトンボはピンクが鮮やか。
カンピレーの滝までは一応整備されたトレッキングコースでしたが、その先はアップダウンの激しいジャングルの中の細い道になりました。一時間ほど、汗だくになって進んでみましたが、セマルハコガメには出会いませんでした。迷っても困るので大人しく引き返しました。
さて時間はまだまだあるので、海にも行ってみました。足より大きい30cm近くあるイカの甲がいくつも落ちていました。ヘルマンへの土産にしようかなとも思いましたが、止めておきました。
愛嬌たっぷりのオカヤドカリ ゴムぞうりと大きさを比べてみてください。
ふらふら歩き回っているうちに夕方になってしまいました。今日はまだセマルハコガメを見ていない!同宿の男性が昨日国道の直ぐ脇の草むらで見たという所へ行ってみました。上原の隣の船浦という所です。道路の脇にパパイヤの畑があり、更に入ると、畑や草っぱらが広がっていて、いかにもいそう。しかし、しばらく探し回ったものの、結局カメは見付かりませんでした。ところが、生きたカメではなく白骨化したのを見つけました。何故死んでしまったのでしょう?頭骨や手足の骨は無く、甲羅の残骸だけでした。この後、すぐ近くの国道の道路脇でも、甲羅の残骸を見つけました。おそらく車に轢かれてしまったものでしょう。もう遅くなったので、この日はそのまま宿に帰りました。しかし、確かにこの辺りにはいる!
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