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2016年06月18日(土)
第18期第4回新風俗学教室(現代風俗研究会東京の会主催)
「食の風俗」をテーマにした第18期の第4回新風俗学教室は、長年にわたり万博をフィールドに調査してきた岡田朋之さんが登壇します。「まなざし」から「感じる」ことへの転換が、いかに重大な事件であるのかーー岡田さんが風俗学に新たな風を吹き込みます。

【日時】2016年7月2日(土曜日)午後3時〜6時
【会場】関東学院大学 関内メディアセンター(8階)
【テーマ】「2015年ミラノ万博と21世紀の国際博覧会――『まなざし』の近代的空間から『味わい、感じる』イベントへ」
【報告者】岡田朋之
【司会】中江桂子
【コーディネイター】加藤裕康
【報告要旨】
 2015年5月1日にイタリア・ミラノで開幕した国際博覧会(万国博)は、「地球に食料を、生命にエネルギーを」というメインテーマのもと、食をテーマとした初の万博として2150万人の来場者を集め、同年10月31日に閉幕した。
 1851年のロンドン万博に始まる国際博覧会は、その後今日まで各国で開催され、近代五輪やサッカーW杯と並ぶ、メガ・メディアイベントとして華やかさを誇ってきたものの、21世紀を迎えてからその様相を少しずつ変えつつある。
 そんななかで、ミラノ万博ではそれぞれの国や地域、企業体などの出展者はどのように食というテーマのもとで展示をおこなったのか。一方、日本政府の場合は、従来の万博では経済産業省が出展母体となってきたが、今回初めて農林水産省も参画し、日本の食を広めるべく日本館の企画・運営に取り組んできた。結果的には最長10時間待ちとなるほどの来館者が訪れた人気パヴィリオンとなり、展示デザイン部門でも金賞を受賞するなどの大成功を収めたが、その裏側には何がはたらいていたのか。
 2005年の愛知万博以来、上海(中国・2010年)、麗水(韓国・2012年)と21世紀以降の万博を追い続けてきた報告者は、今回3度にわたってミラノに滞在、延べ14日間入場して場内の全パヴィリオンに入館、博覧会会場をつぶさに見てまわった。本報告ではその折の経験を踏まえ、この史上最大ともいえる食の祭典の全貌を紹介したい。
【場所】横浜市中区太田町2−23
※ 当日はビルの正面入り口が閉まっています。夜間通用口をご利用ください。
http://univ.kanto-gakuin.ac.jp/modules/media7/
【最寄り駅】■みなとみらい線日本大通り駅1番出口より徒歩5分
■みなとみらい線馬車道駅5番出口より徒歩5分
■JR関内駅北口より徒歩5分
■地下鉄関内駅1番出口より徒歩5分
【参加費】500円(学生100円)
【懇親会のご案内】教室終了後、報告者へのお礼を兼ねて懇親会を開きます。懇親会にも、ご参加くださいますようお願いいたします。

フェイスブックのページは、東京の会に関心のある方ならどなたでも参加できます。
東京の会グループ http://www.facebook.com/groups/286378468091266/
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| 新風俗学教室 |
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2016年05月06日(金)
第18期の第3回新風俗学教室
 「食の風俗」をテーマにした第18期の第3回新風俗学教室は、青木隆浩さんがこれまでの杜氏とは異なる酒造労働者を育成する制度についてお話くださいます。

【日時】2016年6月4日(土曜日)午後3時〜6時
【会場】明治大学
【テーマ】栃木県下野杜氏の誕生
【報告者】青木隆浩
【司会】神野由紀
【コーディネイター】中江桂子

【報告要旨】栃木県では,2006年から「下野杜氏」という県独自の認証資格を施行している。これは,越後杜氏や南部杜氏などの季節出稼ぎの蔵人集団が急激に減少している中,経営者家族や通勤の酒造労働者を育成するために設けられた制度である。蔵人集団のいない酒造りは,すでに1996年頃から始まっており,この制度はその後に栃木県産業技術センターと栃木県酒造組合が,会社の枠組みを超えて若手にベテラン杜氏からの指導を受けられる制度をつくり,一定の技能や経験,成績を収めた者に資格を与えるようにしたもので,今のところ成功した事例として評価できると思われる。

【場所】東京都千代田区神田駿河台1-1 研究棟4F第2会議室 リバティータワーの裏側の建物。リバティータワーの3Fから渡り廊下でつながっています。
【最寄り駅】■JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩3分
■東京メトロ千代田線/新御茶ノ水駅 下車徒歩5分
■都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線/神保町駅 下車徒歩5分
【参加費】500円(学生100円)
【懇親会のご案内】教室終了後、報告者へのお礼を兼ねて懇親会を開きます。懇親会にも、ご参加くださいますようお願いいたします。

フェイスブックのページは、東京の会に関心のある方ならどなたでも参加できます。
東京の会グループ http://www.facebook.com/groups/286378468091266/
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2016年03月29日(火)
トークイベント・ソシオナイトvol.3
シンガポールの知られざる世界を旅して 
『シンガポールの光と影―この国の映画監督たち』インターブックス

 諸事情で前回の開催からだいぶ日にちがあいてしまいましたが、精力的に続けていきたいと思います。今回は、参加費無料です! 飲食店での開催ですので料理を注文する必要はあります。
 今回は話題の本を出版された盛田茂さんをゲストにお招きして、シンガポールの話題で盛り上がりたいと思います。
参加ご希望の方は、こくちーずで予約してください。
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| ソシオナイト |
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2016年03月21日(月)
第18期・新風俗学教室(第2回)開催のお知らせ(現代風俗研究会東京の会主催)
「食の風俗」をテーマにした第18期の第2回新風俗学教室は、『合コンの社会学』(光文社新書)の著者、阿部真大さんが登壇します。男と女が出会う合コンの場といえば飲食店が定番となりました。男と女が織りなす恋愛物語とその土台にある食の文化を阿部さんが語ります。

【日時】 2016年3月26日(土曜日)午後3時〜6時
【会場】成蹊大学サテライトオフィス
【テーマ】合コンにおける「打算」と「恋愛」、「痛み」
【報告者】阿部真大(甲南大学)
【司会】加藤裕康
【コーディネイター】神野由紀
【報告要旨】なぜ、高学歴男性は就職した途端に突然、異性にモテはじめるのか?そんな素朴な疑問が、私が『合コンの社会学』(光文社新書)を書くきっかけだった。調査結果から分かったのは、「合コン」という場は、「階層」というファクターに厳しく規定されつつも、同時にそれを隠さなくてはならないということである。参加者たちは、その「場」のもつ階層性が表に出ないように、その場を「恋愛」という美しい「物語」で意味付けようとする。本報告で注目したいのは、その「物語」が崩れないようにするために、参加者たちが「食」をはじめとするどのようなルールづくりをしているかという点である。合コンの前には軽食をとっておく、食事の会計はワリカンにする、会にはスーツ着用で来る等々、調査からは様々なルールが明らかになった。本報告では、「食」を介して出会う男と女の、打算と恋愛、痛みの絡み合う合コン文化を紹介する。

【場所】東京都千代田区丸ノ内3-1-1 国際ビル1階124区(室)
※地下鉄をご利用の際は、帝国劇場への出口に向かってください。成蹊大学サテライトオフィスは帝国劇場と同じビル、改造社書店のとなりです。
【最寄り駅】JR「有楽町駅」より徒歩2分、東京メトロ有楽町線「有楽町駅」直結、都営地下鉄三田線「日比谷駅」直結
【参加費】教室では、毎回、会場費を集めています。ご協力をお願いいたします。事前に参加申請する必要はありません。直接、会場へお越し下さい。
【懇親会のご案内】毎回、教室終了後、懇親会を開いています。手弁当でご報告いただく報告者へのささやかなお礼の意味を持っています。教室では聞けなかった話や質問などの機会でもあります。この懇親会にも、ご参加くださいますようお願いいたします。
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| 新風俗学教室 |
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2016年02月12日(金)
多元化するゲーム文化研究会
 こちらの研究会で報告します。
 近年、ゲームセンターは高齢者ばかりとなり、彼らの居場所になっているというニュースをよく見かけるようになりました。確かに、ゲームセンターで高齢者の姿を見かけることが多くなったような気もします。しかし、どの報道でも明確な統計データは一切示されていません。本当に高齢層は増加し、しかも居場所となっているのでしょうか。もし報道通りだとしたら、そこにはどのような社会的背景があるのでしょうか。
 本報告では、このような関心に基づいて、ゲームセンターの利用者層と利用形態の変遷を明らかにします。特に高齢者について焦点を当てていきますが、利用者層全般の動向を追っていく予定です。ニュースをうのみにしている人は、目から鱗が落ちる、かもしれません。

日時:2016年2月14日(日) 14時〜17時
場所:関西大学 千里山キャンパス第三学舎 2号館 B501C教室

第1報告者:加藤 裕康 氏
タイトル:「ゲームセンター利用者層と利用形態の変遷」

第2報告者:李 天能 氏
タイトル:「ゲームを作るゲーム――メタゲームとしてのゲーム文化とメディア――」
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| 仕事(書評・小論・随想) |
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