ニックネーム:まあち
性別:男
年齢:六十代
都道府県:大阪府
三十歳の時、一念発起。漢字の勉強を始める。以来数々の漢字試験に挑戦。「漢字読み書き大会」入賞。「日本語と遊ぼう会」入賞。「漢字検定大会」入賞。「漢検」1級。
2008年12月30日(火)
平成20年度第1回漢検 1級合格者
 平成20年度第1回漢検(平成20年6月22日。都合46回目の実施)1級合格者の分析結果をご紹介します。

 ごく平均的な合格率だった。

 受験者…1,495人
 合格者… 176人
 合格率… 11.8%(46回の平均合格率=11.4%。最低合格率は9年度第1回の3.7%、最高合格率は16年度第2回の28.8%)

 合格者176人中173人の氏名は、財団法人日本漢字能力検定協会発行の機関紙「樫の木」平成20年11月号に掲載されています。これらの方々の合格回数を漢検協会発行の雑誌「ら・かん」や機関紙「樫の木」「漢検」で過去に公表されたデータにより調査した結果は次のとおり。

 合格回数  合格者数
  1回   83人
  2回   12人
  3回    2人
  4回    5人
  5回    3人
  6回    1人
  7回    4人
  8回    7人
  9回    4人
 10回    0人
 11回    3人
 12回    1人
 13回    4人
 14回    1人
 15回    2人
 16回    1人
 17回    2人
 18回    0人
 19回    2人
 20回    2人
 21回    1人
 22回    3人
 23回    3人
 24回    2人
 25回    3人
 26回    4人
 27回    1人
 28回    1人
 29回    1人
 30回    1人
 31回    3人
 32回    3人
 33回    3人
 34回    0人
 35回    1人
 36回    1人
 37回    0人
 38回    1人
 39回    0人
 40回    0人
 41回    0人
 42回    1人
 43回    0人
 44回    0人
 45回    0人
 46回    1人
 不明(非公開)3人
 合計   176人

 平成4年度第1回以来46回連続合格は東京のU氏、42回合格は埼玉のI氏。このお二人は旧漢字検定五段の大実力者。38回合格は広島の女性I氏、36回合格は東京のM氏、そして35回合格は大阪のS氏と実力者が続きます。 合格者176人中少なくとも90人がリピーターですから、公表合格率11.8%は実質5.8%(86人÷1,495人)程度と見るのが妥当でしょう。

 
 「樫の木」 平成20年11月号 Vol304
2008-12-30 17:02 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2008年12月02日(火)
大胆MAP
平成20年11月30日の大胆MAPを見た。
テーマは、「インテリ芸能人が本気テスト 漢字検定サバイバル」であった。

漢字検定シリーズでは、漫画家のやくみつるが連戦連勝。
これに対抗できるのは、ロザンの宇治原くらいかと思っていた。
が、世の中は広い。

何と松尾依里佳(えりか)という、若い女性がやくみつるに勝った。
私は初めて見たが、美人で、京都大学卒という才媛で、プロのヴァイオリニストという。上品で感じがよく漢字に強い。一体何拍子揃っているんだろうと思わせる。

出題された準1級問題から。

1 徒にえることは望まない 
2 どうやらに暮らしているようだ
3 対義語問題 「駄馬」の対義語「馬」
 

解答
1 ながら 18年度第2回準1級から
  やくみつるは「かま」と誤答。正解は松尾と大木アナ。
2 まめ  13年度第3回準1級から
  やくみつるは「まじめ」と誤答。正解は松尾と大木アナ。
3 駿馬 6年度第2回準1級から
  これは全員不正解。ここでやくみつるは3問不正解で脱落。


1級問題に進めたのは、松尾と大木アナの二人。
出題された1級問題から。

1 道行われず、に乗じて海に浮かばん
2 海鼠
3 香蕈(「蕈」は許容字体)


解答
1 いかだ 出典は論語。孔子が世をなげき、いかだで海外へ行こうと言った言葉から。 13年度第2回1級から
  大木アナは「うきわ」と誤答。
2 なまこ 16年度第3回1級ほかから
  松尾、大木アナとも「らっこ」と誤答。らっこは「猟虎・獺虎・海獺」
  なお、漢検では次のような難問も出題されている。
  「海鼠腸」…このわた 10年度第3回1級
  「老海鼠」…ほや   13年度第3回1級
  
3 しいたけ 15年度第1回1級ほかから。
  大木アナは「ひょうたん」と誤答し、脱落。

 
 この後、松尾の一人舞台となり、総合得点でやくみつるを上回り、優勝。素晴らしい。

 ちなみに、平成20年度第2回(平成20年10月26日実施)1級の(一)の1から5の問題(音読み)は、次のようなものである。
1 穹窿に杜鵑の行方を追う。
2 乂安の世の眠りを破る。
3 北辺の鎖鑰を強化する。
4 東天に昇る朝暾を拝する。
5 眼前に崔嵬たる岩山が逼る。


解答
1 とけん
2 がいあん
3 さやく
4 ちょうとん
5 さいかい


松尾依里佳
 
2008-12-02 09:30 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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