フェブラリーS 先行予想
最近重賞の予想はできていないので、G1くらいはしっかりと予想をしたいものです。
その一環として今週のフェブラリーSの先行予想をしてみました。
週末の予想の参考程度にしてください。
データで見る傾向1(近走G1での成績重視)
過去13年のトータルで見ると平安Sをステップにした馬が7連対と最多。しかし近年はJCD、東京大賞典、川崎記念などからの直行組が優勢で、特に近5年では東京大賞典、川崎記念組が共に3連対の成績。近年は平安Sや根岸Sなどの成績よりも、前年の秋から頻繁にG1に出走して成績を残している馬でないと通用しない傾向がある。
データで見る傾向2(芝で通用するレベル)
もともとこの時期のダート戦は速い時計が計測されるが近年は特に速い。昨年は1.34.6のレコード決着で、今や1分34秒台は当たり前という傾向になっている。さらに勝ち時計が1分35秒台前半になった02年以降に限ってみると、連対馬16頭中9頭が芝の重賞勝ち馬だった事実は重視したい。
今年の出走メンバー
今年の出走予定馬(2/15現在)はかなり特殊な面々が揃っている。今年はJCダートから直行のエスポワールシチー、東京大賞典を制したサクセスブロッケンあたりが最有力候補。そこに根岸Sを制したグロリアスノア、ダートでの実績豊富なワイルドワンダー、川崎記念で好走したテスタマッタあたりが絡む…というのが戦前の大方の見解だろう。しかしここに芝の重賞勝ち馬が多数参戦を予定している。
現時点ではリーチザクラウン(ダービー2着、きさらぎ賞)、レッドスパーダ(NHKマイルC2着、東京新聞杯)、スーパーホーネット(毎日王冠、京王杯SCなど)、ザレマ(京王杯AH)、ローレルゲレイロ(スプリンターズS、東京新聞杯)などが参戦予定。
通常ならば前走が芝からの転戦組(しかも初ダート)は…というところだが、前述したように芝の重賞勝ち馬が好走する傾向のあるレース。この辺りの判断が非常に難しくなりそうだ。
予想されるレース展開
有力候補のエスポワールシチーが前々を主張するような展開が予想されるが、今回は同型も揃っている。特に逃げなきゃダメみたいな感じになっているリーチザクラウン、逃げて成績を残しているラッシュストリート、昨年の春秋スプリント制覇のローレルゲレイロも行って粘りきる戦法が身上だけに簡単には譲れないかもしれない。これに加えて芝からの転戦組がほとんど初ダートになる為、砂を被っての走りは未知数。それぞれの枠順によっては砂を被らないように…と好位につけたがるようになると必然的にペースは速くなる可能性はある。この辺りは非常に重要になりそうだ。
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2010年2月15日 19時37分
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