甘く愛しい▼をどうぞ
私が初めてSugarのライブに行ったのは今年の1月。
それから半年。
どれほど、この日を心待ちにしたことか。
とりあえず結論から言いますと、はるばる大阪から見に行った甲斐はありました。
まずは、セットリスト。
scAtter iN the depTh
吐息めく湿度
咎人の空
Dry flower
Candy
自腐
紅い舌
白日に抱かれた愛しき影
en. ベリー
今回のミニアルバムの曲から5曲。次のワンマンで配布予定の曲、基本メニューと取り揃えております。
さて。
今日から新衣装だというので、まずはソレに期待して、登場を待ちます。
幕が開いたら、前のマイクスタンドに帽子がかけられております。
あれ、アー写ではロキ様の衣装に帽子なんかなかったはなのに?
と思いましたら、最初に出てきた篤人さんがその帽子を着用してドラムセットに。
次はSIZNAさん、殊さんの順で出てきます。
最後にロキ様が出てきました。
そこで、アー写ではよく解らなかった衣装の詳細を見極めようと思うわけですが、とりあえず、篤人さんとSIZNAさんの衣装はアー写から逸脱した何かはありません。で、殊さんの衣装が黒のワンピースでスカート部分がイレギュラーヘムになっています。で。膝下の黒ストッキングでレース付。上品なドレススタイルです。
しかし、ロキ様の衣装が生で見てもよく解りません。どうやら、総レースの上下から、エナメルっぽいビスチェ(?)を着用しているようですが、その仕様がよく解りません。前の編み上げ部分が斜めにカットされていて、フロントより、バックが長くなっていて、フリル付?
また、パンタロン部分がよく解りません。何故か、膝から下はレースじゃなくて透けない素材っぽいのですけど、それよりも重要な部分はどのようになっているのか?というコトが気掛かりです。
とりあえず
「多分、その部分も透けない布で出来ているんだ!!」
と思うことに致しました。
で、MCでロキ様が「今日から新衣裳なんだけど、俺もう壊しちゃった。」と言い出しました。
どうやら、そのビスチェを吊るしていたチェーンがブッちぎれた様子。で、垂れ下がったビスチェを持って胸元を隠しつつ「ごめんね。」と。
何かその仕草がツボに入って、「うおう、ロキ様かわいい!」とか思ったのですよ。
あらやだ、照れてらっしゃるの?
それと、「白日」の前に「最後の曲です。」と言って、客席から「えー?」とブーイング。それに「最後。」と言った言い方も可愛かったです。
厚底靴を足したら2m級の大男に可愛いなんて、どうかしているとか思いつつも、ときめく湿度。
で、今日初披露の「白日」がいかにもな名古屋系歌謡曲。じっとり泣きメロ。といいつつも、ラルクの「予感」に近い気もがしましたが。「何故太陽は燃え尽きないのだろう」みたいなカンジで。
それで綺麗に締めて退場。
アレ、今日はベリーダンス踊ってくださらなかったわ?SIZNAさんもおとなしかった気がしたわ?とイマイチ不完全燃焼。
しかし、アンコールを求める声が上がりましたら、微妙なコールだったにも関わらず、待ってましたとばかりもう一度ステージに出てきてくれました。
で、ロキ様がステージに出てきた瞬間、わが目を疑いました。
客席がどよめきと笑いの渦に包まれます。
なのにロキ様は
「暑いから脱いできた。」
と涼しい顔で仰ります。
エナメルのビスチェを脱ぎましたら、ロキ様、総レースの上下のアンダーが黒ブリーフ一丁。
犯罪だあー!!!
アンタ、大の男(2m)がパンツいっちょって、いっちょって、ソレよりヤバい黒レース。
ソコまでやるなら、Tバックかと思いきや、いたって普通に黒ブリーフ。
客席が落ち着くまもなく、そのまま「ベリー」に突入。
ロキ様は変なパンチを繰り出しながら自信満々に踊ってらっしゃいます。
黒ブリーフチラつかせ あざとく楽しめ ベリーダンス
躍らせろ意のままに 偽装した白い黒いメイクで
羞恥心の欠片も見付けられない
とにかく、全てのインパクトがソコに集中しておりました。
しかもそれでも暑いのか、その黒レースのカットソーを自ずからめくり揚げて、腹部を公開。
…ますます、犯罪。
あ、余分な脂肪なんかないじゃんさ、別にロキ様、太ってなかったわ。骨格からゴツいだけで。
とか、冷静に観察してどうしますか、私。
そして、見たものに決して忘れられない映像を焼きつけ、この日のライブは終了しました。
嗚呼。
見に行ってよかった。
私は、歴史的瞬間に立ち会うことが出来たのね。
素晴らしい。
Sugar万歳。
かつて存在したさまざまなバンドを継承しつつも、360度ヒネってねじ切ってしまっている。
その後、各々が口々に黒ブリーフのことを語り合いながら生まれた語句が
「デルタゾーン」
「夏の大三角形」
「▼」
などでした。
とんでもないバンドです、Sugarってば。
皆様も是非一度、ご覧遊ばせ。
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2006-07-24
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