人権連続講座「富田ものがたり・“わたし”ものがたりと出会う
2012年02月01日(水)


 地域でのある出来事をきっかけに、あらためてこの地域の“根っこ”にあるものを系統的に学べる場が地域施設にも学校にも、行政にも必要だし、学びたい人もいるはずという思いのもと構想してきた渾身の企画の第2弾!!

 ここで届けたいのは、以前のように“大上段に構えて講釈するもの”や“押しつけたりする感じ”ではなく、もっと楽しく、でも、ただうわずみにあるものを軽く伝えるのではなく、芯にある“ものがたり”も届けるコト

 第2段は、理論&ものがたり編として、知識の共有はもちろんですが、その中に話し手の自分物語(体験、思い、夢などなど)をからめながらの講座にしたいと思っています。

ご興味のある方、ぜひぜひお越しください!!

                      (岡本)

■ちらしをダウンロードすることができます。
 ・ちらし表(下線をクリックして下さい。
 ・ちらし裏(下線をクリックして下さい。


/.../.../.../.../.../.../.../.../.../.../.../.../.../.../.../
■人権連続講座 第2弾!!

■富田ものがたり・“わたし”ものがたりと出会う<理論&物語編>

■対象者:興味のある方ならどなたでも
    
■参加費:各回300円(実費として)

■申込方法:直接またはお電話、Eメールにて

■問い合わせ先:一般社団法人高槻市人権まちづくり協会(富田分局)
 Tel:072−696-2101 E-mail:jinmati-t@tcn.zaq.ne.jp

■申込期間:4月23日(月)〜5月2日(水)<月〜金の9時〜17時>

■定員:20名(先着順)

■主催:一般社団法人高槻市人権まちづくり協会 
 後援:社会福祉法人つながり

■内容:

 1、「風をつかみ、カタチをつくる!〜植木のムラ・芸能のムラ」

□日時&場所:5月9日(水)18時半〜20時半 (富田青少年交流センター 多目的室)
■内容:@オープニング〜ねらいと流れの共有
    A富田地区の概要〜見える文化と見えない文化
     <人権まちづくり協会 岡本工介>
    B植木・芸能のムラ“富田”
     <富田富寿栄老人会 吉田慶三さん>

2、「すべては隣保館、そして解放子ども会からはじまった!!」
<人権・教育領域>

□日時&場所:5月24日(木)18時半〜20時半 (富田ふれあい文化センター 研修室)
■内容:@富田ふれあい文化センターの成り立ちと現在
      <富田ふれあい文化センター副主幹 本田実さん>
    A富田青少年交流センターの成り立ちと現在
      <富田青少年交流センター 菅原憲一さん>
       
3、「おまかせ、おしきせからの卒業!!〜トライアングルからフラットへ」<福祉領域>
 
□日時&場所:6月6日(水)18時半〜20時半(障がい者支援施設サニースポット喫茶エリア)
■内容:@富田地域における人権と福祉運動の取り組み
     <WAKWAK代表 岡本茂さん>
    A障がい者支援施設「サニースポット」の取組み
     <「サニスポ」施設長 今井司さん>
2012年2月1日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / イベント情報!! / 富田分局だより |
人権連続講座「富田ものがたりと出会う」
2012年01月24日(火)

 

 地域でのある出来事をきっかけに、あらためてこの地域の“根っこ”にあるものを系統的に学べる場が地域施設にも学校にも、行政にも必要だし、学びたい人もいるはずという思いのもと構想してきた渾身の企画がいよいよ封を切りました。



 ここで届けたいのは、以前のように“大上段に構えて講釈するもの”や“押しつけたりする感じ”ではなく、もっと楽しく、でも、ただうわずみにあるものを軽く伝えるのではなく、芯にある“ものがたり”も届けたいと思っています。

 まず、2月・3月はプレとして地域内施設3館の職員+飛び入り参加の参加者を対象に実施!!

 5月・6月に本番として、地域関係施設はもとより広く興味がある人ならだれでも参加できる企画にしていこうと思っています。


 ご興味のある方、ぜひぜひお越しください!!
                           (岡本)

以下
/.../.../.../.../.../.../.../.../.../.../.../.../.../.../...//

■人権連続講座<プレ>

■コンセプト:富田ものがたりと出会う

■とき:2012年2月23日(木)・3月1日(木)・3月8日(木)の午後6時〜8時

■対象者:富田ふれあい文化センター・富田青少年交流センター職員・社会福祉法人つながり職員+α
    
■参加費:各回300円(実費として)

■申込方法:直接またはお電話、Eメールにて

■問い合わせ先:一般社団法人高槻市人権まちづくり協会(富田分局)
 Tel:072−696-2101 E-mail:jinmati-t@tcn.zaq.ne.jp

■申込期間:2月6日(月)〜17日(金)<月〜金の9時〜17時>

■定員:20名(先着順)

■主催:一般社団法人高槻市人権まちづくり協会 後援:社会福祉法人つながり


■内容:
1、<富田地域概要〜見える文化と見えない文化> 
  □日時&場所:2月23日(木)18時〜20時 (富田青少年交流センター 多目的室)
  ■内容:@オープニング〜ねらいと流れの共有
      A富田地域概要<まちづくり協会 岡本工介>
      B植木・芸能のムラ“とんだ”<富田富寿栄老人会 吉田慶三さん>

 2、<人権と教育領域> 
□日時&場所:3月1日(木)18時〜20時 (富田ふれあい文化センター研修室)
  
■内容:@富田ふれあい文化センターの成り立ちと現在<ふれあい文化センター 副主幹本田実さん>
    A富田青少年交流センターの成り立ちと現在<富田青少年交流センター 菅原憲一さん>

 3、<福祉領域> 
□日時&場所:3月8日(木)18時〜20時 (障がい者支援施設サニースポット喫茶エリア)
■内容:@富田地域における人権と福祉運動の取り組み<WAKWAK代表 岡本茂さん>
    A障がい者支援施設「サニースポット」の取り組み<サニースポット施設長 今井司さん>



■ちらしをダウンロードすることもできます。

●ちらし(表)・・・下線をクリックして下さい。)

●ちらし(裏)・・・下線をクリックして下さい。)
2012年1月24日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / イベント情報!! / 富田分局だより |
TT共同事業体 人権研修会
2011年12月26日(月)

TT共同事業体 人権研修会「富田地域のむかし・今・これからを通して同和問題について考える」

 
 12月20日(火)はTT共同事業体 人権研修会に呼んで頂きました。
 
 今回の対象は、TT共同事業体(社会福祉法人つながり・高浄)の職員の方々で日頃、富田分局の最寄りにありお世話になっている障がい者支援施設「サニースポット」や老人センターの職員の方々を中心に43名。

 今回は「富田ものがたり・“わたし”ものがたりと出会う」をコンセプトにして

@富田地域のこれまでの歴史や今、これからのVision(特に人権と福祉運動の取り組み)<富田ものがたり>

A実際に富田に生まれ育った人の生き方と出会う<わたしものがたりと出会う>

ことを通して同和問題に関して、知識(理論)と心(共感)の両面から理解すること。

 このことを通して、職員の方々が施設や利用者の“背景にあるもの”を理解した上で業務を行っていけるようになるということを目的に研修を行いました。


参加者の方々からは

・多くの思いを伝えていただきありがとうございます。「作られてきた差別」を更にしっかりと学びます、多くの出会いを求めてつながって生きて行きます。
・相手の気持ちを想像して寄り添うことの大切さを学びました。
・重い話を聞き手の心に響くことばで、話していただけた。
・大変な体験を聞くことができ、私自身の意識も深まった(変わった)事がよかったです。
・今までなんとなくわかっていたことが、また、改めてよくわかりました。
・講師の人生を振り返る形で同和問題が語られ非常にわかりやすかった。
・富田地域の理解が深まったとともに、サニースポット開設に至るまでの資料についても知ることが出来大変貴重な時間となりました。
・明日から「よりそう気持ちを大事に」今後の一歩とし職場に持ち帰りたいと想います。
・相手が悪いと攻撃するのではなく、関わりあっていくことで関係づくりを行いクリアにしていくというお考えは本当にそうだなと実感しました。
・心の傷を受けた人の心に寄り添うことの大切さを痛感しました。

などなど本当にたくさんの率直な感想を頂きました。

また、今回、「私は高槻でずっと育ちましたが、知らないことが多くありました。」というご感想や同和問題に関して学ぶ機会が少ないからと高齢福祉課(行政)より課長はじめ職員の方々が参加して下さいました。

 以前なら行政でも同和問題について、また学校教育でも同和教育推進校を中心に同和教育を進められていて、同和問題についての一定の知識があることが前提でしたが、今の若い世代(30代以前)でいうと地域差はあるにせよほとんど触れられていないことで「知らない」という現実もあります。

 そういう意味では、改めて同和問題についてふれていく学習や実際に地域施設で仕事に従事する方や関わる機会のある方には広く一般的な人権問題を学ぶだけでなく「地域の特性について歴史背景を含め学ぶための場」も必要ではないかと考えさせられました。

 その背景をもとにまちづくり協会主催にて来年の2・3月に研修を打ち出したいと考えています。

 
 参加者の皆様、関係者の皆様ありがとうございました。

                                                      (岡本)
 
2011年12月26日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / 富田分局だより |
フェスタ・ヒューマンライツ2011が開催されました
2011年12月14日(水)

12月4日(日)、
フェスタ・ヒューマンライツ2011が開催されました。

 当日は、晴天に恵まれ、幼稚園や保育所のお子さんからご年配の方まで、のべ2200名もの昨年(2000名)を超える方々が参加されました。

  催しとしては、


■富田ふれあい文化センターにて

 ●人権落語「むすんでひろげてつなげよう」(交遊亭楽笑さん)や参画団体による舞台発表


 ●バルーン・アートに挑戦


■富田青少年交流センターにて
 ●カプラに挑戦や世界のおもちゃで遊ぼう
 ●大阪府立児童館「ビッグバン移動ミュージアム」
 ●ボッチャ体験

 

■障がい者支援施設「サニースポット」にて  
 ●バザー・食べ物コーナー
が催されました。
 ご参加頂いた皆様からは

・親子、人と人との交流が出来たことがよかった。
・例年以上にたくさんの人がきてにぎわっていたのがよかった。
・いろんな人がきて交流できる場なので参加してよかったです。
・例年にくらべ人がおおかった。
・これが人とのふれあいやなとおもった。人と人との絆を感じた。
などなどのご感想を頂きました。


 また、昨年から参画団体も市全域から参画頂く団体も増え、参加頂く方も校区を超えて市全域から自転車で来て下さる方が年々増えてきておりフェスタが目指す広域事業としての成果が少しずつあらわれています。来年度は、さらに飛躍した事業になるよう一年をかけて準備を行っていきます。

 ご参加頂いた皆様、関係者の皆様どうもありがとうございました。


(岡本)
2011年12月14日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / 富田分局だより |
大阪府立大手前高等学校 3年生人権HR
2011年12月01日(木)

 「One By One〜一人ひとりがつながることで差別がなくなる」


 11月10日(木)は大阪府立大手前高等学校3年生人権HR(対象:317名)に呼んで頂きました。
 
 今回は、高校3年生にとってセンター入試直前の最後の人権HRというタイミング。
 そのこともあり、私(岡本)のこれまでの生き方の語りを通して、生徒一人ひとりが自分自身のこれからの生き方を考えてもらう機会になればという思いのもとでお話をさせてもらいました。
 

 話(体験談)の中では、地域で育つ中で様々な人たちにあたたかく育ててもらったこと。

 祖父の死を通して「見方が変わったことで世界の見え方が変わったこと」「影ばかりを観ていては見えない光の部分に気づけたこと」

 放浪の旅を通して「Community Of Trees」という夢にたどりついたこと。

 そして、伝えたいメッセージとしてこれから社会に出て様々な人たちと出会っていく時に「痛みを受けとめる人であってほしい。」ということ。

 また、社会を変えることは難しいかもしれない。でも、ONE BY ONE 一人ひとりが今自分にできること(受けとめること、行動をすること・・・)をし、人と人が出会い、互いの「違い」があることを前提にしてつながっていくこと。そのことが結果として差別がなくなっている状態になること。(=Community Of Treesの夢) 

 最後にまとめとして、どういう進路を選ぶかということももちろん大切。そのことと同時に「どんな人になりたいのか」(ありたい姿)をちゃんと描いて大人になっていくことも大切だということを伝えさせてもらいました。



生徒たちの感想からは

・“Community of Trees”のお話が印象的でした。改めて考えてみると、人間は木に似ているなと思いました。色々な木があっていい、色々な木があった方がいい、その言葉がすごく心に残りました。多様な価値観を大切に、個性を大切にしよう。そう言うよりもずっと “Community of Trees”の話の方が大切なことが伝わってきた気がします。この話が多くの人に伝わればいいなと思いました。あと、人生のターニングポイントの話も印象に残りました。私はまだ人生が大きく変わったという経験をしていませんが、自分の未来には多くの可能性があるのかと思うと嬉しいです。つらい経験があるから得られるものもあるということを知れてよかったです。岡本さんのお話を聞けて本当によかったです。

・今日このタイミングで岡本さんのお話を聞かせて頂けて本当によかったです。人生の岐路に立っている今、本当に岡本さんがおっしゃるように「将来何をしていたいか」しか頭になかったと感じました。大人になって社会に出て、「どんな人でありたいか。」いろいろ考え出すと複雑でとても難しいように思いますが、時間をかけながらゆっくりじっくり考えていったらいいのかな、と思います。
「差別」ということについてですが、私たち高校生はまだ大人に比べて出会っている人の数も少なければ、経験も少ないですが、その中でも友達同士話していても本当に十人十色だなぁと感じます。そんな、色んな考えをもった人間一人ひとりが共に生活していくのだから問題はたくさん生まれて当たり前です。でも岡本ワード「受け止められる人」の意識があったら「差別」という言葉もだんだん必要でなくなっていけるように思いました。短い時間でもっとお話お聞きしたかったですが、谷先生のおっしゃるようにお会いできてうれしいです。ありがとう!!

「過去は変えられる。起こったことは変えられないけど、見方は変えられる」という言葉が深く印象に残りました今起こっている良いことも悪いことも全て後から振り返った時に自分にとって必要なことだったと思えるような人になっていきたいと思いました。今まで部落問題について学校で学んできましたが、差別されてきたというネガティブな側面しか見てきませんでした。しかし、今回岡本さんの話を聞いて、部落出身というルーツだったからこそ、人と人の強い結びつきがあったのかなと思いました。部落や国籍や人種だけでなく、その人の全体を知って、受け止められる人になっていきたいとこのお話を聞いて強く思いました。本当にありがとうございました。

・私は小学校が人権学習にとても熱心で、昔から部落のことについてなど学んできました。小学校の隣には青少年会館もありました。私は小学校の頃、何も知らずに昔部落のあった地域に遊びに行くと、親に怒られた思い出があります。ただただうちの家が厳しいだけかと思っていましたが、中学になって怒られていた理由を知り、非常にショックを受けました。自分の親でさえも、未だにそんなことを言っていたのかと。あの大きいショックはいまだに忘れられません。私の夢は教師になることです。教師になって人権学習で一人でも多くの生徒に熱心に教えます。決して適当に流さずに。 
などなど本当にたくさんの率直な感想を頂きました。


 今回、人権担当の先生から事前学習の資料づくりへのアドバイスや事前、事後の学習の進め方について相談に乗って頂きたいとの相談があり関わらせて頂くことになりました。その中で実は同年代だったことや先生自身のやる気や熱い思いを感じることができました。

 「あと約4カ月で卒業するみんなにはどうかこのような問題に直面した時、あるいはそれに向き合っている誰かに出会った時に、正しい知識と判断力を、また不条理から目をそらさず、向き合う強さを、そしてあなたの傍にいる人の話に耳を傾け、寄り添い、支えられるあたたかいハートをもった人であってほしい。そういう思いを込めて、3年生最後のLHRにこのテーマを取り上げることにしました。」

その先生がHRの資料に書かれていたこの文章やそこに込められた思い。

 仕事柄「人権学習をやらないといけないから仕方なくやっている」そんな残念な場面と出会うこともあります。

 でも、今回のように先生自身が熱い思いをもってやっていきたいという姿勢と出会うことは何よりうれしく、そんな思いがあるからこそ生徒たちにも届くこと。思いをもつ人同志が届けることが何よりも大切なことだと改めて感じさせてもらいました。


聴いてくれた生徒の皆さん、先生方どうもありがとうございました。

(岡本)
 
2011年12月1日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / 富田分局だより |
「人権リーダー育成セミナー」第6回目(最終回)
2011年11月26日(土)


第5章 木は“これからの私”と歩み始める
〜安心できる場所から新たな自分として歩み出す
 


 この週末(11月19日<土>〜11月20日<日>)は「人権リーダー育成セミナー〜Community Of Trees」の最終回を行いました。


 今回のテーマは、「木は“これからの私”と歩み始める」。

 今回は、この一年間の活動の中で人と人が関わりできてきた安心感や人、自然、様々な「つながりの中で生きる私」を感じながら、「これまでの自分」を振り返ること。またその中でこれからの自分を描き、新たな自分として歩み出していくことを目的に一泊二日をかけてプログラムを行いました。


 実際の内容としては、一日目があいにく?の大雨だったこともあり、前回10月に行った火のワークを改めて雨の状況の中で行いました。

 この火のワークの中では、ただ火をつけるということではなく、自分の生き方を火をつくるマキ組に象徴的に表現してみるコト、火口を自分自身の夢や信念に、薪一本一本を周りにいる人たち(家族、友人、地域の人たち・・・)に、空気を人生で起こる様々な出来事や必然に、そして、雨を人生の中で起こってくる逆境や様々な負の体験に重ね合わせながらつくる中で「これまでの自分」を丁寧に振り返ってみることをしました。


 また、2日目は一年間のクライマックスとして過去の自分を抱きしめることと、そんな私が「これからの私」(新たな私)を生きるために人と人の間にあるエッジ(心の境界線)を超えて信頼して象徴的に飛ぶ(トラストダイブ)ということを行いました。
 このトラストダイブでは、飛ぶことを選択した人が竹の上で目をつぶり、グループの人たちを信じて存在を完全にあずけて飛ぶという活動で深い信頼がグループの中に生まれないとできないものを行いました。
 

  
 飛ぶことを決めるまでの間、竹に上り飛ぶまでの間、その中で一人ひとりが本当に“心のゆれ”を経験しながらこれまでの人生で関わってきた人との間で起こった出来事や超えたいと思っているものを重ね合わせたり、時にはそこで負った過去の傷つき体験・・・そこからくる様々な不安や恐れ、葛藤と向き合いながらもそれでも信じて飛びその存在をしっかりと受け止められたことで湧き上がってくる感動や涙がありました。

 そして、その後、これまでの私を振り返った上で、そこからつながる「これからの私」を木に象徴的に描き、それを一人ひとりが分かち合ってこの年間のプログラムを終えました。


参加してくださった人たちからは

・みんなそれぞれにストーリーを持っている、それを聴くとその人に近づけると思ってそれが良いなあと思った。
・自分の為の一歩を踏み出せるような(体・経)験ができた。
・次に向かう希望が持てた。いまの自分を知れた。
・人は変わっていくんだな。いろんな経験や学びを通して人との関わりで自分はつくられているんだな。そう思えた。
・自分がこんなにがんばれるなんて思ってなかった。自分の好きな人のことは信じたいと思った。
・ここでしか得られないこともあるとわかった。
・近くにたくさんいる。今1人1人を大事にすること。自分も大事にする。自分は沢山の人の中にいてたし周りに人が沢山いたことにも気がついた。
・自分自身でキズを癒せたと感じるまでしっかり向き合いたい。過去の体験が今の自分に影響していることに気づいた。

などなどの声を頂きました。



 今回、一年間ご参加頂いた方は年齢は高校生から社会人まで、職業も高校生、大学生、教職員、行政職員、一般企業などなど本当に様々で、それは木に象徴するならまっすぐに育ってきた木のような人もあれば、過去に深い傷を負った木など本当に様々な背景をもつ人たちが参加して下さいました。
 そんな様々な物語をもつ人たちが一年間という時間をかけてじっくりとつながっていくということを大切にしてこのプログラムを行ってきました。

 そして、実際のプログラムを行う中で自分自身も感じ、また、感想にいただいた声からも改めて感じたことですが、今回「自分の心の中の深いところをみつめ直すことが出来た。過去の体験を振り返ることで、まだ完全にはキズを乗り越えられないことに気づいた。」という声もありました。

 それを受け、こうして「森を育てるコト」(様々な背景をもつ人たちがつながれる場)とともに「木を育てるコト」、「木の根っこを育てるコト」として過去の傷つき体験を見つめ、その傷を回復していくプログラムも今後、行っていく必要性と「カタチにしていきたい」という強い思いが出てきました。

 このことを近い将来、カタチにするべく、今年はその準備段階としてそんな要素を取り入れたプログラムを2月からのスタッフ研修にて行いたいと考えています。

 そして、協会として職員体制が少ない中でもクオリティのあるものを届けられたのは、ボランティアの方はじめ多くの方々がが手伝ってくださったおかげです。
 この一年間、参加して下さった皆様、スタッフの方々、関係者の方々、本当にありがとうございました


(岡本)
2011年11月26日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / 富田分局だより |
高槻市立第4中学校 地域学習 いまとみらい科「四中2年ドリカム活動」
2011年11月24日(木)
 




 11月17日(木)は高槻市立第4中学校2年生の地域学習に呼んで頂きました。今回は、全国的に始まり第四中学校区が文部科学省の研究開発のモデル校となっている「いまとみらい科」の中の一コマにゲストとして呼んで頂きました。

 今回は「Change〜今ここ、キミが動けばまちは変わる」というテーマにて11月1日の富田小・赤大路小学校6年生合同地域学習と同じコンセプトにて今回は中学2年生ということもあり少し内容を深めた上でお話をさせてもらいました。


 今回の話では、地域(四中校区)が住みやすい町に変わってきた具体的な事例やかわるきっかけとなったそこに住む様々な人の思いを子どもたちに紹介。

 このことを通して、まちが変わっていくためには様々な人の思いや歴史が必ずそこにあること。また、そのことを聴き、子ども達が「自ら主体的に動くことでまちがよりよく変わっていけるかもしれない。」と思え、自分で考えて行動していく(社会に参画する)きっかけになればという思いのもと、パワーポイントにて過去と今の変化を写真やそこに込められた様々な人たちの思いの紹介を交えながら話をさせて頂きました。


 生徒の感想では

・たくさんの地域の人々のおかげで、今のこのキレイなまちがあるんだなあと思いました。「大切なことは反応し合うこと」と教えて頂いた時、私も「確かに反応し合うと、人と人がつながれるなー」と思いました。岡本さんの話し方は、すごく聴きやすくて、もっともっと話してほしいなーと思いました。
・みんなが「まちのために何かをしたい」と思って行動すると、変えられることがたくさんあることがわかりました。
・自分には大きいことはできないかもしれないけれど、近所の人とあいさつをしたり、セーフティボランティアさんに挨拶をしたりならできると思ったので明日とか京とか頑張ってみようと思います。
・普段は、自分の町は「あって当たり前」と思っていたけど地域の声、まちのねがいがあったからこんなに良い町になったんやと思った。

などなどたくさんの感想を頂きました。

 また、「こおいう話をしてくれていっぱい知れたことがあったので良かった。めっちゃよかった!なんか得した気分!(笑)これからわからんことがあったら岡本さん(人権まちづくり協会富田分局)のおるところに聞きに行こうと思います。」という感想を書いてくれていた生徒、また、先日の6年生の合同地域学習の後には後日、赤大路校区から自転車にて地域学習の調べ学習をわざわざ自主的にインタビューのために尋ねてくる子ども達もいました。

そんな風にこの富田分局という場所が困った時、何かを尋ねたい時に様々な人たちがふと立ち寄れる開かれた場所となればと願っています。

 また、多様な地域ニーズや声を拾いながら行政ではなかなか難しい縦割りを超えた枠で声をカタチにすることや事業を生み出していける場所でもありたいと思っています。


 今後もいまとみらい科では、富田小、赤大路小学校6年生、富田小3年生、そして、今回の中学2年生では地域の様々な施設のコーディネート、12月15日は富田分局にて2年生からインタビューを受けさせて頂きます。

 
(岡本)

 
2011年11月24日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / 富田分局だより |
フェスタ・ヒューマンライツ2011が開催されます!!
2011年11月22日(火)


2011年12月4日(日)にフェスタ・ヒューマンライツ2011が開催されます!!


 とき:2011年12月4日(日) 9時半から15時
 ところ:高槻市立富田ふれあい文化センター
     高槻市立富田青少年交流センター
     障がい者支援施設 サニースポット

 主催:フェスタ・ヒューマンライツ2011実行委員会事務局
 (高槻市人権まちづくり協会富田分局内)
 TEL:072−696-2101

 催し: 

 ●舞台発表&人権落語 <富田ふれあい文化センター地下大ホール>

 ・人権落語「むすんで ひろげて つなげよう」 14時半から15時
  (講師:交遊亭楽笑さん)

 ●バルーン・アートに挑戦 <富田ふれあい文化センター 小ホール>

 ・午前の部 10時半〜11時半、午後の部 1時半〜2時半

 ●カプラに挑戦 <富田青少年交流センター1階>
   10時から15時

 ●世界のおもちゃで遊ぼう
   10時から15時

 ●「大阪府立大型児童館ビッグバン」移動ミュージアム
   10時〜15時

 ●ボッチャ体験 <富田青少年交流センター3階>
   13時から15時

 ■舞台発表や展示コーナー、バザー・食べ物コーナー、人権啓発コーナーなどなど

 ※お車でのご来場はご遠慮ください。

 ●ちらしをダウンロードできます。こちらをクリックして下さい。)

昨年の様子こちらをクリックして下さい。)

 皆様ぜひお越しください。

                 (岡本)

 
2011年11月22日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / イベント情報!! / 富田分局だより |
富田小学校・赤大路小学校 6年生 地域学習 いまとみらい科「ひと・まち・ゆめ」
2011年11月04日(金)

富田小学校・赤大路小学校 6年生 地域学習 いまとみらい科「ひと・まち・ゆめ」


 「Change〜今ここ、キミが動けばまちは変わる」


 11月1日(火)は富田小学校・赤大路小学校の6年生の合同地域学習に呼んで頂きました。

 今回は、全国各地で始まっており第四中学校区がモデル校となっている小中一貫授業のいまとみらい科「ひと・まち・ゆめ」の中の一コマにゲストとして呼んで頂きました。

 今回は「Change〜今ここ、キミが動けばまちは変わる」というテーマにて地域(四中校区)が住みやすい町に変わってきた具体的な事例やかわるきっかけとなったそこに住む様々な人の思いを子どもたちに紹介。

 このことを通して子ども達が「自ら主体的に動くことでまちがよりよく変わっていけるかもしれない。」と思えるきっかけとなればという思いのもと、パワーポイントにて過去と今の変化を写真やそこに込められた様々な人たちの思いの紹介を交えながら話をさせて頂きました。


 この日は、富田小学校、赤大路小学校の6年生が同じ場に集まる初顔合わせの日ということもあり、普段元気な子ども達も中学校で一緒になるお互いの学校を見ながら少々緊張気味。


 この授業の後、6年生はそれぞれ「まちをさぐろう」という授業に入り、実際にまちに出て様々な人たちからインタビューをした後に次回、「まちへの提言を考えよう」では、それぞれが考えた町への提言を発表してくれる予定(11月28日)です。どんな提言が出てくるのか楽しみです。

(岡本)
 
2011年11月4日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / 富田分局だより |
人権教育講座「子どもに学ぶ親育ち」

人権教育講座「子どもに学ぶ親育ち」


 10月26日(金)午後6時30分から、富・赤地域人権教育推進委員会が主管となっての人権教育講座が富田ふれあい文化センター地下大ホールにておこなわれました。


 今回は講師に岩城 敏之 さん(キッズ いわき ぱふ代表)をお迎えして「子どもに学ぶ親育ち」というテーマにておはなしをしていただきました。


 今回は、前回に引き続いて富田保育所、幼稚園と連携し実施し、82名の方がご参加頂きました。


 参加いただいた方々からは、

・ほめる子育て、遊びこめる力、大人がこどもによりそうこと、いろいろなひとの胸を借りることを学びました。
・「今の子どもたち」という表現はよく聴きますが、子どもたちが何に困っているのかを少し整理でkたような気がしました。
・わかりやすい事例ですっとおちるお話でした。
・何度も聴いている話でしたが、いつ聴いても状況が目に浮かぶ話でした。
・昔の文化を見直しをしていく、身体で覚えた能力を伝えたいと思います。若い人達にも伝えられたらと思います。自分と自分のまわりの人たちを幸せにと考えていることをとても勉強になりました。
・岩城先生の話は何度聴いても面白い。
・ぼんやり感じている子どもの変化を具体的な子育ての変化から話していただきとてもわかりやすく、また聴いているひとに元気をいただきました。
・心あたたまるお話と大切なことで再認識しました。
・岩城さんのお話は何回伺っても説得力があります。本当にわが子だけかわいいでは世の中、感じてしまいました。気を引き締めます。

などなど本当にたくさんの声を頂きました。

参加して下さった皆様、関係者の皆様どうもありがとうございました。

(中川)
2011年11月4日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / 富田分局だより |
大阪同和・人権問題企業連絡会 第11グループ富田地区現地研修
2011年10月27日(木)


 10月21日(金)は大阪同和・人権問題企業連絡会 第11グループの方々が「富田地区現地研修」にお越しくださいました。


 今回、研修に来られたのは(株)イトキン、(株)宇部興産、(株)カネヨウ、学校法人 近畿大学、(株)コカ・コーラウエスト、(株)住友電気工業、(株)JFE継手、(株)損害保険ジャパン、医療法人長吉総合病院、(株)阪神高速道路、(株)みずほ証券、(株)三菱マテリアルなど企業の人権啓発推進担当者の方々で、人権啓発担当者としての資質の向上を図られる目的のため現地研修へ来られました。


 現地研修へ来られる方対象の講座では来られる方のニーズに応じて、様々な分野での研修をご提案させて頂いておりますが、今回は、「富田地域における様々な分野からの人権まちづくりの取り組み」というテーマにて研修をコーディネートさせて頂きました。


 はじめに富田地区のこれまでの歴史や特色、人権まちづくり協会の取り組みを私(岡本)の方からパワーポイントにてお話させて頂いたのち、


 教育の分野では、@「メディア・リテラシーの取り組みと実践」というテーマにて部落解放同盟高槻富田支部副支部長 岡井寿美代さんからの実践報告。

同じく、教育分野ではA「富田青少年交流センターの教育実践の取り組み」を同センターの菅原さんからの実践報告。

 福祉の分野ではB「福祉と人権をキーワードにした富田でのこれまでの実践とこれからのVision」としてタウンスペースWAKWAK代表の岡本茂さんからのお話。

 同じく、福祉分野にてC「障がい者支援施設サニースポットの取り組みと障がい者の自立支援の実践」を施設長の今井さんからそれぞれ実際の場所を訪れて頂きながらお話をして頂きました。


今回お越し頂いた方々のアンケートの声としましては

・人権のまちづくりを真剣に企画から進めていく為に、地域や学校を巻き込んで実施されていることがよくわかりました。
・以前より富田において、「メデイアリテラシー」の取り組みをされていたことは知っていたが、その詳細がわかったこと、特に「メデイアリテラシー」の本当の意味・意義が理解できたこと。
・地区の人権を守る事だけではなく地域福祉にたいしても、前向きなスタンスに先見性を感じた。
・富田地区の先見性を持って、色々な事業に取り組まれていることを学ぶことができた大変有意義でありました。この取り組みがさらに発展することを期待しています。
・学習エリアとしては、「同和」「障がい者」ということになりますが、それ以上に地域の自立心が強く、むしろまちづくりの成功例のような気がしました。
・施設のどこへ行っても利用者も含め皆が明るいなと感じました。気持ちがよいものです。
・ここのような事業を是非発展させてください。
・富田地区全体で広く「人権」に取り組まれている状況がよく理解できました。
などなど本当にたくさんの声を頂きました。


 今回で同企連の方々が来て下さるのは2008年、2009年に続き3度目。今回は、これまでのスタイルをさらに充実させ、13時〜16時半の時間帯を目いっぱいつかって本当にたくさんのゲストの方々にご協力を頂いて研修をコーディネートさせて頂きました。

 また、来られている企業の方々は本当にモチベーションが高い方々が多く、一つ一つの実践報告が終わるたびに必ず数名の方から詳細についてご質問を頂きました。


 受け入れ側としましてもそんな様々なニーズにお応えできるよう今後より幅広い知識と新たな分野の開拓を進めていきたいと考えております。


 今回ご参加頂いた企業の皆様、ゲストの皆様、ご協力頂きました皆様、どうもありがとうございました。

                                   (岡本)
2011年10月27日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / 富田分局だより |
「人権リーダー育成セミナー」第5回目&ボランティア・スタッフ研修
2011年10月19日(水)

「人権リーダー育成セミナー」第5回目&ボランティア・スタッフ研修 
             

 10月8日(土)は「人権リーダー育成セミナー〜Community Of Trees」の第5回目&次の日の10月9日(日)〜10(祝日)はボランティア・スタッフ研修を行いました。

 今回のセミナーのテーマは、「木は“私の中にある火”をみつめる」。今回は後期の第2回目として、参加する一人ひとりが自然の恵みである一本一本の枝や葉を一人ひとりに、マキ組を行うことそのものを自分の生き方に象徴的に表現することで今ここの自分(夢、希望、人、つながり、価値観、支えとなっているもの・・・)を見つめることを目的に活動を行いました。

 まず、午前中はチームのシンボルファイアーを創るということでチームで人と人が関わりあいながらマキ組を行い、午後からは「私の火をつくる」というテーマで、一人ひとりが自分自身と向き合いながら丁寧にマキ組を行う活動を行いました。

セミナーは次回が最終回、1カ月後の11月19日(土)〜20日(日)に行います。



 そして、翌日9日(日)〜10日(祝日)は、ボランティア・スタッフ研修を行いました。日頃は、研修ということで流れをかっちりと決めこちらから研修内容を決めて実施するスタイルをとっていますが、今回は、スタッフそれぞれの主体的な関わりを大切にするため、事前の打ち合わせの中で2日間の流れや内容、料理のメニューや買い出しリストの作成、事前の料理の練習、買い出し、当日の準備から片付けまでの一連の作業をスタッフ同志で考え作っていくスタイルで行いました。

 また、夜には日ごろスタッフ同志で関わりながらも機会がないとなかなかお互いに分かち合うことのない悩みや日ごろ感じていること、進路のこと、今抱えていることなどなど、それぞれの思いを分かち合う時間もとりました。

 こんな風にセミナーや様々な事業を行いながらも、今回の研修のようにスタッフ同志が主体的に作っていく研修やまた思いを分かち合っていくことも定期的に行っていく中で一人ひとりの思いも含めて大切にした関わりの場にしたいと思っています。
                                                     (岡本)
2011年10月19日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / 富田分局だより / 本局だより |
茨木西高等学校 第1回職員人権研修(秋のフィールドワーク)
 
10月14日(金)は茨木西高等学校の教員研修として先生方が富田地区へとフィールドワークへとお越し頂きました。

 当日は、茨木西高等学校の先生方33名の方々を対象に前半は、私岡本よりパワーポイントにて富田地区のこれまでの歴史や特色、概要、人権まちづくりの取り組みや人権まちづくり協会の取り組みの説明。
 
後半は、当初は実際のフィールドワークにて富田地域全体を回って頂き富田青少年交流センターの職員の菅原さんからご説明をして頂く内容を考えておりましたが、当日はあいにくの大雨ということもあり富田青少年交流センターの教育の取り組みやこれまでの周辺地域とのかかわりについてお話をして頂きました。

 参加された先生方からは、

・今までの政策や意識の流れが、とてもスムーズに頭に入ってきました。自分が高槻八中学校出身なので四中での出来事は他人事とは思いませんでした。「トライアングル」「フラット」の関係性というのには、非常に感心を持ちました。
・時代背景がコンパクトにまとめてあったので、全体として話が分かりやすかったし聞きやすかった。特に私自身若い世代なので、昔の話をたくさん聞けてよかった。
・根強い差別がある一方、部落差別だけでない人権への取り組みが垣間見えた。
・地域の変還と未来への展望を明確に見ることができました。
・われわれ教師は、日々の実践の中で多様な生い立ち考え方を持った生徒たちとのかかわりながら指導していき
ます。この研修を通じて、自身の人権意識を高めるとともにもっと子どもたちの気持ちによりそえるようにして
いこうと思います。
・「木から森へ」という考え方は、とても大切だと思いました。確かに自分が傷ついている子に「人を大切に」
といってもはいらないと思います。自分が子どもたちと接するときにも意識していこうと思います。
・これまでと、これからを両方述べてくださったのが今後の役に立つと思います。
・教育目標の「自分のルーツを大切にして人とつながってゆける子」というのは、全ての人、子どもに共通して
いることなのでみんながつながっていけるといいなあとおもいました。
・学校でもあまり同和教育研修もすくなくなっているので久しぶりの研修でした。昔とかなり意識がかわってき
ているとかんじました。


 などなどのご意見を頂きました。


 次回は、21日金曜日に企業の方々にお越し頂いて富田地区の現地研修をさせて頂きます。

(岡本)
2011年10月19日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / 富田分局だより |
人権教育講座「遊びの中から生まれる教育力」
2011年10月12日(水)


人権教育講座「遊びの中から生まれる教育力」


 9月22日(木)午後6時から、富田ふれあい文化センターの地下大ホールにて人権教育講座がおこなわれました。


 今回は、講師に鳴門教育大学大学院学校教育研究科 教授の木下 光二さんをお迎えして「遊びの中から生まれる教育力」というテーマにてパワーポイントを交えながらのお話をして頂きました。

 また、今回は初の試みとして富田保育所、富田幼稚園、北昭和台保育所と連携して講座を実施しましたが、その成果もあり保育所、幼稚園の先生方から市民の方々まで142名もの方々にご参加いただきました。


参加頂いた方々からは

・子どもの発想を大切にすることの大切さを再確認しました。
・教育者の考えや立場が分かり参考になりました。
・具体的な話がわかりやすかった。
・人と人とのつながりについて具体的に知ることができました。
・違う目線からの保育という話を聞いて新鮮でした。
・子どもならではの発想表現のお話が聞けて面白かったです。
・色々な事例をあげていただくことで、具体的に理解できた。
・子どもの遊びについて引き出す大切さなど、参考になった。
・ずっと現場にいると、気がつかなかったことも、見えなかったことも、自然と日々の中からいろいろなことが学べることができたと思いました。遊びが学びだということがよくわかりました。
・事例をもとに異年齢保育や幼小の連携のお話が参考になりました。
・実践事例、映像をみせていただきとてもわかりやすかった。
・就学前保育の大切さが改めてわかりました。
・実践をもとに幼・保・小の違いやつながりの展望を学ぶことができた。
・今連携・一貫を大切なテーマとしてあげて取り組んでいますが、その中で「らしく」を大切にしたいと改めて思えました。

などなど、本当にたくさんの声を頂きました。

 次回の教育講座は、10月26日(水)の19時〜富田ふれあい文化センター地下大ホールにてキッズいわきの岩城さんをお迎えして講座を開催します。皆さまぜひお越しください。

                   (中川)
2011年10月12日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / 富田分局だより |
コラム「グローカルに生きる」エピソード7
2011年09月21日(水)
   エピソード7 オール富田〜富田を形づくる“ひと”


 2009年12月から富田小学校と人権まちづくり協会が協働して小学校5・6年生を対象にした地域学習をつくり、実施するプロジェクトがスタートした。ある日、その打ち合わせのために富田青少年交流センターへと伺った。
 センターの職員の方と今回の地域学習についての話をしながら、いろいろなアドバイスを頂いた。
 それは、地域学習を進める上で、地域で活躍する様々な“ひと”の話を聞くときに「オール富田」という視点が大切じゃないかということだった。
 その話を聞きながら、自分自身がこれまでの旅で大切だと思ってきたことを改めて思い返す大きな気づきでもあり、改めて「子どもたちに届けたいコト」がなんなのかを考え直す機会にもなった。
 ここで学校と協働し、地域学習を創り子どもたちへと届けたいことは、地域学習の名を借りた部落問題学習ではない。部落問題だけを特化して伝えるつもりもない。
 ここで届けたいのは、どちらの立場の子にとっても、しいてはクラスにいるすべての子にとって学びのあるものを届けたいということだった。
 この富田には人権運動をしてきた人たちと同じように寺や神社、酒屋、古くから商売をしてきた人、様々な“ひと”がいる。そのすべての人たちがそれぞれに大切な“信念”をもってこの富田を形づくってきた。
 だとするならこのまちに活きるひとはこの地域にとっての大きな財産であり、その活き活きと生きる人たちと出会えるのが地域学習で大切にしたいコトだと改めて思った。
 その打ち合わせの場は、「すべての子にとって」届く地域学習でありたいという思いを再確認するための大きな気づきになった。


これは、10年間におよぶ岡本工介のアメリカの放浪の旅で出会ってきたインディアンや黒人、さまざまなマイノリティと出会い、生活し、経験してきたことや高槻という地域に根を張って活動しながら感じていることを綴ったエッセーです。
(「Making rainbow 虹をカタチに」 岡本 工介) も書いていますぜひ、ご覧ください。



2011年9月21日 | 記事へ | 富田分局だより / コラム |
「人権リーダー育成セミナー“Community Of Trees」第4回目
2011年09月12日(月)

      第4章 木は森の生命と出会う


 9月10日(土)は「人権リーダー育成セミナー〜Community Of Trees」の後期第1回目(第4回目)がリスタートしました。

 今回のテーマは、「木は森の生命と出会う」。今回は後期の第1回目として、前期(6月)から3か月を経て参加するそれぞれの人たちが改めて「今の自分」を自然の中でゆったりと振り返ること。そして、そんな振り返った「今の私」をお互いに分かち合うことで互いが一人ひとりの今をわかりあい、後期からの新たなはじまりに向けて心の準備をすることをねらいに活動を行いました。

実際の活動では、午前中にアイスブレーキングを通して緊張をほぐす活動をし、午後からは、日常のリズム(Fast、考える)から自然のリズム(Slow Down、自然を感じる)へと体を切り替えていくためのワーク、その後、「今の私を見つけに」というテーマにて一人の時間をとり、今の自分自身をゆったりと振り返ることと、今の自分を象徴する自然の恵み(落ち葉や枝、実など)を見つけ、そのことを一人ひとりが分かち合う活動を行いました。

 今回のセミナーの人と自然の活動(もちろん前期もそうですが)では、日常の生活ではなかなか目を向けることのない自分自身の生き方そのものを振り返ることを芯にして活動を行っています。

 それは木で例えるなら枝や葉の部分ではなく、芯や根の部分を見つめ、そして育てていくこと。枝や葉が、人が日常の生活をする上で着ている役割や立場、地位、他の人に見せている姿だとするなら、木の芯や根の部分は「ありのままの私自身」と言えるかもしれません。
 そんな私自身を人と関わったり、ソロになったり、分かち合ったりしながら見つめていくこと、そして、ここで木々(人と人)が出会っていく時にはそんなありのままの私同志で人と人が出会っていくことを一年という長い時間をかけてゆっくりとじっくりと出会っていくことを大切にしたいと思っています。 


次回は1カ月後の10月8日です。
                                         (岡本)

2011年9月12日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / 富田分局だより |
人権教育講座「あそびの中から生まれる教育力」を開催します。
2011年09月07日(水)
富田・赤大路地域人権教育推進委員会が主管となって9月22日(木)に人権教育講座「あそびの中から生まれる教育力」を行います。

 今回は新たな取り組みとして、初めて保育所、幼稚園等と連携して講座を実施することになりました。

 今回の講座では、市民の方々はもちろん、子どもたち(特に就学前の子ども達)をとりまく教員、保育士、教育関係者、PTA、地域関係者などを対象に人権的な視点に立った保育や教育、子育てのあり方について学んで頂きたいと思っています。皆さまぜひお越しください。


■日時  2011年9月22日(木) 18時00分〜20時00分

■場所  富田ふれあい文化センター地下大ホール

■内容  「あそびの中から生まれる教育力」     

■講師  木下 光二さん(徳島県鳴門大学大学院教育研究科教授)

■対象   高槻市民

■手話通訳 あり

■保育あり あり(5歳以上就学前まで、先着5名、申込期間:9月12日<月>〜16日<金>

■定員   無料・100名(先着順)
 
■主催   高槻市教育委員会
企画・運営 一般社団法人 高槻市人権まちづくり協会
主管    富田・赤大路地域人権教育推進委員会
共催    高槻市立富田幼稚園・高槻市立富田保育所
 

■問合わせ先 一般社団法人 高槻市人権まちづくり協会
       富田分局(072−696−2101)
       月〜金の9時〜17時
2011年9月7日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / イベント情報!! / 富田分局だより |
関西大学フランス人留学生からのインタビュー
2011年08月30日(火)


関西大学フランス人留学生からのインタビュー&富田地域フィールドワーク 


 8月26日(金)は9時〜12時半まで関西大学フランス人留学生キャロリーヌさんからのインタビューと富田地域のフィールドワークの受け入れを行いました。

 これは、先日大阪市立大学の職員のある方から「知り合いにフランスからの留学生がいて彼女が部落問題についての研究を関西大学で行っていること。その研究を深めるために被差別部落出身者の若者のインタビューの協力者を探していてその協力をお願いできないか」との相談があり受け入れを行うことになりました。

 当日は、まず被差別部落出身の若者からのインタビューとして私(岡本)がインタビューを受けました。その後、実際に富田地域を歩きながら見てもらい当初は2時間ほどの予定でしたが本当に熱心に質問をされ、終わってみれば12時半(3時間半)でした。

 また、話の中で彼女自身の研究をすることになったもともとの動機をお聞きできましたが彼女自身ユダヤ人であること、フランスにも根深い差別があること、その中で研究をして見たいと思った思いなどなどを話してくれましたが、こうした「出会いは本当に面白い!!」「改めて一期一会を大切にできたら」と思いました。

                        (岡本)
2011年8月30日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / 富田分局だより |
児童養護施設プログラムのための「ボランティア・スタッフ打ち合わせ]

 8月25日(木)の18時〜21時は児童養護施設プログラムに関わるスタッフの前期の総括と後期に向けての打ち合わせを行いました。

 今回の打ち合わせの場は、「最終のプログラムのあとの振り返りではスタッフ一人ひとりの中で起こっていた感情やスタッフそれぞれのミッションについての振り返りがメインで、でもより子ども達が笑顔でまた成長して帰ってもらうためには実際のスタッフの動きや準備、プログラム内容などがどうだったのかという良かった点や改善点を含め今後のプログラムをよりよくしていくために改めて場をもちたい」とスタッフ自らが主体的に発案し、スタッフ間の日程調整も自ら動いてくれました。

 当日は、発案者であり企画者のスタッフのR君に進行もしてもらい、この場をもとうと思った思いを話してもらった後、それぞれにプログラムをする中での改善点を出しながら全体で共有していくというスタイルで打ち合わせを進めてもらいました。

 また、当日の朝には別のスタッフの女の子も「事前にできることがあれば手伝えるから」とメールをくれそのことで当日は写真と打ち合わせ内容の記録をしてもらいました。


 こうしてこちらがお膳立てをするだけでなくスタッフとして関わってくれている人たちが自ら必要だと思ったことに対して自主的に動き出してくれ、そのことによってよりスタッフの一人ひとりが主体的に関わっていく場ができていくのはすごくうれしく感じました。 

 後期のスタッフ研修は10月から本格スタート。後期からは人数も増えるためこれまで関わってくれているスタッフの人たちがメインになって動いてくれるのを楽しみにしています。

                                <岡本>

2011年8月30日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / 富田分局だより |
鳥取県米子市同和地区高校生研修
2011年08月11日(木)


鳥取県米子市同和地区高校生研修 


8月10日(水)は「鳥取県米子市同和地区高校生研修」として、鳥取県の高校生たちの高槻富田地区へのフィールド・ワークの受け入れを行いました。

 これは先日(6月27日)、鳥取県米子市人権問題企業連絡会講演会に講師として呼んで頂いた際に研修の場で富田地区や高槻市においての取り組みを講演した後、参加されていた米子市の隣保館職員の方よりぜひとも鳥取県の被差別部落地域の高校生たちに富田地域の様子やそこで生きる人の話を直接訪れ、観て、学びたいとのご依頼があり実現することとなったものです。


 今回のフィールド・ワークのコンセプトは
「まち(富田)・建物・ひと・・・その後ろにある物語に出会う」。 

今回大切にしたのは、
@富田地域の町や建物の後ろにある物語(歴史や人の思い夢・・・)に人を通して出会ってもらうこと。 
A高校生たちが大学や社会に出て関西に来ることになった場合に困ったことがあれば来ることができるというつながりのきっかけを創るコト。 
B生まれ育った地域と違う場所を観ることで改めて自分の地域やこれからの生き方をふりかえるきっかけになること 
をねらいにして9時半から13時半の研修をくませて頂きました。


 当日は、
@「富田地区のむかし、今、これから」というテーマにて私(岡本)が富田地域の概要の説明 

A実際の富田地区のフィールドワークとして協会職員中川の案内のもとで、富田青少年交流センターやタウンスペースWAKWAKにて部落解放同盟高槻富田支部の副支部長の岡井さんより富田地区の現状や実際の取り組みのお話をして頂き、その後、富田ふれあい文化センター分館や住宅、お墓、因光寺をまわり、最後には社会福祉法人つながり障がい者支援施設「サニースポット」にて昼食と交流会を行いました。


 参加された高校生や引率の職員の方々からは

・実際の部落差別であったことをいろいろ聞けたから(体験談とか)。部落出身で良かったな・・と思えたから。
・今後の自分の地区の行事や見方についてよい影響を受けた。自分自身で地区を盛り上げたい
・自分が知らなかったことや、他の県までいったかい(甲斐)があった。児童館の大きさや設備が自分達のとこ
ろより良い環境だと思った。
・取り組みのあり方など工夫されていることがとても参考になった。ぜひ帰ってできることから取り入れたいと
思った。
・高槻市の取り組みや地区独自の取り組み、また、お話していただいた皆さんそれぞれの思いを聞かせていただ
き、これからの自分自身の生き方にスパイスを入れていけるように思います。
・このようなFWのときは、大体が昔話のような話をきかされるイメージがありましたが、昔から今にかけての
こと、これからのことなども、しっかりきけたので、良かったです。後楽しみながら知れるのはとても大切だと
思いました。


 などなどのご意見を頂きました。


 今回、ふとしたつながりからこうして研修が実現することになりましたが、その時その時の人と人とのつながりを今後も大切にしていきたいと思っております。


 次回の富田地区のフィールドワークとしては企業の方対象の研修と高校の先生方対象の研修。その都度来て頂く方のニーズに合わせながら研修をお届けしていきたいと思っております。
 

                         岡本
2011年8月11日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / 富田分局だより |
コラム「グローカルに生きる」 エピソード6
2011年08月10日(水)
 
        エピソード6〜地縁 


 地域の中で活動する中でより強く感じるもの・・・

 それは、この場で生まれ育ったという「地縁」がもともとあることによって助かっていること。
 私自身、長らく生活を共にしたアメリカ・インディアンの居留区にも共通するものを見てきた。

 事務所に来られる人、道端で出会う人、イベントで出会う人・・・
様々な場所で話をするとき、「あー○○ちゃんのおばあちゃんですよね」「○○ちゃんの親戚」そのつながりの糸が見え、そのことがあることで一気に距離が縮まる。
 面白いことにラコタ族の居留区にも同じ共通点があり、21歳の時、はじめて彼らの地へ足を踏み入れた時は、彼らから警戒したような感じで見られ、「よその人」として見られている目を長く感じてきた。

 その距離が縮まっていくのは本当にじわじわと・・・。それは一日二日で縮まるのではなく、長い時間のかかるもの。そして、最初はぶっきらぼうな感じや興味のない感じに接されているように感じてしまうことが多い。その表面の部分だけでその人を判断してしまうと本当にその人のことは見えない。
 そこからおよそ10年間共に生活をし、彼らの伝統的儀式を共にしたり、ジョークを言い合ったり・・・。そんな風に時間をかけ、一旦、信頼されるとかけた時間の分だけ心を開いてくれた。
そこから彼らの芯の部分である温かさや文化として大切にしてきたもの、彼ら自身の物語を聞き、感じてきた。

 大切なものはすぐに知ろう、手に入れようとしても手に入れられるものではない。

 その経験を通して、僕は自分を育ててくれた地域の人達からもらった“同じ温かさ”を肌で感じてきた。

 その人の表面では見る事の出来ない奥にある温かさ、それはこれからもこの場所で大切にしていきたいもの。



 これは、10年間におよぶ岡本工介のアメリカの放浪の旅で出会ってきたインディアンや黒人、さまざまなマイノリティと出会い、生活し、経験してきたことや高槻という地域に根を張って活動しながら感じていることを綴ったエッセーです。
(「Making rainbow 虹をカタチに」 岡本 工介) も書いていますぜひ、ご覧ください。
2011年8月10日 | 記事へ | 富田分局だより / コラム |
コラム「グローカルに生きる」エピソード5
  エピソード5 響き合うものを見つける


 ある時、尼崎市での講演に呼んで頂く機会があり、帰り際に聴いてくださった方のお一人がどうしても感想を伝えたいからとわざわざかけ寄って声をかけてくださった。

 その方は、講演を聞きながら、尼崎脱線事故の事を思い出し、そこから考えてきたことが今日の話を聞く中ですべてがつながり、心にすとんと落ちたと伝えてくださった。

 その言葉は、自分自身にとって励みとなる嬉しい言葉と同時に大きな気づきを与えてくれるものだった。

 それは、生き方を伝えるときに、より響き合うものを見つけていくというと。

 そのテーマの一つ、「死」と向き合うことは一つの普遍的なこと。

 死はこれから生きる人へと必ず何かのメッセージを託してくれる。

 私自身、父方の祖父の死は「飛び立つ羽」、母方の祖父からは、「人に寄り添う手」、ほんの短い、でも大切な12週でも訪れてくれた命からは「命の力への信頼」という大切な意味を託してもらった。

 それは誰もが生きていく中で経験すること。そんな様々な人にとって、重なり、響くものを見つけていくこと。

 言い換えるなら、部落出身の人の部落差別から回復してきた物語という単純なものではなく、生き方を通して経験してきたものを伝えていくこと。

 それはルーツもあれば、そこで傷ついた経験、自分自身を深く見つめてきた経験、大切な人の死やそこで託された深い意味、これまで世界に出て出会ってきた様々な人たち、傷を負ったことで寄り添う術を教えてもらったこと・・・

 それは、深めていくことや振り返っていく中でそんな様々な人にとって、重なり、響くものとなっていく。

 そして、人の物語と響き合うことで必ずわかりあえる。

 その方の言葉は、すべての人にとって届くものへ深めていくための大きな気づきを与えてくれた。



 これは、10年間におよぶ岡本工介のアメリカの放浪の旅で出会ってきたインディアンや黒人、さまざまなマイノリティと出会い、生活し、経験してきたことや高槻という地域に根を張って活動しながら感じていることを綴ったエッセーです。
(「Making rainbow 虹をカタチに」 岡本 工介) も書いていますぜひ、ご覧ください。
2011年8月10日 | 記事へ | コラム / 富田分局だより |
西大冠小学校「夏季校内研修会」 講演会
2011年08月09日(火)
 

 7月27日(水)は西大冠小学校の夏季教員対象校内研修会に呼んで頂きました。

 今回、事前の打ち合わせの中で担当の先生方より、この間、学校において先生方が急激に入れ替わっていること、若手の先生方も増えていること、その中で改めて学校において長年取り組んでいる人権部落問題学習の必要性を校内全体にて共有するために原点に戻り改めて「生き方の語り」をしてもらいたいとの熱いご依頼を受けこの研修会へと呼んで頂くことになりました。


 研修会は4時間。今回は、西大冠小学校に以前の仕事から関わらせて頂いているのを含めれば8年目。今回はこれからの若手の先生方の育成という視点もプログラムの中に盛り込むため、まずは、主体を明確にするため
1、学校としてなぜ部落問題学習を進めてきたのかという目的を先生方からお話して頂き、
2、それを受けて私(岡本)の自分物語の語り
3、新たな試みとしてその後、先生方も自分自身の人生を木に象徴的に描きながらふりかえり
4、学年の先生方のグループに分かれ自分を開き語る体験をして頂きました



 参加された先生方からは、

・岡本さんの生き様を聞いて心から人との出会いが大切だなあと思いました。自分のことを、また人生を見直しやっぱり、子どもたちを9月から支えあい、助け合い、学びあいたいです。教職を選び、様々な研修を受け毎日多忙ながら、成長したいです。
・毎年岡本さんと出会うことが出来ますが、その背景にある生き方、大切な岡本さんの生き方にふれることが出来て、その上に立ってのあのトレーニングがあるんだなと改めて思ったからです。
・「生き方」って深いなあと感じました。話を聞いて、じぶんの人生、もっと見つめなおし自分を磨き、人のために生きられるような人間になりたいと思いました。
・自分の中でこんなに気持ちが触れた研修会は始めてでした。
・自分の人生振り返ったときに、未熟さであったり周りの人たちにささえられていきてるというのを当たり前の
ことではあるけれど、再認識できたのはとてもよかった。これから先の自分の人生どうやって生きていくか真剣に考えて生きたいと思えた。
・子どもたちに伝えている大事にしたいこと、それは、就職してから新たに考え見つけたことだと思っていましたが、自分の経験とこんなに密接に関わっているなんて驚きました。
・人として向き合うのが、どういう事なのか、改めて感じることができました。人と出会い、向き合うことの楽しさ、人と向き合うことの大変さ、その中で自分が出来ること、真っ白にしてこれから、考えていこうと思いました。子どもの背景、周りの人の背景にいかに寄り添うのか、悩みながら、もっともっと考えていきたいと思いました。自分の思いや考えに向き合って伝えていきたいと改めて思うことができました。
・自分のことをじっくり振り返る機会をこれまでもっていなかったので今回木を描くことで家族に支えられてきたこと、周りの人達に支えられてきたことなどを確認することができました。傷つくようなことがあったときには、こんな行動をしてたなあと思うことで、今、目の前にいる子どもたちの行動や背景に寄り添って、本当はどんな気持ちでいるのかを考えていけるようにしていきたいと思いました。自分の考えや思ったことなどを話すことはやはり心が揺れました。でも、聞いてくれる2人がしっかり聞いてくれるだろうという安心もあったので話せたように思います。子どもも自分のことを話さそうと思えるには、安心ということが欠かせないということも実感しました。今日の研修のこと少し間をあけて思い返したりすることで新たな気づきもあるように思ったのでまた、じっくりと振り返ってみようと思います。

 などなどのご意見を頂きました。

 今の時代、団塊の世代の先生方が辞められ若い先生方がどんどん入ってこられる中で高槻の教育、人権同和教育の中で長年、何を培ってきてこれから何を継承していくのかという課題は高槻はもとより大阪府下の様々な学校でも大きな課題となっています。そんな時代に学校だけで解決をしようとするのではなく、外部からどんな人をどのように、どんなタイミングで入れていくのかという仕掛ける人の存在と役割も非常に重要だと考えています。

 今回、実際の子ども達のプログラムの実施の前にこうして校内全体にて共有を図るために十分に時間をとって頂き研修に呼んで頂けたことは、「大切なことを十分な準備の上で大切に届けていくために」重要で、かつそんな主催者の明確なねらいや思いのもとでプログラムをさせて頂くのはすごくありがたく、嬉しいものでした。
 

                       岡本
2011年8月9日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / 富田分局だより |
「夏のこども映画会」&「第2回 富田ぐるりんスタンプラリー」
2011年07月28日(木)

2011年7月23日(土)の10時から「夏のこども映画会」&「第2回 富田ぐるりんスタンプラリー」が開催されました。


 例年、富田ふれあい文化センターの隣の障がい者支援施設「サニースポット」の夏祭りと重ねて行っている恒例行事で、今年は映画「カールじいさんの空飛ぶ家」の上映を行い200名以上のお子さんから親子連れ、ご年配の方々までのご参加がありました。


 そして、昨年からの2年目の試みとして、富田地区フィールドワーク子ども版の「富田ぐるりんスタンプラリー」を映画の終りの時間に合わせ12時〜14時まで行いました。


 
 これは、サニースポットの施設長Iさんからの呼びかけで、社会福祉法人つながりが主催、(株)高浄、本協会と今年新たにタウンスペースWAKWAKとサンキ薬局が共催に加わり行ったもので、富田地域にある社会資源である本協会や老人センター、サニースポット、ひかり湯、薬局、WAKWAKなどなどを子どもたちやその保護者の方、地域の方々により知って頂こうと企画したものです。

 当日は、昨年より78名も増加の261名のご参加があり猛暑にもかかわらず近辺の方から遠方からの方々までたくさんのご参加を頂きました。
2011年7月28日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / 富田分局だより |
鳥取県米子市人権問題企業連絡会 講演会
2011年07月15日(金)


鳥取県米子市人権問題企業連絡会 講演会

 6月27日(月)鳥取県米子市にある企業の新任採用者の方々を対象とした講演に呼んで頂きました。今回は、企業の新任採用者の研修ということで参加されていた方々のほとんどが同年代の20代から30代の方々とご興味をもってくださった方の51名の方が参加して下さいました。


 今回は、「大阪府高槻市や高槻市富田地区における新たな人権まちづくり運動」というテーマにて、はじめに企業で働く方が人権を学ぶことの意味(CSR=企業の社会的責任)という話から全国的に展開され始めている人権まちづくり運動の流れや高槻市での具体的な実践についてただ事例報告を行うだけでなく、自分自身のそこでの思いや経験、そこで情熱をかけてカタチにしていきたいと考えている夢を交えながらお話をさせて頂きました。

 参加された方々からは、
・他県出身で同和や部落の教育を受けていない私にも分かりやすかった。体験談によって「見えにくい差別」がまだ多いことを感じることが出来た。
・ただ、単純に差別について話「差別はやめましょう」という話ではなく、様々な話が聴けた点がよかった。
・情熱を持ってお話されている姿に心がうたれました。とても明るい元気な方で、こちらも元気になった気がしました。
・自分の勉強を通じて同和問題とは何かを参加者に問いかける内容でとてもよかったです。
・行動すること、目標に向う情熱を強く感じることが出来、話を聞けてよかった。
・日本の差別だけでなく、世界(アメリカ)で起きている差別など、広い範囲で活動されていて、すごいなあとおもいました。私も広い視野を持って考えたいとおもいました。
・お話を聞きながら、私が受けた同和教育について考えていました。記憶にあるものとしては、ひたすら「かわいそうな人たち」として教えられたように思います。行政として社会的弱者の人々を説明するには「かわいそう」と教えるのが限界なのかなと今さら思い、岡本さんのように直接伝え、現状・事実・どのような関係をもつべきか、明確に伝えることは大事だと思いました。

などなどほんとうにたくさんの方々のご意見を頂きました。

 また、アンケートのご意見の中では、「とても大切なことを聴かせていただけたのでとても興味深かったです。ただ、少し話しが分散していたので、その点だけが、気になりました。」というご意見も頂きましたが、今回のように企業の方を対象にした講演は年間の中でもまだまだ少ないためご提供できる決まったカタチはない状態です
 今後、その企業分野にも打ってでることができるよう知識と経験を深めていきよりよいものを開拓をしていきたいと考えています。

                           岡本
2011年7月15日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / 富田分局だより |
児童養護施設「聖ヨハネ学園」の子どもたち対象のプログラムA

児童養護施設「聖ヨハネ学園」の子どもたち対象のプログラムA

 6月25日(土)、NPOアジア子供支援フジワーク基金と本協会との協働プログラムとして児童養護施設「聖ヨハネ学園」の子どもたちを対象にしたプログラムの2回目を猛暑の中、摂津峡キャンプ場にて行いました。


  この日は、昨年からのスタッフと子ども達との関係の深まりや安心感ができたこと、プログラムで行ってきたことの積み上げもあったことから大人チーム対抗子どもチームという設定にて、子どもたちだけで課題に挑戦することをしかけました。


 その中では昨年、子ども達と出会った時には自分から発言をしたり、行動をしたりという表現を出すことが難しかった子どもたちから大声で「やったー」と喜ぶ声が出てきたり、「これもって」「おれがもつから」という子どもたち同士で声を掛け合い協力をしている姿や何度も失敗を重ねながらも「ドンマイ」や「もう一回やろ」という声が出始めたり、全体で集まった時に初めのころは眼を合わせて話を聞くというのが難しかった子ども達が話すことにちゃんと眼を観て、答える事ができるようになってきたりと、だんだんと子どもたち同士で関われるようになり課題を達成した時にはこちらが本当に感動をもらいました。


 いよいよこれで前期のプログラムは終了。後期は10月からスタートします。
(岡本)
2011年7月15日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / 富田分局だより |
児童養護施設「奈佐原寮」の子どもたち対象のプログラムの2年目いよいよスタート
2011年06月21日(火)
児童養護施設「奈佐原寮」の子どもたち対象のプログラムの2年目いよいよスタート 



 6月18日(土)は、NPOアジア子供支援フジワーク基金と本協会との協働プログラムとして児童養護施設「奈佐原寮」の子どもたちを対象にしたプログラムの2年目がスタートしました
 実は1回目として5月14日に開催の予定だったのですが台風の上陸により延期になり今回が今年度最初の取り組みとなりました。


 今回のプログラムのコンセプトは昨年に引き続き「森の“もりもり”さがし」で今年度は年間を通してのプログラムとなります。
 
 この年間プログラムの前期では、普段、同じ寮で生活する異年齢同志(1年生から6年生まで)の子ども達が自然の中で子どもたち同士やスタッフと関わりあいながら、協力し課題を一つ一つ達成していく中で自分のこと、人のこと、今ここの場を大切にするということがどういうことなのかを体験を通して学ぶことを目的にしています。


 当日は、新たなスタッフとの顔合わせということもあり、改めて出会うということで名札書きからスタート。そして、アイスブレーキングとして前回に行った遊びをもう一度体験することからスタート。
 
 午後からは、昨年のスタッフとの関係性や安心感の積み上げをふまえて、昨年よりもより難しい課題である遊び(何度も失敗を繰り返しながらチャレンジする課題)に挑戦しました。その中では、何度も失敗を重ねその度にあきらめそうになりながらも「ドンマイ」や「もう一回がんばろ」という声かけを子どもたち同士で出し合いながら課題を協力して超えていく姿がかなり印象的で昨年の関わりからは想像できないほど関わりあっている姿にこちらが感動させられました。 


 また、今回の活動の中では子どもたち同士でのけんかやぶつかりあいも起こり、そのことでスタッフ自身も心がゆれ、子ども達とどう向き合うのかを試され、その中で本気で向き合っていくという場面がありましたが、このことを通して、ここで大切にしているもう一本の柱「子どもたちに届けるだけではなく、子どもたちに届けるコトを通してスタッフも試され、心がゆれ、成長していく姿」がみれました。
 
 これで奈佐原寮の前期は終了。後期は9月からスタートします。                                                                                 (岡本)
2011年6月21日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / 富田分局だより |
「人権リーダー育成セミナー“Community Of Trees」第3回目
2011年06月17日(金)

「人権リーダー育成セミナー“Community Of Trees」第3回目
      第3章 木は“私ものがたり”を開く 


週末(6月11日<土>〜6月12日<日>)は「人権リーダー育成セミナー〜Community Of Trees」の第3回目を行いました。

 今回のテーマは、「木は“私ものがたり”を開く」。
今回は前期の最終回として2日間の宿泊プログラムの中で、「私ものがたりを振り返り語るコト」で私という木も成長し、互いの木の物語がわかることで人と人が深くつながること(あたたかい森ができるコト)と「人と人の間にある心の境界線(EDGE)と向き合い超えること」で自分への信頼を深めること(私という木が成長すること)を目的に活動を行いました。

 午前中はアイスブレーキング、 午後からは、問題解決のワークを通して、その場に参加するそれぞれの人の「思いが受けとめられる安心感をつくる」ことを行いました。

 そして、一日目の晩はその「安心感」をベースにして、自分のこれまでの人生(そこで経験してきた出会い、出来事、経験、ルーツ、今の私をつくるもの、過去の傷つき体験・・・)を参加するそれぞれの人が「木」に象徴的に描き、そんな「私ものがたり」を語るという活動を行いました。
 そこでは私のように被差別部落という根っこを持った木、過去に深い心の傷を負った木、家族という根っこに支えられ育ってきた木、まっすぐに成長してきた木、友人から受けた傷を語る木・・・
 それぞれがそれぞれの木の物語を語ることでこのセミナーで大切にしている人と人が表面だけではなく背景や生き方も含めて出会っていく時間になりました。

 そして、翌二日目は、前期のクライマックスとして、「人の後ろにある物語も含めた存在を受けとめる」「新たな自分へと変わるために超える」ことをトラストダイブというワークを通して象徴的に行いました。


 これは飛ぶことを選択した人が台の上で目をつぶり、グループの人たちを信じて存在をあずけて倒れていくという活動で深い信頼がグループの中に生まれないとできないもの。
 倒れるとき、自分の中で起こってくる不安や葛藤、恐れとも向き合い、それぞれの人が自分の中にある「心の境界線」と向き合い、超えていったことでそこに湧き上がってくる感動や涙が生まれました


参加してくださった人たちからは
 
人が挑戦をすることによって自分自身が勇気づけられ、感動した
人それぞれ違うけど、その色々なことを自分も全力で受け止めたい。そー思えたのも、全力で自分のことを受けとめてくれる人がいたからこういう気持ちになれたんやと思う
参加者1人ひとりの変化や少しずつ、安心し、心を開いていく姿が印象深く、この様な講座が始めて参加した人にもわかりやすい内容だとおもう。参加者の気持ちや状態に合わせて押しつけがましくなく、講座が進んで行く感じが良かった
自分の行動や発言について応えてくれる人や言葉があるから改めて気が付くことがたくさんある。
・ほんまにみんながサポートをしてくれて、こんなに身を任せて大丈夫なんか?!って思えるくらい安心やったし嬉しかった。このことを普段の中でも頼れるようになれたらよいなと思う


などなどの声を頂きました。


 いよいよ、前期も終了。後期からは、今回ご参加頂いた方々から「前期の人と人のように後期の人と自然でも人と関わっていくことがしたい。」という言葉を頂いたため、その声やアンケートの声をもとに届けたい芯は変わらずも内容は昨年とは違ったプランを考えようと思っています。また、このメンバーで人と人、自分自身とより深く出会っていくことを大切にしたいため追加募集は行わない方向で考えています。

次回は9月 後期の「人と自然」がスタートします。                                                             (岡本)

 
2011年6月17日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / 富田分局だより / 本局だより |
子ども映画まつりを開催します。
2011年06月08日(水)


今年も7月23日「こども映画まつり」を行います。
当日は、会場の隣にある障がい者支援施設「サニースポット」にて「サニスポ夏祭り」や子どもたちを対象にした「富田ぐるりんスタンプラリー」も行います。ぜひぜひ皆様お越しください。



■日時  2011年7月23日(土)開場 9時30分  
上映 午前10時〜12時00分

■場所  富田ふれあい文化センター地下大ホール

■内容  夏休み子ども映画まつり「カール爺さんと空飛ぶ家」

■対象  高槻市民

■定員  入場無料・200名(先着順)

■主催    高槻市教育委員会
企画・運営 一般社団法人 高槻市人権まちづくり協会
主管    富田・赤大路地域人権教育推進委員会
後援    第四中学校区地域教育協議会
 
■問合わせ先 一般社団法人 高槻市人権まちづくり協会
     富田分局(072−696−2101)9時〜17時

当日 隣の「サニースポット」ではお祭りをしています。♪

スタンプラリー♪
(12:00〜14:00)

バザー♪
(10:00〜15:00)

■ちらしもPDFでダウンロードして頂けます。
下線をクリックして下さい。
2011年6月8日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / イベント情報!! / 富田分局だより |
芥川幼稚園PTA人権講演会
2011年06月07日(火)
    

   芥川幼稚園PTA人権講演会


 6月5日の午前10時30から、芥川幼稚園PTA人権講演会(参加者130名)に呼んで頂きました。

 今回は、「ダウン症の息子とともに歩んで」というテーマについての話をさせて頂きました。また、最後に息子と一緒に和太鼓の演奏をさせて頂きました。

 ご参加頂いた皆様からは、

・健常者も障がい者も物事を習得するのはかかる時間は違えども同じだと思いました。
・根気と明るさが息子さんの成長に力を与えているとかんじました。
・ダウン症の方は筋力をつけるのがとても大変とうかがっています。その中でのすばらしい太鼓の演奏を聞き感動しました。改めて   母の偉大さを実感しました。 
・障がいも個性だということなど、自分の子どもの個性という所も色々考えながら聞かせていただきました。友達のところに早産のために身体の不自由な子どもがいますが両親とも頑張って子育てをしています。継続は力なりですね。 
・参観にこのような機会をもうけていただき半日ですが子育てのこと、そして障がいのことなどいろいろ感じ、考えるいい機会になりました。 
・障がいのある方の家族の努力、苦労がよくわかりました。 
・すばらしい太鼓の演奏でした。次回はぜひ園児たちにも聞かせてあげてください。 
・このような講演を聞く機会を作っていただいてよかったと思います。 
・障がいをもたれても力強く生きられている話を聞くことができうれしく思いました。太鼓の演奏にこれまで時間をかけて積み重ねられたことや、親子の愛情など全て詰まっているようで感動しました。 
・私が小学校の頃から、障がいを持った子の交流はずっとありましたが、ダウン症の方とは全く無くて、今回こうゆうお話を聞くことができ、よかったです。障がい者の方々の理解は私たちにはむずかしいとは思いますが、こういったことがもっと多くあれば良いなと思います。和太鼓の演奏になきそうになりました。 
・障がいを個性とはっきりいえるお母さんの強さを感じました。 
・ダウン症という障がいに負けてなくて、親子でとっても前向きな姿がすごいなあと思いました。


などなど本当にたくさんのご感想を頂きました。
関係者の皆様、参加頂いた皆様本当にありがとうございました。

                      (中川)
2011年6月7日 | 記事へ | おしらせ&活動の様子 / 啓発指導員のコーナー / 富田分局だより |
次へ