日本語しか知らずに70余年,でも 漢 (勘)違いしていた
ある友達から,あの人は「広」と書くと「廣」と訂正されるよ,という注意書きをもらった。
そこで,複雑な“旧字”を 漢字変換 で出して,問い合わせのハガキを出した。
返事には「廣」ではなく“まだれ”に“黄”だと注意書きがされていた。
確かに,後者の文字を 学校で習ったように思う。ところが,ATOK では どうしてもこの漢字が出てこない。
本棚から「新潮日本語漢字辞典」を引っ張り出した。“まだれ”の中に“廿”と その下に“寅”の“うがんむり”とったものを書く「廣」と書くのが“旧字”で,“黄”を書くのは“別体”だそうで,漢字コード も記されていない。
どうりで,漢字変換に出てこないはずだ。でも,ご本人が“まだれに黄”だと言われるのは,どうしようかな。そう言われるまで,その字のつもりでハガキを出したこっちは,漢ちがい のうえに 視力低下で,てっきり 黄 になっていると思い込んでいた。
なお,“黄”は 漢字変換 で出てくるが(辞書では 新字体),もういっぽうは 旧字 となっていて,漢字コードも割り当てられているが,漢字変換 では出てこないようである。
いやはや 日本語とつきあって 70余年 まぁ 難しいものだ。
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2010-03-18 22:51
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崎 の 大 か 立 かをこだわられる方には,しばしばお目にかかりますが。後者はメールでは化けたり飛んだりするのかな。