ニックネーム:太田たこす
いわゆる一つの同人オタク。現在の活動ジャンルはアニメ・ゲーム・マンガ(「ぱにぽに」など)のパロデマンガと評論・情報系文章本。元コミケスタッフ(館内担当)

»くわしく見る
2012年05月07日(月)
迷惑なスケブ依頼者などへの対応法
なにやらこの春開催されたいくつかの同人誌即売会において、
スケブを断られると奇声を発する困ったちゃんがいたと、
多数の報告がされているようで。
その真偽はともかくとして、
(かなり信頼できる筋からの目撃報告があるので、実在は間違いないけども)
そういった迷惑行為に遭ってしまった時どうすべきか?というお話。

以前から、スケブを断っても引き下がらずしつこく食い下がったり、
悪態をついて去っていくなど、
サークルに迷惑をかける事例はありました。
私自身直接目撃したり、スタッフ時代に対応にあたった経験もあります。
ですから、今回の件が仮に解決しても、
こういった事例はこれからも結構起こるだろうとも思われます。


(以下「続きを読む」内で)


まず自分で毅然とした対応のできる人はそうすれば良いので軽く流します。
「すでに頒布の邪魔になっていて迷惑です。立ち去ってください」と相手に伝え、
それでそれ以上の騒ぎになるならスタッフを呼んで対応してもらえば良いでしょう。
経験上、大抵は強く出れば相手は引き下がりますが、
必ずそうなるとは限らないのであくまで自己責任で判断してください。

でも「そう言う人恐い!自分で対応なんてとてもできない!!」
という人も多いと思います。
今回のように相手に大きな声を出されると、体がすくむ事も多いですし、
混乱してどうすれば良いか判らなくなる場合もあるでしょう。
特に女性で一人参加などの場合には。
こういう場合、
とにかくすぐスタッフを呼んで対応してもらうのが一番だと思います。
一人参加だと自分で呼びに行けない場合もあるでしょうから、
周囲のサークルさんに協力してもらっても良いでしょう。
「すみません、スタッフさんを呼んできて下さい」とお願いすれば、
大抵の場合応じてくれるでしょう。
女性で一人参加される方は、とにかくこの事を覚えておいてください。
(イベント、またはスタッフによっては上手く対応できない場合も有るかもしれませんが、
 一人で心細い思いをしているよりはましだと思われます)

基本的にスタッフから見ると、
スケブの依頼者とサークルのトラブルは当事者間の問題であり、
警察でいうところの「民事不介入の原則」と同じような理由で、
介入しづらいという面もなくはないのです。
しかし、今回の事例のように奇声を発するとか、
長時間サークルの前に陣取って頒布の邪魔になるなど、
明らかな迷惑行為の場合は話が変わってきます。
そういう時はスタッフ側にも「相手に注意する大義名分」がありますので、
気軽に頼っても良いかなと。

また広い会場のイベントの場合、
スタッフの側もできるだけ小まめに会場内を巡回して、
トラブルに即応できる体制を整えておいていただきたいなと。
自分もコミケスタッフ時代、時折巡回中にサークルさんに呼びとめられ、
今回のようなケースの対応にあたった事があります。
サークルや一般参加者から見ると、
トラブルの際スタッフが目に見える範囲にいてくれると、
それだけで安心できますし、すぐに助けを呼ぶ事もできるので、
イベントの治安維持という観点からも重要だと思うのです。
見た目でスタッフとわかる人間が巡回していれば、
置き引きなどの軽犯罪の抑止にも(多少は)なりますし。
やる事なくなって詰め所にいるだけになったら、
会場内を周っていただきたいなと。
狭い会場で詰め所から全部見渡せる場合はやらなくても問題ないでしょうけれど。
2012年5月7日 21時04分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| コミケ・同人誌関連 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/iwasere/trackback/1719/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
コメントを記入  
お名前(必須)
 
パスワード:
 
メール:
 
URL:
 
非公開:  クッキーに保存: 
※非公開にチェックを入れると、管理者のみにコメントが届きます。
ブログの画面には表示されません。
captcha


※画像に表示されている文字を入力してください(半角・大文字/小文字の区別なし)。
文字が読みづらい場合はこちらをクリックしてください。
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク