ニックネーム:Acleris
年齢:おぢさん
都道府県:兵庫県
春の林で耳をすますと、パラパラと雨のようなかすかな音が聞こえませんか?それはいもむしのうんちだったりするんですが、ココではそういうチッコイ自然を紹介しようと思います。

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2012年01月01日(日)
本年もよろしくお願い申し上げます。
え〜あけましておめでとうございます<(_'_)>。

辰年と言うことですが、虫に絡めたネタが全然思いつかなかった。

ので、、、、、



タツノオトシゴを加工してみました。

このタツノオトシゴ、40年近く前に私により海藻と共に釣り上げられ、引き出しの奥で長らく干からびていたものが、高校生の時クラブで樹脂封入の材料にされ、また引き出しの奥にしまい込まれてん十年。。。。

と言う数奇な運命をたどった一品であります。

新年早々、ぐだぐだな出だしですが、
本年もよろしくお願い申し上げます。

ではでは
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2011年11月19日(土)
キノコとハエ
週末にさしかかってから、のどが痛くなってきた。
鼻も詰まるし、風邪?
ウウウ

先週の土曜日、前日の雨は上がってさわやかな感じ。
散歩にでると、なにやらウンチの臭い、、、、

臭いの発生源はキノコでした。

スッポンタケ

白い柄の部分とか幼菌は食用になるそうだ。
写真のスッポンタケの柄の部分は何者かにごっそり食べられている。
茶色い部分は普通のキノコの傘に当たる部分で、
自己消化によって胞子をたっぷり含んだ粘液になっている。
こう言うのを「グレバ」と言うそうだ。
スッポンタケのグレバには悪臭があり、
ハエを誘引して胞子を運んでもらうそうである。
確かにオオクロバエとイエバエの1種が盛んに舐めていた。

スッポンタケの学名はPhallus impudicus
属名のPhallusは「陰茎」、
種小名のimpudicusは「みだらな」
と言う意味だそう。。。。

齧られてしまったスッポンタケを見ていると、
なんか痛々しくなってきた。

ではまた。
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2011年10月15日(土)
赤外線で獲物を検知・・・・・・マムシのピット器官
秋にはいるとどうもテンション下がり気味である。
ネタも思いつかない。む〜〜

ちゅうことで、
今週はお散歩で見た生き物をペタペタ貼るだけにします。

トビモンシロノメイガ Trichophysetis rufoterminalis
幼虫はヘクソカズラに付くそうだ。


ルリシジミが日向ぼっこ。凡ミス・・・ムラサキシジミでした。メジャーな虫は苦手だ。。。。
匿名でご指摘頂きました。ありがとうございました。
成虫で越冬する。


ヒメムカシヨモギにコカマキリが獲物待ち伏せ中。
周囲に溶け込んでますな。


銭形模様が並んだ、マムシの仔


マムシには赤外線感知機能があるそうだ。
「ピット器官」と言うらしい。

マムシでは鼻の穴と眼の間に1対のピット器官を持つ。
この器官のおかげで、暗闇でも小型恒温動物を察知できるそうな。

眼、怖い。さすが毒蛇。

ではまた。
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2011年09月03日(土)
お散歩コースのカエル2種
お盆以降の8月の休みは雨上がりとか、
なんだかスッキリしない日があたることが多かった。

そのせいか、はたまた環境の変化か、今まで10年以上同じ所を歩いて来て、
初めてカエルを見ました。


まず8月21日、
ヒキガエルの仲間。
分布的に、ニホンヒキガエルBufo japonicus japonicusと思う。
アズマヒキガエルとは外形的には鼓膜の大きさが違うくらい
(アズマよりニホンの方が鼓膜が小さい)。だそうだ。



次は8月最後の日曜日
アカガエルの仲間。
立派な成体。
ヤマアカガエルRana ornativentris だと思う。

ニホンアカガエルと似ているが、背側線隆条が鼓膜のあたりで曲がるのがヤマアカの区別点とある。(ニホンアカでは直線状、下図参照)


もうちょっといろんな角度で撮っておこうと思ったが、
、、、、

ひと跳ねで2m先の斜面の藪に消えてしまった。

しかし、属名がカワイイね。
ラナだって。
アジサシさんと話が出来るのかしらん?
(判る人には判るネタ)

ちなみに種小名のornativentorisは、
「腹に模様を持った」という意味だそうだ。
(文一総合出版「日本カエル図鑑」より)

しかし、これらのカエルたち、、
近くに繁殖できる水場もないのに、どこから来たんだか。
周囲の平地はすべて宅地だし、
地図で見る一番近い田んぼでも直線距離で北に2.5km先。

ナゾである。

お散歩コースでそのほかに見られる両生類は、
畑の脇のブルーシート製の池にいる、ウシガエルくらい。
これは押しも押されぬ移入種なので割愛。
というか、すぐ隠れるので写真が撮れない。

ではまた。
2011年9月3日 | 記事へ | コメント(2) |
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2011年07月22日(金)
クモタケ
お散歩コース脇のコケの生えた斜面、

コケの蓋を押し開けるようにキノコがニョッキリ。
クモタケ Isaria atypicola 2011.7.17

このコケの蓋を作ったのはこのキノコではなく、
キシノウエトタテグモというクモ。
地中にトンネルを掘り、糸で裏打ちした入り口ドアを作る。
ドアには周囲のコケや土を付けるので、
閉じるとそこに巣があることが判らなくなる。

以前見たキシノウエトタテグモ。
キシノウエトタテグモ Latouchia typica

蓋をこじ開けたら顔が見えた。
すすすす・・・・
すぐに奥に潜って見えなくなった。ちっ


近縁にカネコトタテグモというのがいるが、
巣の入り口が2枚の両開きのドアなので、
巣を見れば区別できるそうだ。

あと南の島ごとに種類が違ったりするので注意が必要みたい。

このクモタケ、いわゆる冬虫夏草の一つで、
寄生性?のキノコである。
今まで、キシノウエトタテグモでしか見つかってないらしい。
なので、このキノコをたどっていくと、
菌糸に包まれたキシノウエトタテグモの亡骸があるはずである。

目立たないようにひっそりと暮らしてるクモにも
こんな敵がいるのね?と言うお話。

ではまた
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